青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

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    エスキースの意味を初めて知った。もともと短編集が苦手だけど、面白かった。レイとブーの組み合わせ好き。

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    2026年07月01日
  • 木曜日にはココアを

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    青山先生の本は5冊目!
    デビュー作の本。ここから始まったんだなと感じた。見えない線で人と人が繋がってくるシーンは登場人物が多すぎて少し混乱してしまった笑笑 でもお探し物は図書室やリカバリーカバヒコにいきつくまで、ここからブラッシュアップされて最新作に繋がるんだなぁという意味ではとても良かった!青山先生の原点の本だなと感じた。

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    2026年07月01日
  • ほろよい読書 おかわり

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    シリーズ一巻目が好きだったので、大好きな一穂ミチさんの作品も入ったおかわりを。

    一穂さんのゾワっとする話も良かったのだけど西條さんの「タイムスリップ」を読んで一人で小洒落たおつまみと頂く日本酒が恋しくなって、それだけのために一時帰国したくなった。

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    2026年07月01日
  • 月の立つ林で

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    さまざまな人の人生がポッドキャストでつながる連作小説。温かな希望が心に残る、日常の大切さを感じる作品でした。

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    2026年06月30日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    自己啓発本のような、涙あり、ほっこりありの短編集。化け物(失礼)のような司書さんが経験と勘で主人公たちに本を進めると不思議とうまい具合に物事が運んでいく。
    良くも悪くもワンパターンでサッと読める。

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    2026年06月30日
  • いつもの木曜日

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    ネタバレ

    「肌をぴつぴつと熱く刺激してくる」
    ぴつぴつというオノマトペを初めて聞いた。

    メアリーと同じように、私もポジティブに過去を振り返ろう。
    とても苦しい時期を自分で乗り越えたこと。
    たくさんの人に助けてもらったこと、救われたこと。
    そして、猫がいるステキなお家に住んでいる日常に感謝し、幸せなことであると何度でも気付こう。

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    2026年06月30日
  • 赤と青とエスキース

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    ずっと気になってた作品。

    お手本のような連作短編小説の作り方。
    いつもは人が死ぬばかりのミステリーばかり読むが、久しぶりに違ったジャンルを読むのはいい。

    ミステリー要素をとりいれてるからなおさら面白い。

    映画化して欲しいが、無理か・・・。

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    2026年06月29日
  • 月の立つ林で

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    ネタバレ

    彼の声が届いてよかったです。
    誰しもが日常でうまくいかないことがあって、ちょっとしたことで気分が上下する中で、上手くいかない気持ちの切り替えを、月が代わりにスイッチしてくれるんだから有難いですね。

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    2026年06月29日
  • お探し物は図書室まで

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    司書の小町さんから勧められるのは、一見すると何のつながりもない「一冊の本」と「付録」。けれどそれをどう受け止め、どう人生に生かすかはすべて読み手次第という物語がとても面白かった。
    もし自分だったら、どんな本とどんな付録が手渡されるのだろう。
    きっと想像すらできないものを渡されるんだろうな。

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    2026年06月28日
  • チョコレート・ピース

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    著者さんのお探し物は図書室まで、を読んでいたのでどんな作品かワクワクしながら読みました。BOX1とBOX2を読むことで、チョコのピースが繋がった気がして、あたたかい気持ちになれました。また、何歳になっても新たな挑戦をすることの大切さを短編の一コマから勇気づけられました。

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    2026年06月28日
  • 人魚が逃げた

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    読書に疲れた時は青山さんの本を読みます。
    疲れてなくても読むけど。
    日常の優しい出来事を何て優しくまとめるんだろう。
    今回はちょっとファンタジー風味もあり、それもまた何というか、青山ファンタジー。
    人魚姫を王子様目線で考えるのは初めてでした。
    1日の出来事、私に降り注ぐ色んな出来事も、色んな視点で見られたらちょっと楽しくなりそう。

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    2026年06月27日
  • いつもの木曜日

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    それぞれの人物での小さな物語。
    なんとなく繫がりがあって、うんうんと思う節もあったり。
    各人物のテーマに合わせた背景やイラストがとても優しく
    読んでいて癒された。

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    2026年06月26日
  • 赤と青とエスキース

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    伏線がお見事な作品。読み終わった後、私は頁を戻してパズルのピースを埋めるように答え合わせをしました。エスキースとは下絵のこと。ここに登場する人たちもいろんなことを経験して、人生を作り上げている。温かい愛の物語です。

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    2026年06月26日
  • お探し物は図書室まで

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    人生に迷いを抱えた人たちが図書室を訪れ、
    司書の小町さんとの出会いを通して、
    自分の進む道を少しずつ見つけていく連作短編集。

    この作品を読んでまず感じたのは、
    「変わるきっかけは意外と身近にある」ということ。
    登場人物たちは、
    特別な才能や大きな出来事によって
    人生が好転するわけではない。

    ただ、図書室で紹介された本や、
    何気ない一言をきっかけに、
    自分の考え方を少しだけ変えていく。

    その“少しの変化”が、結果的に前に進む力になっているところが
    とても印象的でした。

    小町さんが勧める本は、
    必ずしも直接的な解決策ではない。

    しかし、その本を読むことで
    登場人物自身が意味を見つけ、

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    2026年06月25日
  • 赤と青とエスキース

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    最後の伏線がすごい
    内容なかなか覚えられない私でも、
    エピローグだけはスラスラと読めた
    もう一回最初から読みたくなる話
    読まなかったけど(笑)

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    2026年06月23日
  • お探し物は図書室まで

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    とにかく心温まる短編小説達でした。
    若者から老人までの悩み、葛藤を解消していくという物語でしたが、意外にも各章の登場人物全員に共感しながら読むこと事が出来ました。
    司書の小町さんがバッタバッタと悩みを解決するお話かと思っていたのですが、登場人物がそれぞれの解釈をもって課題と向き合っていく姿にとても勇気づけられました。優しく肯定してくれるような物語でした。

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    2026年06月24日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ネタバレ

    『遊園地ぐるぐるめ』は、アートと物語が互いに刺激し合いながら生まれた、まさに“二人の合作”ならではの魅力に満ちた作品だった。
    田中さんのアート作品を見て青山さんが物語を書き、その物語を読んで田中さんがさらにアートを作る――この創作の往復運動を知ったうえで作品を眺めると、視覚的な楽しさに加えて「この作品からどんな物語が広がるのだろう」という想像が自然と膨らんでいく。

    最初に登場する、ハンバーガーをメリーゴーランドに見立てたアート作品は、その発想の可愛らしさと柔らかい色合いに心がほぐれた。
    食べ物が遊園地の乗り物へと変身する世界観は、見ているだけで癒される。
    そこから物語が始まるという構成も、ま

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    2026年06月21日
  • 人魚が逃げた

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    ある日突然現れた王子、人魚が逃げたがトレンド入り。
    個人の人生を紡ぐ短編集かと思っていたけど、
    エピローグで口角が自然と上がるような
    伏線回収に心温まった。
    エピローグが最高です。そこまで、楽しんで読んでほしい。

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    2026年06月20日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    私が好きなタイプの、章によって視点が変わる物語。(と思ったら、『木曜日にはココアを』と同じ作者さんだった…!そして連作短編集というらしい)
    そしてひとりひとりが様々な出来事を介して、そして銀座の地で繋がっている。

    『人魚が逃げた』なんて、どういうことだろうと思ったけど、この現実世界に逃げてきたのは王子の方でした。
    そんな王子も、銀座で過ごす様々な人たちとの出会いで心を動かされる。
    そして他の登場人物も、王子と出会って大切なことを想う。


    私がこの本を読んで特に感じたのは、

    □大切な人と過ごす時間の尊さ

    □素直な言葉で伝えない、そんな些細なことがすれ違いの原因となってしまう哀しさ

    □言

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    2026年06月18日
  • チョコレート・ピース

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    よかった。
    青山さんらしいどの話も優しくて憂憂しくて、キュンキュンした。
    特に「失ってどこも痛くないなんて、そんな恋じゃなくてよかった。」という言葉にはドキっとした。
    本当に心に残る恋は楽しさも傷も全てを私に残してくれるんだと思った。
    「転ばない人なんていない。そんな人生なんて、ない。そのたび起き上がって、きっとそのたび少し前進している。そんな失敗の回り道の中で、導かれるようにした新しい扉が開いていくのだ。」
    この言葉もよかった。誰しも経験して、感じてそして前に進んでいくんだと改めて思えた。
    中でも一番好きな言葉が
    「起きぬなら、起こしてみせよう、ドラマチック」だ。これは名言だ。素晴らしい。こ

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    2026年06月18日