青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
毎日生活しているだけでも、
悩み事って尽きないですよね~
毎日悩んで、どうしたら良いのか迷って、
ついつい後ろ向きに考えてしまいます、、、
そんな悩んでばかりいる私に
前に進むきっかけをくれた作品でした!
『周りを気にし過ぎないで、
“自分の気持ち”を貫くことが大切!』
このメッセージが凄く刺さりました
『どんな時も、自分の中にここだけは曲げられない!』
ってものがあると生きやすいのかな~なんて思います笑
こういう考え方って良いな~と発見が多い作品で、
案内所のおじいさんとの掛け合いが微笑ましくて、
読み返したくなる仕掛けも満載です
是非! -
Posted by ブクログ
ネタバレこれは!多くの皆様におすすめしたい!
いつもの青山さん作品と同じで、それぞれの短編につながりがあるんだけれど、そのつながり方が秀逸♪
巻末の年表を見て、よくぞこの作品を作り上げた!と作者のすごさを改めて実感した。
青山さんの作家デビューの年が年表に入ってるのもまた良き。
過去に遡っていき、えーあの人、昔こうだったのねー!という驚きと感動があり、とても楽しかった。
中学生のいちかちゃんのお話は、胸が苦しかった。
仲良しグループに必死にしがみついていたのが、
読んでいるだけで本当に辛かった。
そんな辛い場面もありつつ、各話の外巻さんのダジャレがいつ出るかワクワク、ほっこり。
ロイド先生の -
Posted by ブクログ
5篇すべてが本当に優しく、温かい物語だった。
読み進めるうちに、それぞれの登場人物が少しずつリンクしていく構成がとても好きだと感じた。
一人ひとりは違う悩みや迷いを抱えているのに、図書室という場所を通して、静かにつながっていく様子が心地よく、胸がいっぱいになった。
どの物語にも派手な出来事はない。
けれど、だからこそ登場人物の気持ちが身近に感じられ、気づけば何度も涙がこぼれていた。
誰かにそっと背中を押してもらえるような、そんな優しさに満ちている。
物語を読み終えた今、私も小町さんに会いたくなっている。そして、小町さんにおすすめの本を教えていただきたいと思う。
そのとき、そっと添えられる“ -
Posted by ブクログ
よかった。
とにかく読んでよかった。
青山美智子さんの作品は、それぞれのお話の登場人物がちょこっとだったり、ガッツリだったり、他のお話に出てくるのがいつも楽しい。
今回は、「木曜日にはココアを」の登場人物も出てきて、嬉しかったなぁ。
タラヨウの葉って切手を貼って郵送もできるのは本当みたい。
すごい。知らなかった。
1枚目から7枚目、全部のお話が良すぎて、どれが1番好きって決められない。
実は、全部の章で泣いてしまい、
ほぼすべての映画で涙する涙腺の弱い私ですが、
それでも小説の全章で泣くのはなかなか珍しく、本当に全部心温まる作品だった。
自分の気持ちは、特に大切な人にはちゃんと言葉に -
Posted by ブクログ
山中青田遊園地。この町に昔からあるアミューズメントパークだ。
全国的に知られた大きな遊園地のような最新の乗り物があるわけではないけれど、町の人たちには心和む憩いの施設になっている。
人々は親しみをこめ、この施設を「遊園地ぐるぐるめ」と呼ぶ。
青山美智子さんと田中達也さんが贈るアートファンタジー。
◇
開園前の遊園地がキラキラして見える。今日は僕の隣に結乃ちゃんがいるからだ。
他愛ない会話に柔らかく微笑んでくれる結乃ちゃんを見て、僕の心臓がドクンと鳴る。
勇気を出して誘った初めてのデート。快くOKしてくれたけれど、彼女は本当のところ僕のことをどう思ってい -
Posted by ブクログ
図書室に様々な年代、境遇の人々がふとしたタイミングで訪れて、司書さんの思いもよらない本のセレクトと可愛い羊毛フェルトの付録によって人生が再び動き出していく物語。
社会人、出産後、定年後など誰もが悩みを抱えるポイントを持つ人々が話の中心になるので、接点を持ちやすく入り込みやすかった。特に司書さんからの変わった選書と付録に疑問を持つが、変わった選書によって物事を見る角度が変化して悩み事が解決に向かっていくのがよかった。エピソードを読んでいくと、違うエピソードに出てきた同じ地域に住む登場人物が出てきて、世界はどこかで繋がっていることを感じさせるようだった。
『つながってるんですよ、みんな。ひとつ