青山美智子のレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青山美智子の新作だと思ったら、違ったのでちょっと残念。喫茶店のオムニバス。織守きょうやがホラーで笑。
    最後の話で「餅が大好きで、最後は餅を喉に詰まらせて死んでしまった。最後の詰まった餅を吸い取られてしまってそれが心残りで、ナカマ茶屋に餅を食べに来た」て話で笑った。吸い取るよね

    青山美智子 『サロンエプロン』
    カフェの店員の仕事がんばろう!

    朱野帰子 『痛い人生設計を作る、ルノアールで』
    小説家になったけどあまり売れない。私立校卒の編集者に公立はつまらない人間しかいないと「下」に見られる。公立高校のとき同級生に面白い女がいて、久しぶりに連絡をとると(40歳くらい)、「痛い人生設計をつくろう」

    0
    2025年11月14日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    内巻さん、外巻さん?アンモナイト?ファンタジー?これって最後まで読めるのか、わたくし?と思いましたが笑
    読み進めるうちに、巻き巻きが面白くなってきた。
    最後には、フィクションから伝わる言いたいこと、いっぱい伝わりましたよ、青山さん!
    今回もやはり、最後まで読んでもう一度最初から読みたくなり、そうなんだ、そうなんだと納得。

    「はぐれましたか?」
    って、人が悩んだり迷ったとき、
    こうやって問いかけられたら、
    そうかも、はぐれちゃったのかもって、
    ちょっと冷静に、ちょっと前向きに考えられるのかも。迷い迷ってるうちに自分にとって大切なこと忘れちゃってないかなって。

    かめのぞき色の甕見てみたいな。限

    0
    2025年11月13日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    将棋にまつわるアンソロジーとは知らず、青山美智子さんの名前を見つけ早速読んでみると1話目からジーンと来る。将棋が全くわからなくても一話一話引き込まれていく。もし将棋に詳しかったらもっとワクワクできるのかもしれない。
    実は貴志祐介さんのお話のオチが良くわからなくて解説が欲しかったが、ちょっと探しただけでは見つからなかった。
    「お前レベルの話はしていない」は大島版のみなので、芝版もあとで読んでみたい。

    0
    2025年11月13日
  • ただいま神様当番

    Posted by ブクログ

    心温まるお話でした。日常に疲れた時に読むのにピッタリです。
    神様当番を通して、皆んなが前向きに成長していく姿が良かったですね。神様はキッカケしか与えないけど、なかなかいい役割果たしてました。
    あっという間に読み終わってしまうので、もう少し一つ一つの幸せな時間を堪能したかったかもです。

    0
    2025年11月05日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    前作が読んでいて心地よかったのでこちらも購入。
    今回も良い感じのサクサク感で読み進められました。
    奥田さんの中学生の姪との物語が1番好きだった。どうして男女で普通に友達として仲良くしてはいけないのか?なぜみんな「付き合う」ようになるのか?10代前半の子どもがピュアに熱く向き合う姿に、私もそう思った時期があったなあと。あくまで私の場合ですが、大学生くらいになると、ふたたび男女の距離が友情として近づくことも増えるから、そのことをあの姪ちゃんに教えてあげたくなった。笑

    0
    2025年10月31日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    喫茶店から始まった短小説 そういえば最近は喫茶と言う店も少なくなり、ほとんどファミリーレストランと言う名前 喫茶店と言うなじみの店で、ゆっくりコーヒーでも飲みたい気分だが店がない、時代と共に変わって行くのか本の上だけの喫茶店かも。

    0
    2025年10月22日
  • いつもの木曜日

    Posted by ブクログ

    『木曜日にはココアを』スピンオフ短編を田中達也さんの作品とともに載せた絵本のようなお話でした
    やっぱり、青山さんのお話と田中達也さんの作品はあいますね

    0
    2025年10月19日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    飲みながら読んだので3本目は
    記憶があやふや…
    シラフでよんだ、西條奈加のやつが
    一番良かった。
    こういう行きつけがほしい…
    で、また飲みたくなった!

    0
    2025年08月23日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    読みにくい作品もあったけど。奨励会にいる人は、誕生日をめでたい日とは思わないや。「なれなかった人」がふむふむ。

    0
    2025年08月15日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    将棋を知ってたらもっと楽しめたんだろうなあというところが多かった
    なんもしらないからおそらく3割くらいだろうなと悲しいけど
    将棋は兵法ということはわかった

    0
    2025年08月06日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    日本酒についてちょっとわかった気になった。
    生牡蠣は食べたくならなかった。
    グラスの周りに塩ついたお酒飲みたい
    美味しいお酒が飲みたい
    のんべいにはたまらない一冊
    物語はあれ?ってところで終わるけど、それはそれとして楽しめる短編集小説

    0
    2025年07月17日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    「授かり物」 青山美智子
    「マルチンゲールの罠」 葉真中顕
    「誰も読めない」 白井智之
    「なれなかった人」 橋本長道
    「王手馬取り」 貴志祐介
    「おまえレベルの話はしてない(大島)」 芦沢央
    「女の戰い」 綾崎隼
    「桂跳ね」 奥泉光

    テーマは「決断」。
    藤井聡太さんを見ていると、ホントに楽しそうだからつい応援したくなる。だけど、実際中の人たちからしてみたらそんなものじゃない、……というのが伝わってくるアンソロジー。

    「女の戰

    0
    2025年07月13日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    「エスキース」と名付けられた一枚の絵を通して、人々が思いをつないでいく短編連作。

    エスキースとは下絵のこと。下描きとは異なり、本番とは違う紙に描いて構想を練るためのもの。
    読み終えてみると気づくが、最後のエピローグを読んで初めてこの作品は完成する。伏線回収と言うと陳腐な表現になってしまうが、それに近いもので、エピローグに向かってそれまでの話のすべてがつながっていることを知り、何度も前のページをさかのぼった。

    印象的だったのは、やはり最初の物語の「金魚とカワセミ」だ。
    読みながら、眼前のキャンバスに鮮やかな赤と青の絵の具が、迷いもなくなめらかに広がっていくさまを想像した。また主人公が好きな人

    0
    2026年03月27日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    将棋をテーマにした、いろんな作家たちの短編集。
    将棋の対局やをテーマにしたものや将棋界の昇段試験のルールの厳しさ。作家それぞれ切り取り方は、違うが、ドラマの生まれやすい世界なんだと教えてくれる。
    対局の場面解説が多い小説は、正直頭の中はパニックになりそうだった。

    0
    2025年06月12日
  • ユア・プレゼント

    Posted by ブクログ


    子どもとか
    大切な人への
    プレゼントに
    いいな
    と思った一冊

    マイプレゼント
    ユアプレゼント
    タイトルの意味に納得

    0
    2025年06月08日
  • ただいま神様当番

    Posted by ブクログ

    いつも同じバスに乗り合わせる5人が順番に【神様当番】となり神様を楽しませるために勇気を出して行動してみることに。するとなぜか自分が幸せになっている。

    ※毎日、顔を合わす人を全否定しても自分がつまらなくなるだけ。そこから楽しいことを見つけられる人が成功する人

    0
    2025年05月28日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『ホンサイホンペー』

    「新しい言葉は新しい武器ですから、どんなものでの覚えると嬉しいです」

    主人公の祖母(ベトナム人)のセリフです。

    外国人が異国に暮らすときは、その土地の言葉を多く習得することが大きな武器になるのと同じで、母国で母国語を話す現地人にとっても新しい言葉を得るのは、自分を的確に表現するのに必要なことだと思いました。

    0
    2025年04月03日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    それぞれそれなりに良かったです。話しもしっかりしてて楽しめました。
    たぶん記憶に維持できるのは、西條奈加さんのタイムスリップはゆうれい居酒屋のパクリか!?と思ったけど、その裏かかれました。勝手に自分で思っただけですが。
    朱野帰子さんのオイスターの話しが、男女の駆け引きっぽい話しと朱野さんらしいベンチャーやスタートアップや大手企業の仕事感を織り交ぜながらで面白かったです。

    0
    2025年03月29日
  • もの語る一手

    Posted by ブクログ

    『将棋は決断のゲームである…決断をテーマに書かれた一挙8編の短編集』という紹介文に惹かれて読みました。
    将棋は子供の頃に親に教えてもらって2、3度指したことがある程度でほぼルールも難しいことも分からない状態で読みました。分かってた方が面白いんだろうなぁと思う物語もありましたが、全体的に、話の筋に関わる程度に上手に解説が挟まっていて、あまり調べたりせずに理解でき、読み進めることが出来ました。

    強く印象に残ったのは、葉真中顕さんの『マルチンゲールの罠』、白井智之さんの『誰も読めない』でした。
    『マルチンゲールの罠』は、最後の最後で、見えている世界がグルンとひっくり返るような感覚がお見事で、読み終

    0
    2025年03月24日
  • ほろよい読書 おかわり

    Posted by ブクログ

    1番最初のカクテルのお話が内容的には好きだった。
    牡蠣を食べたくなったし、日本酒も好きになれたらいいなー。

    0
    2025年03月21日