青山美智子のレビュー一覧

  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    チョコレートにまつわる、短編集で読みやすかったです。青山美智子さんの言い回しが本当に大好きです。

    素敵な作品に出逢えて、感謝です。ありがとうございます。

    気に入ったフレーズ↓

    紗希先輩「特別な日はちゃんと特別に楽しむっていう、それだけよ。時間も体もお金も、大切なことには惜しまないのが好き」 P41

    転ばない人なんていない。そんな人生なんて、ない。そのたび起き上がって、きっとそのたび少し前進している。そんな失敗の回り道の中で、導かれるようにして新しい扉が開いていくのだ。P95

    別れ話はいつだって胸を痛ませるけど、何ひとつ後悔はない、だってあの記憶は今、私を幸せな気持ちにさせてくれている

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    2026年05月20日
  • チョコレート・ピース

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    チョコにまつわる短編。
    日常にあるシーンの中にチョコが出てきて面白かった。
    あるあるって思いながら、楽しくそして切ないエピソードもあって、最後まで一気に読んでしまいました。
    Box1とBox2に分かれているので、読み応えありです。

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    2026年05月20日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    田中達也さんのミニチュア作品が好きで手に取った短編集。
    美味しそうなご飯といきいきとしたミニチュア人形たちの作る遊園地の1日を記した作品。
    一つの作品をテーマに繋がっている短編なので読みやすかった。いろんな人生を送ってきた人たちがその1日だけを楽しむためにやってくる場所。そこが遊園地なのだなと。

    全ての短編と収録されている全ての写真に出てくるピエロのお話がとても良かった。別の日のピエロの1日も見てみたい。

    "猫はいいな、とピエロは思いました。
    だけど、猫になりたいのではありませんでした。
    あこがれるのと、なりたいのとは、違うのでした。"

    この愛おしいピエロが迎えてくれ

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    2026年05月20日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    短編が7話入っていて、話がつながっていて面白かったです。(1話1話でも面白いです!)
    でも、昔に巻き戻っていくので少し読みづらかった……。(わたしの読書力がないだけなんだけど)
    ダジャレが出てくるところもよかったです

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    2026年05月23日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    すごくサクサク読めて、
    余韻を楽しむ本かな?と思ったが
    途中から、アレ?と…
    どこかで繋がる短編集と思ったが
    全てがつながっていた

    そして、
    違う視点でも一話一話追えて
    チョコレートを題材にほろ苦さ、甘さを感じられる

    今の自分にも、こう思っている人がいた
    いるんだろうな、と思えた

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    2026年05月18日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ネタバレ

    さすが私の大好きな青山美智子さん。本著は、同じ土地で生きる7人の主人公が、1つの神社と1匹の猫、そして1人の宮司に出会い、『自分』を見つける物語。
    どの話も好きだったけど、個人的には『チケット』が一番心に響いた。ラストの1ページに、良さがギュッと詰まってる。
    青山美智子さんはどうしてこんなに人の心を温かくする物語を描けるのだろう。人と人とのつながりが、いかに素敵なものかを教えてくれる作品。

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    2026年05月18日
  • ただいま神様当番

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    バス停坂下7:32いつも決まった顔ぶれの5人。OLお姉さん、小学生女子、男子高校生、外国人男性、スーツおじさん。ある朝腕に神様当番と書かれた文字を消す為に神様の奇想天外な願いを叶える連作短編集

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    2026年05月17日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    平成の終わりから物語が始まって、更に平成の始まりの瞬間へと未来から過去へ時代を遡りながら描かれる6篇の短編集。
    観光客で賑わう鎌倉の街並みを舞台に、双子のおじいさん案内係と摩訶不思議な所長が悩みを抱えた人々を救う物語。

    どの短編の主人公も抱えてる悩みや立場は違うもののどれも身近な悩みで、あるある分かるわかると頷きながら感情移入しながら読んで、たどり着いた答えにぐっと来て…。
    記憶の中の鎌倉の街並みはいつも活気があって賑やかだけど、うずまき案内所の中は静かでほんのりとしたファンタジーの空気。その対比がまたいい。
    うずまきのようにぐるりと、周り巡り繋がるストーリーはメモ必須。過去から現代へ読む順

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    2026年05月14日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    前作同様、じんわりと心に暖かさが広がる連作短編集。
    1編が短いからこそ、誰にでも覚えのある日常の光景として、主人公たちの中にいつかの自分を見て、その幸せを素直に願うことができる。

    特に心に残ったのは「見方を変えることで不運が幸運になる」という視点。
    無理に自分を変えようとしなくても、視野を少し広げるだけで、やらかしたドジさえも素敵な巡り合わせに変わっていく。

    人生はトライ&エラーの連続。
    でも、そのたびに自分を全部否定しなくていい。
    エラーを糧に小さくマイナーチェンジを繰り返し、より良い自分になっていけばいい。
    青山美智子さんの作品には、そういう「自分を優しく受け止めてあげる方法」があって

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    2026年05月13日
  • 月の立つ林で

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    新月は物事を始めるのにふさわしい日。
    〝ついたち〟は「月に立つ」が語源なんだって!
    ラストに集約されて、繋がる構成が美しい…!!
    もっとシンプルに生きてもいいのかも?
    その方が優しさに気づけるのかもと思った1冊。

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    2026年05月11日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    2023.9.7
    ★4.1

    悩みを抱えた人々が、不思議な猫に導かれて訪れる神社で、自分の心と向き合っていく連作短編集。
    仕事や人間関係、将来への不安を抱える登場人物たちは、猫の“お告げ”をきっかけに少しずつ前へ進んでいく。優しい言葉と温かな人とのつながりに癒やされる作品。


    青山さん〜やっぱり好き〜!
    お告げを元に再スタートを切るひとたちの物語。
    どの物語もあたたかくて優しくてほっこりする。
    特にマンナカはじんときた。
    青山さんの作品はいいと分かってるから、読みたいけどもったいない気がして読めない。でもやっぱ早くほかのも読みたい。

    #さとの本棚

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    2026年05月08日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    2023.7.7
    ☆4.3

    鎌倉うずまき案内所 は、鎌倉にある不思議な「うずまき案内所」を舞台にした連作短編集。
    悩みや迷いを抱えた人々が案内所を訪れ、そこでの出会いや小さな出来事をきっかけに、自分の心と向き合っていく。一見バラバラだった登場人物たちの物語が少しずつつながっていく構成も魅力で、読後には温かな気持ちになれる作品。

    今回ファンタジー要素強めで、物語にうまく入り込めるかなって不安だったけど、そんな心配無用だった(^-^)
    1話目の蚊取り線香の巻からすでに良いお話で、青山先生が紡ぐ言葉はもちろんすごく良くて、新しい道が切り開かれようとしているワクワク感が肌に感じられて、希望に満ち溢

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    2026年05月08日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    文芸サークル『お茶会』、とっても羨ましい…
    やっぱりどこか、リアルで同じような熱量で語れる人をずっと探している自分がいる…

    常に“ダメ元”、などといった考え方も参考になった。

    また、『小説を書く上で結末をしっかり書くのではなく、読み手に想像させる形で終わらせている』というのは実際に青山さんの作品を通して感じたし、そこが魅力なんだと思った。

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    2026年05月06日
  • 月の立つ林で

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    自分では気づかないうちに、誰かに届いてる優しさがあるのかもしれない、誰かとの縁が繋がっているかもしれない そんなふうに思える作品

    月と地球の距離のように、人もお互いが必要な距離で存在している

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    2026年05月06日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    青山さんの話は心が軽くなる。
    解説で触れられていましたが、短編であり長編。繋がりが綺麗だなと感じました。

    縁は脆弱、どちらかがぞんざいに扱えば、あっけなくちぎれてしまう。

    遡れば繋がっている手はどこまでも無数に増えていく。

    普段からそう考えられれば、感じ方が変わるのかな。

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    2026年05月04日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    サラッと気持ちよく読めました。
    いつもながら青山さんの本を読んでいると色々な気づきが見つけられます。
    下手な自己啓発本を読むより、ずーっとタメに
    なります。

    特にハンバーガーを頼む時にトマトを抜いて、ピクルス多めを要求する常連客に対する考えには私には全く出てこない考え方なので感心とこういう人に憧れを感じます。

    今回は特に自分に自信がない人が多く、少しシンパシーを感じました。


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    2026年04月30日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    田中達也さんの素敵なミニチュア作品に青山美智子さんが小説をつけ、それを読んだ田中さんがまた作品を作ったという連作短編集。

    紙の厚みがあって田中さんの作品がとても綺麗に印刷されている。
    こんなに1枚の紙に厚みのある単行本は珍しいのでは?
    なので、スイスイ読める。めくるたびに頁がぐんぐん積み重なっていくので、その分気持ちが軽くなっていく。

    移動時間に読んでいたら、穏やかな気持ちになり良い時間が過ごせました。絵本のような素敵な本でした。

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    2026年04月30日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山さんに惹かれて読んだがあまりの短編すぎに閉口した。初の織森きょうやさんの初々しい高校生の話はよかった。小川糸さんはさすがの作品だった。

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    2026年04月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    今作もカフェマーブルから始まって
    人と人のつながりが描かれてる
    一つ一つは短い話だけど、心がほっと優しくなる話で、それこそ抹茶を飲みながら読みたくなる話

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    2026年04月29日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ぐるぐるめと呼ばれる遊園地を舞台にした連作短編集。
    心温まるちょっといい話が8編。お話ごとの登場人物のさりげない繋がりも良い感じ。田中達也さんの作品とのコラボが、ワクワク感を増してくれてとても素敵です。

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    2026年04月26日