青山美智子のレビュー一覧

  • マイ・プレゼント

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    青山美智子さんの詩集ですね。
    挿絵は、UーKuさん。

     四つのContentsで、詩が綴られています。

         「てこてこ歩く」

          気ままな旅は
          自由で軽やか 
          ひとりだけど
          満ち足りた胸
          好奇心だけで
          思うまま進む
          この白い道は
          どこまででも
          続いているね
          足跡は見ずに
          てこてこ歩く

           「鼻歌」

        笑えないし怒れない
        だから鼻歌

       思うままにならないのは
       世の中じゃなくて自分のこころ。
       だったらもっと気楽にいこう。
       どうにかしたいなんて苛立ちを
       なだめすかして
       でたらめなメロディで歌えば
       ほらね、
       少しだけ体が軽くなるでしょう?

       人には見せない
       私だけの居心地のいいスペースで
       のんびり時間稼ぎすることも必要。
       古今東西、四方八方。
       悩みの生じないところなんてないし
       正解はいつも、おのおのの頭の中。

       だけどくれぐれも気をつけなくては。
       私を守ってくれるこの鼻歌を
       決して誰にも聴かれないように。

     心安らぐ、青山美智子さんらしい温かな詩が、私を包みます。
     UーKuさんの青色を基調にした絵が、美しく輝くように詩を煌めかせます。
     バックにも入る大きさなので、忍ばせてどこででも読んでみたいですね(=^・^=)

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    2026年10月14日
  • 赤と青とエスキース

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    人生のエスキースを考えさせられる作品でした。
    人生をより良くする為に、時には休んで修正も必要な事。
    いったん離れて構想を練るのも必要な事。
    他者に相談するのも必要な事。
    時間によって考えも変わる事。

    どんな絵が完成するか
    どんな人生が完成するか
    小説も人生も面白くて大変だ。

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    2026年10月14日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ちょっとせつなかったりほろ苦かったり、今の自分を受け入れ難いような状態に陥ってしまった人々が、他人との関わりで自分を立て直していく連作短編集。公園のカバヒコを見つめて語りかける時間は、自分を見つめ直す時間なんだろうな。

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    2026年10月13日
  • 月の立つ林で

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    月の存在はいつもは感じないのに
    ふと見上げるとそこにある
    いつもは感じないのに
    何か困った時、立ち止まった時に
    周りにある自分への想い
    月とそんな想いが重なって感じられます
    私も亡くなった母を月に感じることが
    あり、じんと心に沁みました

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    2026年10月13日
  • チョコレート・ピース

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    チョコレートからこんなに素敵な繋がったストーリーが出来上がるなんて感動。好んで食べないチョコレートを食べたくなった。

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    2026年10月13日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    一つ一つの物語が最後には繋がる
    青山さんの真髄ですね
    最初は間延びしてしまい退屈に感じましたが
    後半から物語に引き込まれて…
    全体的に甘い作品でした!

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    2026年10月13日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    当初は、第1章で描かれた絵に少し繋がりがあるだけの、それぞれ無関係の人々にまつわる短編集なのかな?と読み進めていた。ところがどっこい、終盤でレイとブーの人生が描かれていることが明かされたとき、構成力の上手さに度肝を抜かれた。2人の人生についてもっと知りたくなった。

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    2026年10月12日
  • 人魚が逃げた

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    さすが青山美智子さん、毎度本当に感動します。
    本作はファンタジーとリアル、なかなかにロジカルに構成されていました。
    この手の作品なのに伏線疲れしないのがいい、心地よい読後感。
    おすすめです!

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    2026年10月12日
  • リカバリー・カバヒコ

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    うん、安心して読めるお話ですよね…カバヒコ会って見たかったなぁ
    そして、そっかぁ遠近両用のコンタクト…進化してるのねもう1回チャレンジしようかなぁ(⁠^⁠_⁠^

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    2026年10月12日
  • 木曜日にはココアを

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    ゆったりと、いろいろな人々が交わっていて、一人一人の人生が優しく描かれていて、ゆったり心穏やかに楽しんだ

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    2026年10月12日
  • 人魚が逃げた

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    2024年出版、222ページ。ファンタジックな作品?と思わせつつ、現実的な設定?と思わせたり。小編が縦に横に、心地良く複雑に織り成されていく様は見事だなぁと。全体を一貫して、状態に応じた認知バイアス、客観視の難しさ、キッカケを掴む事の貴重さ、安易で歪んだ認知のまま進むことの不幸とか、視点を変える機会を受け入れる柔軟さ大切だなぁとか、色々感じた。童話世界なるものの解釈・認識の持ち方も面白いなぁと思った。

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    2026年10月11日
  • チョコレート・ピース

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    ピースがつながってパズルになり、ショートで立体パズルになった どちらの視点からも楽しめます
    あとがきが著者を立体的に見せて興味深い

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    2026年10月11日
  • 木曜日にはココアを

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    12の短編からなる1冊。1つ1つがさほど長くなく、かつ心温まる内容で、寝る前に穏やかに読み進めることができた。また、文章の表現が読みやすいです。

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    2026年10月11日
  • 人魚が逃げた

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    物語は捉え方次第というポイントを伝えているのが面白い。その上で、ある一面だけしか見えてないこともあると気付かされる。また、あの時のあの行動は間違っていなかったと感じられるようになる事も重要だと伝えてる気がする。そこを踏まえて人魚姫を題材にするって凄い!!!

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    2026年10月10日
  • 木曜日にはココアを

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    ココアのように心温まる短編集。
    大切な気持ちをさらに大切にしてるくれるような、読んでいて心地いい物語でした。

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    2026年10月10日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    どのお話も良かったです。元カレとあるように、どうしても恋愛小説になってしまいますが、不思議とさっぱり読める素晴らしい作品ばかりでした。

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    2026年10月10日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    一話完結のオムニバス形式でありながら、それぞれの物語が少しずつ繋がっていくのが面白かった。

    文章がとても読みやすく、あっという間に完読。

    物語を読み進めるうちに心がほんわかして、優しい気持ちになれる一冊でした。

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    2026年10月10日
  • 赤と青とエスキース

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    どんな話かと思いながら読み進め、さすが青山美智子様、全ての短編が最後にひとつになる構成は読み終えたあと、もう一回読みたくなる。最初に読んだエピソードを回想せざるを得なく、本の中にある人生を思い返すことになるので、読み終えたあとの伏線の回収から来る満足感はさすがだと思う。
    絵を中心に話が進むが、真ん中のエピソードは読んでいて少し疲れてしまうところがありなかなか読み進められなかったけど、最後2つの章に入ってからは読むのをやめられない感じになり、読み終えたあとの満足感があった。

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    2026年10月10日
  • 木曜日にはココアを

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    「好きなんだよなあ、夢が現実になる一歩前の感じ」

    「道がまっすぐかどうかというよりも、曲がりくねった道をがんばってまっすぐ歩こうとしてるならいいんじゃないかなって、僕は思います」

    素敵なセリフや言葉がたくさん出てくる。落ち込んだ時に、ゆっくりしたい時に読みたい一冊。

    短編集だけどちゃんと繋がってるのも良き。

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    2026年10月09日
  • 木曜日にはココアを

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    読んだ後、とても優しい気持ちになれて、余韻が残る。ファンタジーぽくもあるけれど この世界観は混沌としたモノを穏やかにさせてくれる。

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    2026年10月08日