青山美智子のレビュー一覧

  • 鎌倉うずまき案内所

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    「鎌倉うずまき案内所」に迷い込まされた人々のお話し。
    現在から過去へと続くお話しで、あっ!この人さっきの章で出てきた‼と人を探す事も楽しめました。

    親子関係に弱い私には心に刺さる文がありました。
    2013年の「親は子どものことを何も決められないんだ。ただ見守ることしか」「みんなと同じじゃないと不安になったのは」「寄り添ってなんかいなかった。後ろから追い立てて〜上から指図して〜」

    成人した息子が、滅多に実家に帰ってこないのは、あの時の私がいけなかったからなんだろうな。

    私に所長からのアドバイスは何だろうと思ってしまいました。

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    2025年12月13日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」に登場した人たちの、“その前”の時間が描かれている物語。
    いわゆるアナザーストーリーというよりも、どちらかというと前日譚のような一冊だと感じた。

    「あの人に、こんな過去があったんだ」「このとき、こんな気持ちでいたんだ」と驚きと同時に、心の奥にそっと触れるような感覚があった。これまで断片的に見えていた感情や選択が、静かに補完されていくようで、登場人物たちがより身近に、愛おしく思えた。

    街の小さな喫茶店を軸に、それぞれの人生がやさしく重なり合っていく。派手な出来事はないのに、人の心のあたたかさや、ささやかな勇気がじんわりと胸に残っていく。

    読み終えたあと、誰かに少しだけ

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    2025年12月09日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    時代は回っているし
    その出来事があるから今がある
    決して無駄だったわけでも失敗だったわけでもない
    そもそも失敗なんてものはない
    だから自分と関わってくれた人に、関わってくれる人に、悩みや、辛さや、幸せを与えてくれた人にどんな人にも感謝をしたい。
    あなたがいたからあなたとの人生があったから
    だから今私はそう思い、ここにいる

    無駄なことなんて何一つもなかった。



    初めは全く前に進まない本だった。
    少しフィクションが過ぎる
    だが、読み終わったときのフッと軽く、そして納得感のある感じは青山先生ならではだと思わされた。

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    2025年12月09日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    「ナイスうずまき」
    昭和、平成、令和
    「はぐれた」人達にうずまきを…
    読み終わってから答え合わせのように再読
    優しく、心穏やかにしてくれる

    ラスト二人の漫才?

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    2025年12月08日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    本好きな私に刺さる言葉がいっぱい

    私も人生を変える本にいつか出会ってみたいな。

    誰かにとって大切な一冊になる本との出会い出会いから始まる新たな人生。

    読んだ人が自分自身に紐づけて何かを得る。
    役に立つか、モノになるかではなく心が動くこと自体が大切。

    前ばかり見てると視野が狭くなる悩んだ時にふと見方を広く変えてみよう。

    横向きの世界には何が見えるだろう目に映る日々をワイドビューで豊かに味わう。

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    2025年12月08日
  • ただいま神様当番

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    自分の当たり前は、他者の当たり前ではないよね。だから、人はぶつかる時もある。だから、分かり合える時もある。建前が必要な時もあるけど、いつか自分の本音と手を繋げるといいよねと思えた物語。

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    2025年12月08日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    前作はまだ読んでいませんが、文句なしに心温まる1冊。
    1つ1つのお話はとても短いけれど、どれも繋がっていて、1つ欠けたら未来が変わっていたかもしれない。日常って小さな奇跡の連続なんだなと思う。

    マスターが言っているように
    誰かを幸せにしていることに本人が気付いていないのが1番いい。
    自分に起こるいいことも悪いことももしかしたら、誰かの幸せのきっかけになっているかもしれない。そんなふうに思って毎日生きていきたい。

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    2025年12月07日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    やっぱり青山美智子さんの作品は、読みやすさだけじゃなくて、心の温度をそっと上げてくれるところがすごい。どの物語にも “人生の中で長く持っていたい言葉” があって、読み返すほど大切なものが自分の中に積み重なっていく。

    今回もたくさんのことを教えてもらったけど、その中でも特に強く響いたのは──
    “ささいな言葉でも、人の人生を動かすきっかけになりうる” ということ。

    誰かが何気なく言った一言が誰かを救ったり、前に進む勇気になったり、世界の見え方を変えたりする。
    そしてそれは、自分が放つ言葉にも同じだけの可能性が宿っている。

    だからこれからは、相手の言葉も、自分の言葉も、軽く扱わず、大切に抱きな

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    2025年12月07日
  • 月の立つ林で

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    登場人物はそれぞれの立場、属性の人たちなのに全員に対して不思議と「わかる」って感覚が湧いた。
    竹林の根はひとつに繋がってるって話が出て来たけど、表面的には全然違っても人間をふかぼっていくと根底に同じものを抱えてることも多々あるんだろうな。それを柔らかな文章で示してもらった感じで、だからこそ登場人物に対して「わかる」って感情が湧いたのかなと。
    新月のように表に見えない部分って成長とともにあえて見せないようにして、みんな踏ん張って日常を送ってる部分なんだろうな。けど、そこを見せてもいいんだと自分を許せること、それと同時にふと相手はどうだろう?と見えない部分に少し思いを馳せることが大事なのかなと、感

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    2025年12月04日
  • お探し物は図書室まで

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    自分が世界と感じているのはほんの小さな部分のみ。さまざまな視点を持って日々を過ごしていきたい。生きていく上での応援団のような本だった。温かな気持ちになれる本

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    2025年12月03日
  • お探し物は図書室まで

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    寝る前に1つずつ読み進めた。ゆったりできる本。
    こんな図書室があるのなら行ってみたい。
    転職を考えている今だから何をみられてお勧めしてもらえるのか。
    その人の芯に触れる感覚。

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    2025年11月30日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    木曜日にはココアを 月曜日の抹茶カフェへ繋がる縁がとても宝物の1冊です。誰かと何か場所が違えど繋がる縁。私も大切に育てて生きたいと思う。

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    2025年11月30日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    自分が出会ってきた人たちとのご縁をありがたく感じられるあたたかい物語。巡り巡って人は繋がってるんだなと感慨深い気持ちになった。
    青山先生の作品はいつも前向きな気持ちにさせてくれる。
    個人的には光都ちゃんとタヅさんのお話が1番心に残った。タヅさんの前で紙芝居を読み始めるシーンは心打たれた。あと古本市の話も好き。

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    2025年11月28日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    木曜日にはココアをを読んでからこれを読んだのですごく良かった
    縁ってぞんざいに扱ったらすぐに切れてしまう脆いものなんだなってだから自分の行動改めて大切に扱っていきたい
    あと、さいごのお話で縁って一枚一枚の膨大な積み重ねで最初の一枚が見つからない時は
    その人に対してちゃんと誇れる自分でいたらまた会えるっていうのがすごく良かった
    その人に対してちゃんと誇れる自分がどうか常に自戒の念を持ちたい

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    2025年11月27日
  • いつもの木曜日

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    ほのぼの。落ち着く。

    《身を固くして戦闘態勢に入るんじゃなくて、心をやわらかくしてどんと構える、そういう強さが私は欲しい。》

    《何が大丈夫って、まずは(きっと大丈夫)を手に入れたことが、大丈夫。実際に嫌なことが起きているときよりも、(嫌なことが起きたら嫌だなあ)って思う時間が本当につらいものよ。本当に起きたら、そのときはそのとき、2人で考えましょう。》

    《思いもよらない事態にたちどまるときに、必要なものはたぶん、、柔軟であること。そして冷静であらことだね》

    《慣れてしまったとたんに色あせていく幸福は、不幸であることよりも寂しい。》

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    2025年11月27日
  • 木曜日にはココアを

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    すごく暖かい心になれる本。

    一つ一つの物語では、
    1人の大切な人とのエピソードが描かれている。
    けれど、登場人物たちも気が付かないうちに
    次のエピソードの誰かと繋がり
    少しずつ影響を与え合っている物語り。

    誰かの今に、意外な繋がりで自分が影響を
    与えることが出来るかもしれない。
    自分の周りにいる人たちを幸せにする事で、
    その輪は良いことやいい繋がりが、連鎖していく。そしてそのことが、自分にいつか
    良いこともそうでないことも
    返ってくるのかなと感じた。


    きまじめな卵焼きと恋文と
    ラルフさんの1番良き日の物語りが、
    特に心が暖かくなり好きなお話しだった。

    全ての物語で色が連想できるところ

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    2026年01月18日
  • もの語る一手

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    ネタバレ

    綾崎隼さんが将棋のアンソロジーに寄稿してると聞いては読まないわけにはいかない!
    今回の綾崎さんの作品は、「僕らに嘘が一つだけ」の2人と同世代の朱莉さんが主人公。もう一度僕らに〜も読み返した上で、こちらも読み返したいな。

    一話目は青山さんのお話らしく、前向きな気持ちになる門出の話。
    葉真中さんは初読み。ただただ少年の手腕に鳥肌。
    弟子にしたかった少年を冤罪から救うという白井さんの話にはびっくり。そういう将棋との絡め方もあるのか。
    橋本さんも初読み。この一戦を勝てば夢が叶うという相手への対応って悩ましい。そこで手を抜かれて夢を叶えること、本気で相手してもらって破れること。
    芦沢さんは気になってい

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    2025年11月24日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    「木曜日にはココアを」の続編だが、先に読んでしまった…連作短編集なのでとても読みやすく1日で読み終えました。和菓子屋の祖母と孫のお話が1番印象に残っています。お互いに想いあってるのに素直に慣れない関係がもどかしくて切なくなりました。

    人と人とのご縁は不思議なもので、そのひとつひとつを大切にしていきたいと思わせてくれた作品です。

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    2025年11月24日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    猫に導かれてタラヨウの葉からお告げをもらい、物語の主人公達が幸福に気がつき掴み取りに行くストーリーです。

    猫のミクジに会い今の自分の不幸な現状を変えたくて、なんとなく神社に寄りタラヨウの葉からお告げを貰うことから話が始まります。
    簡単にはお告げの意味が分かりません。ただ7人の主人公達がそのお告げを原動力として、気がつき行動し幸福を掴み取ります。
    読み終わった時には主人公達に勇気と元気を貰えました。
    7人の主人公達の話の後【ここだけの話】で、その後が分かります。神主さんの語り部が心地よいです。
    「あなたは運がいい。~どうぞ、お告げの言葉を大切に。」読んだ後はその言葉を信じたくなります。

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    2025年11月23日
  • いつもの木曜日

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    ネタバレ

    ほっこり(*´∇`*)

    小説の登場人物の視点で描かれた作品。
    絵もかわいくきれいで、癒される本だった。

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    ・青信号の意味は「進め」ではなく「進むことができる」。命令されてるんじゃなくて、知らされているだけ。私の意思で止まったり進んだりしている。

    誰にも合わせなくったっていい。自分のルールでいい。胸を張って、進むことのできる道を歩いた。

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    2025年11月19日