青山美智子のレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

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    『痛い人生設計を作る、ルノアールで』がお気に入り。
    一方で小川さんは、死の描写をあたたかく書いてくれるところが好き。

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    2026年02月06日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    なんとも軽いなぁ…。日常の心温まる良いシーンだけをスーッと剥いだ感じだ。
    先日田中達也さんの展覧会に行ってきた。いい感じだった。
    それは、この軽さと共通しているかもしれない。

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    2026年02月04日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。

    不思議な能力のある司書さんだなーその人の悩みを解決する思いも寄らない1冊をチョイスできるなんて。とはいえ物語だから予定調和でどうにでもなるもんなー。って思っていたけど、違うわ。

    きっかけは本だったかもしれないけど、この人たちは自分で気づいて自分で変わっていった。

    やっぱりいい物語だった。

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    2026年02月04日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    出版された順に読んでないので、青山美智子さんの本は『お探し物は図書室まで』に続いてこれが2冊目。
    短編6編、それぞれ独立した話でありながら、登場人物が別の話に出てきてつながりがある。しかも、平成の30年間、少しずつ時期が異なる話を遡っていくという、ちょっとおもしろいつながり。自分の目の前の人にもこれまでの過去があり、それぞれの人間関係があり、と考えると、どこかで誰かと誰かの関係者がつながっていてもおかしくはないですよね。少々簡単につながり過ぎな感があるのと、別の話につながってはいても特定の登場人物の過去を深堀しているというほどでもないのがやはり少々浅い感じはする。登場が多い人物は作家のお気に入

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    2026年02月02日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    連作短編。
    みんな色んなことを抱えて、考えて生きている。でも、気持ちを温かくするのは他者の気遣いや自分とは違う思考。
    遊園地を舞台に暖かな人々が織りなす日常。
    イメージとリアルの世界の狭間で行ったり来たりできるぐるぐるめ。ココアを練るスプーン、神社の大木を回る猫、地下に続く螺旋階段、人々を運ぶバスのタイヤ、抹茶を点てる茶筌…
    ときて、ここで初めて気づきました!みんなぐるぐるだぁ!気づくの遅いな自分(笑)

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    2026年02月01日
  • 月の立つ林で

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    みんな何かに迷ったりぶつかりながら日々生きていて、思いがけないことがきっかけで大事なことに気づいて周りに感謝して、またいつの間にかその気持ちも忘れて、の繰り返しで。
    考え方、捉え方次第で見える景色も変わることを再認識させてくれる素敵なお話だった。

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    2026年01月31日
  • 月の立つ林で

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    素敵な作品だった…。
    青山美智子さんは、人と人との繋がりを書くのが上手い。そして、物語の中で疲れた人達の心を癒し、読者の私たちの心も同時に癒す力がある。
    久しぶりに小説で癒しを頂いた。印象に残る作品だった。

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    2026年01月31日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    東京と京都を結ぶご縁のお話
    縁って本当にあるんだなあと思わせてくれた1冊
    1月から12月まで12話の短編小説になっているけれど、ちゃんと繋がっていて、読み進めるうちに、次は誰と繋がりがある人の話だろうって楽しみにさせてくれた
    1月と12月の繋がりが1番ほっこりさせてくれた
    ついていないと思っていても、実はそこには素敵なご縁があったんだなって感動した
    孫を育ててきたおばあちゃんの話も温かくてとても良かった

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    2026年01月31日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ネタバレ

    遊園地ぐるぐるめに遊びに来ているいろんな人の人生を、ちょっとずつ掻い摘んで紹介していく短編集。
    告白の勇気が持てなかったり、仕事で上手くいかなかったり、そんなちょっとしたモヤモヤや落ち込んでいる人を前向きにしてくれるお話です。ストーリーも文章も優しくて、行間が広くとってあるから全体的にのんびりとした雰囲気があって読みやすい。読む絵本って感じ?
    ただ日常ほのぼの系はあまり得意じゃないので評価としては微妙。

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    2026年01月31日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ぐるぐるめの通称で愛されるローカル遊園地を訪れるお客さんとピエロのショートほっこりストーリー。ちょっとの時間でほっこりできる。特にヒーローショーの会が好き。不覚にも泣けてしまった。

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    2026年01月27日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    さらりと読めてしまう。

    春先のツバメ
    夏越の祓
    抜け巻探し
    が好きだったかな

    解説の人は説明しすぎててあんま好きじゃなかった。

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    2026年01月25日
  • もの語る一手

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    八人の作家の手による将棋がテーマの作品を集めたアンソロジー。
    ホロリとくる話から胸糞が悪い話、ミステリ調のものから時代ものまでバラエティに富んだラインナップ。

    好きなのはジワリと温かい気持ちになる青山美智子さんの「授かり物」と、棋士になる夢を捨てきれなかった男を描いた橋本長道さんの「なれなかった人」。
    装画が伊奈めぐみさんというのも将棋アンソロジーにぴったりでした。

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    2026年01月24日
  • いつもの木曜日

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    木曜日にはココアの続編とのことで読みました。
    その後の話をほっこりした気持ちのまま読み進められました。もっともっと読みたいという気持ちにさせられました。ほんとうにあったかいお話。大好きです。

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    2026年01月24日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    カフェを通して、カフェに来る人々のエピソードを綴っています。カフェには色んな人が色んな思いでやってくるんだなぁと、安心して読み進められましたし、心が癒されました。

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    2026年01月24日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    青山美智子さんのほっこりとした世界観が好きなので読んでみました。

    この本も予想していたとおり、ほっこりで
    読んでいる間は心が穏和な時間を過ごせました。

    あらすじは...
    通称「ぐるぐるめ」と親しまれている遊園地を訪れる人たちのお話。


    ミニチュア作家?というのかな、田中達也さんの作品も小説とともに載ってるんです。
    その写真を見ながら、これは田中さんの作品に青山さんが小説を書いたんだろうか?とそれともその逆なんだろうか?とちょっと気になるくらい、どちらも素晴らしくて!
    どっちかに合わせれるその才能に拍手してました!

    登場人物は一人ではなく、カップル、友達、サラリーマン、老夫婦などいて、た

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    2026年01月24日
  • いつもの木曜日

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    小説には終わりがありますが、時の流れには終わりはありません。小説のその後、人生のその後が気になります。その後が知れて良かったです。キリはありませんが(笑)

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    2026年01月22日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に行き詰まったとき、迷ったとき、何を探しているか分からなくなったときにまた読みたいです。
    前だけ見てると視野が狭まってしまう時も、視点を変えてみると違った景色が見えてきそうな。
    ワイドビューで。

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    2026年01月14日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」の続編で、前作で登場の13人の後日談や前日談であったりする。
    絵本のようなサイズで、13人のカラーで各ページ彩られ挿し絵もありほんわかする。
    お話は前作よりあっさりしていてサラッと読んでしまった感がある。

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    2026年01月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    いろんな話があって面白かった。
    青山美智子さんの話は短かったけど好きだった。
    最後の話はあんま好きじゃなかったなーーー。

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    2026年01月12日
  • ほろよい読書 おかわり

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    お酒という身近なテーマを入り口に、短い物語の中に人間の営みの奥深さが凝縮されていました。
    ふとした瞬間に込み上げる寂しさや、やり切れない後悔、そして小さな救い。それぞれの作家が描く「人生の機微」が、まるでお酒のように心にじわじわと染み渡ります。華やかなだけではない、少し苦くて温かい「哀愁」を感じたい夜に、ゆっくりとページをめくりたくなる一冊です。

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    2026年03月22日