青山美智子のレビュー一覧

  • リカバリー・カバヒコ

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    相変わらず、ほんわりじんわり暖かい連作。中学生からママ友との関係に悩む年代、母の老いが気になる年代までみーんなの気持ちがちょっとずつ分かるので、年を取るのも悪いもんじゃないと最近思う。カバヒコうらやましい。私もどこをかはまだ分からないけど、なでくりまわしたい。

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    2026年02月01日
  • 月の立つ林で

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    静かに物語が進んでいく。短編だけども、なんとなく人との繋がりを感じられる、心が少し温まる小説で好きだった。

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    2026年02月01日
  • お探し物は図書室まで

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    5つの物語の中で、それぞれの主人公が町の図書室で鍵となる本に出会う。
    司書の小町さん、小町さんの作る羊毛フェルトの付録、司書の見習いののぞみちゃんがレギュラーメンバー。羊毛フェルトって何だろうと調べた人も多いのでは。もちろん私も。
    主人公はそれぞれの暮らしの中で、書籍、付録の羊毛フェルトから悩みの解決策に気付いていく。
    どの話も共感できて、温かい気持ちになった。
    この作品では、たまたま「本」が悩み解決のヒントになっていただけで私達は日頃から、それぞれのアンテナを立てながら自身の人生のヒントを得ているのだと思った。
    5つの話に出てくる人物がゆるやかに関わっているところもお話の見どころ。

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    2026年01月31日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

     童話『人魚姫』の登場人物に自らを重ね合わせて、助言をするとともに自身も成長していく人たちに感動した。自分目線の物語は、別の人から見ると違うように見えているのだと実感した。

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    2026年01月31日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    平成がテーマということで懐かしくもどこか新しく感じました。この本は、人間関係の悩みのうずまきがゆっくりと助けになる物や不思議なうずまきキャンディを通してまっすぐに解けていく物語でした。また、その年の平成を彩った人や物が出てきて、ノスタルジックな気持ちになりました。黒祖ロイドと紅珊瑚が大御所になってるときから遡っていってどういう関係なのか点と点が繋がっていって、とても面白かったです。人と人のパワーがぶつかり合うことや自然界のパワーがぶつかり合いうずまきができるから縁起物になったりすると思いました。

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    2026年01月31日
  • チョコレート・ピース

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    思わず泣いちゃった。人生のフェーズにはそれぞれの想いがあって、上手く形にならなかったとしても確かにそこに想いはあるよね。
    全部うまく行けばいいのにな

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    2026年01月30日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室で、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しされる。

    何て温かい物語。どんな本も書物そのものより、自分がどんな解釈をするかに価値がある。本当にそう。推し本が増えました。

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    2026年01月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    再読。木曜日にはココアの待望の続編。

    やっぱり、青山さんの連作短編集は素敵。読んでいて心がほんわかする。

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    2026年01月29日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    時代が逆行して登場人物が変わっていって、面白かった。もう一回読んで改めてこの人はあーだったんだと納得したい。

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    2026年01月29日
  • お探し物は図書室まで

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    ひとつひとつ、どの章もとてもほっこりする作品でした。何かにチャレンジしてみようと前向きな気持ちになれた本です。

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    2026年01月28日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    マーブルカフェに臨時でできた抹茶カフェを訪れる人の話。12か月がタイトルになっていてとても素敵な構成だった。ほっこりあたたかくて励まされる話がたくさんあってよかった。最後2人のこれからがどうなるのだろうというわくわくで終わった。

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    2026年01月28日
  • 月の立つ林で

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    本屋大賞2位を受賞したと聞いて読んでみることに。タケトリノオキナのpodcastツキない話を聞く人々の物語。月の雑学をもとに人々がいろいろなことに気が付いていく話。月のレゴリスの話がとてもよかった。最後は人々がつながっていきオキナの正体もわかる。私の好きなタイプの小説だった。

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    2026年01月28日
  • 赤と青とエスキース

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    エスキースとは下絵のこと、本番を描く前に構図をとるデッサンみたいなもの。
    一枚の絵を通して連なっていく連作短編集。
    …ではなかった!
    めちゃくちゃいい物語で最高だった。

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    2026年01月27日
  • 人魚が逃げた

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    タイトルの通り、人魚が逃げたという状況がある中での連作短編集。
    ファンタジー要素で、どういうこと?ってところもあるけど、それぞれの話がとても温まる。
    特に母である私にとって、「街はゆたか」はとてもジーンとする。
    どうしても子供や家中心で過ごしてきた今、子供たちが巣立って行こうとする時に虚無感を感じてしまうが、子どもたちがこんなふうに思ってくれてたら嬉しいなあと希望も込めてしみじみ思う。

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    2026年01月27日
  • お探し物は図書室まで

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    多様性、この本を読んで感じた言葉。そして、共感するシチュエーションがあり、そこからどう視点を変えていけるかが大切なのかなと。グルグル巡り巡ってる人と人。そんな中、キーパーソン的な小町さんの背景も気になります。

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    2026年01月27日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    デビューのきっかけや小説執筆のモットー、本から得たものなど、初めて知る話も、そう言われてみると確かにそうだな、と納得する話が多かった。そして、青山先生の本に対する思いには同じ本好きとして思わずうなずく。「本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた」…これに尽きるなあ。

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    2026年01月26日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    7つの物語とここだけの話
    猫のミクジが葉っぱの「おつげ」の導きで、思い悩む人が気づき変わってゆく
    どのお話もありそうで、その後どうなっていくのかなぁ…と思ってたら、ここだけの話で教えてくれます
    あぁ良かった どうぞお幸せに…

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    2026年01月25日
  • チョコレート・ピース

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    なんておしゃれで可愛い小さな物語集。BOX1とBOX2の二つの大きな章があり、その中にチョコレートが出てくる小さいピースのようなミニショートストーリーが詰まっている。BOX1と2は、それぞれのピースの中のもう1人の人から見た物語になっている。バレンタイン前の1月に読むことができたのも嬉しかった。
     ただ、製本に難があり、読みながら開いたページを両手で強く押さえておかないと本が閉じてしまう。文鎮や大きなクリップでは歯が立たない。それが本当に残念、、、。

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    2026年01月25日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ネタバレ

    サクサク読める。神社に行きたくなった。個人的にはマンナカが好き。山根先生の手紙、目の奥がツーンとした。

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    2026年01月25日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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     安定の青山作品に安定の素晴らしい田中氏のミニチュアアート。可愛らしい世界観は働く女性が主な読者層だろうが、中高生女子にも響きそう。電子ではなく書籍を本棚に飾っておきたくなるよう、田中達也とコラボし続ける戦略が憎い。初々しいカップルがほわほわとした可愛さを持った上、芯のある若者で見守っていきたくなる。お一人様遊園地を満喫した営業マンも好き。ひらパーに行きたくなってきた。

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    2026年01月25日