青山美智子のレビュー一覧

  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

    Posted by ブクログ

    そうですよね、と頷きながら、お話するようにすらすら読めた作品。懐かしい学生時代を思い出して、本って、すごいものだと、改めて感じられた文章だった。

    0
    2026年02月14日
  • リカバリー・カバヒコ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ことばには責任がある。ほめられたくて頑張るのは悪いことじゃない。でもほめられなくなったときに、くじけてしまう。ただほめられなくなった、ってだけだったのに。懸命な姿には何のかわりもないのに。だから、言葉を尽くすのではなく、ただ愛するだけ。

    病気、けがのあと、治るけど、元の通りではない。

    おばあさんの飴欲しい。

    小さな公園と、その周辺にある、団地、クリーニング店、新築分譲マンションの環境。お話のキーは公園のカバヒコ、カバの遊具。体の悪いところがあればこのカバの同じ場所をなでると治るらしい。言い出しっぺはクリーニング屋のおばあさん。団地、マンションの住人がカバヒコを通して成長していくストリー。

    0
    2026年02月15日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    小学校横に併設されたコミュニティハウス、そこにある小さな図書室。無愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない選書と可愛い付録で人生を後押ししてくれる。ハートウォーミングなお話です。

    0
    2026年02月14日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

    Posted by ブクログ

    青山美智子さんは こんな風に本の事を考えてるんだな〜と丸わかり?の一冊。作品を読んでイメージ通り、本をとても愛し大切にしてることが伝わって なぜか時々泣けます。

    0
    2026年02月13日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    なんでそこまで人気なんだろう?
    よくあるパターンのやつね、と思った。
    が、よくあるパターンが分かるくらい自分が読書をしてきたということか、とも思った。

    0
    2026年02月13日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    短編小説
    いくつになってもやりたいこと、ちょっと休憩すること、誰かを頼ることはじまりに年齢は関係ない。

    0
    2026年02月12日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    「堂々としていればいいんだ。俺はレイの気高い生命力を知ってるよ」

    メルボルンの新鋭画家によって描かれた一枚の『エスキース』をもとに、紡がれる5つのお話。それらが点と点を結んだとき、ひとつの愛の物語が明らかになる。絵画が生み出す人々の繋がりが非常に濃密だった。

    美しい構成と筆に圧倒させられた。自分の目の前にもありありと『エスキース』が浮かんでくる。
    エスキースは下絵のことで、いわば「練習」。これをきっかけに2人の愛が「本番」として描かれ出すが、さらに注目したいのはこの『エスキース』がもとになって、登場する様々の人物が抱く「夢」もまた「本番」として描かれ出していること。

    これまで絵画にあまり

    0
    2026年02月11日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    『木曜日にはココアを』に続き、ほっこり癒される小説でした。
    ココアに出てきた登場人物も出てくるのもよき。

    人生上手くいかないこともあるけど、周りの人たち、ご縁を大事に頑張っていこう、そんな気持ちになりました。
    そして自分も誰かと誰かの良いご縁を繋げられていたらいいなと。

    関係ないけど抹茶ラテを飲みながら読んだら幸せでした。

    0
    2026年02月09日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    きれいでやさしいものがたり。ホラーとかミステリーの後に読んだから、気持ちが正常に戻った感じ笑
    青山美智子さんは、「ただいま神様当番」だけ読んだことがあったけど、そっちの方が好みで少し単調に終わったなぁという感想。

    0
    2026年02月08日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    『痛い人生設計を作る、ルノアールで』がお気に入り。
    一方で小川さんは、死の描写をあたたかく書いてくれるところが好き。

    0
    2026年02月06日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    なんとも軽いなぁ…。日常の心温まる良いシーンだけをスーッと剥いだ感じだ。
    先日田中達也さんの展覧会に行ってきた。いい感じだった。
    それは、この軽さと共通しているかもしれない。

    0
    2026年02月04日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    すごい、人生だった。
    青山さんの作品は期待を裏切らないからすごい。恋愛モノは苦手なんだけどな、と最初は読み始めたけど読んだ後はいつも通りの満足感でした。
    エスキース、の意味は読み始める前に調べてしまったが調べないほうが良かったかなって読み進めるうちに思った(笑)

    0
    2026年02月04日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。

    不思議な能力のある司書さんだなーその人の悩みを解決する思いも寄らない1冊をチョイスできるなんて。とはいえ物語だから予定調和でどうにでもなるもんなー。って思っていたけど、違うわ。

    きっかけは本だったかもしれないけど、この人たちは自分で気づいて自分で変わっていった。

    やっぱりいい物語だった。

    0
    2026年02月04日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    つまらないわけじゃないけど、そこまで面白くもなく...。"人魚が逃げた"が好きだったので、同じ方式(短編集だが、最後にこんな繋がりがありましたよ方式)なのにここまでハマらないかと思いました。

    原因としては最初の章の段階で、登場するカップルがそこまで好きじゃなかったからかな。

    0
    2026年02月03日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    出版された順に読んでないので、青山美智子さんの本は『お探し物は図書室まで』に続いてこれが2冊目。
    短編6編、それぞれ独立した話でありながら、登場人物が別の話に出てきてつながりがある。しかも、平成の30年間、少しずつ時期が異なる話を遡っていくという、ちょっとおもしろいつながり。自分の目の前の人にもこれまでの過去があり、それぞれの人間関係があり、と考えると、どこかで誰かと誰かの関係者がつながっていてもおかしくはないですよね。少々簡単につながり過ぎな感があるのと、別の話につながってはいても特定の登場人物の過去を深堀しているというほどでもないのがやはり少々浅い感じはする。登場が多い人物は作家のお気に入

    0
    2026年02月02日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    連作短編。
    みんな色んなことを抱えて、考えて生きている。でも、気持ちを温かくするのは他者の気遣いや自分とは違う思考。
    遊園地を舞台に暖かな人々が織りなす日常。
    イメージとリアルの世界の狭間で行ったり来たりできるぐるぐるめ。ココアを練るスプーン、神社の大木を回る猫、地下に続く螺旋階段、人々を運ぶバスのタイヤ、抹茶を点てる茶筌…
    ときて、ここで初めて気づきました!みんなぐるぐるだぁ!気づくの遅いな自分(笑)

    0
    2026年02月01日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    みんな何かに迷ったりぶつかりながら日々生きていて、思いがけないことがきっかけで大事なことに気づいて周りに感謝して、またいつの間にかその気持ちも忘れて、の繰り返しで。
    考え方、捉え方次第で見える景色も変わることを再認識させてくれる素敵なお話だった。

    0
    2026年01月31日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    素敵な作品だった…。
    青山美智子さんは、人と人との繋がりを書くのが上手い。そして、物語の中で疲れた人達の心を癒し、読者の私たちの心も同時に癒す力がある。
    久しぶりに小説で癒しを頂いた。印象に残る作品だった。

    0
    2026年01月31日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    東京と京都を結ぶご縁のお話
    縁って本当にあるんだなあと思わせてくれた1冊
    1月から12月まで12話の短編小説になっているけれど、ちゃんと繋がっていて、読み進めるうちに、次は誰と繋がりがある人の話だろうって楽しみにさせてくれた
    1月と12月の繋がりが1番ほっこりさせてくれた
    ついていないと思っていても、実はそこには素敵なご縁があったんだなって感動した
    孫を育ててきたおばあちゃんの話も温かくてとても良かった

    0
    2026年01月31日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    遊園地ぐるぐるめに遊びに来ているいろんな人の人生を、ちょっとずつ掻い摘んで紹介していく短編集。
    告白の勇気が持てなかったり、仕事で上手くいかなかったり、そんなちょっとしたモヤモヤや落ち込んでいる人を前向きにしてくれるお話です。ストーリーも文章も優しくて、行間が広くとってあるから全体的にのんびりとした雰囲気があって読みやすい。読む絵本って感じ?
    ただ日常ほのぼの系はあまり得意じゃないので評価としては微妙。

    0
    2026年01月31日