青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ再読。2,3年前に読んだ。『木曜日にはココアを』を読んだらまた読み返したくなってしまった。
青山美智子さんの本を電車の中で読んではいけない。なぜならボロボロと泣いてしまい、満足に涙を拭けないままに読み進めることになるから。(でも今後も電車の中で読み続けます。大好き)
本当に全ての話が大好きで全部涙を流しながら毎朝読んでいたのですが、特に今の私に刺さったのは二枚目のチケットかなあ。父親と娘の物語。娘が推し活で会ったこともないテレビやCD上での"推し"に熱狂している姿を見て最初は否定的だが、最後にはこういう感情に変わって終わる。
「お父さんもそうだった。忘れてた。お母さんの -
Posted by ブクログ
毎日生活しているだけでも、
悩み事って尽きないですよね~
毎日悩んで、どうしたら良いのか迷って、
ついつい後ろ向きに考えてしまいます、、、
そんな悩んでばかりいる私に
前に進むきっかけをくれた作品でした!
『周りを気にし過ぎないで、
“自分の気持ち”を貫くことが大切!』
このメッセージが凄く刺さりました
『どんな時も、自分の中にここだけは曲げられない!』
ってものがあると生きやすいのかな~なんて思います笑
こういう考え方って良いな~と発見が多い作品で、
案内所のおじいさんとの掛け合いが微笑ましくて、
読み返したくなる仕掛けも満載です
是非! -
Posted by ブクログ
ネタバレこれは!多くの皆様におすすめしたい!
いつもの青山さん作品と同じで、それぞれの短編につながりがあるんだけれど、そのつながり方が秀逸♪
巻末の年表を見て、よくぞこの作品を作り上げた!と作者のすごさを改めて実感した。
青山さんの作家デビューの年が年表に入ってるのもまた良き。
過去に遡っていき、えーあの人、昔こうだったのねー!という驚きと感動があり、とても楽しかった。
中学生のいちかちゃんのお話は、胸が苦しかった。
仲良しグループに必死にしがみついていたのが、
読んでいるだけで本当に辛かった。
そんな辛い場面もありつつ、各話の外巻さんのダジャレがいつ出るかワクワク、ほっこり。
ロイド先生の -
Posted by ブクログ
5篇すべてが本当に優しく、温かい物語だった。
読み進めるうちに、それぞれの登場人物が少しずつリンクしていく構成がとても好きだと感じた。
一人ひとりは違う悩みや迷いを抱えているのに、図書室という場所を通して、静かにつながっていく様子が心地よく、胸がいっぱいになった。
どの物語にも派手な出来事はない。
けれど、だからこそ登場人物の気持ちが身近に感じられ、気づけば何度も涙がこぼれていた。
誰かにそっと背中を押してもらえるような、そんな優しさに満ちている。
物語を読み終えた今、私も小町さんに会いたくなっている。そして、小町さんにおすすめの本を教えていただきたいと思う。
そのとき、そっと添えられる“