青山美智子のレビュー一覧

  • 鎌倉うずまき案内所

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    ネタバレ

    悩みを抱えた人たちが、鎌倉うずまき案内所に導かれたことをきっかけに、新たな一歩を踏み出していく六つの物語。

    令和元年から始まり平成元年で終わる。
    時代を遡りながら登場人物をリンクされていく、その構成が見事です。

    更に過去作品の登場人物までもが再登場する演出もあり、そのさりげなさには心憎さを覚えます。

    巻末に付された年表で、平成の世相が再確認できるところも嬉しいですね

    年齢に関係なく、人生に行き詰まった人たちにそっと寄り添いエールを送る、優しさと温かさに溢れた一冊でした。

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    2026年01月10日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    青山さんの温かい短編集。お告げ系のお話としては、お探しものは図書室まで、ただいま神様当番と同じ雰囲気の物語。どれも多彩なキャラクターが出てきて、自分に照らし合わせて読んでしまうので、ぽかぽかと励まされる。びっくり展開はないのに、読み始めると止まらない。
    輝也パパや姫野先生など、他の小説にも出てきたキャラを見つけると、あっ!と嬉しくなる。

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    2026年01月10日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ネタバレ

    様々な人がミクジという猫にタラヨウの葉をもらって人生が好転していく物語。一つ一つの物語はつながっていないので毎回の猫との出会いがくどいように感じた。誰しも様々な悩みがあり誰かに相談したいし救われたい。視野を広げて悩みすぎないように毎日過ごしたい。

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    2026年01月08日
  • マイ・プレゼント

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    U-kuさんの鮮やかなブルーの水彩画と青山美智子さんのポエム!?がとてもよくマッチしていて心地よい。ふとした時に読んで眺めていたくなるような本。 

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    2026年01月05日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    青山さんの生の声が聞けて嬉しい。青山さんの本があったから、今の私があると言える。感謝。これからもずっとずっと応援していきたい。

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    2025年12月27日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    喫茶店でひと休みするひとときを描いた短編集。
    先に読んだ、「#眠れぬ夜のご褒美 」が良かったので
    こちらも癒されそう✨と気になってました。 

    6人もの豪華な作家陣に読む前から期待値が上がります。
    実際読み始めてみたら、青山美智子さん、朱野帰子さんと立て続けにとても好みの作品で、気分がかなり上がりました

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    2025年12月26日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    よくもまぁ、こんなに、人と時代を絡ませながら書けたものだと感嘆します。
    正に、螺旋、うずまきです。
    小説家さんて、本当にすごい。

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    2025年12月24日
  • いつもの木曜日

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    「木曜日にはココアを」のアナザーストーリーです。
    本編には描かれていない登場人物たちの心情や裏側を知ることができて心温まります。

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    2025年12月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    泣きたい午後なのかはよく分かんなかった。美味しそうなものがよく出てくる。食べ物の描写が丁寧でお腹空いてくる。短編だからすぐ読み終わるし最後になるほど!と思うのを多くて面白かった。

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    2025年12月18日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    ちゃんと短編小説読んだの初めてかも、
    不純喫茶まぁぶるでほんとに喫茶店存在するのか調べたのに妄想だったのタイミングよすぎた。騙された気分。

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    2025年12月11日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    切ないながらもちょっと前を向けるアンソロジーが詰まっていました。
    特に痛い人生計画と彼女の秘密は印象的だった。
    学生時代に時に戻ったかのように無茶苦茶な夢を語る二人の会話が、ああ…こうゆうたらればな話よくしたなと過去を振り返ってしまった。
    秘密を聞く人にも秘密は当然ある。喫茶店の名前がなんの因果か…
    少年の青春からディープな大人の世界にガラッと変わったお話だった。

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    2025年12月09日
  • ほろよい読書 おかわり

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    色んな作家さんの短編集を楽しめてとても良かったです!最後のタイムスリップの居酒屋のお話がとても好きでした!!

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    2025年12月08日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    6人の作家の短編集。
    大人気青山美智子さんはおもろいけどええ話すぎる印象やって、今回は思いっきりポエミー。
    そういうとこやぞ!と言いたくなった。いや、ええねんけどね。
    期待薄…と思いつつ次、『痛い人生設計を作る、ルノアールで』これは面白かった、人生まだまだこれから新しいこともできるんやな!と励まされた。
    著者は朱野帰子さんという方で同い年。同い年やからわかることてあるよね。

    そこから更に3連チャン喫茶店。喫茶店オムニバスやったっけ?とタイトルを見たけど、テーマは午後のご褒美のはず。
    作家てサテンしか行くとこないんかいと思った。どれも面白かったけどね。

    最後、これまた人気作家の小川糸さん。好

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    2025年12月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    6人の作家さんのアンソロジー♪
    喫茶店でのひととき、交錯する人間ドラマ。さらっと読めるのでコーヒー片手にオススメ!
    美味しそうなのはホットケーキ!ブラッドオレンジのホイップクリームが添えられてるの~。それからナポリタン!もちもちパスタと甘いケチャップソース~。

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    2025年12月01日
  • 木曜日にはココアを

    購入済み

    あたたかいもじ

    タイトルに惹かれて読み始めた。冬にぴったりそうな雰囲気、心温まりそうな予感。一軒のカフェから始まるバトンを繋いでいる。最初は素敵だなと思ったが、シドニーに場面が変わった頃からかな?気持ちが離れてしまった。一周して、現実が見えた感じ。優しい文体で心温かくなる作品ではある。

    #癒やされる #ハッピー

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    2025年11月30日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山美智子の本かと思ったら違った。しかし新しい作家との出会いがあった。
    ■青山美智子「サロンエプロン」★★
    短い。この本における客寄せパンダ。
    ■朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」★★★★
    おもしろい!大谷翔平の人生設計を「痛い」という視点が最高。言われてみればそのとおり。いまだからなるほどすごいと思うが、これを普通の高校生が書いていたらたしかに痛い。学歴至上主義の編集者も痛い。これは作者の実話だろうか。こんな編集者ほんとにいそう。
    ■斎藤千輪「究極のホットケーキと紅茶占い」★★★
    ちょっとした日常系ミステリーの感じ。
    自力で解答にたどり着けなかった。悔しい。
    ■竹岡葉月「不純喫茶ま

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    2025年11月30日
  • ただいま神様当番

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    ネタバレ

    OH MY GOD 電車内で読んでいたが、思わずニヤケ顔になってしまった。うまいことを言っていてこの英語教師大好きだ。

    個々人で違う考えがあること、当たり前のことだがなかなか分からない。
    個々人で違った神様の表現をしている文を読んで、自分の行動を考え、改めようと思った。

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    2025年12月02日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    昔ながらな喫茶店に行きたくなるようなお話が多かった。不純喫茶まぁぶるが特に印象的。本屋さんで眠れぬ夜のご褒美とセットで展開されており、一緒に購入しました。

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    2025年11月26日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    どんなときに喫茶店で過ごしたくなるだろうかと考えてみた。
    それは、たんにモーニングをしに…だったり、ランチの時間が過ぎてしまって、どうしようかと迷ったときだったり、ひとりになりたいときだったりで…そう考えるとやっぱり少しの休息をとりたいときなんだろう。
    それは癒しの時間を必要としているからかもしれない。
    泣きたい午後とは、そんないろいろな想いの詰まった短編集である。


    「サロンエプロン」〜青山美智子
    憧れのカフェでのアルバイトは恋してる気分。

    「痛い人生設計を作る、ルノアールで」〜矢野帰子
    高校時代の親友と貸し会議室で語る。

    「空極のホットケーキと紅茶占い」〜斉藤千輪
    まさか中国出身とは

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    2025年11月22日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ちょっと厳しめの星3つ。

    大好きな青山美智子さんですが、まだ2作目の作品ということもあり、若干の読みにくさを感じました。

    最大のマイナスポイントは、単行本の方には巻末の年表がないこと(文庫版にはあるそうです)。この物語は時代が少しずつ戻っていく構成なので、年表がないと各章のつながりや時系列が把握しづらく、もったいなく感じました。 また、各章の「案内所」でのやり取りがほぼ同じパターンで繰り返されるため、少し説明的でくどく感じてしまったのも残念な点です。

    ただ、ところどころに心に残るフレーズがあるのはさすがでした。 特に第2章「2013年 つむじの巻」と第6章「1989年 ソフトクリームの巻

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    2025年11月18日