青山美智子のレビュー一覧

  • 人魚が逃げた

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    一気に読めました!青山さんの作品は、主人公1人1人に感情移入できて、ほっこりします。この作品でもそれは健在でしたが、ファンタジーと絡めていてワクワクもさらにプラスされて楽しかったです。最後まで楽しさが詰まっているので、色んな世代の方に読んで欲しいなぁって思いました。
    あと、銀座という街も私自身好きなので心が落ち着きました。

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    2026年10月06日
  • ただいま神様当番

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    赤と青とエスキースの次に好みの作品。

    うずまきーの件で、同じキャラが出てくるのはやりとりが単調で不快だったが、今作は全く異なっている。

    確かに出てくるのは禿げた神様なのだが、【自分の悩みを擬人化している】という点で出てくるのが本質的に異なる。神様当番と書かれているし、同じようなやりとりはあるのだが、それは自分との対話である。

    神様がそっと背中を押してくれる(実際は自分の勇気)素晴らしい作品。

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    2026年10月06日
  • お探し物は図書室まで

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    ▪️自分の人生を愛おしむために
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    0.総括
    青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』は、悩みや生きづらさを抱える人たちが、司書の小百合さんから渡される一冊の本と付録をきっかけに、自分の人生と向き合っていく温かな物語だ。

    登場人物たちは皆、現状に対する焦りや葛藤を抱えている。

    自分にできないこと、思い通りにいかない現実に思い悩み、時には他者や社会と戦おうとして疲弊してしまう。

    しかし、この作品が教えてくれるのは、無理に現状を変えようと戦わない姿勢の大切さだ。

    置かれた状況や自分自身の不完全さを一度素直に受けいれること。そこからしか、本当の意味での変化は始まらないのだと感じた。
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    1.作中で描かれる本や言葉
    主人公たちに直接的な答えを与えるわけではない。ただ、ほんの少し視点を変えるためのヒントをくれるだけだ。

    本を読み、自分自身と向き合うなかで、登場人物たちは「今、自分にできること」を見出していく。

    誰かに言われたからではなく、他人の評価を気にするのでもなく、最後にどう生きるかを決めるは自分自身なのだという強い意志が、彼らの歩む背中を押し、人生をゆっくりと輝かせていく。
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    2.なぜ、わたしたちは、惑うのか?
    私たちは日々、他人の目や社会の価値観に惑わされ、自分を見失いそうになることがある。

    しかし、現状に抗って無理に戦う必要はない。

    今の自分を静かに受けいれ、自分の足で一歩を踏み出す決意をすること。
    それが、自分らしい人生を歩むための第一歩なのだと、本書は優しく教えてくれた。
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    3.読み終えて
    本を開くことで得たこの学びを胸に、私も自分の人生を愛おしみながら、自分の手で明日を選び取りたいと考えた。

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    2026年10月06日
  • 人魚が逃げた

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    物語の中でさらにフィクションが散りばめられていて現実との境目がなくなっていった。
    今の最悪な状況が全てが決まっていた運命だと思ったら(私も)心が軽くなった。

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    2026年10月06日
  • リカバリー・カバヒコ

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    いい話ばかりですぐに読み切ってしまいました。
    何か超自然的な話かと思っていましたが、カバヒコをきっかけに自らの力で立ち直っていく、そのような感じがしました。
    ちょっとしたきっかけで人は立ち直ることができるのだと教えられているようでした。
    文句なしの☆5。

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    2026年10月05日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    青山さんらしい短編ストーリー。アドバンス・ヒルの住人それぞれの悩める話を、公園のカバの乗り物『リカバリーカバヒコ』に相談。
    カバヒコとカバヒコの命名したサンライズクリーニング店の店主にヒントを得て、解決していく。

    店主さんは色々なお客さん達の力となって元気を与える存在だけれど、最後の話を読んで胸がギュッとなった。みんなそれぞれ悩みがあるのだな…と。

    短編ストーリーで、それぞれの話で登場した人物が関わり合い、その後のこともわかるほっこりストーリー!

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    2026年10月04日
  • お探し物は図書室まで

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    ちょっと上手くいっていない時に読んだこともあり、もうちょっと頑張ってみようと思わせてくれる本。
    心に留めておきたい言葉もいくつかあって、「お守り」みたいに何かあったらまた読んで元気もらいたいなと思った。5つの話も少し繋がっていたり読んでいてほっこり。他の作品も読みたいと思った。

    夢のまま→日々楽しくしてくれるひとつの生き方
    夢の先を知りたいなら→知るべき(動くべき)
    いつか が 明日 になる

    横向きの景色 カニ歩き

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    2026年10月03日
  • 月の立つ林で

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    何回か泣きそうになってしまった。初っ端から共感することが沢山。短編で主人公を変えながら世界が繋がっていって、その繋がりでまた心が温まるお話だった。そして後書きも!とても良かったです。

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    2026年10月02日
  • 月の立つ林で

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    ポッドキャスト、聞いてみたくなった。折れた心が満ち欠けを繰り返しながら、少しずつ癒されていく。どこかの誰かの心の痛みに、自分が役に立っているときがあるかもしれない。気持ちが悲しみでいっぱいのここ数日なんだけど、生きてることを楽しんでいかなきゃと思った、おおげさだけどね。

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    2026年10月02日
  • 月の立つ林で

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    朔(一日)とは旧暦では新月で『月が立つ』 から来てるんですね。新たな始まり。 竹も1本1本独立して生えてるように見えて、 地中で繋がってて美しく魅せるためには 管理しなきゃいけない。 私も実家に居た20代の頃、家の裏に蔓延ってきた丈を切って、竹林を自分ながらに管理してました。 植物も好きで母から「樹木医」になったら? と言われたが、あくまで趣味であって 仕事に出来るような覚悟は無かった。 好きな事であっても趣味から仕事にすると 嫌になったりしますものね…。 また自分の仕事を再開して自分の足で歩きたい。

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    2026年10月02日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ


    面白かった
    ブーとレイの人生を
    他の人の視点から見ていたっていうことに、
    エピローグを読んで気がついた
    そういうテクニック?以外にも、
    文章自体がスッと頭に入ってくる感じで、
    すぐ読み終わった
    穏やかな気持ちになる本

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    2026年10月01日
  • 木曜日にはココアを

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    熊谷真実さんと芋洗坂係長さんの朗読劇をきっかけに読みました。カサついていた心に少しうるおいを取り戻すことができました。
    近頃は登場人物を覚えきれなくなってしまったので、一回読んだ後に人物メモを書きながらもう一回読みました。続編も続けて読みたいと思います。

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    2026年10月07日
  • お探し物は図書室まで

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    読み終わった後に心がじんわり温かくなる感じ。
    自分の可能性を狭めているのは自分自身なんだと考えさせられた。
    読まず嫌いになってしまっている本をはじめ、もっと視野を広げて生きていきたいと思わせてくれる作品だった。
    本との出会い、人との出会い、そして自分自身を大切にしたいと思った。

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    2026年10月01日
  • リカバリー・カバヒコ

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    青山作品らしい、間違いなく心温まるお話だった。
    各章の主人公の悩みが、なぜか自分の家族に重なり、応援したくなるような、現実世界の悩みも何とかなるようなそんな不思議な気持ちになった。

    辛いことや悩みがあってもリカバリーすると、元に戻るのではなく、新しい自分になれる、そうやって人間って成長するんだな。

    リカバリーカバヒコ。カバだけに笑

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    2026年09月30日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    再読しました。
    もう感動の嵐。前回は「青山先生の作品やけど、あんまりだったな…」くらいの感想だったのに、なぜかこの本を読み返したくなって……。
    読み返したらもう心に刺さる言葉ばかりで本は付箋だらけ。
    どこが良かったとか、それを書いていたら書ききれないので書くのを諦めますが、本当に良かった……。
    基本、再読しない人なんですけど、青山先生のこの本は、本当に読み返して良かった。

    まるで、わたしのために書かれた本だと思いました。

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    2026年09月29日
  • 月の立つ林で

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    自分の好きな本に出会えた!
    と思える本でした。

    読みやすい文章で、引き込まれやすい内容で
    全然立場の違う5人のどの話にもすごく感情移入してしまい、どの話にも涙が出ました。

    暖かい話を書く作家さんとは聞いてましたが本当に予想以上の良さでびっくり。
    古本で買ってしまいましたが、新品で買って手元に置いておきたいくらいです!

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    2026年09月29日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」のスピンオフ。
    全ページフルカラーで、今回は目次に登場人物のお人形が!!めちゃくちゃ可愛くてクスッと微笑ましくもある。表紙には意味ありげな猫ちゃんまで載っている。
    内容は今回もホッコリ。それぞれの登場人物を違った場面から切り取られた素敵なストーリーが12話。

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    2026年09月29日
  • 赤と青とエスキース

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    とても暖かく、人間に対する愛情が感じられる本だった。
    それぞれの物語がひとつの絵を通して繋がっていて、次はどんな人たちが出てくるんだろうとワクワクしながら読み進めた。
    エピローグですべてが解説されていて、人によって評価は分かれそうだと思ったが、私は謎解きを楽しむように読めたのでありがたかった。

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    2026年09月28日
  • お探し物は図書室まで

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    素敵な物語。色々な出会い、関わりの中で人は繋がり…それが社会というものなのだと、そして紛れもなく自分はその社会で生きている大切なひとりなのだと気づいた。
    最近訳あって、世界が狭くなったと思い込んでいたけれど、いやいや社会と繋がりを持ってまだまだがんばります! 今、そう思ってます!

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    2026年09月27日
  • 月の立つ林で

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    電車の中で号泣した。月を巡る伏線回収の嵐の物語。大好きな野口聡一さんの解説も素晴らしかった。月は静謐、月は儚さ。でも月は希望で、月は奇蹟。人間関係に疲れても、また月がやってくる。自分と環境を大事に生きていこう。

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    2026年09月27日