青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

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    一枚の絵から色々な人の人生に関する話が短編で展開されていく。読みやすいし、読後感もスッキリしていていい。

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    2026年02月04日
  • チョコレート・ピース

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    読みやすさ抜群。
    軽めに柔らかな気分になれますね。
    バレンタインに合わせて出版されたのかと思ったけど6月だったのか。
    田中達也さんではないけど、これも良かった。

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    2026年02月04日
  • 木曜日にはココアを

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    ココア飲んでみようかな。
    土曜なのに目が醒めると家がしんとしていて、ああ散髪に行くと言っていたなぁと帰りを待っていたが1時になっても帰ってこない。混んでたとしても遅すぎる。

    朝から気持ちよく晴れて遅くなった花の種蒔きも終わったし、お腹が空いたし。お先にと残り物を卵でとじて超簡単な丼を作って食べていると電話。
    「今どこ?」「会社だけど変わりない?朝寝てたでしょう」「え?」「カレンダー見て」
    会社と書いてあった。ああそんな話を聞いたような。
    忘れる、勘違いをする。そろそろアレかも。いいえと自分に言う。誓って言い訳なんかでなく。これは一生治りそうもなくて。今でも体操着を忘れて、友人に借りようと運動

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    2026年02月04日
  • 人魚が逃げた

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    ジャック·ジャクソンや緑の絵を描く女性画家は「赤と青とエスキース」や「木曜日にはココアを」に出てきたのだったろうか。銀座·和光の時計塔から縦横に広がり、繋がる物語。
    同じ場面でも視点が変われば感じ方、受け取り方が変わる。演者には見えないものが客席から見えることもある。こうして思いがすれ違うのだけれど、勝手にそう思いこんでしまうことも少なくない。言葉にしなければ分からないこともあるし、言葉にするまでもなく伝わることもある。「よくわからないけど」、直感があたることもしばしば。
    だからこそ物語は複雑さをはらみ、予想のつかない面白さを帯びる。況や現実世界をや。

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    2026年02月03日
  • 木曜日にはココアを

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    話の深みとかではないけど、温かくて落ち着くタイプの話。1話あたりに数分くらいしかかからないので、通勤電車とかで読むと良さそう。すぐ読み終わるので、新幹線持ち込みは失敗したと思った。

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    2026年02月03日
  • 月の立つ林で

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    元相方の華やかさ、天性の「陽」を妬み、そんな自分に苦しむ本田くんが、本田くんの宅配を受け取る人からは「誠実に仕事に向き合う」と、会ったこともないのにその真摯な仕事ぶりに感動すらされる。
    一生懸命さ、ひたむきさは、当人が思わぬところで伝わっていたりすることに救われる思いだった。

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    2026年02月02日
  • お探し物は図書室まで

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    人生はメリーゴーランド。
    そう。人を羨ましがっては、
    哀しくなり、でも 我に帰ってみれば、わたしってかなり幸せじゃないか。って。
      幸せの価値なんて、ないんだな。と感じた。
    自分が幸せと思える瞬間が全てなんだとおもう。

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    2026年02月03日
  • 月の立つ林で

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    月にまつわる連作短編集。
    月にまつわる描写が思い浮かぶようで、本当に美しい。
    タケトリノオキナのポッドキャストが全ての話に出てくるけれど、その正体を知ったとき、そして最後の話の暖かさにジーンとした。

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    2026年02月02日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    第三章まで、エスキースの旅をなぞって、ふーん絵にも色んな出会いがあるんだねえ〜と油断していたら、四章の最後からエピローグで一気に全部綺麗に回収されて最高〜!短編集だからどれから読もうかなあとか思わず順番に読んでてよかった…。

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    2026年02月01日
  • リカバリー・カバヒコ

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    相変わらず、ほんわりじんわり暖かい連作。中学生からママ友との関係に悩む年代、母の老いが気になる年代までみーんなの気持ちがちょっとずつ分かるので、年を取るのも悪いもんじゃないと最近思う。カバヒコうらやましい。私もどこをかはまだ分からないけど、なでくりまわしたい。

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    2026年02月01日
  • 月の立つ林で

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    静かに物語が進んでいく。短編だけども、なんとなく人との繋がりを感じられる、心が少し温まる小説で好きだった。

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    2026年02月01日
  • お探し物は図書室まで

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    5つの物語の中で、それぞれの主人公が町の図書室で鍵となる本に出会う。
    司書の小町さん、小町さんの作る羊毛フェルトの付録、司書の見習いののぞみちゃんがレギュラーメンバー。羊毛フェルトって何だろうと調べた人も多いのでは。もちろん私も。
    主人公はそれぞれの暮らしの中で、書籍、付録の羊毛フェルトから悩みの解決策に気付いていく。
    どの話も共感できて、温かい気持ちになった。
    この作品では、たまたま「本」が悩み解決のヒントになっていただけで私達は日頃から、それぞれのアンテナを立てながら自身の人生のヒントを得ているのだと思った。
    5つの話に出てくる人物がゆるやかに関わっているところもお話の見どころ。

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    2026年01月31日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

     童話『人魚姫』の登場人物に自らを重ね合わせて、助言をするとともに自身も成長していく人たちに感動した。自分目線の物語は、別の人から見ると違うように見えているのだと実感した。

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    2026年01月31日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    平成がテーマということで懐かしくもどこか新しく感じました。この本は、人間関係の悩みのうずまきがゆっくりと助けになる物や不思議なうずまきキャンディを通してまっすぐに解けていく物語でした。また、その年の平成を彩った人や物が出てきて、ノスタルジックな気持ちになりました。黒祖ロイドと紅珊瑚が大御所になってるときから遡っていってどういう関係なのか点と点が繋がっていって、とても面白かったです。人と人のパワーがぶつかり合うことや自然界のパワーがぶつかり合いうずまきができるから縁起物になったりすると思いました。

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    2026年01月31日
  • チョコレート・ピース

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    思わず泣いちゃった。人生のフェーズにはそれぞれの想いがあって、上手く形にならなかったとしても確かにそこに想いはあるよね。
    全部うまく行けばいいのにな

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    2026年01月30日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室で、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しされる。

    何て温かい物語。どんな本も書物そのものより、自分がどんな解釈をするかに価値がある。本当にそう。推し本が増えました。

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    2026年01月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    再読。木曜日にはココアの待望の続編。

    やっぱり、青山さんの連作短編集は素敵。読んでいて心がほんわかする。

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    2026年01月29日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    時代が逆行して登場人物が変わっていって、面白かった。もう一回読んで改めてこの人はあーだったんだと納得したい。

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    2026年01月29日
  • お探し物は図書室まで

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    ひとつひとつ、どの章もとてもほっこりする作品でした。何かにチャレンジしてみようと前向きな気持ちになれた本です。

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    2026年01月28日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    マーブルカフェに臨時でできた抹茶カフェを訪れる人の話。12か月がタイトルになっていてとても素敵な構成だった。ほっこりあたたかくて励まされる話がたくさんあってよかった。最後2人のこれからがどうなるのだろうというわくわくで終わった。

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    2026年01月28日