青山美智子のレビュー一覧
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ネタバレタケトリオキナのポッドキャストのリスナーの人々が、人生色々ある中でもがきながら自分の幸せを見つける話です。
バイク店のおじいさんの話がよかった。
おまえのことを熊みたいって言ったのは、小熊みたいで可愛いなぁって思ったからだよ、で泣きました。
娘さんと仲良くやってほしい。
タケトリオキナはてっきり舞台監督かと思ってましたが息子さんの方でしたね。
恥ずかしながらポッドキャストの存在を初めて知りました。現代版ラジオみたいな感じなのかな。
みんなそれぞれの人生がある中で、同じ配信者の配信を聞いて元気をもらったり逆に落ち込んだりしてるって不思議ですね。
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Posted by ブクログ
甘くて苦いチョコレート。お菓子の中でも特別な意味を持つもの。それに絡めたショートショートと、それに呼応するショートショート。また、連作短編にもなっていて、とても青山美智子さんらしい作品だった。特に、Piece 1.4が好きだったな。
p.95 転ばない人なんていない。そんな人生なんて、ない。
そのたび起き上がって、きっとそのたび少し前進している。
そんな失敗の回り道の中で、導かれるようにして新しい扉が開いていくのだ。
決めなくちゃいけないことがたくさんある。やらなくちゃいけないことも。
そしてそれは、誰かに押し付けられたり急き立てられたりすることじゃない。
私が決めたいことで、私がやりたい -
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「マーブル・カフェ」シリーズの続編
今作は各月の名前と共に12編
1.月曜日の抹茶カフェ(睦月・東京)
間違えて出勤してしまった携帯電話ショップ店員
「スマホは最初から最後まで未完成」という主張は同意
これはスマホに限らないのだけど、未完成と捉えるか、常に進化を続けていると捉えるかの違いもあると思う
2.手紙を書くよ(如月・東京)
妻の記憶と自分の記憶の相違
見当違いの思いやりなぁー
でもまぁ、それで二人が上手くいくのであればそれでいいと思う
3.春先のツバメ(弥生・東京)
ランジェリーショップの店長
店を出した時の気持ちと現在の相違
昔、とあるBARのマスターが、客層の変化に伴って店の -
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大好きな青山美智子さんが『本』のことについてお話されている作品。
本のこと、青山さんご自身のことなどについて根津香菜子さんが問いかけ、それに青山さんが答えていくという内容の作品でした。
知らなかったこと、今まで思いもしなかったことなどがいっぱい。
青山さんの作品に対する想いとか周りの方々や読者の方に対する感謝の気持ちがすごく伝わってきました。
海外で出版された際のお話はすごく興味深かったです。
普段はあまり読まない物語以外の作品でしたけど、すごく素敵な『本』でした。
これからも全ての『本』を大切にしていきます。
ありがとうございました!