青山美智子のレビュー一覧

  • チョコレート・ピース

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    ショートストーリーだけど、チョコを味わっているかのような、キュンとする甘さだったり、ほろ苦さだったり、物語によって味が違って次はどんな物語かなとチョコが溶けるように、ゆっくり味わいながらページをめくっていた。
    素敵な本だった。

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    2025年12月06日
  • 木曜日にはココアを

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    タイトル通り、短編のひとつひとつがあったかいココアを飲んだように心が温かくなる物語で、一気に読み進めるのはもったいない気がして、ゆっくり味わうように読み進めた。
    心の奥に頑張って押し込んで蓋をしてる弱い部分を温かく包み込んでくれるような、無理して自分じゃない自分になろうとしなくていいんだな、と思える作品だった。

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    2025年12月06日
  • チョコレート・ピース

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    BSテレビで紹介されていて読んでみた。Audibleで短編がたくさんあるんだと聞いていたが、最後に、ヘェー!と。良かった。

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    2025年12月05日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    甘くてほろ苦かった〜。
    安心・安定の青山美智子さん作品。BOX1とBOX2を交互に読んできゅんきゅんしたり切なかったり。最後に全部繋がるストーリーはやっぱりさすが。ピースがひとつひとつはまったり外れたりしながら人生は続いていくのかな?
    個人的にはチョコバナナの彼が初々しくて好き。

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    2025年12月05日
  • チョコレート・ピース

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    初めは、雑誌のワンコーナーの短編とあったし、軽い気持ちで読み進めていたら…12ピース目、全てのピースがつながって、そこからの書き下ろしBOX2は、BOX1の裏側が描かれていて、お見事でした!!
    雑誌のワンコーナーだから、一話完結でも楽しめる作品にはなっているけど、でも、これは全て続けて読むべき作品だなぁと強く感じた作品でした。やっぱり青山美智子さんって、すごい!!

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    2025年12月04日
  • 赤と青とエスキース

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    章毎に登場人物が違うので短編集かと思ったが、一つの絵画が毎回出てくるなと感じながら読み進めた。最後のエピローグで今までの話がひとつに繋がり、見事に美しくまとまっていた。読みやすくてきれいな作品でした。

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    2025年12月04日
  • 月の立つ林で

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    登場人物はそれぞれの立場、属性の人たちなのに全員に対して不思議と「わかる」って感覚が湧いた。
    竹林の根はひとつに繋がってるって話が出て来たけど、表面的には全然違っても人間をふかぼっていくと根底に同じものを抱えてることも多々あるんだろうな。それを柔らかな文章で示してもらった感じで、だからこそ登場人物に対して「わかる」って感情が湧いたのかなと。
    新月のように表に見えない部分って成長とともにあえて見せないようにして、みんな踏ん張って日常を送ってる部分なんだろうな。けど、そこを見せてもいいんだと自分を許せること、それと同時にふと相手はどうだろう?と見えない部分に少し思いを馳せることが大事なのかなと、感

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    2025年12月04日
  • お探し物は図書室まで

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    「人生なんて、いつも大狂いよ。思い通りには行かない。」
    共感出来る所もあり、感動する場面もあった。
    カバーにある5つのフェルト…あれは…
    読んでからのお楽しみ!

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    2025年12月03日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ネタバレ

    8編からなる連作短編集なのですが、1つの章の始まりに田中さんのアートがあり、それに関連した青山さんの物語が、そして物語の終わりにその物語を締めくくる田中さんのアートが。物語はピエロの主導で、遊園地の中をぐるぐるとめぐってゆく、人それぞれの人生をめぐるように。優しさと切なさと愛おしさをかみしめながら。各章で書かれていた伏線も最後でやさしくかみ合ってゆく。青山さんの他の本ついて想像できるような描写もあり、今までの作品との繋がりも。遊園地に行きたくなってくるようなお話でした。

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    2025年12月03日
  • お探し物は図書室まで

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    自分が世界と感じているのはほんの小さな部分のみ。さまざまな視点を持って日々を過ごしていきたい。生きていく上での応援団のような本だった。温かな気持ちになれる本

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    2025年12月03日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    小熊みたいで可愛いと思ってたんだという不器用な親父さんの話はたまらなく愛おしかった。
    車内で鼻がツンとなって我慢するのに苦労するくらいでした。青山さんの描くお話は、いつも読みやすく自分の今の人生と重ねながら寄り添ってくれる読書体験を与えてくれます。

    帰宅後すぐに娘に大切だよって伝えました。

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    2025年12月03日
  • お探し物は図書室まで

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    寝る前に1つずつ読み進めた。ゆったりできる本。
    こんな図書室があるのなら行ってみたい。
    転職を考えている今だから何をみられてお勧めしてもらえるのか。
    その人の芯に触れる感覚。

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    2025年11月30日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    木曜日にはココアを 月曜日の抹茶カフェへ繋がる縁がとても宝物の1冊です。誰かと何か場所が違えど繋がる縁。私も大切に育てて生きたいと思う。

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    2025年11月30日
  • リカバリー・カバヒコ

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     自分を偽った姿でいると毎日が追い詰められて苦しくなっていきます。完璧じゃなくてもいいんだよ。不完全なありのままの姿を認めて自分に正直にいさせてくれようとする存在。その様子がとても愛おしく思えました。

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    2025年11月30日
  • チョコレート・ピース

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    読み終えた瞬間、物語の断片が一つにつながるあの感覚に胸が震えました。
    「物語をさりげなく繋げていく」青山美智子さんならではの作風に、改めて魅了された気がします。

    そして、登場人物たちのそばに寄り添うチョコレートの存在が、まるで読み手である自分の心にも優しく触れてくれるようで……。
    不安や心配事を抱えていても、「きっと私は大丈夫」とそっと背中を押してくれる温かさがありました。

    読み終わったあとも余韻が続く、心をほぐしてくれる一冊でした。

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    2025年11月30日
  • 赤と青とエスキース

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    赤と青に関する綺麗な話だった。
    青い春を数えてに少し似ていた。

    上手さを求めすぎて文章に美学を感じなかった。

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    2025年12月15日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    2025.45
    『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞した青山美智子の2作目が待望の文庫化。
    失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社でお尻に星のマークがついた猫――ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かり、「西向き」のマンションを買った少し苦手なおばの家を訪れるが。
    中学生の娘と仲良くなりたい父親。なりたいものが分からない大学生。なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わっていく――。

    お告げの意味に気づいたとき、ふわっと心があたたかくなる7つのやさしい物語です。
    ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
    青山美智子さんの作品を読むの

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    2025年11月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    自分が出会ってきた人たちとのご縁をありがたく感じられるあたたかい物語。巡り巡って人は繋がってるんだなと感慨深い気持ちになった。
    青山先生の作品はいつも前向きな気持ちにさせてくれる。
    個人的には光都ちゃんとタヅさんのお話が1番心に残った。タヅさんの前で紙芝居を読み始めるシーンは心打たれた。あと古本市の話も好き。

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    2025年11月28日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    木曜日にはココアをを読んでからこれを読んだのですごく良かった
    縁ってぞんざいに扱ったらすぐに切れてしまう脆いものなんだなってだから自分の行動改めて大切に扱っていきたい
    あと、さいごのお話で縁って一枚一枚の膨大な積み重ねで最初の一枚が見つからない時は
    その人に対してちゃんと誇れる自分でいたらまた会えるっていうのがすごく良かった
    その人に対してちゃんと誇れる自分がどうか常に自戒の念を持ちたい

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    2025年11月27日
  • 月の立つ林で

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    安心安定の青山先生。それぞれの短編に出てくる登場人物が少しづつ繋がっているいつもの作風だけどとても自然で違和感なし。日常に追われているときに気分転換に読むと頑張れる気がする。

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    2025年11月26日