青山美智子のレビュー一覧

  • リカバリー・カバヒコ

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    青山さんらしい心温まる作品。
    連作短編ではあるが、他の章の人物はそこまで深く関わることはない。
    カバヒコの情景が目に浮かぶよう。

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    2026年08月20日
  • リカバリー・カバヒコ

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    公園に佇むカバのアニマルライド。気持ちから来る体の不調をこのカバに話してみれば、いつのまにか楽になっている。

    5話ともとても良い話だけど、ちょっとひねくれている私には良い話すぎるようにも思います(笑)。見栄を張って生きているせいでしんどくなる人が世の中には多い。たぶん私にもそんなところがあって、そこを指摘されているような「面白くなさ」を感じてしまうのかもしれません。だけど「不安を抱くのは、想像力があるから」という一文に救われたりも。

    きっと、本作を大好きだと思う人ばかりの世界なら、誰もがもっと生きやすくなる。

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    2026年08月20日
  • お探し物は図書室まで

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    カバヒコに続き、青山さん2作目。
    自身の状況と重なる部分もあり、読みながら涙が出た。
    小町さんのことはもっと知りたかった。

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    2026年08月21日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    別れた時にその人の本当がわかる。

    元カレってエモーショナルになるけど、恋は盲目なことが多いよね。

    青山美智子さんが元カレについて書くと見て、購入。参加してる作家メンバーが素敵。

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    2026年08月21日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    ありふれた話が多いという印象だけど、【勇哉の足】と
    【和彦の目】が好き。
    「自分で歩くところをちゃんと自分で決められるように」
    と言える勇哉くんは素晴らしい。それは紗羽にも通じる
    事だと思う。
    でもママ友との付き合いは、子供を人質に取られてるよ
    うな状況なので、自分さえ我慢すれば…と思ってしまい
    がちで実行はかなり難しい。
    和彦が言った「見るために遠ざける」も印象的。
    文字だけじゃなく多くのことがそうだと思う。
    少し後ろに下がって大きな絵を見ないと知り得ない事も
    あるし、違う角度からしか見る事ができない景色もある。

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    2026年08月19日
  • お探し物は図書室まで

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    様々な境遇の登場人物たちがたまたま訪れたのは、地域の施設の小さな図書室。なかなかキャラの強い司書の小町さんからレファレンスを受けることになります。
    今まさに読みたいビンゴな本と「え?なんでこの本?」という一冊、そして小町さん手作り羊毛フェルト作品のオマケつき!
    これらが全部絡み合い、登場人物たちの新しい一歩を後押しするのです。
    こんな図書室あったら通いたいな。小町さんの超能力みたいなカウンセリングテクニックに「司書とは…」となりますが、そこはあくまで「あなたがそう受け取ったんですよ」ということらしい。
    若干モヤモヤしますが、まぁ仕事中もずっと手芸してるし、ファンタジーと思えば納得です。
    同じ地

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    2026年08月17日
  • 月の立つ林で

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    大変心地よく読めるストーリーなのですが、青山美智子さんの本を3作立て続けに読んだらなんとなくみんな似た雰囲気に感じてきてしまいました。

    どれも優しい物語です。

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    2026年08月16日
  • チョコレート・ピース

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    短編で、とても読み進めやすかった。一つ一つの話は短いが、しっかりストーリーは面白く、奥が深かった。読み進めるうちに、伏線回収もあったり、さすが青山先生と思える一冊だった。

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    2026年08月16日
  • ほろよい読書 おかわり

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    どれも読みやすくてほっこり系だった。やっぱり青山美智子さんすきだな〜
    あと急に同性愛オチのものがあって?!!?!となった。笑

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    2026年08月16日
  • 人魚が逃げた

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    銀座の街に散りばめられたキャラクターたち、銀河を旅した彼、見つけきれなかった。玉手箱の人もあってたのかなぁ。
    アンデルセン自身のお話も読んでみたい

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    2026年08月14日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    エピソードを読み終えて、写真を見ると、また楽し。
    「疲れている、と悲しい、は似てる」。たしかに〜!!

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    2026年08月14日
  • 人魚が逃げた

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    人の言葉をちゃんと聞くことと、思いを伝えるということはとても大事だと思った。案外他人に自分の気持ちは正しく伝わっていないし、ちょっとしたことですれ違ってしまうんだな…と改めて感じた。

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    2026年08月12日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    連作短編集。
    迷った人がたどり着く時空の歪み、古ぼけた時計店の地下にある『鎌倉うずまき案内所』。そこに双子のおじいさんが座っていた。
    ふわっとしたファンタジー、少し心が暖まる物語。

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    2026年08月11日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    星の王子様の恋愛版みたいな。(星の王子様あんまり好きじゃない)
    愛されたいと思ったり、自分のことばっかり考えてる人はやめなって本。
    もっとまとまって終わるのかと思ったら、そのままファンタジーで終わったから、スッキリするオチがなくてモヤモヤ。

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    2026年08月06日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    人と人との繋がりを知って前を向ける話はあるテーマをきっかけに己を見つめ直し、広い視野を持つことでするりとわだかまりが解けていくような柔らかさを持つお話でした。

    読んでるとこんなインディーズ放送なポッドキャストに出会いたいなと思っちゃった。

    世界観的にはあの章の人とあの章のこの人がここで交わるんだ!と読者をワクワクさせる登場の仕方を入れたお話は好きなので、お互い他人ではあるんだけど、俯瞰して全世界を見ている私は、この人はねそうなんだよ、素敵な人なんだよ…と後方腕組しながら大きく頷いていました。

    とくに3章のポンの存在にはすごく感激してお父さんに混じってグッときてしまった。

    思ったより人生

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    2026年08月04日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    七篇も入ったとても豪華でボリューミーな短編集でした。ハチワレ模様の猫のミクジからタラヨウの葉にお告げが書かれており、どの話も素敵で面白かったです。先生の作風と合わさってお告げの意味を知ると心が暖かくなるそんな作品でした。

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    2026年08月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店を舞台に六つの短編集。中では神保町の喫茶店のナポリタンが出て来る竹岡葉月ほ話、それからこの世とあの世の間にあるお店で最後の食事を提供する小川糸の話がよかった。

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    2026年08月01日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    よく分からないカタカナのミクジからのお告げ。でも登場人物たちはその言葉から色んな意味合いを発見して人生が好転していく。
    1番泣きそうになったのは、学校が辛くなった少年に向けて先生が書いた手紙。

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    2026年07月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    12ヶ月分、12話。月に合わせたお話が並ぶ短編集。
    でも登場人物は他の話の登場人物と少しずつ繋がっていて、「実際の自分もこうやっていろんなところで少しずつ世界の人と繋がってるんだな」と感じる一冊。
    人との縁を大事にしたい気持ちになったり、人にはそれぞれ人生や思いがあることに気付かされたりした。

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    2026年07月27日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    ネタバレ

    木曜日にはココアをの続編
    6月の和菓子好きかもなぁ
    5月の雪乃さん芯があって素敵

    青山さんの本は場所とか人とかはふわっと作品をまたいでもつながっている感じ

    そう思ってたらやはり長編の意識で書かれていると知り素敵だと思った

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    2026年07月26日