青山美智子のレビュー一覧

  • ただいま神様当番

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    バス停坂下7:32いつも決まった顔ぶれの5人。OLお姉さん、小学生女子、男子高校生、外国人男性、スーツおじさん。ある朝腕に神様当番と書かれた文字を消す為に神様の奇想天外な願いを叶える連作短編集

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    2026年05月17日
  • 赤と青とエスキース

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    今まで読んだ青山さんの作品で一番好きかも!

    メルボルンで知り合った3人の若者レイとブーとジャック・ジャクソン。

    レイを描いた作品「エスキース」が物語の主役や脇役になりながら、それに一時関わった人たちの人間模様を描く短編連作集
    と思って読んでいたら、ひとつの骨太な人間ドラマだったことが最後に判明。

    ファンタジー要素なし、ほろ苦さもある大人の物語というかんじで、良かったです。

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    2026年05月17日
  • チョコレート・ピース

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    短編って一回途切れるからテンション継続が難しいと思うけど、青山さんが描く物語はスッと入れる。ショートショートだけど、スイスイ読めて心地よかった。最後のエッセイが最高でした。

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    2026年05月16日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    平成の終わりから物語が始まって、更に平成の始まりの瞬間へと未来から過去へ時代を遡りながら描かれる6篇の短編集。
    観光客で賑わう鎌倉の街並みを舞台に、双子のおじいさん案内係と摩訶不思議な所長が悩みを抱えた人々を救う物語。

    どの短編の主人公も抱えてる悩みや立場は違うもののどれも身近な悩みで、あるある分かるわかると頷きながら感情移入しながら読んで、たどり着いた答えにぐっと来て…。
    記憶の中の鎌倉の街並みはいつも活気があって賑やかだけど、うずまき案内所の中は静かでほんのりとしたファンタジーの空気。その対比がまたいい。
    うずまきのようにぐるりと、周り巡り繋がるストーリーはメモ必須。過去から現代へ読む順

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    2026年05月14日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    文化祭のチョコバナナ、親友ユキミのお土産ハワイのマカダミアナッツ、友チョコ、妹と分けた板チョコ、同僚からもらったキットカット、勝手に飲まれたチョコフラペチーノ、86%のハイカカオ。1人の女性の人生にいろんなチョコレートが登場してきて、後半は他の人の視点からの話。「どうしようもなく出会って、どうしようもなく好きになって、どうしようもなく別れてしまった。」恋の話がチョコのようにほろ苦かった。「転ばない人なんていない。そんな人生なんて、ない。そのたび起き上がって、きっとそのたび少し前進している。」温かくなった

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    2026年05月14日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    前作同様、じんわりと心に暖かさが広がる連作短編集。
    1編が短いからこそ、誰にでも覚えのある日常の光景として、主人公たちの中にいつかの自分を見て、その幸せを素直に願うことができる。

    特に心に残ったのは「見方を変えることで不運が幸運になる」という視点。
    無理に自分を変えようとしなくても、視野を少し広げるだけで、やらかしたドジさえも素敵な巡り合わせに変わっていく。

    人生はトライ&エラーの連続。
    でも、そのたびに自分を全部否定しなくていい。
    エラーを糧に小さくマイナーチェンジを繰り返し、より良い自分になっていけばいい。
    青山美智子さんの作品には、そういう「自分を優しく受け止めてあげる方法」があって

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    2026年05月13日
  • 月の立つ林で

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    月にまつわるポッドキャスト、自分も一緒に聴いているような気持ちになった。登場人物が次々と繋がっていく連作短編集。周りの人、そして自分の事も大切にしたくなる。アンデルセンの絵のない絵本を思い出した。

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    2026年05月13日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    全てが「エスキース」という絵画でつながって、絡み合って物語が進んでいく
    短いけれど読みやすく、幸せな終わり方で満足感がある
    縁を大切にしたいと思ったのと、美術館に行ったら額縁も見てみようと思う

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    2026年05月13日
  • 赤と青とエスキース

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    さらっと軽く読める、良く言えば優しい、悪く言えば綺麗事っぽい話に癒されたい。そんな気持ちで読み始めたけれど、良かった。
    綺麗事は綺麗事だけど、どっしりとした綺麗事が描かれていて、美術業界や好きなことを仕事にすることの苦労と幸福も垣間見えて素敵な話だった。

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    2026年05月11日
  • 月の立つ林で

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    新月は物事を始めるのにふさわしい日。
    〝ついたち〟は「月に立つ」が語源なんだって!
    ラストに集約されて、繋がる構成が美しい…!!
    もっとシンプルに生きてもいいのかも?
    その方が優しさに気づけるのかもと思った1冊。

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    2026年05月11日
  • チョコレート・ピース

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    すごいスピードで読み終えてしまった。

    うまいこと繋いであるお話で、
    短編だけど、違う視点で描かれてて,とても面白かった。

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    2026年05月11日
  • 木曜日にはココアを

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    話が少しずつ繋がっていて、読み進めるのが楽しかった。1度も嫌な気持ちを思い出す事がなく、暖かい気持ちのまま終わるので誰にでも勧められそう。

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    2026年05月10日
  • 人魚が逃げた

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    青山さんの本はいつも温かく包んでくれて、読後、自己肯定感が高まる。
    今回もある登場人物に感情移入し、この体験ができた。

    目の前にいる人がもしかしたら、おとぎ話の世界からきているかも?そんなふうに思いながら、街に出ればいつもの散歩も違った景色に見えそうだ。

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    2026年05月10日
  • お探し物は図書室まで

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    30歳ニートのとこ共感で
    まさかこの本読んで泣けるとは、、!笑
    残り物の話で、
    捉え方の違いとか色々学んだ!
    励みになった!

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    2026年05月10日
  • 人魚が逃げた

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    やっぱり青山美智子さんの作品は面白いです。
    読み終わった後、最初から戻って探した人いると思います(笑)
    自分が思っているほど、自分の悩みって深刻なことじゃないのかも。ちゃんと向き合うことが大事なんだなと改めて思いました。

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    2026年05月09日
  • 赤と青とエスキース

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    全て繋がっていた。登場人物をしっかりと認識した上でまた読みたい。エスキースが物語を通して、色々な旅をして色々な人生を見てきたという素敵なお話でした。タイトルにも納得

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    2026年05月09日
  • 月の立つ林で

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    月の話をするポッドキャストを中心に、リスナーの人間模様を描いたお話。
    最初はツラい気持ちの人が多いけど、見方を変えたり出会いがあったり、自分の力で立ち上がっていく様に元気をもらった。
    なんて事のない描写に泣きそうになってしまった。

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    2026年05月08日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    2023.9.7
    ★4.1

    悩みを抱えた人々が、不思議な猫に導かれて訪れる神社で、自分の心と向き合っていく連作短編集。
    仕事や人間関係、将来への不安を抱える登場人物たちは、猫の“お告げ”をきっかけに少しずつ前へ進んでいく。優しい言葉と温かな人とのつながりに癒やされる作品。


    青山さん〜やっぱり好き〜!
    お告げを元に再スタートを切るひとたちの物語。
    どの物語もあたたかくて優しくてほっこりする。
    特にマンナカはじんときた。
    青山さんの作品はいいと分かってるから、読みたいけどもったいない気がして読めない。でもやっぱ早くほかのも読みたい。

    #さとの本棚

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    2026年05月08日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    2023.7.7
    ☆4.3

    鎌倉うずまき案内所 は、鎌倉にある不思議な「うずまき案内所」を舞台にした連作短編集。
    悩みや迷いを抱えた人々が案内所を訪れ、そこでの出会いや小さな出来事をきっかけに、自分の心と向き合っていく。一見バラバラだった登場人物たちの物語が少しずつつながっていく構成も魅力で、読後には温かな気持ちになれる作品。

    今回ファンタジー要素強めで、物語にうまく入り込めるかなって不安だったけど、そんな心配無用だった(^-^)
    1話目の蚊取り線香の巻からすでに良いお話で、青山先生が紡ぐ言葉はもちろんすごく良くて、新しい道が切り開かれようとしているワクワク感が肌に感じられて、希望に満ち溢

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    2026年05月08日
  • 人魚が逃げた

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    何度か、目頭が熱くなった。色々苦しいよな。短編だがどこかでそれぞれも繋がっていてアッと愉しめる。銀座は確かにごちゃごちゃしていて、王子が紛れていても分からない。今もいるのかも。おとぎ話のようで妙にリアルで、その温度感も心地よかった。

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    2026年05月08日