青山美智子のレビュー一覧

  • 猫のお告げは樹の下で

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    青山先生の作品は、ホント心があたたかくなる作品ばかりです♪心が疲弊してしまったり、辛いと感じるとき私にとってのお薬になります。ミクジと近くご縁がありますように(笑)

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    2025年10月31日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    人生は一直線ではなく渦巻きのような螺旋で、他の人の螺旋と重なったり離れたり、過去と同じような景色を見たり。

    モヤモヤを抱えているときに読むと前向きな気持ちになれる作品。

    鎌倉の情景も浮かんで素敵でした。

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    2025年10月22日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店が舞台の6人の作家さんのアンソロジー。

    それぞれの個性を感じられて面白く読めました。中でも朱野帰子さんの『痛い人生設計を作る、ルノアールで』はとても痛快で楽しかったです。ウィンナーコーヒー、私も好きだけど馬車の御者の飲み物だったとは知らなかった〜。

    織茂きょうやさん、初めて読みましたが『彼と彼女の秘密と彼』は好みのお話でした。

    そして小川糸さんの『浮島 イルフロッタント』は喫茶店といっても視点が他の方とは違っていて、尚且つ日々適当に食事を済ませる事がある私には考えさせられるお話でした。

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    2025年10月17日
  • 月の立つ林で

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    子どもの性悪説を書いたゴールディング「蠅の王」の次に読んだ。蠅の王で荒れたボコボコの生地を、すっかり平らにするような優しい本だった。
    タケトリ・オキナが配信するポッドキャストを聞く人々が、それぞれの人生を歩み少しだけ繋がっている短編集。お月様がテーマだからか、読みながらまんまるに膨らんだパンの生地が頭に浮かんでいて、柔らかい気分になった。丁寧に、優しく過ごしたくなる本だった。

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    2026年02月16日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    青山さんと小川糸さんを目当てに読んだ。
    二人はもちろんよかったけど、他の人たちも面白かった。
    特に斎藤千倫さんのお話が面白かった。
    軽快でとても読みやすい。昔のコバルト文庫を思い出して懐かしい雰囲気の話だった。

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    2025年10月11日
  • 月の立つ林で

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    そう言えば、今日は仲秋の名月で
    月が本当にきれい。
    出てくる登場人物も、こんな風に月を見上げて
    いるのだろうか。
    「月」がテーマの5つの短編集。

    それぞれが環境も異なる主人公たちだが、
    タケトリ・オキナという人物のポッドキャスト
    『ツキない話』を聴いていることと、なんらかの
    形でそれぞれが繋がっているという、共通点がある。
    好きなのは、「誰かの朝」「ウミガメ」「針金の光」
    人と人の繋がりが温かく、心地良い。
    辛くて逃げ出したい時、誰かの優しさによって
    救われたり、その反対に、気づかないうちに
    自分が誰かの救いになっているかもしれない。

    秋のこんなきれいな月の晩だからか、
    余計に心に沁みてく

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    2026年01月09日
  • ただいま神様当番

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    自ら行動に踏み切ることはとても勇気のいることだけど確実に出会いや幸せを掴んでいくには有効なことだなあと思った。
    下手でうまくいかないかもしれないけれどやってみたい、やってみたら楽しいってだけでも物凄く大切なことだなと気付かされました。

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    2025年10月06日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    カフェ、喫茶店、お茶屋。
    ちょっとした食事と飲み物を提供する場で交錯する市井の人々の物語を6人の作家さんが綴った短編集。

    特に印象深かったのは、朱野帰子さんと織守きょうやさん、小川糸さんの物語。
    朱野帰子さんからは、マウントを取る編集者に心を踏みつけられても、絵空事のような夢を事実にした学生時代の友達に勇気をもらって、立ち向かっていく姿にスカッとさせられた。

    織守きょうやさんからは、心の内を誰かに明かすのも、誰にも明かさないのも自由。
    相手から打ち明けられたからと言って、自分自身が話したくなければ話さなくてもいいという事を考えさせられた。

    小川糸さんからは、人生の最後に食べたい物から垣間

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    2025年10月03日
  • マザーズ

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    ドラマの脚本。大好きな青山美智子さん作。
    ドラマを見ずに読み、特に1話目の両親が実は実の両親でなかった青年の話が感動して読みながら泣いてしまった。
    母親の子供への愛情って本当に無償の愛で強いもの。

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    2025年10月03日
  • もの語る一手

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    祖父に誘われても覚えきれなかった将棋。そんな私でもすごく楽しむことができた。青山さんと貴志さんのものは特に楽しめました。アマチュア(将棋教室)から的中屋、女流棋士と将棋1つを取ってもいろんな話が出来上がるのはすごい!しかも皆さん超有名な作家さん。1冊で得できました。

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    2025年09月29日
  • ほろよい読書 おかわり

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    お酒にまつわる短編アンソロジー。一穂ミチさんの「ホンサイホンベー」をよんで、ジンが飲みたくなったし、奥田亜希子さんの「きみはアガペ」でメキシコに行きたくなり、テキーラが飲みたくなった。お酒のお供にピッタリな1冊。

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    2025年09月28日
  • マイ・プレゼント

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    ネタバレ

    そっと背中を押してくれる宝箱のような掌編集。ページを捲る度に美しくしなやかに自分の人生を生きるヒントが美しい水彩画と共にきらめいている。文字のフォントも詩的で素敵。痺れた一節を。
    「もう二度と、誰かに気に入られようとして疲れたりなんかしない。」

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    2025年09月27日
  • マイ・プレゼント

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    赤と青のエスキースがとても素敵な本だったので
    こちらも読んでみました。U-kuさんの絵がとても素敵です。さくっと読みたいおしゃれな詩集です。

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    2025年09月27日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ネタバレ

    古い時計店の地下にある「鎌倉うずまき案内所」。
    そこには双子のおじいさんとなぜかアンモナイトが( ・.・ )笑
    平成を6年ごとにさかのぼって書かれていて、悩める人々がここへ辿り着き、訪れたあとには「気づくこと」でやさしく強くなる。

    それぞれ短編なのかなと思っていたら何かしら前回のお話に出てきた人やものが登場したりしている。
    、、って簡単に思ったけど2話目を読みだしたら、2話に出てきた人のその後が1話に書かれているではないか!!( ˶'ᵕ'˶)
    こういうの好きだわ~!おもしろい!!!

    でも2話のお母さんが息子の小さい頃を思い出して懐かしんでて、私も今こんなに「ママ、ママ

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    2025年09月26日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    青山美智子さんの6つの短編小説。
    『鎌倉うずまき案内所』に迷い込むと地下には双子のおじさん、内巻きさんと外巻きさん、そしてアンモナイトが出迎えてくれる。『はぐれましたか?』の問いに不思議と悩みを打ち明けてしまう。
    あたたかくて面白くててファンタジーな世界観。
    私もここに迷い込みたい。
    所々に登場する黒祖ロイド、赤いプレリュード、ねっとりしたおじさんなどなど、どこか繋がっているのかと思ってはいましたが、最後の年表でびっくり!そういう事なのか〜と読み直しました。
    とても面白かったです!

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    2025年09月24日
  • ただいま神様当番

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    ネタバレ

    良かった!
    やっぱり青山さんのお話は良いなぁと思った。
    初めのOLの話と、最後の社長の話が特に好きだった。
    『私を楽しませるのは私。
    順番なんて、もう待たない。
    自分から世界に参加していこう。腕を伸ばして、この手でしっかりとつかんで。』
    自分を顧みたり、優しさにジンときたり、このお話読んで良かった。

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    2025年09月22日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    気持ちがはぐれてしまった人を助けてくれる「鎌倉うずまき案内所」
    文中から
    いつの世も、主婦を見ればその社会の実態がわかるよ。主婦がイエスと言わない商品は絶対に売れない。いつも頭と手を使って、細部まで熟考してるんだ。この時代で、どうすれば自分や家族が幸せに暮らせるかって。それが社会ってことだろ?

    結婚って、大きな1つのかき氷を、2人でつつき合うようなこと。
    結婚ってゴールでもスタートでもなかったんだ。私が生涯かけて経験する、様々なプロセスの1つ。

    心って、顔の真ん中にあるのかなあ。嬉しかったり感動したりすると、鼻がキューンって痛くなるじゃん。

    人生ってまっすぐな道を歩いて行くんじゃなくて、

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    2025年09月17日
  • ほろよい読書 おかわり

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    とても温かい気持ちになるお酒をテーマにした短編集。
    特に「オイスター・ウォーズ」の話がよかった!

    どれも人情味あふれるスッキリとしたお話で気軽に読書するにはぴったりな一冊です!

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    2025年09月15日
  • いつもの木曜日

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    日常で起こる予期せぬできごとや自分の意と反することも自分の考え方や気の持ちようで
    ハッピーな展開になっていく。
    そんなことを再認識させてくれる本でした。

    特別な予定のない、普段の日でも
    1日として全く同じ日はないから
    楽しみをみつけ気持ちよく大切に過ごしたいと思いました。

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    2025年09月14日
  • いつもの木曜日

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    優しくてほっこりする言葉がたくさんでした。いい気付きがたくさんっ。
    どのページもカラーで大人の絵本みたいでした。

    『木曜日にはココアを』は、まだ読んでないので読んでみたくなりました。

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    2025年09月13日