青山美智子のレビュー一覧

  • リカバリー・カバヒコ

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    読みやすく、ほっこりする短編集でした。

    ある公園の遊具、カバヒコの近所の人たちのそれぞれの悩み、躓きからの前進を描いた作品です。
    カバヒコは具体的に何かをするわけではないのに、みんな自分の問題に気づいて解決していく…不思議だけど、暖かい話です。
    結局、自分の気持ち次第ですね。そこに気づけるかどうかが大事なんだなぁと思いました。

    それぞれの登場人物が関わりあっているのも良かったです♪

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    2026年02月14日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    ザ、ほっこり

    途中から、「これはあの人?あの猫?」みたいな感じで、繋がりを見つけるのが楽しくなったり。。

    毎日忙しくても、なんとなく、ゆったり、やさしい気持ちにしてくれる本

    心に響いたフレーズ

    僕がみんなにバカにされることを怖がるのは、今まで僕自身が、自分より成績の低いクラスメイトを心のどこかで見下していたことの裏返しじゃないか。

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    2026年02月14日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    青山美智子の小説は今までも読んでいて面白かったので評判がいいリカバリーカバヒコを読んでみた。
    一言で言うと読みやすくて単純。ちょっと深みは足りないと感じた故に1日で読み切ってしまった。
    ただし、いくつかの話の中がハッピーエンドで終わらないという点は非常に好感が持てた。
    やはりハッピーエンドばかりじゃ現実味が無くて面白くないもんね
    バランスがとられたエンドに満足した。

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    2026年02月13日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    一枚の絵が時代を超えて様々な人間模様を見守る物語…と思って読んでいたら、四章の最後のページでえー!!!ってなりました。笑
    そしてエピローグ読んでさらにえー!!!二章のあの人も、三章のあの人も、あの二人だったの?と衝撃が。てっきり二人はメルボルンで別れてしまったと思っていたので、すごくほっこりした気持ちになりました。

    『お探し物は図書室まで』に始まり、青山さんの作品を連続で四作読みましたが、どの作品も人生の良いところも悪いところも描いていて、自分も人生頑張ろうという気持ちになるから好きです。

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    2026年02月13日
  • お探し物は図書室まで

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    私たちはつい、目の前の自分の世界、想像しうる世界が全てだと落ち込んだり、偉そうにしたり、悩んだりしてしまう。
    けど世界は、社会は何かに定義されたり、そうあるべきだとは言い切れない。
    そんな当たり前だけど、そう思えないことに気づけなくなる。
    特に、自分の心に余裕がないと。

    そんな時にこの本を読んで、見方を変えるきっかけになれば良いな。

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    2026年02月12日
  • チョコレート・ピース

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    どの年代にスポット当ててるんだろと思ったけど、、これ、ananに掲載されてるのか。。途中からむず痒くなってきてしまった。
    そうか、、対象年齢外なのか、、

    と思ったら、後半折り返しやっぱり青山さんは最高だわ。
    一つ一つの短編なのに、実は全部繋がってて、違う視点からみた景色を感じて、むず痒さもとんでった。

    そんな中途半端でって、友達以上恋人未満のもどかしさはモヤモヤしたけど、白黒つけないのもそれも青山さんぽい。

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    2026年02月12日
  • リカバリー・カバヒコ

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    読みやすくてサクサク進んだ。
    それぞれの主人公の悩みを公園に設置されているカバの遊具に願うと叶うとされていたが、
    実際のところそういうジンクスもあるがそれ以上に主人公みんなが今の自分を変えたいと思いながら改心して行動していくのが前向きな気持ちになって良かった。
    願いは言霊にしていくのが良さそうとも思った。

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    2026年02月12日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    温かく優しい空気に満ちている短編集。

    ミクジのお告げの意味に気付いた時、ふっと心が軽くなり、あたたかな気持ちになれる。
    それぞれの苦悩やもやもやを抱えた登場人物が、お告げを受け取り、一歩踏み出したことで良い方向に向かって進んでいく姿に、こちらまで勇気と希望をもつことができる。

    二枚目のチケットに登場する、不器用だけど娘への愛に溢れたお父さんのこの言葉に、涙を流さずにいられなかった。

    お母さんのおなかにおまえがいるって知ってから、お前に会うのがすごくすごく楽しみだったよ。大好きだって思ったよ。会ったこともないくせにな。

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    2026年02月12日
  • 木曜日にはココアを

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    喫茶店に良くココアを飲みに来る1人の女性「ココアさん」から始まって、色んな人の暖かい話が広がってく短編小説
    こことここが知り合いだったのね?とかこの人さっき別のところで出てきたよな??みたいなのが楽しかった笑
    最後よかったよー!!!

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    2026年02月11日
  • 赤と青とエスキース

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    「堂々としていればいいんだ。俺はレイの気高い生命力を知ってるよ」

    メルボルンの新鋭画家によって描かれた一枚の『エスキース』をもとに、紡がれる5つのお話。それらが点と点を結んだとき、ひとつの愛の物語が明らかになる。絵画が生み出す人々の繋がりが非常に濃密だった。

    美しい構成と筆に圧倒させられた。自分の目の前にもありありと『エスキース』が浮かんでくる。
    エスキースは下絵のことで、いわば「練習」。これをきっかけに2人の愛が「本番」として描かれ出すが、さらに注目したいのはこの『エスキース』がもとになって、登場する様々の人物が抱く「夢」もまた「本番」として描かれ出していること。

    これまで絵画にあまり

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    2026年02月11日
  • 人魚が逃げた

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    初オーディブル!意外と内容頭に入ってきて楽しかった、、!読後の幸福感すごくて、最高だった
    現代の寓話という感じ

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    2026年02月11日
  • 人魚が逃げた

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    銀座で王子発見、逃げた人魚を探してる
    王子と出会った人が前向きな気持ちに切り替わるあたたかい話が詰まった短編集。
    最初と最後の友治くん理世さんカップルのエピソードが意外で、微笑ましい。

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    2026年02月11日
  • 木曜日にはココアを

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    青山さんらしい、心温まる短編集です。1編が短めで、5分もかからずに読めるので、毎日寝る前に1編ずつ大切に読んでみました。

    人と人とがすれ違いながら関わり合い、ささやかな関わりからお互いの世界が広がっていく様子が、とても素敵でした。オーストラリアの、のびやかな描写もよかったです。

    日常のなかの夢みたいなお話で、明日への活力になりました。夢みたいなことが起こることを、楽しみにするくらいはいいですよね。

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    2026年02月10日
  • チョコレート・ピース

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    すごく短い短編なのかなと思ったら最後の方で収束していくの驚いた!

    この方の本は優しいものが多くて、読んでて心が平和になる

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    2026年02月09日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    その人に対してちゃんと誇れる自分でいたらまた会えるって、私は信じています

    私もそう信じている。というか、そう信じることで、乗り越えられる気がする。

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    2026年02月13日
  • お探し物は図書室まで

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    ・全体的に面白かった。やれない理由、やらない理由を考えるより、まずやってみる、体を動かすことが、大切だと共感。
    以下、抜粋

    ・何が起きるかわからない世の中で、今の自分にできることを今やってるんだ。
    →計画はたてるが、状況にあわせて修正して取り組んでいきたい。
    ・時間がない、なんて言い訳はよそう。ある時間で、できることを考えていく。
    →後悔はせず、反省をし、次にやることに注力していこう。
    ・うまい話しが向こうからやってきたのではなく、自分で動いたから、まわりも動きだした。
    →まずは動かなければ、はじまらない。動こう!
    ・自分は出来損ないじゃなくて、自分を活かせる場を間違えていただけだったのかも

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    2026年02月09日
  • 人魚が逃げた

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    心が頑なになった大人のための寓話だと思いました。どんなラストを迎えるのか、予測つきませんでしたけど読後感は爽やか。「そんなことあるわけないって」って思っちゃうよりは「ワンチャンあるかも!?」って思った方がきっと楽しいだろうし、人生も光のあたる方向に転びそうな気がします。最初から決めつけず、いつまでもしなやかなな心を持ち続けられるよう…そんなふうな事を思いました。

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    2026年02月09日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    絵画(エスキース)を巡るオムニバスかと思ったら、最後で全部繋がった。「赤鬼と青鬼」が「トマトジュースとバタフライピー」が好きな話。

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    2026年02月08日
  • 木曜日にはココアを

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    暖かくてほっこりするようなお話がいくつもあって、寝る前に読んだら良い夢が見られそうな本だった。
    最後まで読むときっともう一度読みたくなるはず!

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    2026年02月08日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    短編六話と思ったら、繋がってます
    しかも時代を超えて…
    最後まで読んでから、また始めから読み返す
    始まりは2019年からさかのぼり1989年まで
    消費税率や音楽を聴くアイテムがそうそうって感じそして、黒祖ロイドの由来が良かったな

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    2026年02月08日