青山美智子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    青山さんの著書の中で一番好き。悩み事や元気のないときにそっと寄り添ってくれるような作品。

    司書の小町さんが銭天堂の紅子さんそっくりだな。姿形はもちろん、お客様にぴったりの駄菓子を見つけてくれるところと似ている。小町さんの方が付かず離れずの距離感でさりげなく伝えてくれているのだけれど。私にはどんな本を選んでもらえるのかな?

    心に残った文章を抜粋

    P194〜
    「百人につきひとり、と考えると、百分の一で、一パーセントだな」
    「でも、自分のやりたいことをやるのは自分なんだから、自分につきひとり。となれば、
    1分の1で、百パーセント」
    「ん?」
    「百パーセントの可能性がある」

    P293
    人と人が

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    2026年08月26日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    短編集。

    どれも面白い。全部元カレの名前が書いてあって話が進んでいく。

    どの話も好きだけど、町田その子さんのすべてはカーテンの中と山内マリコさんの2つ年上がよかった。

    すべてはカーテンの中は浜崎あゆみのappearsの歌詞みたいなことを話しているところが印象に残った。どんなにオープンなカップルでもそういうカーテンをしてるだけっていう表現。たしかにそう。結局付き合ってる者同士にしかわからんことばかりだもんね。

    2つ年上は恋愛の話なんだけど無職の私に刺さった。失敗なんてしたくない、最短ルートで進みたい。これって恋愛だけじゃなく人生の全てに通じるから。でも、無理なんだよね。最短ルートでは進め

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    2026年08月26日
  • 月の立つ林で

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    一人一人の主人公たちが、色々な縁で繋がっていて、ドキッとしたり、あ〜そういうことか!と思ったり、読んでいて本当に面白い。人というのは1人では生きていないんだなぁ、と、改めて思う。なかなか自分の思いを相手に伝えないので、お互いに誤解することも多いけれど、それも相手を思って黙っていることもあり、難しい。青山美智子先生の作品は、心が温かくなるものが多く、読んでいて、とても幸せな気持ちになる。(再読)

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    2026年08月26日
  • 木曜日にはココアを

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    読書を再開して、まず最初に読み始めた、とても特別な一冊。
    この作品で、青山さんのことを知った。
    とてもとても、良かった。

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    2026年08月26日
  • 木曜日にはココアを

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    とっても良かった。
    読み終わってすぐもう一回り呼んだ。
    泣ける本。心温まる本。素敵な人たちが沢山出てきて、リカバリーカバヒコもだけど、この人の本好きだなあと思った。
    また、色んな人達が繋がってるところも好き。

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    2026年08月26日
  • 赤と青とエスキース

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    赤と青とエスキース、題名にあるそれになぞらえ散りばめられてきたシーン。この本が伝えたかったことは何だろうと。きっとそれは受け取った読者それぞれに回答があるんだと思います。

    人生をちょっぴり救ってくれて、
    これからを考えるきっかけとなるような
    まさにエスキースとなる本なのかもしれません。

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    2026年08月25日
  • 木曜日にはココアを

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    前の章で出てきた登場人物が、次の章の主人公となり、その人の視点で物語が進んでいく構成が面白かった。
    一方で、各章で主人公や登場人物が変わるため、時間をおいて読んでしまったせいで
    「あれ、この人誰だったっけ?」
    と曖昧になってしまった。
    各章の登場人物の相関図が欲しくなった。

    最後の章が最初の章と繋がるのが気持ち良かった。
    そしてその内容が全て手紙の内容という構成も新鮮。
    お互い『ココアさん』と密かに呼び合っていたのもニヤけてしまった。

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    2026年08月25日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    安定の青山さん
    7つの短編、共通項はなんらかの悩みを抱えた方々が神社でハチワレでお尻に白⭐️マークの黒猫ミクジに会う事、ハチヨウの葉っぱに出会った方しか見えないキーワード、お告げ?が書いてあるものを拾う事。
    現状を変えたい…諦めないで前に進む力のきっかけ、背中を押してくれるものとしての黒猫、ハチヨウ葉っぱのお告げであるが、なりたい自分になれたのはやはり自分の変わろうと努力した結果である…
    青山さんさんの短編は、年齢性別問わず、ちょっとしたきっかけと行動で人生楽しくなるからの諦めないで…というメッセージ性を感じるものが多く前向きになれる効果あり…

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    2026年08月28日
  • チョコレート・ピース

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    思わず涙…゚(゚´Д`゚)゚。
    くさくさしたワタシの心はとっても癒されました

    ひとつひとつの物語がひと粒ずつのおいしいチョコレートのように思っていたら、私だけに用意されたとってもとっても特別なチョコレートスイーツのよう(◍︎´꒳`◍︎)

    ブックデザイン、完璧すぎる✨
    作中の増田彩来さんの写真も
    作中のフラワーディレクションされている井上樹さんの作品も…
    最高、たまりません♡
    作品をさらに美しくつつみ込んでます

    チョコレートを食べるときに起こる感情、、
    癒される、そっと背中を押してくれる、、しあわせ♡
    という物語かと思いきや
    人と人とのつながりをとってもあったかく描かれていて、すてきな作品

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    2026年08月25日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ネタバレ

    神社で出会った不思議な猫ミクジからお告げをもらったことで、日常が明るい方向に動いていく人々を描いた物語。でもこのお告げは魔法の言葉ではない。お告げはなんだろうと思うことで、今まで気づけなかったことに気づいていく。
    7枚目『タマタマ』での月の話や女性が伝えたかったこと、『あなたはこんなにも素晴らしいのだと、すべての人に、ただそれだけを』ここはとても好きだった。
    青山美智子さんの話らしく、ほわっと心があたたまる、前向きになれる物語だった。

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    2026年08月24日
  • 人魚が逃げた

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    好きな連作短編集。青山美智子さん2作品目。
    自然と涙がこぼれていたり。面白すぎた。
    ヒトのココロというものは、本人にもわからなかったり、わかっていても、認めたくなかったり、どうすることもできなかったり、タイミングがあったり。一筋縄ではいかないものだよねー!が詰まっていました。
    アンデルセンの「人魚姫」みんながあらすじ知ってるお話なの、スゴすぎ!

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    2026年08月23日
  • 赤と青とエスキース

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    1章が「この後どうなるの!?」と気になるところで終わり、2章を読み始めた途端、主人公が変わり少し戸惑ってしまった。

    しかも1章で出てきた『エスキース』や『ジャック」 』も出てきて、「どう繋がってるの…?」と困惑とワクワクが入り混じった感情になった。

    3章では、賞を取った漫画家が主人公。
    雑誌の記者との対談場所である喫茶店に、2章で出てきた額縁に収められた『エスキース』が登場する。
    けれども絵は店内に飾ってあるだけで、3章のメインは漫画家の師匠と弟子の愛の物語である。

    ここまで『エスキース』は各章に登場はするものの、これといった繋がりは見えず、わくわくは先延ばしになった。

    4章。50代の

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    2026年08月23日
  • お探し物は図書室まで

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    最近読んだ本の中では一番
    それぞれの主人公のその後がとても気になるが、それは想像の中に留めておくことが一番良いと思わせる

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    2026年08月23日
  • お探し物は図書室まで

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    発行日が新しいものに囚われて本選びをしていた私ですが、【何度も読み直したい本】と誰かがおすすめしていたので読んでみました。なんとなく本を読みたくなった。何から読めばいいかわからないけど本を読みたい。そんな人におすすめしたいです。私が読書を好きな理由を再認識できる本でした。

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    2026年08月23日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    濃茶を先に飲めば苦く感じるのが、お菓子を食べた後に飲めばお互いが引き立つ 
    一方的に思うのでなくてお互いが、存在を確かめあえば、ここに「ある」という気持ちになれるのはとても優しい気持ちになるし、前を向いていけるんだろう 

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    2026年08月22日
  • 赤と青とエスキース

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    1章から4章までの各話単体でもそれぞれの登場人物の成長と温かな人間関係が描かれ、そしてエピローグによってより大きな物語に開かれるところが素敵だった。
    また、各話、常に赤と青とエスキースが存在するところや章題のオシャレさも良かった。

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    2026年08月22日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ネタバレ

    今まで読んだ青山さんの作品の中でかなり好きな作品。
    連作短編集なので登場人物が繋がって出てくるのだが
    今回は前に出てた人が重要な人物で出てきて内容が濃い。
    特にノギくんの学生時代のお話と大人になってからのノギくんがとても良かった。つむじの巻のおかあさんのキャラクターも好きだった。色々のところでちょこちょこ登場していた黒祖ロイドの最後の種明かしも良かった。

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    2026年08月22日
  • 月の立つ林で

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    短編集だけど、全て少しずつ繋がっていて、読みながらドキドキしたり、ワクワクしたり、時には切なくまた感動して涙した。
    とても心を揺さぶられた作品達だった。

    何度でも忘れて一から読み直したいと思える作品。
    とにかく良かった。
    自分の中では今まで読んだ中でトップ3に入る。

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    2026年08月21日
  • リカバリー・カバヒコ

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    最初から最後まで良かった!!
    青山美智子さん、本当に好きだなと読むたびに思う。
    愛に満ちてて読み終わったあとの読後感も大好き。
    はー、幸せだった。

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    2026年08月21日
  • 木曜日にはココアを

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    ネタバレ

    ミステリ以外で読み終わる時に鳥肌が立つのは初めてでした。
    何人もの人たちの人生を見れて、前向きになれるお話。緑色のお話がすきでした。

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    2026年08月21日