青山美智子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    登場人物の前向きに変わっていく姿がとても良いと思ったし、司書さんがさりげなく人物たちの背中を押している気がして、こういう司書さんがいたらなーっと思いました(◍ ´꒳` ◍)
    読みやすいのでおすすめです.‎˖٭*

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    2026年10月16日
  • 赤と青とエスキース

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    青山さんの本は月の立つ林で、リカバリーカバヒコに続く3冊目。

    はじめはお洒落な話かな、とか
    絵に関するちょっと専門的な話かな、とか
    まぁでも青山さんの話らしく暖かでいいな。
    てのが3章目まで。
    4章目の話から惹き込まれていき、涙が出てきて…
    最後の最後、「え…!」
    そしてエピローグ…色々つながり涙涙でした。
    2度読み必須の意味もわかりました。

    本屋大賞2位…わかる。
    人にお勧めしたいし、手元に大切に保管したい、とても良い作品でした。

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    2026年10月16日
  • 木曜日にはココアを

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    ほっと一息つける作品。伏線があるからストーリーとしても面白いし、全て読み終わった時に色々なところに合点が行くあの感覚がいい。感動ってよりかは暖かいって感じ

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    2026年10月15日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    人気作家の短編集。
    「元カレの名前なんて〜」のタイトルから想望されるように、どれも登場する男がひどすぎて、、、。
    人気作家ばかりなので、どの小説も読みごたえはあるが、読んだ後に若い人たちが結婚恐怖症になってしまうのでは?と心配だった。

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    2026年10月15日
  • 木曜日にはココアを

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    出張中の機内で一気に読みました。一人ひとりの物語だと思って読み進めたら、繋がっていた!
    人との繋がり、愛情、優しさが、一冊の中で輪を描いている暖かい一冊でした。

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    2026年10月15日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ずっと積読にしてたの
    読むのがもったいなくて
    一昨日から読み出して、読み終わった今は
    誕生日が終わる5分前

    なんだか面白いな
    ずっと持ってたのに、読まなくて
    たまたま今読み終わって、意識してないけど
    いつもよりは少し特別な日で

    鎌倉うずまき案内所も
    日常からすこーし
    はぐれた先にある場所

    訪れる人たちと、
    時代を跨いでつながる関係性
    本当に青山美智子さんの物語は素敵

    私も、ひとつ歳を重ねて
    これからも、はぐれることもあると思うけど、
    そんな時はこの本をまた読み返したいな

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    2026年10月15日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    素敵なご縁の物語でした。

    前作、『木曜日にはココアを』の登場人物も出てきて、懐かしい人に再会した気持ちになりました。
    ご縁とは実際に出会う人との繋がりだけではない。直接出会ったことのない人とも繋がっている。

    そして、誰もが『みんな』に育ててもらっている。
    太陽。雲。風。樹。草。花。鳥。虫・・・。

    感謝の気持ちが湧いてきて、明日も頑張ろうって思える、素敵な物語たちでした。

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    2026年10月14日
  • 月の立つ林で

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    月に纏わる人との縁を描いた連作。青山さんの作品って読みやすくてなんだか切なくて素敵だなあと毎回思う。お互い思い合っていてもすれ違っていることがあったり、思わぬところで繋がっていたり、新たな一歩のきっかけであったり。今夜は月を見上げてみようかな。

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    2026年10月14日
  • 月の立つ林で

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    このポッドキャストが本当にあればいいのに!と思いながら、あっという間に読み切ってしまった
    静かなのに、わたしたちの日常と大きくかけ離れた場所ではない舞台なのに、素敵な物語が数珠つなぎになっていて、暖かい気持ちになりました

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    2026年10月14日
  • お探し物は図書室まで

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    再読です
    心がほっこりする 全部すきだけど、特に好きなのが『浩弥 ニート』
    暗いニートじゃないし、前向きになって行く感じが自然で友達もいい 自分が言った言葉を大事にしてくれてることに今の自分も救われる
    短編がちょっとずつ繋がってるのも楽しい
    シリーズ化しないかなぁ…

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    2026年10月13日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    p.123
    「不安っていうのも立派な想像力だと、あたしは思うね」
    p.223
    「与えるだけじゃなくて、受け取ることも愛情なのよね。相手を信頼して、ただ甘えるっていう。大人になればなるほど、そっちのほうが難しくなるんだけど」

    面白かったです。続編出ないかな。雫田さんのエピソードとか。絹川さんやスグルくん、高岡もアリです。チャオ視点のアドヴァンス・ヒル〜日の出公園〜サンライズ・クリーニングの冒険でもいいかな。チャオ視点だったら、みずほちゃんとスグルくんは是非とも出演してほしい。妄想が過ぎました。大原さやかさんの解説も素敵でした。

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    2026年10月13日
  • 人魚が逃げた

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    著者らしく、5人の登場人物+王子!?が物語をつないでいく。どれも心が温かくなるストーリーだった。

    特に印象に残ったのは、言葉にならない想いを受け取ること。言葉なしで相手の気持ちを理解するのは、とても難しい。だからこそ、目や仕草に表れるその人の想いを、見逃さないようにしたいと思った。

    「街は豊か」では、娘を育ててきた母親が、人生で何を残してきたのかという問いが心に残った。娘の「毎日を、毎日作ってくれてた」という言葉に、豊かさとはこういうことなのだと感じた。

    一緒に食事をすること、帰宅したら親が家にいてくれること。これまで当たり前に感じていた毎日も、親が作り、支えてくれていた。そのことに気づくと、感謝を伝えたいし、親孝行もしたくなった。この日々がずっと続くわけではないという寂しさもあるけれど、それ以上に、今ある日々への温かい気持ちが残った。

    積み重ねてきた自分の日々を愛おしみ、これからも好きなペースで毎日を作っていく。その姿もよかった。大きな成果やお金だけでは測れない、日々そのものの豊かさを感じた。

    菜緒の人魚に対する洞察も素晴らしい。私も、菜緒は海外のカッコいいところだけを見ているのではないか、と懸念していた。けれど、人魚について語る言葉から、リスクも不安も承知したうえでの決断だったことが腑に落ちた。誰かに言われたのではなく、自分が願ったことだから、辛いことも引き受ける。そこまで強く考えていたのか、と覚悟の深さに驚いた。

    そして、最後のドラマティックな恋愛話。ところどころに伏線はあったけれど、「そういうことか!」と驚かされた。恋の結末を匂わせながら、タイトルにもつながっていく構成が好きだった。驚きと温かさが一緒に残る、余韻のある結末。

    この著者の作品では、『赤と青とエスキース』と同じくらい好きな一冊になった。

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    2026年10月12日
  • 赤と青とエスキース

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    読んでよかった!これまで読んだ青山さんの作品の中で一番好きな小説です。

    若手画家によって描かれた一枚の絵。この絵に出合った人々の人生が交錯しながら物語が進んでいきます。連作短編ながら、全てが最後に繋がり、一つの物語に。タイトルの赤と青が全ての話のキーワードになっているのも素敵でした。二度読み必至の作品です。

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    2026年10月12日
  • 月の立つ林で

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    うわ〜。これは泣けました。感動。
    自分の周りを見渡し、今の自分の幸せを改めて感謝しました。こんな本に出会えたこてにも感謝。

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    2026年10月12日
  • 木曜日にはココアを

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    木曜日にはココアを
    本当にこのタイトル通り心が温まるお話ばかりで、本であまり泣きそうになることはないが、じーんと心を温かくしてくれる話だった。
    それぞれの視点で話が描かれており、一人一人が大切な人がいて幸せな生活を送っているんだなと改めて思った。言葉が通じ合う、ひとことぼれ、など言葉って素敵で私もこれから素敵な言葉を大切な人に伝えていきたいなと感じた。

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    2026年10月12日
  • お探し物は図書室まで

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    若者・働き盛り・人生の迷い人・定年後、それぞれの立場で思い悩み、何とか人生を盛り立てたい人たちがあるコミュニティハウスの図書室に集う。そこの司書さんが本のリストと共に与える羊毛フェルトから答えを求める物語。あぁ、こういうのを望んでいたなと。そして、登場人物がどこかで繋がっている。『人と人が関わるのなら、それはすべて社会だと思うんです。』自分も生きている価値があるんだと再確認できました。

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    2026年10月11日
  • リカバリー・カバヒコ

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    小さなストレスから救ってほしい。そんなときにそっと、リカバリーしてくれるカバにふれる
    やさしく自分自身とむきあうきっかけになるのは、そこにあるだけで心が安らぐちょっとした都市伝説。そんなことでも人は勇気をもらえる。「存在する」ってだけでも、人間元気になれるもの。
    都市伝説のおばちゃんあってのことだけど、そのおばちゃん自身もカバヒコに救われていた。マンションの人たちの生活が流れ、フェードアウトするような収束。ゆったりとした気持ちで読み終えた。やさしさのはなし

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    2026年10月11日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ほっこり系の連作短編小説。
    とある神社に現れる猫が悩める人たちに届ける不思議な葉っぱのお告げ。失恋を引きずる女性美容師、中学生の娘と仲良くしたい父親、目標を持てない就活学生など、7つの悩みにそっと寄り添う物語。

    ★4.5です。
    青山美智子という作家さん、どこにでもあるような題材にファンタジーを織り交ぜた独特の世界観を描くことに秀でていると感じる作品が多いですね。そこに教訓めいた味付けも少し入っていて、アンデルセンやイソップのような童話を読んでいるようか感覚もあります。
    個人的には、夢を諦めきれない中年ママに一歩踏み出すキッカケを与える「スペース」というお話が、よく作り込まれていて好きでした。

    また、この神社の小太り宮司さんが本作の裏の主人公なのですが、最後の最後にしっかりと面目躍如の扱いとなっているところも何気に良かったです。

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    2026年10月11日
  • 赤と青とエスキース

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    本屋大賞と聞いて選んでみたけど大正解。

    1枚の絵が繋ぐ短編集。
    赤と青だけの絵の具で書いた女の人の絵。

    どの話にも赤と青。人の夢。生き方。がテーマ。

    わたしはトマトジュースとバタフライピーが好き。

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    2026年10月11日
  • リカバリー・カバヒコ

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    最初はSFストーリー満載の小説かと思ったが、それぞれの悩みの種を解きほぐす短編ストーリーで当事者の心境が"わかるわかる!"って場面が多くあって感情移入しやすいストーリーでした。

    あくまでカバヒコは当事者の心に寄り添っていて凝り固まった視点を解すお手伝いしているのかなって感じがしていて、当事者自身も頑張ってるんだよな。

    心が温まりました。

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    2026年10月11日