青山美智子のレビュー一覧
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「マーブル・カフェ」シリーズの続編
今作は各月の名前と共に12編
1.月曜日の抹茶カフェ(睦月・東京)
間違えて出勤してしまった携帯電話ショップ店員
「スマホは最初から最後まで未完成」という主張は同意
これはスマホに限らないのだけど、未完成と捉えるか、常に進化を続けていると捉えるかの違いもあると思う
2.手紙を書くよ(如月・東京)
妻の記憶と自分の記憶の相違
見当違いの思いやりなぁー
でもまぁ、それで二人が上手くいくのであればそれでいいと思う
3.春先のツバメ(弥生・東京)
ランジェリーショップの店長
店を出した時の気持ちと現在の相違
昔、とあるBARのマスターが、客層の変化に伴って店の -
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大好きな青山美智子さんが『本』のことについてお話されている作品。
本のこと、青山さんご自身のことなどについて根津香菜子さんが問いかけ、それに青山さんが答えていくという内容の作品でした。
知らなかったこと、今まで思いもしなかったことなどがいっぱい。
青山さんの作品に対する想いとか周りの方々や読者の方に対する感謝の気持ちがすごく伝わってきました。
海外で出版された際のお話はすごく興味深かったです。
普段はあまり読まない物語以外の作品でしたけど、すごく素敵な『本』でした。
これからも全ての『本』を大切にしていきます。
ありがとうございました! -
Posted by ブクログ
「ナイスうずまき!」って言いたくなります笑
きっとこれを読まれた方は、なんのこっちゃと思いますよね、すみません…
青山美智子さん3作目です。
青山さんって全部短編集なのかな?
こちらも短編集なのですが、時代が巻き戻っていきます。
2019年から始まり、1989年まで。
主人公はそれぞれ違うのですが、読みすすめると実は繋がっていることが分かります。
本章を読み終えると、最後に“平成史特別年表”が載っています。
上下に分かれていて、真ん中に年代、下にそれぞれの年代に出てくる登場人物の年齢と出来事、上にその時代を反映する出来事が書いてあります。
例えば、バブル崩壊から始まり、きんさんぎんさん、た -
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Posted by ブクログ
青山美智子さんの作品に共通する優しさとか、なぜ連作短編が多いのかとか…ファンなら是非知りたいと思う質問の答えがこの本にあった。
純粋に本が好きな方なんだということが伝わってきて、それがすごく嬉しかった。
ライターの根津さんとのインタビューは、お茶を飲みながらされたようで、そのリラックスした雰囲気が伝わってくるよう。私もその場に居合わせたかったなぁ。
一番印象に残ったのは、「客観視」を大事にされているという話。
同じ出来事でも、人によって見え方が違う。確かにその事を念頭においているだけでも、世の中が少し平和になる気がする。
青山美智子さん、やっぱり好きだわ♡と再確認した。 -
Posted by ブクログ
最近江戸時代近辺の本を読んでいたから脳内に登場する人たちがみんな和服で、なかなか現代の衣装に戻らなかった。
お猫さまが悩む人にお告げの葉っぱを落としてくれる短編集。
最後の短編を読み終えた後にエピローグがあるんだけど、エピローグの最初の一文がまるでその寸前までの短編を見ていたかのような始まりで「うんうん本当ほんとそうだよねぇ」と思って次の文を読んだらあれ?なんか違う?となったのは内緒。
「マンナカ」って短編がよかったな。
他人軸と自分軸っていうのを久しぶりに思い出した。
忘れた頃にこうやって本とか何かで思い出させてくれる。
私に必要なのは自分軸。
あの人もこの人も親近感を覚える。
人の悩