青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
出版された順に読んでないので、青山美智子さんの本は『お探し物は図書室まで』に続いてこれが2冊目。
短編6編、それぞれ独立した話でありながら、登場人物が別の話に出てきてつながりがある。しかも、平成の30年間、少しずつ時期が異なる話を遡っていくという、ちょっとおもしろいつながり。自分の目の前の人にもこれまでの過去があり、それぞれの人間関係があり、と考えると、どこかで誰かと誰かの関係者がつながっていてもおかしくはないですよね。少々簡単につながり過ぎな感があるのと、別の話につながってはいても特定の登場人物の過去を深堀しているというほどでもないのがやはり少々浅い感じはする。登場が多い人物は作家のお気に入 -
Posted by ブクログ
青山美智子さんのほっこりとした世界観が好きなので読んでみました。
この本も予想していたとおり、ほっこりで
読んでいる間は心が穏和な時間を過ごせました。
あらすじは...
通称「ぐるぐるめ」と親しまれている遊園地を訪れる人たちのお話。
ミニチュア作家?というのかな、田中達也さんの作品も小説とともに載ってるんです。
その写真を見ながら、これは田中さんの作品に青山さんが小説を書いたんだろうか?とそれともその逆なんだろうか?とちょっと気になるくらい、どちらも素晴らしくて!
どっちかに合わせれるその才能に拍手してました!
登場人物は一人ではなく、カップル、友達、サラリーマン、老夫婦などいて、た