青山美智子のレビュー一覧

  • 月の立つ林で

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    登場人物たちが日常にある些細なすれ違いや悩み、葛藤に向き合っていきます。その中心にあるのがポッドキャスト『ツキない話』月をテーマにしたポッドキャストで、それを聞いた登場人物たちの新たな始まりまでの連作短編です。
    人と人のつながりが書かれていて温かい気持ちになります。日常の中にある人の優しさや温かさを感じられる作品です。

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    2026年09月21日
  • 赤と青とエスキース

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    絵が主人公として、登場人物が複数出てくる物語だと思っていたが、実際はブーとレイの2人が主軸となって進んでいく展開にうまく騙されてしまった。最後で「ああそういうことか!」と納得させられた作品であった。

    留学を竜宮城と捉えた表現が秀逸すぎる。

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    2026年09月21日
  • リカバリー・カバヒコ

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    編集後記を読んで文庫本の表紙を見ると可愛くてカバヒコに会いたくなった。文庫本購入時に書店にてブックカバーをかけていただいたので表紙を見ていなかったのだ。さっそく、QRコードを読み込んで壁紙に。リカバリーしたいことを解決するのは自分なのだが心の支えとしてカバヒコがいると思うとうーんと楽になる。カバヒコみたいなアニマルライドがあったらきっとリカバリーしたいところをなでにいくだろう。

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    2026年09月20日
  • リカバリー・カバヒコ

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    シンプルだけど胸が熱くなるストーリーたちでさくさくと読めました。夢中で。自分にも見覚えがある話もあって登場人物たちに感情移入したりして。
    心が疲れてきた時に読むといいです。いや、いつ読んでも寄り添ってくれます。リカバリーしてくれます。カバだけに。

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    2026年09月20日
  • ほろよい読書 おかわり

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    よかった。
    久しぶりの一気読み。
    自分はお酒弱くて、なかなかほろ酔いになれなくて、
    気持ち悪くなっちゃったりするけど、
    読んで気持ちよく酔わせてもらった感じ。

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    2026年09月20日
  • お探し物は図書室まで

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    あるきっかけがあり、図書室に立ち寄る様々な登場人物
    リファレンスと呼ばれる場所にいる特徴的な司書さん
    その司書さんから提示される本との繋がりや自分を見つめ直す物語である
    登場人物は毎度同じパターンを辿るがそれぞれのストーリーがあり、よかった

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    2026年09月20日
  • お探し物は図書室まで

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    2026.09.19〜09.22

    私の探し物は、人に嫌われない会話術、かな。

    小町さんは、最後の1冊として、どんな本をオススメしてくれるのかしら?
    信用で成り立つ社会、人と出会う社会。そして、読む人がいるから、本がある。そして、どんなふうに解釈しても、それは正しい。どの話もスッと心にしみた。夏美の話以外は。私は、どうも子育てに関する話が苦手らしい。

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    2026年09月22日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    青山先生の本はやっぱりほっこり前向きになれて素敵だなって思う。
    読んでいると疲れた心が癒されて、いつの間にか嫌な気持ちはなくなっていく気がする。

    最後の「ここだけの話」は嬉しいおまけみたいだった(笑)

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    2026年09月19日
  • 人魚が逃げた

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    銀座にて、王子を名乗る人物が「人魚が逃げてしまった」と生放送で発言してSNSで話題になる。銀座を舞台に王子に勇気づけられたり、王子を勇気づけたり‥。定年後に離婚した夫婦の仲が戻らないところが切なくて妙にリアルだった。

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    2026年09月19日
  • お探し物は図書室まで

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    自己啓発本を小説として読んでいるような感覚。小町さんはあくまでそれぞれの登場人物の人生の見方を変える触媒であって、最終的には自分自身が変化したというところが良かった。ただし、ちょっととんとん拍子に行き過ぎでは…と思うところがかなりあったのは少し違和感。

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    2026年09月19日
  • お探し物は図書室まで

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    どんな人生でも自分の考え方や行動次第で素敵な人生になると思えた。

    後半で伏線回収していったのが面白くてもう一回読みたい

    書物そのものに力があるというよりは、あなたがそういう読み方をしたっていうそこに価値があるんだよ。

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    2026年09月18日
  • 木曜日にはココアを

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    喫茶店「カフェ・マーブル」とオーストラリアを舞台に、人との繋がりを描いた短編集。

    まるでココアを飲んだ時にように、心が温まる1冊。

    各章で主役となったキャラクターが、別の章では脇役となって登場し、世界が繋がっている感覚になる作品だった。

    主役にはならなくても、登場人物の才能を見出し開花させるマスターがお気に入りのキャラクターでした。
    続編『月曜日の抹茶カフェ』も読んでみたい。

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    2026年09月18日
  • お探し物は図書室まで

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    小さなころにだいすきだったぐりとぐらが出てきてなんか嬉しい。

    当人たちの悩みとはちょっと離れたような、そんな一冊の本がそれぞれの支えになる、本と人との繋がり方が素敵だし、繋げられるストーリー性も見事。

    3章の夏美さんの話で、みづえ先生の「メリーゴーランドに乗っているとこか」というフレーズが印象に残った。ないものねだりで、隣の芝生が青く見えてしまうものだけれど、メリーゴーランドに乗っているんだな今、と思うのはなんだかメルヘンで素敵に思える気がした。

    1章それぞれ完結しているけれど、読み進める内にすでに読んだ章の登場人物が関わっていて、繋がっていくのが楽しかったし、私たちの暮らしの中でも実はそういうことがあるのかもしれない、と思ったり。

    小町さんはわたしになんの本と付録で寄り添ってくれるんだろうか、と思わず想像してしまういい余韻が残る小説だった。
    小町さんとのぞみちゃんみたいな人がいるコミュニティハウスないかなあ。

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    2026年09月18日
  • お探し物は図書室まで

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    私は地球なんだ。
    夏美の話から………
    何で言われるまで気づかないんだろ
    たまに気づくけど、すぐ忘れてまた自分中心の考えになる。嫌になるけど、常に自分を客観視しなければ。
    そして読んでて気づいたけど、表紙が写真じゃなかった!それぞれのフェルトだった、かわいい。
    みんな一歩を踏み出してるのがいいな。

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    2026年09月17日
  • 人魚が逃げた

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    短編集かと思いきや、物語はちゃんと伏線回収があって面白い。片方から見たもの感じたものは、もう片方からは全く違った見方や思いがあったりする。それが分かり合えるようになれるのは簡単じゃないけど、面白いなぁと。

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    2026年09月17日
  • お探し物は図書室まで

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    疲れた時に読むと良い本。
    悪い人が出てこない本は安心して読めます。
    それぞれの登場人物が実は色々繋がっているのも読んでいて楽しかった。

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    2026年09月17日
  • 月の立つ林で

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    皆同じポッドキャストを聴いている、ただそれだけの共通点かと思っていたら、もっと大事な所で繋がっていて第三者視点では面白みも感じた。
    忙しい日常で忘れがちな人の温かみを思い出させてくれる作品でした。

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    2026年09月16日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    大人な恋が描かれてて、ちょっと読み入ってしまった。男に惑わされちゃうけど、自立して生きていこうとする姿が描かれていて、ちょっと背中を押される感じ。

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    2026年09月16日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    短編の連作でつながりがあってとても面白かった。
    すべてにおいて「うずまき」がモチーフになっていて、うずまきの螺旋階段を降りていくように、6年ごとに時間がさかのぼっていく構成が面白い。逆だったらわかりやすいけど、さかのぼることで、あれ?これってあの人の若い時?となってきて、何度もページをめくってしまいました。最後の年表がありがたい。

    案内所の双子のおじいさんとアンモナイトがシュールでいいのよ~。「はぐれましたか?」「ナイスうずまき!」
    そうね、人生で少しはぐれてしまった人が気づきを得てまた歩き出せるような、それぞれの話が心温まってすごく良かったです。
    読み終わってから気が付いたけど、青山美智子さんは『お探し物は図書室まで』の作者の人なのね。これは私の好みだわ~

    ただ一点だけわからなかったのが黒祖ロイドの正体。男の人だよね?女の子じゃなかったっけ…?何か見落としているのかな…

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    2026年09月16日
  • 人魚が逃げた

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    相手の気持ちを聞かずすれ違ってしまうこと、時々ある
    この物語ではすれ違ったまま終わらない結末にほっとして笑顔になれるからいい(“本物の”人魚姫の王子様以外…)
    理世さん、本当に素敵な人なんだろうな
    突然のファンタジー!所々で出てきた街の人たち、あの物語の!と見返すのも面白かった

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    2026年09月16日