青山美智子のレビュー一覧

  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    優しさに溢れていました。コンスタントに新作を発表されていて、すごいなあと思っていたけれど、そのための努力と今までの土壌と、何より書くことが大好きだという気持ちがあるからこそなのですね。小説家ってすごいなぁ。

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    2026年03月29日
  • お探し物は図書室まで

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    凄く面白かった!!
    どんどん、読み進めたくなるお話で、少しずつ繋がっているいくつかのお話で出来ているので、読みやすい。
    他の本も読みたくなりました。

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    2026年03月29日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    気がついたらポロっと涙が出てしまうところがあった。

    第一章
    「大したことない仕事」ではなく、「自分の仕事が大したことない」って気がついた主人公、大きな一歩前進。
    私も今の仕事つまらないって思い始めてるけど、自分がつまらない仕事を生み出してるのかも、と、考えさせられた。

    第三章
    「異動させられた」「家事育児をさせられている」という感覚に陥ってしまっている主人公が考え方を変えて、今の自分にぴったりな職場に転職できてよかった。

    第五章
    自分が思っている「社会」が必ずしも定年まで勤めていた会社だけではないということを小野さんとのやりとりを通して気がついて、その後自分の行動に幅を広げた65歳の正雄

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    2026年03月29日
  • リカバリー・カバヒコ

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    各章ごとに話は完結しているけど、前の章の話の登場人物が後の話にも出てくるのが青山美智子さんの小説の特徴。そのことがわかっているのに今回もハッとさせられた。こんなふうに繋がっているんだと。

    抱えている悩みや問題を乗り越えていくための
    ヒントをもらえた作品。
    また読み返したい本のひとつです。

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    2026年03月29日
  • リカバリー・カバヒコ

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    青山先生の優しい言葉たちが心に染み入った。そんなに深刻な話ではないけれど、心当たりのある状況や感情に対して処方箋を出してくれているような感じ。
    身近に悩んでいる人がいたら、この本に出てきたような温かい言葉をかけてあげたい。

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    2026年03月29日
  • リカバリー・カバヒコ

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    なんとも抜けた顔のカバヒコwww
    何もせず、そこにいるだけやのに、みんなの心の痛みに寄り添ってくれる不思議なアニマルライド、カバヒコ。
    最終話で、カバヒコの都市伝説の始まりと正体が分かった時は愛を感じて心がホコホコしたよね。
    愛が都市伝説に生まれ変わって、たくさんの人の心を救うなんてイイネ。

    ☆第1話 奏斗の頭
    ☆第2話 紗羽の口
    ☆第3話 千春の耳
    ☆第4話 勇哉の足
    ☆第5話 和彦の目

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    2026年03月29日
  • お探し物は図書室まで

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    今の自分にとって大変気付かされることや言葉が散りばめられていたし、心が満たされエピソードだった。また、各登場人物がどこかでつながっているのが面白い。

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    2026年03月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    ネタバレ

    読むと元気をもらえる小説。前作の木曜日にはココアを。も読ませていただいたがどちらも共通して明日も頑張ろうと思える、元気をもらえるような作品だった。内容は日常を切り取りながらも多くの人が抱えているであろう問題であったり心の持ちようについて気づきを与えてくれたり、アドバイスを貰えたりするようになっていてほっこりとする。

    何よりも、連作短編なので違う人の視点で小説の世界を体験できるという部分が私は一番すき。ほかの視点から見ると幸せそうだったり、何も問題を抱えていなそうだったりに見えてもその人はその人で何らかの迷いを生じているのだなと思えて、自分の生活を送る上で他人に対して心の余白を持つことができる

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    2026年03月28日
  • 木曜日にはココアを

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    繋がるところがたくさんあって感動しながら読んでいた。終わりが綺麗で好き
    最後から2番目の終わりの文が、将来や未来への不安を感じてしまう今の私の心にすごい刺さった。

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    2026年03月28日
  • お探し物は図書室まで

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    絵本や図鑑、詩集などからも様々な人生のヒントが得られるので、大人だからといって難しい小説や自己啓発本にこだわらなくてもいいんだって読書に前向きに、好きになれる本でした!

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    2026年03月28日
  • 木曜日にはココアを

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    老夫婦のお話と、保育士のネイルの話、家事が苦手な奥さんのお話が良くて号泣した。読んだ後本当に心が温まって、最終章を読んだ時には自分も誰かの人生に登場してるんだとワクワクさせられた。ホットココアが飲みたくなる、素敵な短編集でした。

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    2026年03月28日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    読み始めたとき、ショートショートなのに青山美智子らしくないなぁと思っていたのに、12話目でちゃんと青山美智子だぁ!となった作品(きっと、読後者なら共感できるこの感覚。笑)。

    特にshot9のあとのshot10にやられた。
    私自身の過去の甘くて苦い記憶も蘇った。



    ホールケーキ。
    「もらうほうも嬉しいけど、贈るのもこんなに嬉しいものなんだと知った。」

    とても共感。
    だし、贈る側の相手が喜んでくれるのかどうか、不安に思いながらも、相手の喜ぶ顔を楽しみにわくわくする気持ち。
    一瞬一瞬の気持ちを忘れずに大切にしていきたいなぁと思った。

    人生ってきっと、悩むことや考えることの連続で、後退してい

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    2026年03月28日
  • 人魚が逃げた

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    人々の話題や噂、フィクションの物語。
    何が本当か

    そんなことよりも、人が作り出す想像や創造は、すっごく素敵なものだ

    最後の最後まで読んで、さらに心がぽかぽかした

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    2026年03月27日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    4.7

    優しくて、切ない文章表現にうっとりする。
    少しずつ繋がっていると思っていたけど、まさか時間軸まで進んでいるとは!

    一度きりの人生、いつも早く早くと焦っている自分、本当はもっともっとゆっくりでいいのかもしれないと思わせてくれました。

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    2026年03月27日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    全部の話が面白くて、温かくて、みんなに勧めたい本になりました。本当に選べなくて、下記6つのストーリーの中の5つが好きでした。
    ミント邸みたいなひっそりとしたところにぜひ行きたい!!まあぶるみたいな喫茶にも行きたい!とカフェ欲が高まります笑

    仕事に疲弊する私のもとに届いた、
    高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
    思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
    大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
    ――朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」

    昭和初期に建てられた洋館で週末の夜だけ
    イブニング・ティーが楽しめる「ミント邸」。
    名物は極上のホットケーキとマダム

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    2026年03月27日
  • 人魚が逃げた

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    SNSで「#人魚が逃げた」が話題となり、その発言をした王子に遭遇した5人の物語。今おかれている状況から人魚姫と王子の関係を考察すると、気づくことがたくさんあるなと感じた。
    最後のエピローグの章でこれまでの話を全て覆す文章があり、もう一度読まずにはいられなくなった。2回目は1回目と異なる視点から5人の物語を味わうことができたように思う。

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    2026年03月27日
  • お探し物は図書室まで

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    小さな町の図書室の司書が、本の紹介を通して利用者のお悩みを解決する話。5人の利用者の視点に分けて短編で書かれており、この5人がさりげなく少しだけ繋がっているのが心地良い。お悩み解決も、はっきりと悩みを伝えてガッツリ相談に乗るのではなく、司書が悩みを見抜いてさりげなく解決していくところが心が温かくなる。5人は様々な年齢、性別、境遇で、誰でもどこかには共感できると思う。人との繋がりが生み出すパワーの大きさを感じた。

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    2026年03月27日
  • 人魚が逃げた

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    最後まで展開が予想できず楽しませてもらいました。
    自分が考えていることと相手の考えていることですれ違うことがあるかもしれないけど、勇気を出して相手に気持ちを伝えることの大切さを感じました。
    一週目を読み終わった後にもう一度読むと別の視点から読んでいるようでした。

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    2026年03月27日
  • リカバリー・カバヒコ

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    触った所を治してくれるカバヒコ、みんなそれぞれ悩みを抱えたり自分を隠したりしている。でもそのことは悪いことではなくてそれを乗り越えて新しい別の自分らしい道や在り方を見つければ良いのだ。自分であるために考えを帰るきっかけを与えてくれる。みんなカバヒコを通じて懸命に生きていた。

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    2026年03月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    大好きな青山美智子さんの作品、またひとつ読み終わってしまった。
    とても読みやすくて温かい作品。
    リカバリー。元に戻るんじゃなくて、経験と記憶を加えて新しくなる。とても心に響きました。

    高岡の「何が大事で何が必要か、そのつど選択しながら生きているってことでしょ。なにもかも全部はっきり見てやろうなんて、その方が傲慢ですよ。」が一番好きでした。

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    2026年03月24日