青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

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    本当に面白い小説だった。オーストラリアで出会った二人の姿が一枚の絵になり、国境や時間を超えて色々な場所を旅していく。そして、その絵に出会った人々の人生にじんわりと温かい影響を与えていく。
    バラバラに見えた登場人物たちの物語が、最後に一本の線に繋がった時の鳥肌が立つような感動は忘れられない。絵に描かれた二人の「愛」の形が、時代や場所を変えて周りの人々に受け継がれていく様子がとても美しく、読み終わった後に温かい涙が溢れまた読みたくなる素敵な一冊だった。

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    2026年07月05日
  • 赤と青とエスキース

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    読み終わったと同時に「ヤバ…この本……」と声に出したのは初めての経験だった。
    青山美智子さんの本はひとつの物や事柄が色んな人へ巡り巡っていき、暖かな気持ちにさせてくれるものが多い。が、この本はその要素が秀逸している。
    一枚のエスキースから始まり、色んな場面へ展開し、そして最後のエピローグで答え合わせ。
    あまりにも気持ちの良い本で、
    またすぐに読み直したくなる本、
    ずっと本棚に、もはや傍に置いておきたい本……。
    私自身の経験してきたことも重なり、手放せない大切な本になりました。

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    2026年07月05日
  • 月の立つ林で

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    とても良かった!
    青山美智子さんの連作短編集は好きなので、楽しく読めた。

    それぞれの章で主人公の人物が別の話では脇役だったり、影響を与える人だったり。主人公でいた話では分からなかったその人の別の一面や内面を知ることもできて、物語がとても厚みのあるものになった。

    読後感はとてもあたたかく、じんわりと泣きそうになった。
    人と人のつながり。巡りめぐって顔も知らない誰かを支え助けられること。とてもあたたかな物語だった。

    自分もまた誰かに支えられていること、身近な人こそ、その愛を当たり前にしないように、透明にしてしまわないように、ちゃんと気づいて見つめられるようになろう。
    新月は見えなくてもきちん

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    2026年07月05日
  • リカバリー・カバヒコ

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    読み終わったあとでこの表紙をみたとき、あなたはどう感じるでしょうか?
    私は切ない中にも、心に寄り添ってくれる、そんな気がします。

    私もカバヒコにあって、私の心に寄り添ってほしい。

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    2026年07月04日
  • お探し物は図書室まで

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    未来が不安でも、今頑張ってることがきっと繋がっていく。だからやりたいこと、興味あることを自分には向いてないとかいつかやろうとか思わずに、挑戦して頑張っていこうと思えた。

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    2026年07月04日
  • 赤と青とエスキース

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    最後へと読み進めていくにつれて鳥肌が止まらなかった。時系列も場所もバラバラで、登場人物も別々なのかと思いきや、まさかの展開。まさかそんな風に全ての章が繋がっていたなんて。
    なんだろう、この恋、全体的に切なすぎるな。。。
    でも最後は温かい気持ちで読み終えた。
    ブーとレイに幸あれ。

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    2026年07月04日
  • 赤と青とエスキース

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    4.5

    単なる恋愛小説ではなく、とても良かった。

    初めはよくある恋愛小説かー、と思って二章・三章と読み進めると全く違う意味で裏切られて心がキュンとなり暖まる作品だった。

    一人一人の心のも共感できる素敵な作品でした。

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    2026年07月04日
  • 赤と青とエスキース

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    最後まで読んでみて、あ、この人があの時の...と人々の繋がり方が素敵だなと感じた。とてもいい作品に出会えました。

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    2026年07月04日
  • お探し物は図書室まで

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    読書により前向きになれる本。

    今まで文章の解釈が多様だと分かっていながら正解を探してしまっていたけど、その時の私がどう受け取るかを大切にできるようになる。

    ‘’いつかのために、今自分にやれることをやる”

    これがキーになるって思えた。

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    2026年07月03日
  • お探し物は図書室まで

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    「行き詰まって悩んだときにふっと、見方を変えてみよう、肩の力を抜いてカニ歩きしてみよう」

    心に残る素敵な言葉が多く、たくさんマーカーを引きながら読んだ。ほんのり温かく、それでいて新しい視点を与えてくれる一冊。読後に前向きな気持ちになりたい人におすすめしたい。

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    2026年07月02日
  • 赤と青とエスキース

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    青と赤?って最初はなんの事か分からなかったが、作品の中で様々な対比が描かれていた。
    最後画廊に飾ったエスキースのように、時には励まし、傲慢にならないよう時には制してくれるそんな存在を、自分も持っておきたいと思った。

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    2026年07月02日
  • 木曜日にはココアを

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    疲れた心に染み渡るような優しい物語だった。
    文章が驚くほど読みやすくするすると読めるし、難しい言葉や言い回しもないので、読書をあまりしない人にもおすすめできる一冊だと思う。
    小さな喫茶店を起点にして、常連客の人々の縁が紡がれて行く、心温まる優しく美しい群像劇だった。
    基本的に各話の主人公にあたる人物の一人称で書かれていて、各話ごとの登場人物も少ないので情報量がさほど多くなく非常にシンプルで分かりやすい。本当に読みやすくてびっくりした。
    『コーヒーブレイクのお供にしたい本』を具現化したような一冊だった。いや『ココアブレイク』かな?
    続編もあるようなので買います。

    ところで「マスター」…何者なん

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    2026年07月02日
  • 赤と青とエスキース

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    美しいラブストーリー。四つの話が1人の画家によって一つに繋がった瞬間がとても美しい。エピローグを読んで衝撃を受けた。それと共に、芸術の素晴らしさを本で体験することができた。

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    2026年07月02日
  • 赤と青とエスキース

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    風邪で1週間なんもできなかったけど、青山美智子にで会えてよかったーーー!また好きな作家が増えたーーーー!!!退屈で鬱な1週間だったけど沢山本読めて宝になったありがとー風邪‎^_-☆

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    2026年07月02日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    色んな人のストーリーが描かれていました。
    不思議と青山さんの他の作品も読みたくなりました。これからコツコツ青山さんの作品を読みます。
    最後に登場した人物達のその後も書いてあったのでスッキリ、そして、ほっと。した気持ちで読み終える事ができました。

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    2026年07月01日
  • 赤と青とエスキース

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    本当に青山さんの本はどれも、読み終わったあとの満足感と心が温まる感じがたまらないなと思った。

    今回は今までわたしが読んだのと違う恋愛の物語だったから、読む前は心がほっこり温まるような物語ではないのかなと思ってた。けど、予想を超えてくる大掛かりな伏線と、いつもの青山さんの温かい言葉遣いで読んで良かったなと心から思った。
    エピローグを読んだあと、思わず4つのエピソードを読み返してしまうぐらい、最後伏線を暴いていくのが楽しかった。あと、タイトルの赤と青が各エピソードの小タイトルにも表されていて、お話を読んでいるときに赤と青を見つけたときは楽しくてウキウキした。

    やっぱり青山さんの書いた本は全部コ

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    2026年07月01日
  • 木曜日にはココアを

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    初めて自分で購入した1冊目の本
    本屋で見つけてつい手を取ってしまうほど表紙が好みだった!読書初心者の自分にはとっても読みやすい内容で、全てのエピソードがどこかしら繋がりを持っているのが面白い!心が疲れた時にまた読みたくなる。

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    2026年06月30日
  • 人魚が逃げた

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    ああ、キレイだなあって読んでいて思います。
    青山さんの本が大好きで、読むたびにそう思うけど、今回のはファンタジー強めでとてもキレイでした。
    はー、幸せな時間でした。

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    2026年06月30日
  • リカバリー・カバヒコ

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    青山美智子さんの作品って、大人から子どもまでそれぞれの視点の描き方が本当に丁寧で大好きです。誰も脇役じゃなくて「みんなが物語の主人公なんだ」って思わせてくれます。

    本作で描かれるのは、頭、口、耳、足、目の5つのエピソード。
    思い通りにならない現実の中で、自分の弱さと向き合う登場人物たちの姿が、まるで自分のことみたいで何度もハッとさせられました……!

    ・自分のために努力する力
    ・必要なことをきちんと伝える力
    ・現実と向き合う力
    ・前向きにやってみる力
    ・弱みを見せる力
    ・素直になる力
    ・愛情を受け取る力

    これらに自ら気づき、勇気を出して行動し、少しずつ自分を取り戻していく姿には本当にジーン

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    2026年07月01日
  • お探し物は図書室まで

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    心があったまりました。
    もらった付録に疑問をもちながら、それがきっかけとなり進んでいく。
    毎回どんな付録が出てくるのだろうかとワクワクでした。
    小町さんの声のトーン、針をブスブス刺している姿がとても想像でき、出会えた方はラッキーだなと。
    メリーゴーランドに乗ってるとこか。は、ふっとおちました。あぁ、なるほどな、納得だなぁ。

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    2026年06月30日