青山美智子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

    ネタバレ 購入済み

    ほっこり

    久々に押しつけがましくない本に出合えて大満足。自分の事ではないのにどこか自分と被っている。けれど直接ぐさりと傷をえぐってくるわけではない。最近少々お疲れ目だったので ほっこりできました。小町さんの付録私も欲しくなってしまいました。どなたかかレビューで書いていたように、小町さんが本当に途中から「マツコ」さん以外に見えなくなってしまったのには困りました。続編期待。ぜひぜひ小町さんの旦那様との詳しいエピソードを聞かせて(読ませて?)頂きたい

    #ほのぼの #癒やされる #ハッピー

    0
    2021年04月28日
  • お探し物は図書室まで

    購入済み

    本好きにはたまらない

    ちょうど長く勤めた会社を辞めたところで、全てのストーリーに少し涙した。でも、そう本は私にもいつも素敵なインスピレーションを与えてくれる。それを改めて思い出させてくれた本だった。とてもいい本だった。息子に勧めよう。

    0
    2021年04月27日
  • 木曜日にはココアを

    購入済み

    お気に入りの場所でこの一冊を!

    あなたにとってホッと落ち着ける場所はありますか?
    私は寝室に作った一畳程の読書スペースでコーヒーorお酒を飲みながら本を読むことが気に入っています。

    木曜日の午後3時。
    決まった時間に喫茶店へやって来て決まった席で毎度ホットココアを注文する女性。
    そんな彼女に恋心を抱く男性店員。
    でもある日、そのいつもの場所には別の女性が座っていて・・・。

    人と人は知らないところでどこか繋がっている。そんなことを気づかせてくれる。
    何気ない日常を描きながらも、ちょっとした幸せがこの物語の中にはある。
    『好きなところにいるだけで、元気になることもあると思います』
    あぁ、本当にその通りだなぁ。とほのぼのとしな

    0
    2020年10月27日
  • ビューティフルレイン

    Posted by ブクログ

    凄い感動した。アルツハイマーの病気の関連の家族愛ストーリーだけど、悲しいだけで泣けるのではなく素敵で感動できる。
    文章は小学5〜6年生でも読める感じになっていて読みやすかった。
    当時飛ばし飛ばしでドラマ見てたけど、めっちゃ良いストーリーなのがわかりました。
    これ放送時代がドラマ世代じゃないのとフジテレビ全盛期じゃないだけで、90年代でテレビやってたら視聴率20〜30%いってたんじゃないかな?と思った。

    0
    2020年07月26日
  • ビューティフルレイン

    Posted by ブクログ

    良かった! ものすごく良かった。
    テレビドラマは観ていないが、青山美智子さんの感性豊かな表現で、ドラマ以上のものが伝わってくるような気がする。
    最終的にどうなるのかは、読者の想像に委ねられている。
    私は、絶対「ハッピーエンド」になって欲しいと願っている。
    とにかく、すごく感動できる小説である。 最高!

    0
    2020年07月06日
  • カインとアベル(下)

    Posted by ブクログ

    原作者は別だけれど、青山美智子さんノベライズということで買ってみた。 TVドラマは観たことがないが、ストーリーがいいな。
    ノベライズした青山美智子さんの文章は、非常に読みやすく、でも情景、心理描写がすごく巧みである。
    シーンが頭の中でイメージできる。
    良い本に巡り会えた。 読んで良かった。

    0
    2020年07月04日
  • カインとアベル(上)

    Posted by ブクログ

    原作者は別だけれど、青山美智子さんノベライズということで買ってみた。 TVドラマは観たことがないが、ストーリーがいいな。
    ノベライズした青山美智子さんの文章は、非常に読みやすく、でも情景、心理描写がすごく巧みである。
    シーンが頭の中でイメージできる。
    良い本に巡り会えた。 読んで良かった。

    0
    2020年07月04日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    病気や怪我がリカバリーしても同じようには戻らないけど、経験と記憶がついて、心も体も頭も前とは違う自分になるっていう文章が良かった。

    よくないことがあっても、考え方を変える視点を持てるようになりたい。

    0
    2026年05月25日
  • 人魚が逃げた

    Posted by ブクログ

    青山美智子さん作品を2連発。
    全然知らずに読んでいたのだけど、たまたま「赤と青とエスキース」の次にこの本を読んで良かった!
    まさかジャック・ジャクソンが(ちらっとだけど)出てくるとは。
    そして相変わらずの構成と伏線回収の上手さ。
    不思議な世界観。
    青山作品を読むと自分も頑張ろうと勇気をもらえる気がする。

    0
    2026年05月25日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    優しいお話。
    どこにでもありそうで、派手にならず、激しくならず、ゆっくりと治癒していく。あるいは、治癒させていく。
    どこかで誰かがカバヒコにあって、ゆっくり傷を癒していくんだろうなって思える。

    本一冊を通じて、ゆっくりとカバヒコがカバヒコになっていく。そんなお話。

    0
    2026年05月24日
  • チョコレート・ピース

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    中盤までサクサクと短編が進んでいく。え、青山先生だから期待しすぎちゃったかな…なんか微妙。
    それから伏線回収。やっぱり読んでよかったと思える納得の青山節。
    人生は色んなことがあります。生き方の多様性が少しずつ容認されていっているこの時代に生きていてよかったと思う今日このごろ。

    0
    2026年05月24日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    2023年に新刊(単行本)を読んで以来、文庫本が出たので購入し再読。連作短編集。ほとんど忘れたけど、やっばり癒されます。ウルウルです。リカバリーカバヒコは、癒しであり、気付きであり、自分を見つめ直す、立ち直るきっかけになる。文庫本のおまけに付いてたリカバリーカバヒコのシールは大切にしよう。

    0
    2026年05月24日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「エスキース」という一枚の絵を中心にして短編が連なっていく構成。
    最初の登場人物に最後戻ってくるんだろうと思って読んではいたけど、全編に登場してたとは。それぞれの時期によってレイとブーの接し方が違うから性格も違って見える。それによって読者に悟らせないようにするトリックは面白いと思うけど、職業を変えるのは強引だとも思った。
    全体的に読みやすかった。額縁職人の話が一番好きだったかな。

    0
    2026年05月23日
  • チョコレート・ピース

    Posted by ブクログ

    青山美智子さん、今回も素敵なお話をありがとう。
    『キットカット オーバータイム』、同期の距離感がとってもいい。イメージするとオーロラみたいな。
     
    あとがきで泣けた。「好きだと言えないくらい、好きだった」って、あったな。そんな事が私にも。

    0
    2026年05月23日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    5つの人生を舞台にする物語。
    1つのマンションで、十色の悩みを抱え、カバヒコのもとに訪れる。

    共感もあれば、僕にはわからない気持ちもあって、それがまた深さを感じた。それでも、自分と重なる部分は揺さぶられるし、世界を置き換えて考えてしまう。

    悩みを解決する方法は自分で持っているけど、灯台下暗しというか、誰かから見た方が一目瞭然ってこともある。

    見たくないものは見ないように、勝手にピントをずらしてるかもしれない。

    カバヒコに自分が重なって、カバヒコを見ながら自分自身を見ているのかも。そうそう鏡みたいに。

    僕は著者の特別じゃない感じが好きみたい。

    0
    2026年05月23日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    青山美智子さんの作品は、どれも優しく、じんわりと心を温めてくれる。文章も読みやすく、すらすらと読めてしまうので、もし普段あまり小説を読まない人からおすすめの作家を聞かれたら、薦めたい作家の一人である。

    この作品は、連作短編集であり、各章の登場人物が意外なところで繋がっている。
    もしその点に面白さを感じた方がいれば、同じ作者の『赤と青とエスキース』も未読であればぜひ読んでいただきたい。

    人は自分の人生を生きる中で、誰かになんらかの影響を知らない間に与えてしまうけれど、それは悪い影響だけではなく、良い影響もあるのだと、この作品が教えてくれた。


    0
    2026年05月23日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    なんでこんな大切な事に気付かなかったんだろ、
    一回立ち止まってこれからの仕事の価値観、取り組み方について考えさせられる小説でした。

    0
    2026年05月23日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    日の出公園にひっそりと佇むアニマルライドのカバヒコ、自分の身体の治したいところと同じ箇所を触るとそこが回復すると言われている人呼んで「リカバリーカバヒコ」
    短編でそれぞれの主人公達が、それぞれの悩みを抱えてカバヒコの身体を触りに来るのだが、当然カバヒコは終始何もしない。当たり前だが、そこにただ佇んでいるだけである。
    悩みや苦しみは作り出すのも自分なら解決出来るのも自分しかいない、カバヒコは少し触媒としての役目を果たすだけ。
    でも、それがたまらなく良い。
    カバヒコの様な人になってみたいと思う。

    0
    2026年05月23日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    「お探し物は図書室まで」以来の青山作品
    心温まる作品で誰かしら心に刺さる一遍がありそうな短編集
    大きな展開や想定外は無いものの
    たまにはこの感じも良いかな

    0
    2026年05月22日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    ひとつの絵にまつわる短編集ね、と思っていたら予想外の繋がりがあり、前のページに戻ってあちこち読み返してしまった。分かって読むとまた更に胸にぐっと来るものがある。
    仕事でも人でも、唯一のものに出会える事は奇跡に近い。二人が自分の気持ちを素直に伝えあうことができて良かった。
    「ブー」「レイ」という呼び名の由来にはなるほど〜、と思ってしまった。
    読みやすい一冊。

    0
    2026年05月22日