青山美智子のレビュー一覧
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購入済み
知らなかった
昭和元年と昭和最後の年は共に7日間しかなかったなんて‥
他にも面白い小説は沢山あるけれど
そんな小説に疲れたとき、ふと読みたくなるお話ばかりを書かれています
口コミ常時4点以上なのも納得
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Posted by ブクログ
“――・・まわるまわるよ時代はまわる喜び悲しみくり返し・・――”
・・と、中島みゆきさんの“あの名曲”を口ずさみたくなる一冊。
鎌倉の路地裏にある、必要な人だけがたどり着ける不思議な案内所を巡る連作六話(&オマケの「遠くでトーク」)が収録されております。
人生に“はぐれた”人達が迷い込む〈鎌倉うずまき案内所〉。
そこに居るのは、不思議な双子のおじいさん(外巻さん&内巻さん)そして、アンモナイトの“所長”。
何ともシュールな設定ではあるのですが、お悩みを吐露した人達がこの不思議な案内所でヒントを得て前向きになってく・・という安心のほっこり展開です。
そして、本作の何よりの魅力は20 -
Posted by ブクログ
あらためて、青山美智子さんらしさってこういう事なのか。と思った。
この本を読む前は
青山美智子さんは「好きな作家」だと思っていた。しかし、
BOX1では、飽きる内容ではないにしろ「これで終わり?」と感じざるを得なかった。「木曜日はココアを」とか「月曜日の抹茶カフェ」「赤と青のエキセース」では
たいそう感激したものだが、今回はインパクトが足りない。すこし幻滅しつつBOX1を最後まで読むが・・・
お次のBOX2では、BOX1の主人公の対象となった人物の目線で綴られている。
要するに人間関係においての、相手目線の話である。
正直申し上げて、BOX2がないと、この話はつまらない。
BOX2が良かったの -
Posted by ブクログ
「マーブル・カフェ」シリーズの続編
今作は各月の名前と共に12編
1.月曜日の抹茶カフェ(睦月・東京)
間違えて出勤してしまった携帯電話ショップ店員
「スマホは最初から最後まで未完成」という主張は同意
これはスマホに限らないのだけど、未完成と捉えるか、常に進化を続けていると捉えるかの違いもあると思う
2.手紙を書くよ(如月・東京)
妻の記憶と自分の記憶の相違
見当違いの思いやりなぁー
でもまぁ、それで二人が上手くいくのであればそれでいいと思う
3.春先のツバメ(弥生・東京)
ランジェリーショップの店長
店を出した時の気持ちと現在の相違
昔、とあるBARのマスターが、客層の変化に伴って店の -
Posted by ブクログ
大好きな青山美智子さんが『本』のことについてお話されている作品。
本のこと、青山さんご自身のことなどについて根津香菜子さんが問いかけ、それに青山さんが答えていくという内容の作品でした。
知らなかったこと、今まで思いもしなかったことなどがいっぱい。
青山さんの作品に対する想いとか周りの方々や読者の方に対する感謝の気持ちがすごく伝わってきました。
海外で出版された際のお話はすごく興味深かったです。
普段はあまり読まない物語以外の作品でしたけど、すごく素敵な『本』でした。
これからも全ての『本』を大切にしていきます。
ありがとうございました! -
Posted by ブクログ
「ナイスうずまき!」って言いたくなります笑
きっとこれを読まれた方は、なんのこっちゃと思いますよね、すみません…
青山美智子さん3作目です。
青山さんって全部短編集なのかな?
こちらも短編集なのですが、時代が巻き戻っていきます。
2019年から始まり、1989年まで。
主人公はそれぞれ違うのですが、読みすすめると実は繋がっていることが分かります。
本章を読み終えると、最後に“平成史特別年表”が載っています。
上下に分かれていて、真ん中に年代、下にそれぞれの年代に出てくる登場人物の年齢と出来事、上にその時代を反映する出来事が書いてあります。
例えば、バブル崩壊から始まり、きんさんぎんさん、た