青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鎌倉というフレーズに惹かれて手にしてみたらなんと青山美智子さん!
期待を裏切らず、ファンタジーでありながら日々のお悩みを希望に変えてくれる要素満載でした。
うずまきがキーワードであり、蚊取り線香から始まってつむじ、巻き寿司、ト音記号、花丸、ソフトクリームとすべての章がうずまき模様のものがお助けアイテム。
うずまきのパワーってなんだろう…と思ったけれど、クロソイド曲線の図を見た時ピンときた。
これって勾玉のカーブ…ホントにパワーありそう
普段うずまきを意識することはないけれど、たくさんのうずまき模様に色々な意味があるのだなぁとしみじみしてしまった。
何より、平成という時代を逆行しながら、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『遊園地ぐるぐるめ』は、アートと物語が互いに刺激し合いながら生まれた、まさに“二人の合作”ならではの魅力に満ちた作品だった。
田中さんのアート作品を見て青山さんが物語を書き、その物語を読んで田中さんがさらにアートを作る――この創作の往復運動を知ったうえで作品を眺めると、視覚的な楽しさに加えて「この作品からどんな物語が広がるのだろう」という想像が自然と膨らんでいく。
最初に登場する、ハンバーガーをメリーゴーランドに見立てたアート作品は、その発想の可愛らしさと柔らかい色合いに心がほぐれた。
食べ物が遊園地の乗り物へと変身する世界観は、見ているだけで癒される。
そこから物語が始まるという構成も、ま -
Posted by ブクログ
よかった。
青山さんらしいどの話も優しくて憂憂しくて、キュンキュンした。
特に「失ってどこも痛くないなんて、そんな恋じゃなくてよかった。」という言葉にはドキっとした。
本当に心に残る恋は楽しさも傷も全てを私に残してくれるんだと思った。
「転ばない人なんていない。そんな人生なんて、ない。そのたび起き上がって、きっとそのたび少し前進している。そんな失敗の回り道の中で、導かれるようにした新しい扉が開いていくのだ。」
この言葉もよかった。誰しも経験して、感じてそして前に進んでいくんだと改めて思えた。
中でも一番好きな言葉が
「起きぬなら、起こしてみせよう、ドラマチック」だ。これは名言だ。素晴らしい。こ