青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

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    短編小説
    いくつになってもやりたいこと、ちょっと休憩すること、誰かを頼ることはじまりに年齢は関係ない。

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    2026年02月12日
  • 人魚が逃げた

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    銀座という街で、5つの物語が交差する。そのどれもに『人魚姫』が絡むハートフル短編小説。『遊園地ぐるぐるめ』にテイストが似ていた。

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    2026年02月11日
  • 木曜日にはココアを

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    私は2冊を同時並行で読みます。
    今夜は、『対馬の海に沈む』を読んだ後でした。
    対照的な世界に、こちらのストーリーでホッとした気持ちになりました。
    とはいえ、二つの世界は繋がってるとも…

    話が少し脱線しましたが、短編小説の主人公は、パズルを繋げるように楽しく読めました。
    ハッピーな運び、運をどう日常から手繰り寄せるのか、希望を持てる癒しの本です。

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    2026年02月10日
  • 木曜日にはココアを

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    12編の短編集で、登場人物が繋がっていく構成。
    どれもただただ、ほっこり温かい気持ちになるお話で、道ですれ違う知らない人も実はどこかで繋がっているのかもと思わせられた。

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    2026年02月09日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    『木曜日にはココアを』に続き、ほっこり癒される小説でした。
    ココアに出てきた登場人物も出てくるのもよき。

    人生上手くいかないこともあるけど、周りの人たち、ご縁を大事に頑張っていこう、そんな気持ちになりました。
    そして自分も誰かと誰かの良いご縁を繋げられていたらいいなと。

    関係ないけど抹茶ラテを飲みながら読んだら幸せでした。

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    2026年02月09日
  • 月の立つ林で

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    きれいでやさしいものがたり。ホラーとかミステリーの後に読んだから、気持ちが正常に戻った感じ笑
    青山美智子さんは、「ただいま神様当番」だけ読んだことがあったけど、そっちの方が好みで少し単調に終わったなぁという感想。

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    2026年02月08日
  • 木曜日にはココアを

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    桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」を中心とした12話の短編集。
    どこかのランキングでこの作品が上位になっているのを見て、前情報が一切ない状態で購入。

    1話の脇役が2話の主人公となり、2話の脇役が3話の主人公となり、これが12話まで続くスタイル。
    同じ時間軸、世界観でここまで話を展開させられるのはシンプルにすごい。

    全員他人なのに、喫茶店やマスターを通じてどこか繋がりを感じられて、何かとほっこりする作品。

    途中までサクサク読めたものの、後半は舞台がマーブルカフェから離れてしまって、情景がイメージ出来ず盛り下がってしまった。欲を言えばマーブルカフェの半径数キロ内で完結してほしかった

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    2026年02月07日
  • 木曜日にはココアを

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    めっちゃほっこり。癒されました。
    ココアさんで始まり、ココアさんで終わる。ほっこり。

    一つ一つの物語が短いので、さっくり読めました。物語同士がどこかで繋がっていて、すごい!登場人物が多めで途中ちょっと混乱。笑

    自分も周りの人たちを大切にしようと思えたお話たちでした。

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    2026年02月06日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    読み始めは、チョコレートにまつわる12個の短編集だと思っていました。
    話が短いので、話が面白くて乗ってきた〜と思うと終わってしまい、物足りなさを感じながら読み進めていましたが、最後の12話目で、さすが青山さん!!
    実は、あの話、この話の主人公が同一人物だったんですね。
    いつものことながら、また元に戻って読み返す楽しさがありました。

    それだけでなく、BOX2は。。。
    各12話のもう一人の登場人物からの目線で書かれた話。 
    またまた読み返しちゃいますよね。

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    2026年02月06日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    『痛い人生設計を作る、ルノアールで』がお気に入り。
    一方で小川さんは、死の描写をあたたかく書いてくれるところが好き。

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    2026年02月06日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    なんとも軽いなぁ…。日常の心温まる良いシーンだけをスーッと剥いだ感じだ。
    先日田中達也さんの展覧会に行ってきた。いい感じだった。
    それは、この軽さと共通しているかもしれない。

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    2026年02月04日
  • 赤と青とエスキース

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    すごい、人生だった。
    青山さんの作品は期待を裏切らないからすごい。恋愛モノは苦手なんだけどな、と最初は読み始めたけど読んだ後はいつも通りの満足感でした。
    エスキース、の意味は読み始める前に調べてしまったが調べないほうが良かったかなって読み進めるうちに思った(笑)

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    2026年02月04日
  • チョコレート・ピース

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    初めて!最後を読んで、読み返しましたよ!!
    ある意味、どんでん返しよ。

    いや、ミステリーの伏線回収とかじゃないのよ。
    だって、個人的に「ほっこり小説の代表」だと思っている青山美智子さんの作品だから、この「チョコレート・ピース」もほっこりなのよ。

    うん、もうチョコレートが出てくるほろ苦くて甘くて...
    いろんな年代のそんな短編エピソードだったの。

    でもね、最初に目次を見た時に「なんか違和感」はあって。
    違和感というか、この不思議な章の分け方はなんだろう?って。前半と後半の章のタイトル名が違ってるから。

    まぁ素人ながらに
    後半が物語の主人公の視線が変わるのかな?、
    ここまでは予想どおり。

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    2026年02月04日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。

    不思議な能力のある司書さんだなーその人の悩みを解決する思いも寄らない1冊をチョイスできるなんて。とはいえ物語だから予定調和でどうにでもなるもんなー。って思っていたけど、違うわ。

    きっかけは本だったかもしれないけど、この人たちは自分で気づいて自分で変わっていった。

    やっぱりいい物語だった。

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    2026年02月04日
  • 赤と青とエスキース

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    つまらないわけじゃないけど、そこまで面白くもなく...。"人魚が逃げた"が好きだったので、同じ方式(短編集だが、最後にこんな繋がりがありましたよ方式)なのにここまでハマらないかと思いました。

    原因としては最初の章の段階で、登場するカップルがそこまで好きじゃなかったからかな。

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    2026年02月03日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    出版された順に読んでないので、青山美智子さんの本は『お探し物は図書室まで』に続いてこれが2冊目。
    短編6編、それぞれ独立した話でありながら、登場人物が別の話に出てきてつながりがある。しかも、平成の30年間、少しずつ時期が異なる話を遡っていくという、ちょっとおもしろいつながり。自分の目の前の人にもこれまでの過去があり、それぞれの人間関係があり、と考えると、どこかで誰かと誰かの関係者がつながっていてもおかしくはないですよね。少々簡単につながり過ぎな感があるのと、別の話につながってはいても特定の登場人物の過去を深堀しているというほどでもないのがやはり少々浅い感じはする。登場が多い人物は作家のお気に入

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    2026年02月02日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    連作短編。
    みんな色んなことを抱えて、考えて生きている。でも、気持ちを温かくするのは他者の気遣いや自分とは違う思考。
    遊園地を舞台に暖かな人々が織りなす日常。
    イメージとリアルの世界の狭間で行ったり来たりできるぐるぐるめ。ココアを練るスプーン、神社の大木を回る猫、地下に続く螺旋階段、人々を運ぶバスのタイヤ、抹茶を点てる茶筌…
    ときて、ここで初めて気づきました!みんなぐるぐるだぁ!気づくの遅いな自分(笑)

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    2026年02月01日
  • リカバリー・カバヒコ

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    ネタバレ

    短編ながらも出てくる5人の登場人物がサンライズクリーニングや日の出公園を介して、自分の心の傷やもやもやを癒していく。誰しもあるであろう悩みやずるい考えがどう変容していくのかが綺麗に描かれている。私にしては珍しく、2日で読み終えた。

    心に残った言葉は「褒められたくてすることは悪いことじゃない。でも褒められなかった時に落ち込んでしまうだろ」

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    2026年02月01日
  • 木曜日にはココアを

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    様々な登場人物が現れて、それぞれの視点で話している。
    ページ数も少なく内容も優しい感じなので、リラックスしたい時や、ゆっくり過ごしたい時に読むと良さそうな本だった。

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    2026年02月01日
  • 月の立つ林で

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    みんな何かに迷ったりぶつかりながら日々生きていて、思いがけないことがきっかけで大事なことに気づいて周りに感謝して、またいつの間にかその気持ちも忘れて、の繰り返しで。
    考え方、捉え方次第で見える景色も変わることを再認識させてくれる素敵なお話だった。

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    2026年01月31日