青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初は臆病で孤独な男女が、留学先で期限つきの恋をする── 男の友人は、彼女をモデルに絵を描いた
    タイトルは「エスキース」

    様々な人の物語に「エスキース」はあった
    やがて、絵が結ぶえにしがエスキースに対応する本当の物語になっていく

    全部のエピソードのタイトルが「赤と青」がモチーフ
    主人公の名前も
    人間は変わっても、絵の中のモデルは若いまま
    絵は誰かの人生を変えていく

    読書が苦手な方にもおすすめしやすく
    読書って楽しい!と思えるような本だった
    最後まで読むと伏線と回収がわかって楽しい

    作中登場するベテラン漫画家さんが大きな賞をとって報われていたのがわかり嬉しかった

    0
    2026年04月06日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    一話目が良かったけど、全部もうちょっと話を掘り下げて欲しかったなぁ。
    青山さんの話は人と人とのつながりの大切さをいつも教えてくれるだけに!!

    0
    2026年04月04日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ


    久しぶりの青山美智子さんの本。
    田中達也さんご存知ないですが
    楽しめました!
    個人的にイベントステージのお話が好きでした!
    正義ってなにが正義なんだろ...?
    て思ったりしました。

    0
    2026年04月03日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    カフェが舞台の6短編集。

    文中から
    カフェはファンタジーワールドだ。日常から少し離れたところにある、願いが叶う不思議な世界。
    この世界にはいつだって、その時だけのその人だけの、いくつものオリジナルな物語があるのだ。

    小川糸さんの作品はあの世へ行く前に、最期に食べたかったものを出してくれるカフェ。
    こんなカフェがあるなら行ってから旅立ちたい。

    0
    2026年04月01日
  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    生きていて何かの壁にぶつかった時にお告げがあれば楽なのかもしれない
    それに気づけるかも大事だと思った

    0
    2026年04月01日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    青山さんの小説を久しぶりに読んだ。これまで読んだ作品は主人公が前向きな設定のものが多かったので、人生のつまづきに重きを置いた今作は、新鮮な気持ちで楽しむことができた。人と比べて自分はどうなんだろう、頑張ってこなかったわけではないのに(むしろそれなりに努力もしてきたし、今もしているのに⋯)という主人公達のプライドや葛藤、焦りから、周りの人たちをラベリング化して距離をとってしまう流れまで、青山さんらしい優しい表現でするすると語られていた。特に最終章は青山さんの真骨頂。あらゆる点が、つながる、繋がるー。月の満ち欠けと同じように、日常は繰り返される。その循環のなかで、日々、たくさんの小さな点が生まれ、

    0
    2026年03月29日
  • マイ・プレゼント

    Posted by ブクログ

    素晴らしい装丁、素晴らしい挿絵、肝心の中身の文章は、一通り読んでみたが、詩みたいな感じで、あまりそういうのは読まないので、印象には残らなかったが、他の人が感想で述べている通り、分かる人には良い本だと伝わってくる。
    本の感想ではないが、中の絵は表紙を含めて最高だった、この絵を見ているだけで癒やしになる。
    こんな事書いたらダメかもしれないけど、見るだけの本もいいな、凄く綺麗な本です。

    0
    2026年03月29日
  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    神社に現れる不思議な猫とその猫のお告げを受けた人々の短編集です。
    心温まるお話と登場人物のちいさな繋がりが青山さんらしいお話でした。
    お父さんと娘の話が特に良くてお父さんの心情に思わず目が潤んでしまいました。

    0
    2026年03月29日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    温かい物語でした。
    「ツキない話」というポッドキャストが共通して登場する連作短編集です。
    「ツキない話」は月にまつわる話を毎朝配信している番組です。そんなに毎日月のことばかり話しててネタ切れにならないのかな…と思ったりしますが、月に関する豆知識が面白い。知っている知識もありましたが、月はレゴリスという砂に覆われていて、この砂が光を拡散するから月は球体なのにお盆のように見えるというのは初めて知りました。
    この番組を配信している人物は誰なのかとずっと考えながら読みました。

    他の話の主人公が別の話にも出てくるので、こことここが繋がっているんだという発見が楽しいです。
    人と人との出会いが思わぬ縁とな

    0
    2026年03月28日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    月にまつわるポッドキャストを聞いている人々を中心としたストーリー。章ごとに違う人に焦点が当たるので短編小説のようだが、ちゃんと伏線が張られている。
    出てくる人はみな、なんとなく周囲になじめなかったり、仕事がうまくいっていなかったり、家族とうまくいっていなかったりというモヤモヤを抱えている。毎日配信される月のポッドキャストが心の寄りどころだったりするのだ。
    小説の前半は「陳腐な展開だな~」と思いながら読んでいたが、後半リアリティが増して面白くなった。全く関係がなさそうな人が意外なところでつながっていたりするのが本書のミソである。

    0
    2026年03月25日
  • ユア・プレゼント

    Posted by ブクログ

    「マイ・プレゼント」の続編。
    赤い水彩画と一緒に読む短編小説集。

    綺麗な赤いイラスト、眺めているだけでもいい!
    言葉がとても暖かくて心に染みます。

    0
    2026年03月24日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    青山美智子さんのストーリー展開。
    間違いないおもしろさ。
    だいぶ置き去りにしてしまって…読み終えた。
    私もただいま絶賛はぐれ中かもしれない。
    アメ舐めたいなぁ。

    0
    2026年03月23日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    月をテーマにしたポッドキャストが共通点の、連作短編集。
    登場人物達の孤独や現状に対する悩みが、劇的に改善する…訳では無いけれど、視界が開けていく感じというか、前に進む力を得る様子に励まされる作品です。予想と違う展開もあったりして、少し驚かされました。

    0
    2026年03月23日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

    Posted by ブクログ

    大好きな青山美智子さんの本にまつわるインタビューの本。
    青山さんの面白い小説がどのような考えで作られているか知れるのは良かった。小学生から100歳以上まで面白いと読める、ハッピーエンド、誰1人死なせない、という価値観のもと作られているんだと知れて良かった。こどもと青山さんの小説をともに読んで感想言い合えたらいいなと思った。山本文緒さんの小説すきなのも、一緒で嬉しくなった。

    0
    2026年03月23日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    自分が何か迷っているとき案内所があってキーになる物を教えてくれるなんて・・・占い師がいらなくなるではないか
    何かきっかけが欲しかったり、背中を押して欲しかったりしたら鎌倉に行くしかないのか
    遠い遠すぎる
    まだ鎌倉には行った事はないけれど、行ったら脇道や小道を覗いてみよう
    ちいさな看板があるかもしれない

    余談だが私は鳥居つむじで富士額である。天才の片鱗を見逃したのかもしれない



    0
    2026年03月20日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    ☆3.5

    260319

    読んでいる途中で、私もその人に適した何かを与えられる人でありたいって思った。
    けれど、何かをわかったり与えたりしている訳ではなく、その人がそこに意味を見出しているのだとわかった。

    0
    2026年03月19日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    6人の作家さんの短編集。
    期待が大きかったからか、短編集だからか、そこまでグッと入り込めるお話はなかった…
    次は短編集は、やめておこうと思ってしまった……

    0
    2026年03月17日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    喫茶店にまつわる6編の短編集です。
    泣きたい午後ってどういうことかな?と思いましたが、答えは出ていないものの、
    なんとなく、午後のちょっと悲しい時とか、寂しい時とか、そんな時に読んでみると、少し心が和らぐ、そんな小説だったのかな?と。
    ワタシが喫茶店を利用する時は、
    ・自分の心身を癒したい時
    ・本を読みたい時
    ・時間潰し
    かな。
    どの作家さんも心残るものでしたが、その中でも矢野帰子さん、斎藤千輪さんの話はまた読みたいと思いました。
    この文庫本を持って久々にルノアールに行きたい!!!と思ったし、
    喫茶店のホットケーキが食べたい!!と思った。

    0
    2026年03月14日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    田中達也さんのアート作品とコラボの連作短編小説。

    山中青田遊園地、通称「ぐるぐるめ」に訪れた人々とそこで働くピエロのお話。
    ミニチュアのアート作品が可愛くて、読み終わった後に見返してみたくなるし物語がまたふっと浮かんでくる。

    頭が疲れている時でも短編なので、さら〜っと読めておすすめ!

    0
    2026年03月12日
  • いつもの木曜日

    Posted by ブクログ

    「木曜日にはココアを」の続編ということで、早速読んでみた
    絵本みたいな小説で、楽しく気軽に読めた
    どれもほっこり温まる良い話だった

    短編小説は、時間があまりない時に1話だけ読むことができるのでとてもありがたい

    0
    2026年03月10日