青山美智子のレビュー一覧

  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    普通に面白かったんですが!!
    青山美智子さんの作品ということで、
    ・BOX1の中の主人公が名前が明示されていなかったので、「これは同じ人の話では??」
    ・「BOX2はBOX1の主人公に関わっている人の視点の話がくるのでは?」
    と予想がついてしまった。
    かつ、BOX1が一人の主人公っていうのが無理があるなと若干感じたので、★3でした。
    ただ、ananのショートストーリーで連載されていたと知って納得。
    あれだけ短いお話で、かつ、それだけ読んでもそれなりにジンワリすることが求められるし、青山先生のいつも作品を読んでて感じる「なるほど!そうくるか」というサプライズを演出しようとして、「連載」すべて読んだら違ったものが見えてくるというサプライズを再現しようとするとこうなるなぁと思った。

    なので、青山先生の本来のテイストを楽しみたいなら、中~長編の方がいいなぁと。

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    2026年07月08日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    今までに出会った本、作家として本を書くということ、書店員さんとの触れ合い、どんどん広がっていく。日本では縦書き横書きの両方あり、「使い分けしながら縦書きの美しさを大切にしたい」言われてみればそうだなぁと思う。
    「人にはそれぞれ色々な人生があって、こういうふうに思う人もいるんだ」、と気づくきっかけができるのも、本を読むことで得られるひとつ。」同意!

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    2026年07月06日
  • チョコレート・ピース

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    青山美智子さん、ごめんなさい!
    前半をしばらく読んで、「珍しくありきたりな内容だなぁ。ananの企画だから読者の喜ぶようなお話を書いたのかな?」って思ってしまいました。
    Piece12を読んで、そうだったのかぁ!青山さん疑ってごめんなさい。そう来ましたか!となりそこからは怒涛の青山さんらしさ爆発で一気に読みました。甘い苦い物語にチョコレートと同じく深みがしっかりありました。

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    2026年07月02日
  • チョコレート・ピース

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    読み進めていくと、それぞれの話の繋がりが見えてきてほっこりする。気持ちもう少しそれぞれの話が長ければもっと感情移入できたのかなぁとは思いつつ、この短さで心に残る作品を残せる青山さんは流石だな…

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    2026年07月01日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    とても読みやすく、また田中さんのアートも楽しくて、あっという間に読んでしまった。表紙の作者が連名だな?とは思ったが、お互いに刺激し合って作られた一冊だと知って、なおのことよかった。
    そうか、これまでも私は「ぐるぐる」にまつわる青山作品を読んできたのかと、ハッとさせられた。遊園地に訪れるそれぞれの人物が自分なりに、なぜ「ぐるぐるめ」と呼ばれているのかを考えているのが人物の個性が出ていてよかった。

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    2026年06月25日
  • リカバリー・カバヒコ

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    まず最初に思ったのはこの遊具の名称、アニマルライドっていうんだ。小さい頃、公園で様々なタイプの彼らに乗ってきたはずだけど、
    名前を知らなかったというか名前=動物と思っていた(もしくは聞いたことあるけど忘れていた)ので、本に出てくる人たちが普通にアニマルライドだと認識するから、なんかすごいな、と変なところで驚きがあった。
    そしてこのアニマルライドに目を向ける青山さんがすごいなぁと思った。カバヒコとの出会いがそれぞれ自分と向き合うきっかけになるのだけど、
    シンボリックなものでもなく、ずっとまえから公園にポツンといるカバヒコというのが良かった。
    日常のなかで、少しのきっかけで変われる、リカバリーできる気がしてくる。読み終わるとすごく優しい気持ちになれた。そして久しぶりに、小さい頃の私がよく遊んでいた公園にアニマルライドがまだあるのか、見に行きたくなった。

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    2026年10月02日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ネタバレ

    どうでもよくなる。
    そうやって辛いことを忘れられたらいいが
    忘れられない痛みは時間と共に別の物に変わっていく。
    それが素敵なものになるか醜い物になるかは自分次第。

    目的地より現在地

    青山さんの短編には何かしら残しておきたい言葉がある。
    それと最後のここだけの話でこの本を振り返ることが
    できてよかった。
    短編集はいつも最初の方のお話は忘れてしまうので。

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    2026年06月15日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    本棚を遡れば私が初めてこの作者さんの本を読んだのが「木曜日にはココアを」だったようで、その続編になるお話。

    前作の舞台だった「マーブル・カフェ」の定休日とか閉店後に、おでこに大きなほくろがあるマスターが不定期にイベントをやっているという設定。
    今回も登場人物が緩くリンクする連作短編が12話、通勤電車の中で読むにはいい塩梅の軽いタッチで“ちょっと佳い話”が綴られる。
    どの話にも、人生における出会いの不思議さや大切さ、普通にまじめに生きていけば良いことがあるという思いが伝わってくる。

    6話目の水無月さんとタヅさんの会話が良い。暑気払いや悪霊払いの祈りが込められたという謂れを知れば、改めて水無月を食べたくなる。
    7話目の与えられたからだひとつがすべてと凛としている猫さんが格好良く、8話目の52歳で脱サラして店を始めた古本屋のおやじさんと奥さんの会話がなんか泣ける。

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    2026年06月11日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ☆3.5

    260607

    案内やキャンディが必要だと思うこともあるけれど、結局人それぞれのベストタイミングがあるんだろうなと思った

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    2026年06月07日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ご褒美シリーズ、というのだろうか。
    今年第3弾「やるせない昼下がりのご褒美」が出た頃にたまたま本屋さんに行って手に取ると、やはり前の2弾、1弾も遡って読みたくなる。第2弾は本棚の端っこで発見したので買ってしまった。(第1弾は本屋さんを2箇所回ったが見つからず)

    よく知る作家さんもあれば、存じ上げない方もあり。アンソロジーの良いところは、読んだことがなかった作家さんや馴染みのない作家さんに出会えるところ。
    そして、ポプラ社出版なので、殺人とか怖い話やどろどろした話はないという安心感で、ちょっとお疲れな時に読むにはちょうどいい。

    一番最初の青山美智子さんのお話が思いの外短かったので、えっ!これだけ!?と少し寂しかったけど、このアンソロジーの小説の順番って大切だなと思いながら楽しめました。

    織守きょうやさんの文章がこの本全体をきゅっと引き締まめてる感じがして良かった!この作家さんの本も読んでみたい。

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    2026年06月05日
  • マイ・プレゼント

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    イラストが綺麗で見とれてしまった!
    勇気を貰える言葉の数々だったけど夢を諦めかけてる私にとっては辛い言葉でもあった。

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    2026年06月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店をテーマにした、6人の作家たちによるアンソロジー。
    恋する高校生や、仕事に悩む作家などがいつもの喫茶店で過ごすことで新たな何かをつかむ。
    どれも読後感良く面白く読めた。

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    2026年06月04日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    『痛い人生設計を作るルノアールで』
    めちゃくちゃ好きだった!高校の友達って久しぶりにあっても、思い出話じゃない最近思ってることとか話しているうちに時間経っちゃう。痛い人生設計見習って作りました。
    『究極のホットケーキと紅茶占い』
    ミント邸に行きたい。非常に。恋人の謎は途中でわかってしまったな。

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    2026年06月03日
  • ほろよい読書 おかわり

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    お酒にまつわる短編集。お酒がストーリーの本のスパイスになっているお話から、がっつりお酒が関わる話まで幅広く楽しめる。読みながら、お酒が飲める幸せを感じたし、それぞれのお話の少し先も覗き見たくなった。

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    2026年06月01日
  • ほろよい読書 おかわり

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    朱野帰子さんの『オイスターウォーズ』がおもしろかった!この2人のその後も知りたい
    奥田亜希子さんの『きみはアガベ』も男女の友情は成立しないわけがない派の凛子ちゃんもよい。どんな恋愛をして大人になっていくのだろう。

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    2026年06月01日
  • マイ・プレゼント

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    詩集

    詩は苦手。

    真っ直ぐな言葉よりも相手に届く言葉があるとは思えないまま生きてきた。
    真っ直ぐな言葉が真っ直ぐ相手に届くとは限らないことを最近になってようやく知った。



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    2026年05月31日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    読んだことのある著者や
    初めましての著者の6篇。
    読みやすくもあるが謎が潜んでいた。
    チェーン店では無い純喫茶を求めて
    探してしまうかも。

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    2026年05月29日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    青山さんのインタビュー対談
    ご本人の執筆ではなくあえての対談であることが、珍しいような執筆で読みたかったような少し複雑。

    とはいえ、対談の様子からも青山さんの人柄が伝わってくる。

    想像力の大切さ『優しさも悪意も、思いやりや不安も、全部「想像力」』という言葉が心に残り、自分の日常にも取り入れはじめました。

    青山さんの作品はほぼ読んでいますが、この本を読んで再読したくなりました。

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    2026年05月24日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    地元で有名な遊園地ぐるぐるめ。
    そこに遊びに来た家族連れや友達同士、老夫婦など、それぞれの数だけ想いがある。
    連作短編で進むぐるぐるめの1日。

    田中達也さんのミニチュアアートを楽しみながら、人々の温かさに触れられる1冊。

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    2026年05月18日
  • マイ・プレゼント

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    気持ちの扉がぱかんぱかんと開くような感覚になる詩がいくつかあった。
    もう会えない人に会いたくなり、なんだか今、とても切ない。

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    2026年05月13日