青山美智子のレビュー一覧

  • 木曜日にはココアを

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    読んでいて心が温まる本でした。
    色んな人の視点で季節が進んでいて、少しずつそれぞれの人物が浮き上がってくるのも面白いし、人とのつながりって不思議だなと思いました。
    最後まで読んでまた最初から読み返したくなりました。読みやすくて良かったです。

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    2026年09月20日
  • 木曜日にはココアを

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    これデビュー作なんや、しかもシドニーの情報誌に載ってたという、なんと言うレベルの高さ。見つかる人は見つかるんだなあ。
    特段なんの変哲もないストーリーの繋がりなんだけど、なんというか心温まる良い感じ。。単純に読みやすいのも力量の凄さや。すごい才能や、、。
    エスキースとか、リカバリーとかも良かったけど、デビュー作から連なってるんだなあ。。すごいなあ。。
    P32結婚するまぎわになって、彼は「僕、絵を描きたいんだよ」と言い出して、「もしできるなら、会社を辞めて家事を受け持ちたい」と懇願した。
    P55辞めちゃおうか、幼稚園。行ってみようか、オーストラリア。
    P63私のやりたいことは、まだこの幼稚園にたくさんある。それが私の、ここにいる「理由」だ。
    P91キリンの首が勢いよくしなった。こんなに長いと不便じゃないのかな。風邪をひいて喉が痛いときって、どこからどこまでつらいのかな。
    P101「そういうんじゃ、ないんだなあ・・・、この人がわたしで、わたしがこの人になっていくんです」
    P113「僕は恰好良くなりますよ。約束します。今は地味に思えるかもしれないけど、年をとった時に必ず、ロマンスグレーのいい男になりますから」
    P172「うん。オーストラリアの修士号持ってるから」

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    2026年09月19日
  • お探し物は図書室まで

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    ずっと手元に置いておきたい本です!

    大きな司書 小町さんの絶妙なチョイスが、これからの人生を変えてしまう。受け取る側の気持ち次第で、色んなことがプラスに回り出す。大きな一歩でなく、小さな一歩。でも、小さな一歩がこれからの人生を楽しく変えてくれる。

    この本に出会えてよかった!

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    2026年09月19日
  • 月の立つ林で

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    『月の立つ林』、読み終えて温かい涙がこぼれました。5つの短編それぞれは独立していながら、静かに糸で結ばれていて、最後まで読むと世界がひとつにつながる構成に脱帽です。親子の情、夫婦の情、そして「新月」という目に見えない月が全編を貫く共通のモチーフとして機能していて、見えないものへの信頼や祈りのようなものを感じました。終盤に差しかかるにつれて登場人物たちの選択や想いが胸に迫り、気づけば涙ぐみながらページをめくっていました。青山さんの作品はこれまでも何冊か読んできましたが、今回もまた優しく確かな筆致で、その世界にすっと引き込まれてしまいました。こんな素晴らしい作品に出会えたことに、心から感謝。

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    2026年09月19日
  • リカバリー・カバヒコ

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    やはり青山先生の作品に間違いはない
    サクッと読めるけどじっくり読みたい作品
    どれもわかるってなる、そしてどれも心の落ち着ける
    私もこんなふうに!!って思える
    口と目が作品としては突き刺さる

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    2026年09月19日
  • お探し物は図書室まで

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    図書室にいる大きな司書さんが紹介する本と付録の羊毛フェルトから、人生に迷った人の考えるヒントになる。個人的には最後の正雄さんのエピーソードが印象的でした。自分にもいずれ訪れる定年退職、その後の人生。仕事を一生懸命頑張るのも大事だけど、もっと視野を広げ、交友関係を広めていきたいと感じた物語でした。青山さんの作品はどれも心がホッとなるのでたまに読みたくなるな〜。

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    2026年09月18日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    やはり青山美智子先生の作品は、心にポッと灯りをともしてくれるし、気づきを与えてくれる。
    奏斗くんのお父さんの「ただ愛する」という言葉。美弥子さんの「与えるだけじゃなくて、受け取ることも愛情」という言葉も本当に素敵。
    どのように人生を歩んだら、そんなに小さな幸せや気づきを言語化できるのだろう。
    青山美智子先生は、やわらかい言葉にのせて力強く愛を伝えてくれる。何気ない日常に散りばめられた小さな幸せに気づかせてくれる。私の心の栄養。

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    2026年09月18日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ただ愛するんだ。それだけ
    不安を抱くのは、想像力があるから
    不安な気持ちには、立ち向かうより、そらすってことも大事なんだ
    まずは目の前のことだけ、集中して考えることからやってみてごらん

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    2026年09月17日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    聴読。プロローグは2人の恋愛模様に置いていかれてる気分で、正直そんなに刺さらなかったものの、話が進むにつれてのめり込んだ。漫画家さんのキャラクターが面白い。様々青と赤。
    そしてエピローグで全て繋がる感覚が堪らない。この筆者さんの過去作でも大好きな展開だったので、また体験できて幸せ。

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    2026年09月17日
  • 木曜日にはココアを

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    色んな人の視点でかかれてるのにどこか繋がってて円みたいな小説。
    すごく読みやすくて好きだった。
    大きな起承転結はないけど心温まる系。
    表紙までお話とリンクしてることに気づいた時には流石に震えた!

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    2026年09月17日
  • 赤と青とエスキース

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    人生ドラマです。
    驚きの展開でびっくりし、涙します。
    優しい人たちが紡ぐ、一つの絵にまつわる短編集。
    やはり、青山美智子にハズレなし。

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    2026年09月16日
  • 木曜日にはココアを

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    すごいほっこりする1冊だった
    読み終わった後にこの人とこの人ここでも繋がりあったんだーって、人ってやっぱりどこかで繋がってるんだなって思った
    私は1人で生きたいって思うこともあるけど、この本読んで人との交わりって幸せを生むものなんだなって思った

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    2026年09月16日
  • 月の立つ林で

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    青山美智子さんらしい連作短編集
    人生に迷いつまずきながらも、必死に生きていくことで、見えない光を、見ようてすることで、少しずつ優しい光が見えてきそうな、そんな、おはなしの数々でした。
    見えないけれど、そこに存在する新月が常にお話しの中にあり、物語と連動して神秘的な雰囲気もありました。

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    2026年09月16日
  • 赤と青とエスキース

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    一枚の絵画がゆるく繋がる話かと思ったら、しっかり繋がってた。気づいてなかったところはもう一度読み直してしまった。

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    2026年09月15日
  • 月の立つ林で

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    太陽と違って月は不思議やな。
    目に見えては分からないけど、必ずそこにあって、見えていない日でもそこに存在している。
    ポッドキャストで配信しているタケトリ・オキナは毎朝7時に月に関する内容を話している。
    そんな配信を聴いている人たちの日常の気づきを与えてくれるストーリーが今の自分にはとても良かった

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    2026年09月15日
  • 木曜日にはココアを

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    本当にココアのようなおはなし。
    ココアから始まり、ココアで終わる、一見シンプルそうだけどいろいろと絡み合って、巡り巡って、たどり着く。
    ミクロな視点だと気づかないけど、マクロな視点では意外と世界は狭いのかもね

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    2026年09月15日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    小説の名の通り、この本を読んで、前向きな自分に回復できた。

    それぞれの話で印象的な部分はあるが、4つ目の「楽しいか辛いか、やってみないとわからない」と言える子どもの強さやかっこよさ、そして5つ目の「受け取ることも愛情」という視点に、ハッとさせられた。

    人は自分がしたことばかりに目が行き、そのせいか「何かをすること」に注力しがちだ。しかし、相手を信頼して、その愛を受け取ることも、素晴らしい愛情表現なのだと気づいた。

    また、「実際にどう見えるかは、目ではなく脳が判断する」という部分も印象的だった。すべてのことを真面目に見ようとするのは、傲慢であるし、疲れてしまう。何が大事で必要なのか、そのつど自分で考えることは、情報にあふれた今の時代だから大切だと感じた。

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    2026年09月14日
  • チョコレート・ピース

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    全ての物語を読んでほしい!
    全ての物語を読み終えると、長い時間の流れが見えてきて、後半の周りの人の思いや行動、繋がりもまた世界観を広げていくため、前半のおはなしが、更に深まりを増す。
    チョコレートにまつわるおはなしなので、そこもまたチョコ好きには嬉しい。
    1つのお話が10分くらいで読めるので、ちょっとした隙間時間にも読書が楽しめるところも魅力。

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    2026年09月13日
  • 赤と青とエスキース

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    赤と青、名前、場所、絵に込められた仕掛けがとても自然で美しい。
    メルボルンで描かれた一枚の絵「エスキース」が、長い歳月をかけてさまざまな人のもとを巡っていく連作短編集。恋人、仕事仲間、師弟など、各章で異なる二人の関係が描かれ、それぞれに悩みや不器用さ、相手を思う優しさが詰まっていた。最初は独立した物語として読んでいたが、最後にすべての時間と人のつながりが見えた瞬間、涙があふれた。切なさと温かい救いが静かに残る、今まで読んだ本の中でも最高傑作として私の記憶に残るであろう作品。

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    2026年09月13日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    とっても素敵な本に出会った。

    バスケ部のマネージャーの話が私と重なって号泣。またみんなのプレーが見たいな、、、

    愛いっぱいの本

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    2026年09月13日