青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

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    連作短編集。最後にすべてのピースが繋がり、完結する。
    オーストラリアに留学した日本人の女の子のレイ。彼女は慣れないオーストラリアで、現地に住んでいる両親が日本人のブーと出会い、恋をする。傷つきたくないレイは、これはオーストラリアにいる間だけの期限付きの付き合いとして、ブーと出会いを続ける。
    帰国間際、レイは、オーストラリア人の絵のモデルをブーから頼まれる。時間なくてもいい、下絵、エスキースだけだからの条件で。
    この絵がテーマとなり、進行していく。
    綺麗な物語、いいじゃないか。

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    2026年07月30日
  • お探し物は図書室まで

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    人生につまずいた時には小さな図書室の小町さんに会って先に進みる所がステキです。5つの物語も年齢や性別が違うのに内容もつながったり楽しかった。

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    2026年07月30日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    『木曜日にはココアを』から続く続編の本作を手に取ったのは、久しぶりに青山さんが紡ぐ「ご縁」の物語に心癒されたかったから、といったところか。

    前作同様、マーブルカフェが起点となって、人から人(時には動物)へとご縁が繋がっていくのだが、本作で印象に残ったのはそれだけではなかった。

    繋がったご縁とは実は儚いものでもある。どちらかがぞんざいな扱いをしたら、あっけなくちぎれてしまうもの。その人に対してちゃんと誇れる自分でいたらまた会える…という述懐の部分。

    確かに作中に登場する人物たちは皆、何かに真剣に真正面からひたむきに取り組む人が多かったように思う。そういう人にはその人にとってかけがえのないご

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    2026年07月31日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    目次

    *青山美智子
     「サロンエプロン」
    *朱野帰子
     「痛い人生設計を作る、ルノアールで」
    *斎藤千輪
     「究極のホットケーキと紅茶占い」
    *竹岡葉月
     「不純喫茶まぁぶる」
    *織守きょうや
     「彼と彼女の秘密と彼」
    *小川糸
     「イルフロッタント」




    ちょっと気分が沈んでいたり、迷ったり、悩んだり…
    喫茶店で過ごすひとときは、そんな私たちの心を癒してくれる。

    6人の作家さんによるアンソロジー✡。:*.゚



    最初は青山美智子さん『サロンエプロン』
    うんと短いお話だけど、この一冊のプロローグって感じがしてトップバッターにぴったりだと思う。

    私が好きだったのは、朱野帰子さん
    『痛

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    2026年07月30日
  • 赤と青とエスキース

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    赤と青とエスキース、そのままだった。連作短編なんだな〜〜と読み進めていたら、四章とエピローグできれいにまとまり、スッキリ。良かった。

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    2026年07月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    心温まる連作短編集だった。
    物語はマーブル·カフェの定休日に行われる抹茶の日から始まる。
    愛想のない茶問屋の若旦那とスマホ愛を語る携帯ショップの店員さんとの出会い。
    縁は大事にしなければ、儚いものでもあるというメッセージに心打たれた。
    第一作目の「木曜日にはココアを」と合わせて読みたいと思った。

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    2026年07月29日
  • 赤と青とエスキース

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    読み終わったあと、すぐに読み返したくなる作品。 エピローグでの回収があまりに見事で、思わず唸ってしまった。「エスキース」は、長い年月、色々な人に見られ、愛されながら二人を見守って寄り添ってきたんだろうな。
    赤と青、ジャックのエスキースを中心に、長年にわたる愛と素敵な縁のお話でした。

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    2026年07月27日
  • お探し物は図書室まで

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    本を読んで人生がガラッと好転したり、ましてやファンタジー要素があったりしたら、私には向いてないなと思いながら読んでみたら違った

    何を読んだかよりも、どう読んだか、どう読み取ったか
    それで少しだけ見え方が変わる
    また図書室に行くことをきっかけに人との繋がりが少しずつ増える
    そんなことの積み重ねで一歩を踏み出していくという話だった

    だから本は良いのだな
    知識だけじゃない、自分はどう感じたかの繰り返しが私の血となり肉となる
    大げさ

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    2026年07月26日
  • 赤と青とエスキース

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    私の1番好きな小説の形だった。(^^)

    芸術分野はこれまで30年以上生きてきて関わってこなかったから、読んで学びたかった小説。
    絵を愛する人たちの世界を味わうことができて楽しかった。

    青山さんの小説はほんとに読みやすいし、いつも読み終わった後心がほっこりする。

    私自身ちょうど腰痛めて、明日からの生活どうしよう、、、と思ったけど、休めば良いじゃんね。
    大丈夫だよって言ってもらってるのかなと思うような物語だったな。

    赤と青、なるほどなぁ。

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    2026年07月26日
  • 木曜日にはココアを

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    よかった〜〜〜〜染み入るーーー最近ミステリーとか辛めな話ばっかり読み漁っててちょっとジャンル違い読みたいなとなり、たまたまおすすめで表示された本書を手にとってみた。表紙に惹かれたのとココアが好きなので。
    ココアはなかったのでカフェラテ片手にのほほんと読み進められた。落ち込んだ時とかに再読したいなと思う。優しいお話だった。ちょっとしたおやつを食べ終えたかのような満足感。

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    2026年07月26日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    青山美智子さん初読みでした。
    短編集ですが少しずつそれぞれの話が繋がっており、どの話も綺麗な暖かい話で読みやすかったです。
    母娘の「街は豊か」が一番好きでした。毎日を毎日作ってくれたよ、なんていつか娘に言われたらわたしも泣いちゃうなあ。
    エピローグを読んであの人はそういうことだったのね!とふふっとなり、おとぎ界隈の皆さんをもう一度探したくなり読み返してしまいました。
    読み終わったあと表紙の写真を見るとまた改めて楽しめますね。

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    2026年07月26日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    心温まる青山作品。ミクジのお告げの元、登場人物が自分で前に進む路を見つけていくのがすごく好き。前向きになれる話です。
    所々で話が繋がっているのもいい。

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    2026年07月25日
  • 月の立つ林で

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    短編は少しづつ繋がりがあって、再会を喜ぶような気持ちになる。
    優しい優しい物語の集まりがひとつになる感じが好き。

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    2026年07月23日
  • お探し物は図書室まで

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    五話短編でちょっこし繋がっている
    司書の小町さんがおすすめしてくれた本が
    何でこの本?となるのですが
    何故か気持ちが前向きになる
    読後とてもほっこり癒される
    青山さんの本は三冊目だったか
    どれも素敵な話で好きです

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    2026年07月23日
  • お探し物は図書室まで

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    図書室の小町さゆりさん『本も、そうなの。作り手の狙いとは関係ないところで、そこに書かれた幾ばくかの言葉を、読んだ人が自分自身に紐づけてその人だけの何かを得るんです』
    また人と人が少しずつ袖すりあってあったかい気持ち

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    2026年07月22日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    時間を越えた人との繋がりを感じる物語だった。
    他人から見た成功も、本人にとっては日々の努力の成果だったり、自分にとっての悩みも、見方を変えれば幸せなことだったり。
    その時には分からなくても、時間が経ってみて気付くこともあるのだと思った。
    私もうずまきパワーを信じたい!

    *お気に入り*
    ただ俺は、流れ着いた先での、そのつどの全力が起こしてくれるミラクルを肩じてるんだ。

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    2026年07月22日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    「木曜日にはココアを」の延長で読みました。前作に続き、やはり『縁』の大切を感じられるとともに、希望を持たせてくれる一冊でした。
    「こんな素敵な縁は小説だからあるんだ。」とひねくれた考えは過らず、「ひょっとしたら今後の自分の人生にもまた素敵な縁があるかも。」と、思えてしまうのがこの本のすごいところ。

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    2026年07月22日
  • お探し物は図書室まで

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    2026.7.21
    司書のレファレンスって受けてみたい。
    こういう本を読むたびに思う。

    5章あって5人の人生に関わってくる
    司書の小町さんのレファレンス後の選書。
    その5人が実は繋がっていたりして。

    人と人、人と本、前向か後ろ向こうか⋯
    というのがメイン。

    転職の話(2人くらいいたよな、転職)⋯
    もあるんだけど
    今の自分に突き刺さってた。

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    2026年07月22日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    うまく行かない日々や悩みに悪戦苦闘しながらもミクジがお守りになって支えてくれるような温かいお話だった

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    2026年07月21日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    自分にささる名言が沢山ありました。
    抹茶のように、やさしくてあったかくて苦いけど美味しい本だと思います。

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    2026年07月21日