青山美智子のレビュー一覧
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購入済み
日常に元気をくれる
バタバタと忙しくて癒されたかったのか、あらすじを読んで即決。
ひとつひとつの物語の主人公は自分と重なるところはないのに、なぜかとても共感できました。
彼らが図書室で出会った本とその「付録」に、自分なりの意味を見つけていく中で、生きるという大袈裟なものではなく、日常に元気をもらった感じがしました。
人と人との繋がりの大切さを、これを書きながらこの本に教えてもらったんだと、改めて…
繋がっていく物語です。 -
Posted by ブクログ
ある日突然、若年性アルツハイマー病と診断される父親とその父親をひたむきに支えていく幼い娘の純粋な親子愛を描く。
『ビューティフルレイン』は、ある日突然、若年性アルツハイマー病と診断される父親とその父 親をひたむきに支えていく幼い娘の純粋な親子愛を描くドラマ。
木下圭介は、妻と死別して以来、工場の離れで幼い娘とふたり暮らし。
下町の金属加工工場を支える腕のいい職人であり、少年野球チームの監督も務めている。
圭介は、人情あふれる下町の仲間に囲まれて、娘と一緒に楽しく暮らしてきたが、ここ最近物忘れ が激しくなり、ある日突然、その原因は“若年性アルツハイマー"だと診断されてしまう。 -
Posted by ブクログ
ほのぼの系の小説で思ったよりもファンタジー要素が多めな本だった。
これといった主人公はいないけど共通して銀座で突如現れた人魚姫の王子と名乗る人がテレビのインタビューを受けて『人魚姫が逃げた』と訴えてから銀座にいる人たちの間で話題に。
俳優の卵だった大学生で一目惚れしたひと回り上の元ホステスさんへ猛アタックの末、付き合うことになるが、お互いに勘違いしたり、見栄を張ってしまったりして素直になることを王子が間接的に教える。
また最愛の娘が海外留学へ行ってしまって娘立ちしないといけないお母さん。
仕事に没頭してしまい突然離婚を切り出されて未練を感じながらも結婚できたことに感謝する男性。
様々なモヤモヤ -
Posted by ブクログ
「いつも通りの青山美智子さん。」
って感じ。
友人とも話になったが、
読書量が多過ぎて、さらっと読めてしまう短編を楽しめなくなってしまったんかなー
分かりやすすぎる伏線に気づいてしまうし、
短編1つ1つの主人公も、今までの青山美智子さんの作品にも出てきてんじゃない?
みんな、よくある人生のターニングポイントを迎えて悩んでたりして。
キーとなる(今回は王子)エッセンスを通して、
何か人生の大事なことに気づいていく。
いつも通りだったなー
本屋大賞にノミネートされてるから、
読まない訳にもいかないかなーと思ったけども。
こう言う本はaudiobookとかで聞いたりしたら、ええんかなー -
Posted by ブクログ
ネタバレ長年勤務していた病院を辞めた看護師、日の目を見ないお笑い芸人、突然一人娘に妊娠&結婚を告げられるバイク整備工場のオヤジ、家族友人誰にも心を開くことができない女子高生、アクセサリー作りに没頭するあまり夫との距離が徐々に離れていっている女性、
いずれも、人生土砂降りとまでは言いませんが、どよーんと曇り模様の人物が、月に関する話を毎日10分ほど配信されるポッドキャスト「ツキない話」を聞くことで、曇り模様の人生から一歩、良い?方向へ足を踏み出す話。
一話一話は独立していますが、例えば、一話の主人公が購入するアクセサリを四話の主人公が製造販売し、二話の主人公のSNSのフォロワーが四話の主人公で、三話 -
Posted by ブクログ
読むのが遅い私でも、通勤時間を使って1週間くらいで読み終えました。
心身が疲れてどうしようもなくなった時に、また読書したいなぁとふと思い、読みやすい本を調べて手に取った一冊でその通りでした。
自分自身のメンタルの状態も関わっていたのかもしれませんが、1〜3話目は涙を溜めながら読むくらい響いたのですが、それ以降は感情移入できなかったりなんだかロマンチックすぎるかも…と感じたり、登場人物に嫌悪感を抱いてしまうこともありました。
色々な角度からの色々な人の繋がりの話のため、そう感じるのもおかしくはないのかなと思いました。
ですがあたたかいお話ばかりで、文章も本当に読みやすくて疲れていた自分にはちょう