青山美智子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    日常に元気をくれる

    バタバタと忙しくて癒されたかったのか、あらすじを読んで即決。
    ひとつひとつの物語の主人公は自分と重なるところはないのに、なぜかとても共感できました。
    彼らが図書室で出会った本とその「付録」に、自分なりの意味を見つけていく中で、生きるという大袈裟なものではなく、日常に元気をもらった感じがしました。
    人と人との繋がりの大切さを、これを書きながらこの本に教えてもらったんだと、改めて…
    繋がっていく物語です。

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    2021年07月25日
  • 木曜日にはココアを

    購入済み

    木曜日にはココアを

    人と人との繋がりが感じられるので、連作集がとても好きです。
    幸せが続いていく過程は、読者を幸せな気持ちにさせてくれました。

    #ハッピー #癒やされる #ほのぼの

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    2021年06月20日
  • ビューティフルレイン

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    ある日突然、若年性アルツハイマー病と診断される父親とその父親をひたむきに支えていく幼い娘の純粋な親子愛を描く。

    『ビューティフルレイン』は、ある日突然、若年性アルツハイマー病と診断される父親とその父 親をひたむきに支えていく幼い娘の純粋な親子愛を描くドラマ。
    木下圭介は、妻と死別して以来、工場の離れで幼い娘とふたり暮らし。
    下町の金属加工工場を支える腕のいい職人であり、少年野球チームの監督も務めている。
    圭介は、人情あふれる下町の仲間に囲まれて、娘と一緒に楽しく暮らしてきたが、ここ最近物忘れ が激しくなり、ある日突然、その原因は“若年性アルツハイマー"だと診断されてしまう。

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    2014年12月18日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    そこにいる人たちみんなにそれぞれのいろんな毎日があり、エピソードがあり、
    関係しあって心うごいていくのが面白かった。

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    2026年09月06日
  • 人魚が逃げた

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    確り
    あとは確かに自分を保てばいい。
    喜与助さんのセリフ(多分海老蔵みたいな歌舞伎役者)

    人魚を追いかける王子が、各章に出てきて、最後は王子の話なんだろうなーって想像していたが、良い意味で裏切られた。

    小説家の話が良かった。
    何でこんな自分と結婚したんだろう。
    何となく面白そうだったから。

    結婚なんて、それで十分なんだと思う。
    性格が合わないとか、趣味が合わないとか。

    男女のすれ違いが上手く描かれていて、ステキな話だなと思った。

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    2026年09月06日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    失恋について語った短編集でした。重たい内容から軽いものまで、それぞれの作家の個性が出ている内容かなと思いました。どちらかというと女性目線の強いものが多かった印象かもしれません。星3つといたしました。

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    2026年09月06日
  • 人魚が逃げた

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    ほのぼの系の小説で思ったよりもファンタジー要素が多めな本だった。
    これといった主人公はいないけど共通して銀座で突如現れた人魚姫の王子と名乗る人がテレビのインタビューを受けて『人魚姫が逃げた』と訴えてから銀座にいる人たちの間で話題に。
    俳優の卵だった大学生で一目惚れしたひと回り上の元ホステスさんへ猛アタックの末、付き合うことになるが、お互いに勘違いしたり、見栄を張ってしまったりして素直になることを王子が間接的に教える。
    また最愛の娘が海外留学へ行ってしまって娘立ちしないといけないお母さん。
    仕事に没頭してしまい突然離婚を切り出されて未練を感じながらも結婚できたことに感謝する男性。
    様々なモヤモヤ

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    2026年09月05日
  • リカバリー・カバヒコ

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    みんなそれぞれ生きているから、悩みがある。
    楽しい日や時間もあるけど、同じぐらい辛くて苦しい時がある。その苦しみを受け入れて、ちょっと休んだり一歩踏み出したりできるようになる本だと思った。ゆっくり自分のペースで生きていくための本。

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    2026年09月05日
  • 人魚が逃げた

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    最後まで読み終えてプロローグを読むと、間違った解釈をしていたことに気付かされる。
    青山さん独特の、こちらの思い込みを計算しつくした内容構成がすごい。

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    2026年09月04日
  • チョコレート・ピース

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    前半を読んでいる時、「私はなんて捻くれた人間なんだろう。全然面白くないし、いい話ばかり過ぎて偽善と感じる程私の心は歪んでいるのか‥」と思った。
    でも、中盤から前半の伏線回収的に物語が進んでいって、やっと少しこの作品の面白さを感じる事が出来た。良かった。
    私はまだそこまで捻くれてはいないらしい。

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    2026年09月03日
  • 月の立つ林で

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    リカバリーカバヒコが良かったので、青山さんの作品を読み進める。
    こちらもスルスル読めて、ちょっとした待ち時間で細切れで読むのにぴったりだった。

    読み進めながら、それぞれの繋がりを考えるのも面白いし、人物描写が魅力的で、自分との共通点はあるかなぁと見出すのも面白い。

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    2026年09月06日
  • 人魚が逃げた

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    「いつも通りの青山美智子さん。」
    って感じ。

    友人とも話になったが、
    読書量が多過ぎて、さらっと読めてしまう短編を楽しめなくなってしまったんかなー

    分かりやすすぎる伏線に気づいてしまうし、
    短編1つ1つの主人公も、今までの青山美智子さんの作品にも出てきてんじゃない?
    みんな、よくある人生のターニングポイントを迎えて悩んでたりして。
    キーとなる(今回は王子)エッセンスを通して、
    何か人生の大事なことに気づいていく。

    いつも通りだったなー
    本屋大賞にノミネートされてるから、
    読まない訳にもいかないかなーと思ったけども。
    こう言う本はaudiobookとかで聞いたりしたら、ええんかなー

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    2026年09月02日
  • 人魚が逃げた

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    週末の銀座で「人魚が逃げた」と SNS を騒がせる、謎の“王子”。そんな騒動の裏で、人生の節目に直面する5人の男女の連作短編集です。

    ​童話『人魚姫』のモチーフを散りばめつつ、ラストで鮮やかに伏線回収し、温かな余韻を残す読後感は青山美智子さんならでは。

    タイトルの『人魚が逃げた』は、絵本『きんぎょがにげた』のオマージュでしょうか‥。
    どちらも大事なものを探すことがテーマですものね。

    ※オーディブルで。

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    2026年09月02日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    長年勤務していた病院を辞めた看護師、日の目を見ないお笑い芸人、突然一人娘に妊娠&結婚を告げられるバイク整備工場のオヤジ、家族友人誰にも心を開くことができない女子高生、アクセサリー作りに没頭するあまり夫との距離が徐々に離れていっている女性、
    いずれも、人生土砂降りとまでは言いませんが、どよーんと曇り模様の人物が、月に関する話を毎日10分ほど配信されるポッドキャスト「ツキない話」を聞くことで、曇り模様の人生から一歩、良い?方向へ足を踏み出す話。

    一話一話は独立していますが、例えば、一話の主人公が購入するアクセサリを四話の主人公が製造販売し、二話の主人公のSNSのフォロワーが四話の主人公で、三話

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    2026年09月02日
  • 木曜日にはココアを

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    読むのが遅い私でも、通勤時間を使って1週間くらいで読み終えました。
    心身が疲れてどうしようもなくなった時に、また読書したいなぁとふと思い、読みやすい本を調べて手に取った一冊でその通りでした。
    自分自身のメンタルの状態も関わっていたのかもしれませんが、1〜3話目は涙を溜めながら読むくらい響いたのですが、それ以降は感情移入できなかったりなんだかロマンチックすぎるかも…と感じたり、登場人物に嫌悪感を抱いてしまうこともありました。
    色々な角度からの色々な人の繋がりの話のため、そう感じるのもおかしくはないのかなと思いました。
    ですがあたたかいお話ばかりで、文章も本当に読みやすくて疲れていた自分にはちょう

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    2026年09月01日
  • 人魚が逃げた

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    青山美智子さんの短編集。いい、良かったけどね、この手を読みすぎたせいかちょっと飽きちゃったかな。別のアプローチを期待。

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    2026年09月01日
  • リカバリー・カバヒコ

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    カバヒコはいつもそこにいてくれる。

    大人も子どももお姉さんも、みんなカバヒコにライド

    誰だっていろんな悩みを抱えている

    相談できるって、心を休めるコトって大事ですよね

    優しい気持ちになれる作品です

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    2026年09月01日
  • 人魚が逃げた

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    短編集だが、繋がってる話。
    2章の母娘の話が好き。

    毎日を、毎日作ってくれてたよ。

    専業主婦の母が娘がニューヨークに行くから寂しがってる。これから何しよう、何もなくなるわ、と思ってた時に言われる。感謝。
    日々の丁寧な維持。幸せってこういうこと。

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    2026年08月30日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    タイトルと可愛らしい装丁の通り、終わった恋愛に背中を向けて歩き出すようなお話。

    恋愛は上手くいかないことも沢山あるが、
    恋愛をしている時の自分が、いちばん輝いている。きっとみんなそうだと思う。

    アンソロジーのそれぞれの視点の女の子たちは、とてもかっこよかった。

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    2026年08月30日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    12編で構成された連作。
    ストーリーは、東京と京都が半々。
    京都は下鴨から鴨川デルタあたりだったので、学生時代の遠い昔を偲びながら、懐かしい気持ちで読んだ。

    猫まで連作で描かれて、ちょっと眠くなる内容だったが、下鴨糺の森古本市、夫婦で古書を売るストーリー、価値観の違いを、時間を重ねることで、やっと妻と心が触れ合うシーン、沁みたな。

    最終編を読み終えると、第1編をもう一度読まなきゃ、と思わせるところが巧妙だな。

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    2026年08月30日