青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    短編だが話がつながっていて、ひとつひとつの話も前向きになれて良かった。額縁に注目したことがなく新しい世界が広がった感じがする。

    0
    2026年01月22日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    読み終わった後、幸せな気持ちで胸がいっぱいになった。登場人物たちをひたすら肯定的に書く物語で、読んでいたらいつのまにやら自己肯定感が増し増しになる本。田中さんの作品とのコラボというのもまた素敵。借りた本だが、自分でも購入しようと思う。

    0
    2026年01月22日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    予想以上に面白くて素敵なお話だった。
    最初は、司書の小町さんが選んだ本と付録が、相談者を導いているのかと思ったけど違った。
    みんなが付録の意味を探し当てたり、本に書かれた言葉にその人だけの何かを得たりすることで、自分自身で道を切り開いていると気づいて感動した。

    ただその場で待っているだけだと何も変わらないけど、自分が動くことで、自分を取り巻く環境も動き出して、良い方向に変えることができるんだと勇気をもらえた。

    それぞれの登場人物が繋がっていて、別軸でその後も頑張っている様子が描かれていて、嬉しかった。私自身も強くしてくれた気がする。

    0
    2026年01月20日
  • ただいま神様当番

    Posted by ブクログ

    自分の望みを叶えてあげられるのは自分。
    自分の心を見つめて叶えてあげられる自分でありたいなと思わせてもらった。
    読み終わった後、いい読書をしたなと心が非常に軽やかだった。

    1
    2026年01月18日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    毎日生活しているだけでも、
    悩み事って尽きないですよね~

    毎日悩んで、どうしたら良いのか迷って、
    ついつい後ろ向きに考えてしまいます、、、

    そんな悩んでばかりいる私に
    前に進むきっかけをくれた作品でした!

    『周りを気にし過ぎないで、
    “自分の気持ち”を貫くことが大切!』
    このメッセージが凄く刺さりました

    『どんな時も、自分の中にここだけは曲げられない!』
    ってものがあると生きやすいのかな~なんて思います笑


    こういう考え方って良いな~と発見が多い作品で、
    案内所のおじいさんとの掛け合いが微笑ましくて、
    読み返したくなる仕掛けも満載です
    是非!

    0
    2026年01月18日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これは!多くの皆様におすすめしたい!

    いつもの青山さん作品と同じで、それぞれの短編につながりがあるんだけれど、そのつながり方が秀逸♪
    巻末の年表を見て、よくぞこの作品を作り上げた!と作者のすごさを改めて実感した。
    青山さんの作家デビューの年が年表に入ってるのもまた良き。

    過去に遡っていき、えーあの人、昔こうだったのねー!という驚きと感動があり、とても楽しかった。

    中学生のいちかちゃんのお話は、胸が苦しかった。
    仲良しグループに必死にしがみついていたのが、
    読んでいるだけで本当に辛かった。

    そんな辛い場面もありつつ、各話の外巻さんのダジャレがいつ出るかワクワク、ほっこり。

    ロイド先生の

    0
    2026年01月18日
  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    およそ10年ぶりに読んだ小説。温かい気持ちになりました。世の中の本質が織り込まれたような、美しい物語でした。

    0
    2026年01月14日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    5篇すべてが本当に優しく、温かい物語だった。
    読み進めるうちに、それぞれの登場人物が少しずつリンクしていく構成がとても好きだと感じた。
    一人ひとりは違う悩みや迷いを抱えているのに、図書室という場所を通して、静かにつながっていく様子が心地よく、胸がいっぱいになった。

    どの物語にも派手な出来事はない。
    けれど、だからこそ登場人物の気持ちが身近に感じられ、気づけば何度も涙がこぼれていた。
    誰かにそっと背中を押してもらえるような、そんな優しさに満ちている。

    物語を読み終えた今、私も小町さんに会いたくなっている。そして、小町さんにおすすめの本を教えていただきたいと思う。
    そのとき、そっと添えられる“

    0
    2026年01月13日
  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    よかった。
    とにかく読んでよかった。
     
    青山美智子さんの作品は、それぞれのお話の登場人物がちょこっとだったり、ガッツリだったり、他のお話に出てくるのがいつも楽しい。
    今回は、「木曜日にはココアを」の登場人物も出てきて、嬉しかったなぁ。

    タラヨウの葉って切手を貼って郵送もできるのは本当みたい。
    すごい。知らなかった。

    1枚目から7枚目、全部のお話が良すぎて、どれが1番好きって決められない。
    実は、全部の章で泣いてしまい、
    ほぼすべての映画で涙する涙腺の弱い私ですが、
    それでも小説の全章で泣くのはなかなか珍しく、本当に全部心温まる作品だった。

    自分の気持ちは、特に大切な人にはちゃんと言葉に

    0
    2026年01月12日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    人間生きていればそれぞれ一人一人違った悩みを抱えているけれど、ある人との出会いや些細なきっかけから自分を変えることができる、そんな一歩前に踏み出す勇気をもらえるような心が温かくなる作品でした。

    特に元雑誌編集者のお話がとても印象深くて、自分が変わろうとした結果が周りを動かした。その行動一つが他の誰かの人生をも変える。この素敵な連鎖がまさに人と人のつながりの尊さだなと優しい気持ちになりました。

    青山美智子さんの作品は短編でありながらも同じ空間にいるかのように前後の登場人物の存在を感じることができてそこも楽しみの一つでした。

    0
    2026年01月10日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    ほんわりと温かいお話でした。
    カップル、友だち、夫婦、仕事で1人、家族、遊園地で働くピエロ、、と、遊園地の一日を色んな人たちの目線で描いていて楽しかったです。
    テーマパークってこうやって色んな人たちが来ていて、色んな気持ちで過ごしているんだなぁって、遊園地にいる気分で読んでました。
    “ぐるぐるめ”っていう名称もその人その人で捉え方が違って、、ステキだなって思いました。

    0
    2026年01月10日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

     山中青田遊園地。この町に昔からあるアミューズメントパークだ。
     全国的に知られた大きな遊園地のような最新の乗り物があるわけではないけれど、町の人たちには心和む憩いの施設になっている。
     人々は親しみをこめ、この施設を「遊園地ぐるぐるめ」と呼ぶ。

     青山美智子さんと田中達也さんが贈るアートファンタジー。
              ◇
     開園前の遊園地がキラキラして見える。今日は僕の隣に結乃ちゃんがいるからだ。 
     他愛ない会話に柔らかく微笑んでくれる結乃ちゃんを見て、僕の心臓がドクンと鳴る。

     勇気を出して誘った初めてのデート。快くOKしてくれたけれど、彼女は本当のところ僕のことをどう思ってい

    0
    2026年01月11日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    遊園地=正式名称:山中青田遊園地。地元の人には通称名のぐるぐるめで浸透、愛されている。
    短編連作集で読みやすく、一つ一つの物語が濃さはあれどどれも愛がいっぱい。でも人間臭さもある。

    田中さんの世界観も素敵。

    0
    2026年01月07日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    心が温まり前向きになれる1冊。
    もし、小町さんのレファレンスコーナーに行ったら、どのような本とおまけが出てくるのかを想像するだけでワクワクしてしまう。

    0
    2026年01月06日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    図書室に様々な年代、境遇の人々がふとしたタイミングで訪れて、司書さんの思いもよらない本のセレクトと可愛い羊毛フェルトの付録によって人生が再び動き出していく物語。

    社会人、出産後、定年後など誰もが悩みを抱えるポイントを持つ人々が話の中心になるので、接点を持ちやすく入り込みやすかった。特に司書さんからの変わった選書と付録に疑問を持つが、変わった選書によって物事を見る角度が変化して悩み事が解決に向かっていくのがよかった。エピソードを読んでいくと、違うエピソードに出てきた同じ地域に住む登場人物が出てきて、世界はどこかで繋がっていることを感じさせるようだった。

    『つながってるんですよ、みんな。ひとつ

    0
    2026年01月06日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    『木曜日にはココアを』の続編。
    前作に出てきた人物たちのその後も描かれつつ、抹茶カフェに関わった人々の縁の繋がりが物語として紡がれる。

    『木曜日にはココアを』もそうだったけど、青山美智子さんの本は、人生にハッとした気づきを与えてくれる。
    心に刻みたい言葉に付箋を貼りながら、ゆっくりと大切に読んでいった。

    なにかひとつ欠けても自分はこの場所、この縁に出会えなかったのだという気持ちで一生懸命生きていきたい。

    0
    2026年01月06日
  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悩みがすごい身近で、でも最後はハッピーだったり前向きになれる青山先生作品、とても好き。

    特に「五枚目 マンナカ」は読んでて号泣してしまった…!純粋な優しさとか強さってこうだよなって考えさせられた。

    「僕は、子どもとこんなふうに話がしたくて、先生になったんだ。」
    「すべては、今からです」

    このふたつ、とっても印象に残った台詞です。

    0
    2026年01月05日
  • いつもの木曜日

    Posted by ブクログ

    絵本みたいな大きさ、厚さですごく読みやすいのに内容が刺さる!ミニチュアとカラフルなページがワクワクさせてくれる〜( ¨̮ )
    「あ!この登場人物!みたことある!」って思えるのも嬉しい〜!

    『「楽しいこと」より「楽しみなこと」がたくさんあるほうが、人生は幸せなんじゃないかと思う。』
    『実際に嫌なことが起きているよりも、「嫌なことが起きたら嫌だなあ」って思う時間が本当につらいものよ。』
    このふたつの台詞が特に印象に残りました。
    前向きに生きていける気がする…!!笑

    0
    2026年01月05日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    すんなりと入ってくる短編が続き、読みやすかった。
    登場人物のように、ある時ぱっと心が開くような本に出会ってみたいと思った。
    もしかしたらもう通り過ぎてしまった中にあるのかもしれないが、それを受け取るにはこちらも素直な純粋な心持ちが必要なんだろう。
    もう少し柔軟に視野を広げていたいと思った。

    0
    2026年01月04日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    小町さんのキャラクターと語りかける言葉が好きだった。短編のような5編が繋がっていて読み進める毎に面白くなる。読みやすく温かい、前向きになれる物語。

    0
    2026年01月02日