青山美智子のレビュー一覧

  • 泣きたい午後のご褒美

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    6人の作家さんの短編集。
    期待が大きかったからか、短編集だからか、そこまでグッと入り込めるお話はなかった…
    次は短編集は、やめておこうと思ってしまった……

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    2026年03月17日
  • チョコレート・ピース

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    チョコに纏わる裏表。
    追加ストーリーでキュンキュンだった。
    こういうのあるよねーって言える体験がある事が幸せなんだよなー。あー甘酸っぱい。

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    2026年03月17日
  • リカバリー・カバヒコ

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    同じ世界で繋がった5話で構成された連作短編集。短いからサラッと読み終えた。

    リカバリーがテーマなので再生するヒントが沢山描かれて、気付きや学びが多かった。

    特に印象に残ったのは、
    「リカバリーしても人間は全く同じように戻らない」という医者の話。

    以前と同じ形を目指してしまうから、上手くいかず苦しくなってしまうんだと思った。昔と違う自分を受けいれ、アレンジして生きていくことが大事だと気付かされた。

    あと、2話の紗羽の口で出でくる
    「話せる」はただ単に口数が多いことではなく、「必要なことがきちんと伝えられること」という内容。
    すごく納得したし、自分もそうであれるようにいたいと思った。

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    2026年03月16日
  • 月の立つ林で

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    一気読み。心が温かくなるお話たちだった。気持ち的には星3.7くらい。月をテーマにつながり合っている、ふつうの人たちを主人公にした優しいお話たち。合わないなぁと思う人や、うまくいかないように思えることも、捉え方とか気持ちを変えるとちがって見える、まさに月みたいなお話だなぁと思った。最後のページのひとフレーズがとても気に入った。落ち込んだときに読み返したい。

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    2026年03月14日
  • チョコレート・ピース

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    青山美智子さんの小説のなかでは、1つひとつのお話がまるで詩のようで、短い話ばかり。少し甘くて、時にビターで、時々切ない。そばには常にチョコレートがある。
    しばらくは、軽くてなんか物足りないなぁと思いながら読み進めていたけど、やっぱり捻りは持ってくるよね。そうだったのか、とあるページまできて気付く。

    ちょっと頭が疲れてるときやガッツリ読めないけど何か読みたいときに、青山美智子さんの作品はやさしい。
    時には、甘さも大切。

    でも、やっぱり物足りなかったかなー。(笑) チョコレートだけではお腹(心は?)は満たされなかったようです。


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    2026年03月14日
  • チョコレート・ピース

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    甘酸っぱかったり、ほろ苦かったりと甘いだけのチョコストーリーだけではないお話なんですが、10代20代の頃の気持ちに戻れた気持ちになります。人生経験が豊かになればなる程、ピュアな心が離れてる事に気が付きます。良い刺激になりますよ(笑)

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    2026年03月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店にまつわる6編の短編集です。
    泣きたい午後ってどういうことかな?と思いましたが、答えは出ていないものの、
    なんとなく、午後のちょっと悲しい時とか、寂しい時とか、そんな時に読んでみると、少し心が和らぐ、そんな小説だったのかな?と。
    ワタシが喫茶店を利用する時は、
    ・自分の心身を癒したい時
    ・本を読みたい時
    ・時間潰し
    かな。
    どの作家さんも心残るものでしたが、その中でも矢野帰子さん、斎藤千輪さんの話はまた読みたいと思いました。
    この文庫本を持って久々にルノアールに行きたい!!!と思ったし、
    喫茶店のホットケーキが食べたい!!と思った。

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    2026年03月14日
  • 月の立つ林で

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    易しくて、優しいストーリー。
    ポッドキャストという今の時代に効果的なキーワードとともに繰り広げられる、奇跡のようなめぐり合わせ。
    青山さんの書く小説は、ここまで拾い上げるのかと言いたくなるほどに、どこまでも手を差し伸べてくれる。
    読書を始めたい人におすすめしたい作家さん。

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    2026年03月12日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    田中達也さんのアート作品とコラボの連作短編小説。

    山中青田遊園地、通称「ぐるぐるめ」に訪れた人々とそこで働くピエロのお話。
    ミニチュアのアート作品が可愛くて、読み終わった後に見返してみたくなるし物語がまたふっと浮かんでくる。

    頭が疲れている時でも短編なので、さら〜っと読めておすすめ!

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    2026年03月12日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    青山美智子さんの短編集!かなり短い、
    心あたたまるお話が沢山詰まってました♡

    チョコレート大好きなので呼んだ後
    すぐ食べたくなって食べました!
    最後にお話が繋がっていくところが良かったです♪

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    2026年03月12日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」の続編ということで、早速読んでみた
    絵本みたいな小説で、楽しく気軽に読めた
    どれもほっこり温まる良い話だった

    短編小説は、時間があまりない時に1話だけ読むことができるのでとてもありがたい

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    2026年03月10日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    好きな作者さんのお話は、スーッと入ってきて、やっぱり好みがあるんだな、わたし。とそこを実感できました!

    悲しいような、温かいような、そんなストーリーたち。

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    2026年03月09日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    小さい頃に読んだ『人魚姫』の話を思い出した。
    子どもの頃は、勘の悪い?王子があまり好きではなく、人魚姫が最後に泡になってしまう結末もかわいそうだと感じてたなー。

    同じ出来事でも人によって見えているものや感じていることが違うという描き方が印象に残った。同じ場面なのにそれぞれの立場や人生経験によって意味が変わって見える。人は同じ現実の中にいながらも、それぞれ違う物語を生きているのだと感じました。

    もしかすると、人魚姫の物語も人魚姫の視点で見るのと、王子の側から見るのとでは全く違う物語だったのかもしれない、とふと思ったり。子どもの頃はただかわいそうだと思っていた話を、大人になって別の視点から考え

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    2026年03月08日
  • もの語る一手

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    8人の作家さんによる将棋にまつわる短篇集
    青山美智子さんの作品「授かり物」
    息子が旅立ちの日に「自分の好きなことを好きなように頑張れること、お母さん一番応援してるから」
    そして、離れることがこんなにさびしいのは幸せなのだと…
    相手を思って応援することで、自分も頑張れる気がします

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    2026年03月08日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    絵本みたいな本だった。遊園地に行った人たちの話で最後は一緒に行った人の視点からの話。友達同士、片想い、家族、老夫婦、従業員、営業様々な人の話が見れて穏やかな感じになるけど短いからか読み終わった後の爽快感みたいなものはあまりなかった。

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    2026年03月05日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ネタバレ


     青と赤とエスキースの後に読んだので そんなにインパクトはなかったかなー
     もちろん 時間を遡っての繋げ方は上手ではあるんだけど 毎回 内巻き 外巻き とアンモナイトのくだりになってしまうので。それでも
    他の作品も読んでみたいなと思う

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    2026年03月05日
  • 木曜日にはココアを

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    『私』目線が次々と変わっていく短編集で、最後に全て繋がっていく物語
    静かな時が過ぎるようなストーリー
    温かいココアを飲みたくなる1冊です

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    2026年03月05日
  • 木曜日にはココアを

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    「世の中って狭いよね、こんなふうに人が繋がっていたなんて…」という感触は実生活でも味わったことがあるけれど、青山さんは時間も場所もすべて俯瞰できるようなカメラを持っているかのよう。そして、そのカメラを通して見つめる眼差しはとてもやさしい。

    「だれかのために、何かのために、起点となって人を動かす…多かれ少なかれ誰もが誰かにとってそういう存在なのかもしれない…きっと知らず知らずのうちに、私たちはどこかの人生に組み込まれている…」

    この一文で、自分が生きていることにもちゃんと意味があるんだと励まされる読者も多いのではないかと思う。

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    2026年03月04日
  • 月の立つ林で

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    会社を辞めて何ヶ月も実家に居ると、居心地が悪く感じる40代の元看護師。

    コンビでお笑い芸人を目指していたが、相方がさって置いてけぼりの配達員。

    娘の彼氏を紹介したタイミングで結婚と妊娠の話しをされ、言葉数も少ない頼りなさで納得できない自営業整備工場のお父さん。

    早くこの部屋を出て自立したい、シングルマザー環境で育った女子高生。

    人に必要とされ仕事がうまくいけばいくほど、旦那との距離が段々と開き、離婚を考えるアクセサリー作家。

    ポッドキャストの月に関する素敵な話しから、彼らの気持ちが変わっていく姿に感動します。

    ちょっとポッドキャストの宣伝にも聞こえてきますが、まぁこういうのも有りな

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    2026年03月04日
  • もの語る一手

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    青山美智子さんのお名前があったので読みました。

    うんうん、
    息子さんの旅立ち、わかるよー。
    大昔に、あたしも体験しましたよー。
    ジーンとしました。

    将棋のことは、まったくわからないので、
    ちょっと流し読みしたけど、面白かったです。

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    2026年03月04日