青山美智子のレビュー一覧

  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」の続編。
    全てのストーリーがとても温かく心が穏やかになった。
    8杯目のラルフさんの話が、私の今の状況に重なりうるっときた。自分とは関係のないところで起きている問題を解決することはできないから、悩ましい。でも思いもよらない事態に立ち止まる時に、必要なのは柔軟であること、冷静であることという文章が良かった。その通りだと思った。

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    2026年03月31日
  • 月の立つ林で

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    連作短編。
    話しの中に前の話しの登場人物が何気なく出て来るのが良い。
    今まであまり読んだことのない分野の作品。
    良い作品だった。
    今度からこの手の本も読んでみようと思った。

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    2026年03月30日
  • お探し物は図書室まで

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    涙ぐみながら読み進めた1冊

    三章が自分の将来を見ているようで、辛くもあり、希望を持てたような気がした。

    私の人生をぽっと明るくしてくれるような、明るくしたいと思わせてくれるような物語。

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    2026年03月28日
  • 赤と青とエスキース

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    本名が出てこないってことはきっと最後に再登場して、実は…みたいな感じなんだろうなと予想してたらいい意味で予想外だった。こりゃ映像化は出来ないな。
    全編に溢れる赤と青と二人の光景がとても穏やかでいい雰囲気だった。そして私もおそらく苦手なタイプの彼女が実は一番のキーパーソンだったことにビックリ。

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    2026年03月27日
  • 赤と青とエスキース

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    各章で、最後はジーンとくるものがある
    青山さんの本は、ホッコリするから、安心して読めます
    色々葛藤とかあるけど、勇気もらえる
    読んだら、頑張ろうかなと思えますね

    読めば読むほど、理解しようとすれば、するほど奥が深い作品
    砂川とタカシマの章では、直接ブルーとレイは出てこないけど、二人に似たような関係性のある章ですし、エピローグで、ふたりの漫画家の間にエスキースとあるので、絵を軸にして繋がってるのだなと

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    2026年03月27日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    いろんな作家さんが参加する小説あんまり読んだことなかったけどおもしろかった!朱野帰子さんが書いた話が良かったなぁ!高校の友達にしかわからないことあるよね。またこういうの読んでみたい!

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    2026年03月25日
  • 鎌倉うずまき案内所

    購入済み

    知らなかった

    昭和元年と昭和最後の年は共に7日間しかなかったなんて‥
    他にも面白い小説は沢山あるけれど
    そんな小説に疲れたとき、ふと読みたくなるお話ばかりを書かれています

    口コミ常時4点以上なのも納得

    #萌え

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    2026年03月24日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    “――・・まわるまわるよ時代はまわる喜び悲しみくり返し・・――”
    ・・と、中島みゆきさんの“あの名曲”を口ずさみたくなる一冊。

    鎌倉の路地裏にある、必要な人だけがたどり着ける不思議な案内所を巡る連作六話(&オマケの「遠くでトーク」)が収録されております。

    人生に“はぐれた”人達が迷い込む〈鎌倉うずまき案内所〉。
    そこに居るのは、不思議な双子のおじいさん(外巻さん&内巻さん)そして、アンモナイトの“所長”。
    何ともシュールな設定ではあるのですが、お悩みを吐露した人達がこの不思議な案内所でヒントを得て前向きになってく・・という安心のほっこり展開です。

    そして、本作の何よりの魅力は20

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    2026年03月23日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    お互いを思う見えない心が視点の変化で伝わってきて、自己肯定感がそっと戻る。青山美智子ワールドに、また引き込まれた。

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    2026年03月22日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    1日で前作と併せて一気に読んでしまった…それだけ次の話は誰視点だろうと愉しんで読めた。

    終盤のマスターの台詞「どんな出会いも、顔も分からない人たちが脈々と繋いできた手と手の先」がこの2つの小説にはギュッと濃縮されている。

    解説がなぁ…自分の感覚とちょっとズレてるんだよなぁ…あの方のアンチになりそう。

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    2026年03月21日
  • 月の立つ林で

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    五話を通じている、地味な日常を過ごす主人公が人との交わりで気づかなかった周囲の優しさや温かさに思い至る、ほっとする作品です。

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    2026年03月21日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    青山美智子さんの作品はサクサク読めるのに、ほっこりとした充実感がある。田中達也さんの見立てのミニチュアと合作として、癒しが倍の本だと感じた。連作短編としても、写真集としても楽しめる。
    『イベントステージ』が特撮好きには刺さるんじゃないかと。悪が正義、正義が悪というテーマは特撮作品には多いけど、明確に答えを出したのは少ない気がする。それを鑑みて、正義とは何かで「でも、ちゃんと考えてみたいなって……思った」という答えが出るのが『良い』な、と思った。
    ラストのピエロのセリフでほっこり締めるのがよかった。

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    2026年03月19日
  • チョコレート・ピース

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    あらためて、青山美智子さんらしさってこういう事なのか。と思った。
    この本を読む前は
    青山美智子さんは「好きな作家」だと思っていた。しかし、
    BOX1では、飽きる内容ではないにしろ「これで終わり?」と感じざるを得なかった。「木曜日はココアを」とか「月曜日の抹茶カフェ」「赤と青のエキセース」では
    たいそう感激したものだが、今回はインパクトが足りない。すこし幻滅しつつBOX1を最後まで読むが・・・
    お次のBOX2では、BOX1の主人公の対象となった人物の目線で綴られている。
    要するに人間関係においての、相手目線の話である。
    正直申し上げて、BOX2がないと、この話はつまらない。
    BOX2が良かったの

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    2026年03月19日
  • 赤と青とエスキース

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    『赤と青のエスキース』というタイトルに込められた意味が深く、素敵な恋愛小説。
    赤と青が象徴的な装丁の美しさも目を惹き、物語の世界観と合っていて良かった。

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    2026年03月15日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    木曜日にはココアをの続編だけど単体でも読めそう!短編連作で、前の話に出てきた人が主役になって繋いでいく感じのお話。そして最初に戻るんだけど、戻り方がとても良かった!
    短編ってのもあるけど、とても読みやすい1冊でしたー!

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    2026年03月13日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    タケトリオキナのポッドキャストのリスナーの人々が、人生色々ある中でもがきながら自分の幸せを見つける話です。

    バイク店のおじいさんの話がよかった。

    おまえのことを熊みたいって言ったのは、小熊みたいで可愛いなぁって思ったからだよ、で泣きました。
    娘さんと仲良くやってほしい。

    タケトリオキナはてっきり舞台監督かと思ってましたが息子さんの方でしたね。

    恥ずかしながらポッドキャストの存在を初めて知りました。現代版ラジオみたいな感じなのかな。
    みんなそれぞれの人生がある中で、同じ配信者の配信を聞いて元気をもらったり逆に落ち込んだりしてるって不思議ですね。

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    2026年03月13日
  • 月の立つ林で

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    全部繋がってる系!伊坂幸太郎とは違ってガッツリ関係を描写してた、個人的にはふんわり匂わせるくらいの方が好き
    とてもほっこりする良い本だった
    最後は騙された。たしかに伏線はあったもんなー
    夜中に散歩して月を見上げたくなるし人間関係に困った時にまた読みたくなる本かもしれない

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    2026年03月12日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    「マーブル・カフェ」シリーズの続編
    今作は各月の名前と共に12編

    1.月曜日の抹茶カフェ(睦月・東京)
    間違えて出勤してしまった携帯電話ショップ店員
    「スマホは最初から最後まで未完成」という主張は同意
    これはスマホに限らないのだけど、未完成と捉えるか、常に進化を続けていると捉えるかの違いもあると思う

    2.手紙を書くよ(如月・東京)
    妻の記憶と自分の記憶の相違
    見当違いの思いやりなぁー
    でもまぁ、それで二人が上手くいくのであればそれでいいと思う

    3.春先のツバメ(弥生・東京)
    ランジェリーショップの店長
    店を出した時の気持ちと現在の相違
    昔、とあるBARのマスターが、客層の変化に伴って店の

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    2026年03月11日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    大好きな青山美智子さんが『本』のことについてお話されている作品。

    本のこと、青山さんご自身のことなどについて根津香菜子さんが問いかけ、それに青山さんが答えていくという内容の作品でした。

    知らなかったこと、今まで思いもしなかったことなどがいっぱい。
    青山さんの作品に対する想いとか周りの方々や読者の方に対する感謝の気持ちがすごく伝わってきました。
    海外で出版された際のお話はすごく興味深かったです。

    普段はあまり読まない物語以外の作品でしたけど、すごく素敵な『本』でした。
    これからも全ての『本』を大切にしていきます。
    ありがとうございました!

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    2026年03月10日
  • 月の立つ林で

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    連作短編集。ポッドキャストでの「タケトリのオキナ」という名の投稿者の、ほんの数十分ほどの語りを心の癒しとしている人々の話し。
    うまくいかない現実のなか、彼の語りを聞いて少し元気になって明日を迎える。
    売れないお笑い芸人、娘に突然遠距離結婚された父親、などがモヤモヤしてる生活を送っている人たちがオキナの語る月の話を聞いて少しだけ元気になる。
    最終話、伏線が回収されるのが気持ちいい。

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    2026年03月09日