青山美智子のレビュー一覧

  • 月の立つ林で

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    ポッドキャストという単語に釣られて。
    人々の営みや繋がりについて、月に関する雑学と絡めながら考えさせられる作品。
    日常の中で、月を意識するようになった。
    青山さんの作品はとにかく優しい。
    意図してだと思うけど、ひとつひとつの物語のポイントをしっかり説明しながら書いてくれるから、分かりやすい。だから疲れている時でも読めて、じーんと心があったまる。

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    2026年05月06日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    文芸サークル『お茶会』、とっても羨ましい…
    やっぱりどこか、リアルで同じような熱量で語れる人をずっと探している自分がいる…

    常に“ダメ元”、などといった考え方も参考になった。

    また、『小説を書く上で結末をしっかり書くのではなく、読み手に想像させる形で終わらせている』というのは実際に青山さんの作品を通して感じたし、そこが魅力なんだと思った。

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    2026年05月06日
  • 月の立つ林で

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    自分では気づかないうちに、誰かに届いてる優しさがあるのかもしれない、誰かとの縁が繋がっているかもしれない そんなふうに思える作品

    月と地球の距離のように、人もお互いが必要な距離で存在している

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    2026年05月06日
  • チョコレート・ピース

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    軽やかな短編
    読みやすい
    後半、溶けたチョコレートが固まってゆくように、ピースがひとつ、またひとつとハマるように相手の心を描いていて、そうだったのかと、心にストンと落ちて気持ちいい作品。

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    2026年05月05日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    青山さんの話は心が軽くなる。
    解説で触れられていましたが、短編であり長編。繋がりが綺麗だなと感じました。

    縁は脆弱、どちらかがぞんざいに扱えば、あっけなくちぎれてしまう。

    遡れば繋がっている手はどこまでも無数に増えていく。

    普段からそう考えられれば、感じ方が変わるのかな。

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    2026年05月04日
  • 月の立つ林で

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    一気読み。相変わらず読みやすい。青山作品は2作目。本題ではないが、惹かれ合う男女が相手を求める切なさを描写する天才だな、と思う。
    全てが繋がっているお話し、全てタイトルに関係する月から物語が始まる構成に、ただただ関心。出来過ぎ?とも思うところから、最後読みながら少し冷めてしまったが、忘れていた自分、人の思いやり、愛に気付いていく展開に、「ええ話やー」と思った。

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    2026年05月04日
  • チョコレート・ピース

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    BOX1ではチョコレート菓子の種類、甘みや苦みを恋の話に例えた繋がらない話とおもっていたら、全部が繋がっていたり…
    BOX2ではもう一つの裏話があり、もれなくキュンとさせられて、BOX1を読み返したくなってしまうところがさすが青山さんという本でした。
    あとがきに代えて…のエッセイも素敵でした。

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    2026年05月03日
  • 月の立つ林で

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    ポッドキャストのラジオを通じて繋がる人々。一見現代的なつながりにも感じるが、月という普遍な自然の存在をそれぞれが何を思い見上げるのか。決して希薄なつながりではなく、目に見えずとも優しく広がっている輪に心が温まった。
    文章も、久々の読書に易しかった。

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    2026年05月03日
  • 月の立つ林で

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    人間関係の構築には思い込みと誤解とコンプレックスが強く作用している。
    それを再認識させられる内容でとても興味深かった。

    精神が安定した状態が人間にとって一番の幸せなのでしょうね。

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    2026年05月03日
  • 赤と青とエスキース

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    絵に纏わる5つの物語。
    ここが繋がるのかと、推理小説の探偵が犯人を暴く時のようなドキドキ感が終盤訪れるとは、読み始めた時は想像もしませんでした。

    青山先生の作品は初めてでしたが、とても素敵なご縁でした。

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    2026年05月03日
  • 月の立つ林で

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    行き詰まりを感じている5人の主人公たちが、あるポッドキャスト番組を通じて繋がり、再び前を向く姿を温かく描いた物語

    全5話の連作短編集で、各主人公は独立しているが、実はどこかで少しずつ繋がっている。
    ポッドキャストという架空の場所が、物理的に合うことはなくとも、同じ音声を聴いているという連帯感が、現代的な「救い」として機能している。

    ps
    ポッドキャストの存在をしらなかったので聞いてみた。現在は「朝井リョウ・加藤千恵の信頼できない語り手」を聴いている。


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    2026年05月02日
  • チョコレート・ピース

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    読み始めてしばらくは、チョコレートにまつわる女の子達の短編集なんだなぁと思っていたら…
    そうだったんだぁ〜とわかった瞬間から俄然面白くなってきて、BOX2では、そうかぁ〜と頷きながら読んでました。

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    2026年05月01日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    サラッと気持ちよく読めました。
    いつもながら青山さんの本を読んでいると色々な気づきが見つけられます。
    下手な自己啓発本を読むより、ずーっとタメに
    なります。

    特にハンバーガーを頼む時にトマトを抜いて、ピクルス多めを要求する常連客に対する考えには私には全く出てこない考え方なので感心とこういう人に憧れを感じます。

    今回は特に自分に自信がない人が多く、少しシンパシーを感じました。


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    2026年04月30日
  • 月の立つ林で

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    大好きな青山 美智子先生シリーズ。
    今までとは少しちがう作風だな?と思いながら読み進めましたが、登場人物が1つの世界線で色々な繋がりをもっているところや、人間がそれぞれもっている痛みや繊細さが描かれている部分は、青山先生らしさがでてるな、と感じました。

    青山 美智子先生の作品は、生きている上での大事な部分を言葉にして教えてくれる、温かな作品が多いな、と今回も改めて感じることができました。

    チョコレート・ピースも、読むのが楽しみです。

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    2026年04月30日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    田中達也さんの素敵なミニチュア作品に青山美智子さんが小説をつけ、それを読んだ田中さんがまた作品を作ったという連作短編集。

    紙の厚みがあって田中さんの作品がとても綺麗に印刷されている。
    こんなに1枚の紙に厚みのある単行本は珍しいのでは?
    なので、スイスイ読める。めくるたびに頁がぐんぐん積み重なっていくので、その分気持ちが軽くなっていく。

    移動時間に読んでいたら、穏やかな気持ちになり良い時間が過ごせました。絵本のような素敵な本でした。

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    2026年04月30日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山さんに惹かれて読んだがあまりの短編すぎに閉口した。初の織森きょうやさんの初々しい高校生の話はよかった。小川糸さんはさすがの作品だった。

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    2026年04月29日
  • 赤と青とエスキース

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    メルボルンで出会ったブーとレイ。
    期間限定の恋を忘れないよう描かれた一枚の絵画。
    長い時間を、沢山の人生を見守る絵画。
    優しくて切ない青山さんの世界観が味わえる一冊。
    そういうことか!と最後に繫がり、思わず読み返した。

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    2026年04月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    今作もカフェマーブルから始まって
    人と人のつながりが描かれてる
    一つ一つは短い話だけど、心がほっと優しくなる話で、それこそ抹茶を飲みながら読みたくなる話

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    2026年04月29日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    話の繋がりがとても綺麗でした。最後には心が温まり優しい気持ちになれました。とても素敵な作品。




    ☆4.0

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    2026年04月28日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ぐるぐるめと呼ばれる遊園地を舞台にした連作短編集。
    心温まるちょっといい話が8編。お話ごとの登場人物のさりげない繋がりも良い感じ。田中達也さんの作品とのコラボが、ワクワク感を増してくれてとても素敵です。

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    2026年04月26日