青山美智子のレビュー一覧
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寂しさを感じないようにするには、自分から関わらないようにすることだと女子高生の描写で考えていて、そうじゃないんだよと優しく諭したい気持ちでいっぱいになった。
自分もそう思っていた頃があるので、タケトリ・オキナに関わる様々なことを見て、あのころの自分にもこういうタイミングが何かしらあったのかもしれないなと思った。
陳腐な言葉だが、自分が悩んだり嫌な思いをするように、他の人も同じ思いをしてるかもしらなくて、相手を羨んだり憎んだり、そういう感情に関しては勝手に考えてはいけないなと思った。
何かしらのきっかけで、気持ちが軽くなるというのは、とても大事なことで大切なことだと思った。
正直に言えば、タ -
Posted by ブクログ
最近なんだか疲れていて、癒されたくて手にとりました。
青山美智子さんっていったい人生何周目なんでしょうか?
うんうんと共感したり、はっと気づかされたり、日々に忙殺されて忘れていたことを思い出させてくれたり、優しく導いてくれる、そんな作品が多いように思います。
連作短編集ですが、すべてが少しずつ繋がっていて、そこに気づくのも嬉しくなります。
あらすじは本紹介にありますので、割愛するとして、司書の「小町さゆり」さんのキャラがすごいたってる笑
図書室に訪れるそれぞれの心の声が、ベイマックスみたいだとか、らんま1/2のパンダ早乙女玄馬みたいだとか。
レファレンスコーナーのL字カウンターに埋まるくら -
Posted by ブクログ
『木曜日にはココアを』から続く続編の本作を手に取ったのは、久しぶりに青山さんが紡ぐ「ご縁」の物語に心癒されたかったから、といったところか。
前作同様、マーブルカフェが起点となって、人から人(時には動物)へとご縁が繋がっていくのだが、本作で印象に残ったのはそれだけではなかった。
繋がったご縁とは実は儚いものでもある。どちらかがぞんざいな扱いをしたら、あっけなくちぎれてしまうもの。その人に対してちゃんと誇れる自分でいたらまた会える…という述懐の部分。
確かに作中に登場する人物たちは皆、何かに真剣に真正面からひたむきに取り組む人が多かったように思う。そういう人にはその人にとってかけがえのないご -
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目次
*青山美智子
「サロンエプロン」
*朱野帰子
「痛い人生設計を作る、ルノアールで」
*斎藤千輪
「究極のホットケーキと紅茶占い」
*竹岡葉月
「不純喫茶まぁぶる」
*織守きょうや
「彼と彼女の秘密と彼」
*小川糸
「イルフロッタント」
ちょっと気分が沈んでいたり、迷ったり、悩んだり…
喫茶店で過ごすひとときは、そんな私たちの心を癒してくれる。
6人の作家さんによるアンソロジー✡。:*.゚
最初は青山美智子さん『サロンエプロン』
うんと短いお話だけど、この一冊のプロローグって感じがしてトップバッターにぴったりだと思う。
私が好きだったのは、朱野帰子さん
『痛