青山美智子のレビュー一覧

  • 猫のお告げは樹の下で

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    どの話も心がほっこりして、とても癒されました。
    個人的には6枚目のスペースが良かった。
    神様の入るスペース。新しく良いものを入れるには、出すのが先。ネガティブな感情を抱えたら、自分のスペースをきれいにすればいいって言葉が胸に来ました。自分のスペースが狭いと思う思い込みのブロックを捨てる、生きていく上で大事なことを教えてもらった気がします。
    ミクジと会いたいな。

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    2025年11月15日
  • 人魚が逃げた

    購入済み

    定期的に

    アンデルセン童話は読みませんが
    他の方の小説は読んでいる自分が
    定期的に読みたくなる著者さん

    田舎暮らしですが東京へ出た時に
    この本に出てくるスポットの
    銀座巡りをしてみようかと思いました。

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    2025年11月12日
  • いつもの木曜日

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    ネタバレ

    とても癒される本だった。
    繋がっている部分もあって、気づけると嬉しい。
    木曜日にはココアをは、まだ読んでいないので、読んでからこの本をまた読みたい。

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    2025年11月10日
  • マイ・プレゼント

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    『いつもの木曜日』みたいに、絵本感覚で読み進められた

    絵もとっても綺麗で、言葉も綺麗で
    "綺麗"を大量摂取できた

    どうしてこんなに素敵な言葉が思いつくんだろう

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    2025年11月09日
  • いつもの木曜日

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     この本を読むには「木曜日にはココアを」を読んでおく必要がありますね。
     喫茶店「マーブル・カフェ」での12編の物語に登場した人々の出会いのそれぞれの前日譚になっています。
     そして青山作品の装丁は殆どがミニチュア作家写真家の田中達也さんが手がけています。
     「いつもの木曜日」の表紙のデザインにもミニチュアの人物が配置されていて、「この人の、この場面かな?」と想像しながら眺めるだけでも楽しくなります。
     今日は木曜日です。ほぼ土日が休日の私にとっては木曜日は好きな曜日です。「明日1日仕事すれば休みだ!」という単純な理由です。月曜日からずっと働いて、ちょっと心の余裕ができるのが木曜日なのかな?そ

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    2025年11月06日
  • ただいま神様当番

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    この本読んでよかった。どのエピソードも感動。

    この本を読んで自分の気持ちを大切にするようになった。例えばショッピングひとつとっても「これを着たら周りはどう思うかな?この色は派手かな?ぽくないって思われそう」とか、他人軸で服を見てたけど、今は「この服を着てる自分が好きだ、いいじゃん似合ってるじゃん」って思えたら躊躇わずその服を選べるようになった。

    内なる声と対話。内なる声に素直に従う。そうすれば自ずと自分に自信もついて、何より自分が気持ちよく日々を過ごせるって気づかせてもらえた。

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    2025年11月04日
  • マイ・プレゼント

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    U-Kuさんの描く青くて美しい水彩画と青山さんの綺麗な言葉が刺さった

    48篇あるけど、特に好きなのは
    「今だからこそ」かな

    「自分が意図せずに落っこちてしまった場所で体の痛みが少し引いてきたら、その状況をうまく利用する、という手がある。なるほど、あのときの経験がここで使える。ヒントはすでに自分が持っていた。やみくもに上ばかり向いていたけど、足の下にも世界は広がっているって、今だからこそ、しっかり見えるようになった。次の場所へは、自分から飛び込んでいこう。
    抗おうとしていた重力も、今度は私に味方してくれるかもしれない。」

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    2025年10月31日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店が舞台の6人の作家さんのアンソロジー。

    それぞれの個性を感じられて面白く読めました。中でも朱野帰子さんの『痛い人生設計を作る、ルノアールで』はとても痛快で楽しかったです。ウィンナーコーヒー、私も好きだけど馬車の御者の飲み物だったとは知らなかった〜。

    織茂きょうやさん、初めて読みましたが『彼と彼女の秘密と彼』は好みのお話でした。

    そして小川糸さんの『浮島 イルフロッタント』は喫茶店といっても視点が他の方とは違っていて、尚且つ日々適当に食事を済ませる事がある私には考えさせられるお話でした。

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    2025年10月17日
  • チョコレート・ピース

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    「短い物語」の中に、これほどまでに豊かな人生の「濃淡」が凝縮されているとは思いませんでした。
    その瞬間には気づけなかった微かな光が、時を経て振り返った時に「幸せ」として輪郭を現す。本作が描くそのプロセスは、まさに口の中でゆっくりと溶け、後から深いコクが追いかけてくるチョコレートのようです。今の自分にとっての幸せが、かつてのそれとは違っていてもいい。『ひとまず上出来』で感じた自己肯定感に、さらに「時間の深み」が加わったような、

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    2026年03月22日
  • 月の立つ林で

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    子どもの性悪説を書いたゴールディング「蠅の王」の次に読んだ。蠅の王で荒れたボコボコの生地を、すっかり平らにするような優しい本だった。
    タケトリ・オキナが配信するポッドキャストを聞く人々が、それぞれの人生を歩み少しだけ繋がっている短編集。お月様がテーマだからか、読みながらまんまるに膨らんだパンの生地が頭に浮かんでいて、柔らかい気分になった。丁寧に、優しく過ごしたくなる本だった。

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    2026年02月16日
  • 人魚が逃げた

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    最初は物語の意図が掴めず、面白さが霧の中に隠れているようでした。けれど、最後まで読み通して振り返ってみれば、そこには『チョコレート・ピース』で感じたような「後から分かる幸せ」の欠片が散りばめられていました。青山さんの描く世界は、いつも私たちが「逃してしまった」と思っている大切なものを、そっと手元に戻してくれる。キャラクターの作り込みが、短い物語の中でも「応援したくなる」温度感を持っていて、最後には心がふわりと軽くなるような、上質な読書体験を届けてくれました。

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    2026年03月22日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    青山さんと小川糸さんを目当てに読んだ。
    二人はもちろんよかったけど、他の人たちも面白かった。
    特に斎藤千倫さんのお話が面白かった。
    軽快でとても読みやすい。昔のコバルト文庫を思い出して懐かしい雰囲気の話だった。

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    2025年10月11日
  • ただいま神様当番

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    自ら行動に踏み切ることはとても勇気のいることだけど確実に出会いや幸せを掴んでいくには有効なことだなあと思った。
    下手でうまくいかないかもしれないけれどやってみたい、やってみたら楽しいってだけでも物凄く大切なことだなと気付かされました。

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    2025年10月06日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    カフェ、喫茶店、お茶屋。
    ちょっとした食事と飲み物を提供する場で交錯する市井の人々の物語を6人の作家さんが綴った短編集。

    特に印象深かったのは、朱野帰子さんと織守きょうやさん、小川糸さんの物語。
    朱野帰子さんからは、マウントを取る編集者に心を踏みつけられても、絵空事のような夢を事実にした学生時代の友達に勇気をもらって、立ち向かっていく姿にスカッとさせられた。

    織守きょうやさんからは、心の内を誰かに明かすのも、誰にも明かさないのも自由。
    相手から打ち明けられたからと言って、自分自身が話したくなければ話さなくてもいいという事を考えさせられた。

    小川糸さんからは、人生の最後に食べたい物から垣間

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    2025年10月03日
  • マザーズ

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    ドラマの脚本。大好きな青山美智子さん作。
    ドラマを見ずに読み、特に1話目の両親が実は実の両親でなかった青年の話が感動して読みながら泣いてしまった。
    母親の子供への愛情って本当に無償の愛で強いもの。

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    2025年10月03日
  • もの語る一手

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    祖父に誘われても覚えきれなかった将棋。そんな私でもすごく楽しむことができた。青山さんと貴志さんのものは特に楽しめました。アマチュア(将棋教室)から的中屋、女流棋士と将棋1つを取ってもいろんな話が出来上がるのはすごい!しかも皆さん超有名な作家さん。1冊で得できました。

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    2025年09月29日
  • ほろよい読書 おかわり

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    お酒にまつわる短編アンソロジー。一穂ミチさんの「ホンサイホンベー」をよんで、ジンが飲みたくなったし、奥田亜希子さんの「きみはアガペ」でメキシコに行きたくなり、テキーラが飲みたくなった。お酒のお供にピッタリな1冊。

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    2025年09月28日
  • マイ・プレゼント

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    ネタバレ

    そっと背中を押してくれる宝箱のような掌編集。ページを捲る度に美しくしなやかに自分の人生を生きるヒントが美しい水彩画と共にきらめいている。文字のフォントも詩的で素敵。痺れた一節を。
    「もう二度と、誰かに気に入られようとして疲れたりなんかしない。」

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    2025年09月27日
  • マイ・プレゼント

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    赤と青のエスキースがとても素敵な本だったので
    こちらも読んでみました。U-kuさんの絵がとても素敵です。さくっと読みたいおしゃれな詩集です。

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    2025年09月27日
  • ただいま神様当番

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    ネタバレ

    良かった!
    やっぱり青山さんのお話は良いなぁと思った。
    初めのOLの話と、最後の社長の話が特に好きだった。
    『私を楽しませるのは私。
    順番なんて、もう待たない。
    自分から世界に参加していこう。腕を伸ばして、この手でしっかりとつかんで。』
    自分を顧みたり、優しさにジンときたり、このお話読んで良かった。

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    2025年09月22日