青山美智子のレビュー一覧

  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    自意識過剰か運命好きか、

    最初のお話から、

    人のために働く、
    人にしんどくなって辞める、
    40すぎ、実家、

    私!?
    ってびっくりした。

    ただそれだけじゃなくて、

    すれ違いがあっても、
    みんな優しさでつながってるなってゆう世界だった。


    読み終わって、
    月が見たくなって外へ出ました。

    0
    2026年01月28日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    青山美智子さんらしい心温まる連作短編集。
    ポッドキャストやウーバーイーツなど実在のサービスや企業が出てきて面白かった。(10年後や20年後にこんなの流行ってたなーとか思うのかなと)

    タケトリ・オキナの正体はそっちか!
    最後まで楽しく読めた。

    一番好きな章は「お天道様」かな。バイクイジリ・オキナはずるい。

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    2026年01月28日
  • お探し物は図書室まで

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    仕事に行き詰まったら読みたい本。自分のそばに置いておきたいバイブルのような1冊。

    全ての事柄は視点を変えることでいかようにでも見える。考え方、視野を広く持ちたいと思った。

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    2026年01月28日
  • お探し物は図書室まで

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    5人の登場人物が図書室で司書におすすめされる本と付録の羊毛フェルトで自分自身を見つけていく話。他人のおしりをみておいかけて先頭もびりもない。メリーゴーランドのはなし。幸せに優劣も完成形もないというフレーズが心に残った。(させられた)や(やらされた)ではだめ、(たいした仕事じゃない)ではなく(私がたいした仕事をしていない)等心に響く言葉もたくさんあった。ストーリーが最後に回収される展開ですっきり読めた。羊毛フェルトもやってみたいな。

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    2026年01月28日
  • 赤と青とエスキース

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    一枚の絵を起点に、人と人、時間と場所が静かにつながっていく連作短編のような構成が印象的な作品。物語はオーストラリアを舞台に始まり、章ごとに語り手や時代が移り変わりながら、愛や後悔、選ばなかった人生の可能性を丁寧にすくい取っていく。断片的に見えるエピソードが少しずつ重なり合い、やがて一つの大きな流れとして立ち上がる読書体験は、とても静かで贅沢だ。登場人物たちは皆、不完全で迷いを抱えながら生きており、その姿が現実の私たちと重なる。過去の選択は簡単にやり直せないが、意味づけは後から変えられるのかもしれない、そんな希望と切なさが同時に胸に残る。読書っていいなと改めて思わせてくれた素晴らしい作品でした!

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    2026年01月28日
  • 人魚が逃げた

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    人魚を追っている王子を取り巻く人のものかだり。
    人の数だけ物語がある。
    芝居は観客席からが1番よく見える。舞台に立っている演者には全く見えないことばかり。

    人魚も王子もお互いに助けていたけど、お互い気付かず傷ついていたんだなと、改めて物語の奥深さに気づくことができた。面白かった

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    2026年01月27日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    信じられないくらい読みやすい。読むことが全く苦じゃない。呼吸するくらい苦じゃない。そんな本。

    私は特に「まぼろしのカマキリ」という話が好きだった。「みんなに育ててもらっている。」その考えが読む人みんなに染み渡っていってほしい。

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    2026年01月27日
  • 木曜日にはココアを

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    青山美智子さんの作品を読むの初めてだったんだけど、めちゃめちゃ良かった。
    こんな素敵な連作短編小説に出会えて嬉しい。
    もっと色んな作品を拝読したいと思いました。

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    2026年01月27日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    「何をお探し?」その声に捕らえられた。

    小町さゆりさんに私も会いたい。
    はあ、ああ、うわあ
    泣きました。心がどんどん軽くなった読書時間。

    元雑誌編集者、夏美の章は今育児真っ最中の私には響きすぎてもう、もう、もう、です

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    2026年01月27日
  • 人魚が逃げた

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    ファンタジー?とワクワクしながら、読みやすくツルッと読んでしまいました。
    人の数だけ物語があることをあらためて感じ、心温まりました。
    特に、「街は豊か」泣いてしまいました。

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    2026年01月27日
  • 赤と青とエスキース

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    恋愛系の本で初めて面白いと思った。

    エスキースがすべてを見届けてきたのか、と思っていたら最後のラストに驚かされた。
    もしも今から読む人がいたら短編集ではなく一つの話として楽しんで欲しい。

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    2026年01月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    リカバリーカバヒコ
    『小さきモノの尊厳』
    小学生のクラスの駅伝の話
    駅伝のメンバーは足の早いいつもリレーに選ばれるようなメンバー。
    主人公は走りに自信がないから足をねんざした事にして、駅伝から選ばれないようにする。
    友達の子は足も遅いのに、誰もやりたがらないから立候補する。
    駅伝メンバーからも「あいつは足が遅いからお荷物だ」って言われても、一緒に走りの練習したり、自主練を楽しそうにしている。主人公も一緒に練習に付き合うようになる。友達は駅伝の日をとても楽しみにしてた。
    当日、友達の走る番。走りが遅くて、全然かっこいいとは言えず、しかも途中でこけて、笑う者もいて、一緒に練習し、応援してた主人公は

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    2026年01月26日
  • 赤と青とエスキース

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    伏線回収好きには堪らない。
    全てが縁となり個々の人生に彩りを与えていく
    本当に画用紙から描かれていくような、額縁に収めたくなるような綺麗な話。
    何度でも噛み締めたくなるような言葉の淡麗さが気持ち良い。
    絡まった糸のような自身の心を解いてくれる
    心が移り変わっていく美しさを抱き締めてくれるような作品でした。

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    2026年01月25日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    現実的ではあるけど、決して暗くないストーリー展開が大好きです。欲を言えば、1月のエピソードと12月のエピソードをもっと見せて欲しいです!!!!

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    2026年01月25日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

            絵と愛の物語

    ◯あらすじ
     約40年前に描かれたジャック・ジャクソンの「エスキース」という絵画。その絵画とともに、時や場所を超えたところで繰り広げられる「愛」の物語。1年間の交換留学でオーストラリアを訪れたレイ。そこで、ブーというオーストラリアに長く住む日本人の男性と出会い、一年だけの期間限定の恋愛をスタートさせる。そして、レイの帰国間近に、ジャック・ジャクソンにレイの肖像画のエスキース(下絵)を描いてもらう。その絵から、さらに物語が進んでいく。2人の愛の行方は、、、。

    ◯感想
     青山美智子さんの作品が好きだ。やっぱり。読んでいて、人の温かさを感じられたり、温かい言葉に出会

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    2026年01月25日
  • お探し物は図書室まで

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    著者の作品を読むのは『木曜日にはココアを』に続き2作目なんだけど、どうしてこんなに心の真ん中をストレートに突くことができるのか、と。
    特にニートの主人公の作品が響いた。
    でも全体を通して“自分の居場所”についての話で、環境や性別が違うのに全部の主人公に共感できる部分があって、「どんな自分でも大丈夫」と肯定して励ましてもらえたような気持ちになれた。
    こんなありきたりな感想しか書けないけど、暗い場所に光がさすような、そんな気持ちにさせてくれる本当に良い作品だった。

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    2026年01月25日
  • 木曜日にはココアを

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    優しくて、ハッとする言葉だらけで心がほっこりする…何回でも読み直したい。

    「今までいったい、何回一緒にごはんを食べましたかね。そしてあと何回、一緒にごはんを食べるのでしょうね。」

    「正しい謙虚さというのは正しい自信だし、本当のやさしさは本当のたくましさじゃないかしら。」

    「好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。」

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    2026年01月24日
  • 月の立つ林で

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    「赤と青とエスキース」がかなりよかったので、
    もうそれを超えることはないかな、とちょっぴり思っていて
    読むまで少し間の空いた青山美智子さんの作品。

    個人的にはこちらのほうがより刺さった。

    今回の軸は「月」(と竹)
    ポッドキャスト「ツキない話」からゆるくつながる人の輪。

    「赤と青と……」が少し自分からは遠いところでの素敵な話だったのと比べると、
    なんだか身近にも思える物語だった。
    ラストの展開は予想の範囲内で、青山さんなら必ずそういう展開にしてくれるはず、とも思っていたのに大感動した。

    ますます筆力が上がっていて、この後に続く作品もさらに楽しみになった。

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    2026年01月24日
  • 赤と青とエスキース

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    「面白いからとりあえず読んでみて」という情報だけ、友人から聞いて手にしました。

    本当に面白い。本当に出会えて良かった。本当に人にオススメしたい。
    そう思える本でした。とりあえず読んでみてと大切な人に伝えたくなる本です。

    私のお気に入りの1冊として絶対に紹介したいと思った本。

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    2026年01月23日
  • 赤と青とエスキース

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    めっちゃ面白い。今まで見た小説の中でかなりトップ3には入るほどよかった。

    人生は一度きりだから目一杯やるじゃなくて、人生は何度でもどこからでも始まるっていう話好きだなー。

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    2026年01月23日