青山美智子のレビュー一覧

  • リカバリー・カバヒコ

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    あっという間に読み終わってしまいました。
    もっとずっと読んでいたかったな~。
    どのお話も、共感できて癒されて、自分もお話の中に入ってリカバリーされた気分です。
    著者の青山美智子さんのユーモアもすばらしいです。大好きな一冊になりました^^

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    2026年06月29日
  • 月の立つ林で

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    クラスの明るい子たちは、互いの輝きがわかりやすいから、すぐに合図を送り合うことができるのだろう。だけど私たちの灯りはあまりにもほのかで、同志がどこにいるのか見つけるのに時間がかかるのだ。
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    自分は今も昔も友達が多いタイプではないけど、思いがけないきっかけで親しくなった相手とは不思議と長い付き合いになることが多い。一方そういう相手と出会うまでは時間がかかり、1人でいることも少なくない。友達ができないなんて、自分は少し変なのかな、と思うこともあったけれど、この一節を読んで腑に落ちた気がした。時間をかけて出会えた人との縁を、これからも大切にしたい。

    青山美智子さんの小説

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    2026年06月28日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ネタバレ

    それぞれの短編の登場人物に悩みがあり、少し重い気持ちになってしまいそうなところを、双子のおじいさんがいる不思議な案内所というファンタジー要素が入ってくるので読みやすいです。外巻さんと内巻きさんのキャラが好き!
    だんだん巻き戻っていく時代風景も面白かったです。
    そして読み進めるうちに、おっこの人ってもしかして。。?となり何度も戻ってしまいます。じっくり、かつ忘れないうちに一気に読むのがおすすめです。

    どのお話も最後にはじんわり心があたたかくなりました。
    登場人物が色んな年代の人で様々な悩みを持っているので、どの人が読んでも共感出来るお話がありそう。

    ロイド先生の「あなたに向けて、書いたんです

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    2026年06月28日
  • 赤と青とエスキース

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    5章編成から成る。
    一つの女性肖像画を軸に様々な視点から描かれているのは容易に読み取れたが、繋がりが見えないままラストへ。
    タイトルの意味、各章の主人公の立ち位置と繋がり、絵画の存在意義…伏線回収された瞬間、「え」と声が出そうで、しばらく呆然としてしまった。
    時間も場所も超え、変わらない絵画と変わる環境が描かれる中で、人生って無限大だなと思うし、人って素敵だなとも思う。
    それぞれの人生がエスキースで、白いキャンバスに何を描いてもいいんだって、思えた。
    わたしは自らの自由意志でこの道を選んでるんだなとも思ったし、他の道を選んでいいんだとも思えた。
    飛行機で読んだからか、海外を飛び回りたいと夢を描

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    2026年06月28日
  • 月の立つ林で

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    「月の立つ林で」を再読中。
    これオーディブルで聴いて読んだとき、すごくいい話だなぁああと思ったんだーーーー。
    青山美智子さんの本は、心が優しくなれるようなお話ばかりで素敵。

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    2026年06月27日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    絵本みたいなゆったりした遊園地の物語。

    青山美智子さんの描く優しい人たちのお話と、田中達也さんの素敵なミニチュアの世界に、温かい気持ちになれる。すぐ読み終わってしまうのがもったいないくらい。
    それぞれの章に出てくる人たちが、一日の終わりに穏やかな気持ちになって帰っていく。そんな素敵な遊園地。
    ピエロのおじさんがいいアクセント。

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    2026年06月27日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    メッセージが良すぎる
    色んな年齢になった時に読み返したい本。

    地味に5話全部繋がっている感じも良い。
    小町さん素敵な女性だな。人生何周目?って思う笑

    大切な何かを忘れた時にまた思い出そう。

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    2026年06月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    同著者の小説4作品目。学生時代はミステリーばっかり読んで刺激を求めていたが、今の自分はこんなお話を求めているんだと確信、、、またもや素晴らしい読後感で星5です。こんな心が温まる小説を書ける著者はどんな方なんだろうと思ってしまうくらい毎回心の栄養ドリンクのような小説をありがとうございます。

    ハラハラドキドキ感もなく悪人も出てこないが、つまらないとかではなく、明日への活力となるようなセリフも多く、ストーリーも良い。一つのマンションの住人のそれぞれの短編集で所々繋がっていて面白い。点数を書き足しちゃうとか、走りたくないからズルしちゃうとか自分も似たようなことしたなぁ笑と思いながら読めた。彼らはちゃ

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    2026年06月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    神頼み(カバ頼み)で奇跡が起こるのかと思いきや、起こすものだったんですね。自分に勇気がわいてきた、そんな一冊でした。

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    2026年06月25日
  • お探し物は図書室まで

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    世にも不思議な物語かもと思える場面もあるが、
    どのお話の主人公も良い方向に進んでいけるのが
    本当に良い!!
    読みながら実写だったら
    この登場人物はこの人だなと考えながら読んだことも楽しかった!

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    2026年06月25日
  • お探し物は図書室まで

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    それぞれの章、年代は違う人間の話だけれど、それぞれに「あぁ、そうそう」と思うところがあったり、心がホワッとする言葉があったり。
    読みやすく、途中で読み休むのが難しいくらい読み続けたい本でした。
    今は亡き主人や、別に暮らす子を思い出してポロっとする事も。
    気持ちが温かくなりほっこりしました。

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    2026年06月25日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    『木曜日にはココアを』を読んでから、
    すぐに探しました。
    前回も、人と人の繋がりについて、
    様々な形で書かれていたけれど、
    今回はより濃く、鮮明に描かれていたような気がします。

    前回同様、一気読みしました。
    読んでいて、次はこの人からの視点かなぁってわくわくしながら
    ページを次々にめくっていってしまいます。

    人と人の繋がりを感じながら、ほっと出来る、そんな一冊。
    また大切な本が出来ました。

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    2026年06月25日
  • 人魚が逃げた

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    安定の青山美智子さんだわ♪
    なんかのんびり読みたい時に青山さんの本ってホント最高。

    3章の「嘘は遥か」が良かった。
    離婚した50代の男の話。絵が好きで退職してから買い漁っていた。ついに夫婦の貯金にまで手を出して。
    今までの事も積もり積もって妻は爆発。
    色々あったけど運命を受け入れるって、反発して苦しむより楽だなと再確認した。
    あたしもこの世は縁だと思ってる。良いことも悪い事も何か意味があって起こっている事だからと思って受け入れるようにしてる。
    でも決めるのは結局自分なんだよね。
    だから結局何でもこの世は自分次第☆

    4章「夢は静か」
    あまり売れてない小説家の話。妻は登山好き、フットサル好き本

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    2026年06月25日
  • リカバリー・カバヒコ

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    な、泣けるっ…!
    私は家族愛の話に弱いので一話目ですでにカバヒコと負けないくらいうるうるした目で読んでました。
    短編集ですが話が繋がってて最終的にそういう着地するんだ、って思いました。
    リカバリー・カバヒコの伝説は今後どうなっていくのか…。

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    2026年06月24日
  • リカバリー・カバヒコ

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    「見えにくい揺らぎを抱えた繊細なあなたに、この本をおすすめします」と、職場の後輩がおすすめしてくれた本。

    全5章の連作短編集で、年代や性別もバラバラな主人公達は皆、何かしらの生きづらさや、自分の不完全さに悩んでいる。 
    彼らが公園の遊具であるカバヒコを通じて自身と向き合うことで、ただ強い人間になるのではなく、「自分の弱さを認めることの強さ」を伝えてくれている気がした。
    読後は、ありのままの自分を少しでも愛せるようにと、少し背中を後押しされたような感覚になった。

    そして、BUNKITSU TOKYOでポップアップをしていて、リアル(?)カバヒコに会えたのも嬉しい思い出(´-`*)※6/30ま

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    2026年06月23日
  • お探し物は図書室まで

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    読み終わってとても幸せな気持ちになった本。
    連作短編集だけど長篇小説を読んだような気がしてます。小町さんのような司書に本を選んでもらえたらうれしいな。

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    2026年06月23日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    7編(7枚)の短編で。私もミクジがいる神社に行きたい‥‥どこかにありそう・・
    ミクジと会うそれぞれの人たちがみんな愛おしい。
    とてもやさしく懐かしく暖かい物語でした…こんなのが好き。

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    2026年06月23日
  • お探し物は図書室まで

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    『どんな本もそうだけど、書物そのものに力があるというよりは、あなたがそういう読み方をしたっていう、そこに価値があるんだよ。』
    ミステリーも恋愛小説も、家族愛の本でも全ての本を私は、登場人物を通してより良い人生を生きるための方法を見つけ出す、生きる指針を再確認するようなそんな本の読み方をしてるのに気付きました。我ながら変な読み方してるなと思ったけど、小町さんの言葉がこれでいいんだと思わせてくれました。
    すべての登場人物が過去-現在-未来のいつかの自分に当てはまりそうな、多くの人が登場人物の誰かと同じ経験をしていそうな、とても身近に感じる物語でした。ハラハラドキドキは無かったですが、とても読みやす

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    2026年06月23日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    redとblueでレイとブー
    名前から運命を感じた2人の物語だった。
    2章の円城寺さんと立花さん、3章のカフェの店主とウエイトレスが2人とは気づかなくて驚いた。あまりにも別人のような書き方だったから。でも、人生長く生きてたらそりゃお互いの関わり方も見せる態度も変わってくるか、と納得した。絵画はその長い時間をずっと見てくれている。そんな絵画と人生の物語。

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    2026年06月22日
  • 木曜日にはココアを

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    読書が久々でもすぐにストーリーの世界観に入り込める気軽に読める短編小説。
    ただの短編小説ではなく少しずつストーリーが重なっているのが特徴。自分のちょっとした行動や言動が誰かの支えになっている——— 自分もそうなれてたら良いなと思った心温まるストーリーでした。

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    2026年06月22日