西尾維新のレビュー一覧

  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    ネタバレ

    久しぶりに隠舘厄介が出てきます。
    しっかし彼は災難の塊だよなぁ。
    なぜならば飛び降り自殺の被害者になってしまうからです。
    ものの見事にクリーンヒットという。

    一見するとただただ少女が自殺行為をして
    なおかつある作者に恨みを抱いているように見えます。
    しかしながら思わぬ事実が浮き上がってくるのです。

    しかしながら厄介氏、やたらラッキースケベな気がするのは気のせいかね?

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    2021年05月04日
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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    ネタバレ

    西尾維新さんの著作ははじめて読みました。

    独特の言い回しが面白い。読んだだけで彼の著作だとわかりそうな文体で、はじめての感覚です。
    ストーリー自体はクローズドサークルでの殺人事件。ありきたりといえばありきたり。
    事件解決を読んでもそう思っていましたが……エピローグでぞくっとしました。

    面白かったです。続編も読みたい。

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    2021年05月04日
  • 少女不十分(3)

    ネタバレ 購入済み

    ストーリーを紡ぐための動機の話

    実話として描かれるこの話が実話ではないだろうということは、読んでいくと分かると思います。
    実話だという前提で感想を書くなら、あまりにもやる瀬なく過酷な話です。
    ただ、成長した少女が社会に溶け込み生きる姿を描いた最後は救いでもあります。
    それが同時に物語らしく出来すぎているところでもありますが。

    この話が何に主軸を置いているのか考えると、やはり物語を作り出すにはそれなりの動機がないと難しいというところでしょうか。
    この話自体はフィクションだと思うのですが、もしかしたら作者があれだけのストーリーを書き上げるにあたって人生の分岐点となるような、物語を作り上げるための切実な動機ができる出

    #ダーク #切ない #深い

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    2021年04月28日
  • 掟上今日子の鑑札票

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    今回は厄介くんが大奮闘。
    探偵でなくなってしまった今日子さんのために。
    冤罪体質は健在で、今日子さんにまであんな扱いをされちゃうとは不憫、不憫なんだけど、くじけないのが大長所。
    地雷の一件はどうなるかと思った。
    今日子さんの活躍をほとんど見られなかったのがちょっと残念だったけど、過去を知る人物の登場に期待度急上昇。
    クライマックス間近か、と思ったら、シリーズ24巻までは続くということで、まだまだ楽しませてもらえそう。
    次はどんな趣向でくるのかな。

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    2021年04月27日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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    ミステリー要素少なめ。本格的にラノベになってきた感じ...
    とはいえ、文章は相変わらず面白いし、潤さんのキャラクターも良い。
    雰囲気が雰囲気だからあまりしっかりとトリックを推理しなかったが、ちゃんと考えてたら分かったかも。

    でもやっぱりもう少しミステリーっぽくしてほしいな...

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    2021年04月18日
  • クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識

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    序盤で謎を提示し、中盤でキャラクターの魅力を存分に発揮し、終盤で怒涛の解決編。

    文章も面白く、どこの部分も楽しめる。
    ラノベっぽいところは少し抵抗がなくはないが、しっかりとミステリー要素が入っているのが嬉しい。あのアリバイトリックは盲点だった。

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    2021年04月18日
  • 美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

    購入済み

    とても読みやすい

    とても読みやすいというのは、文庫で物量が少なく、サクサク読める。ということで、西尾先生の文章が苦手な人にはやはり、読みづらい作品になってしまうと思います。

    私は今作のアニメの1話を観てみました。
    それを機に改めて読み返すために電子版で再購入しました。

    11冊を纏めた上に、キナコ先生のイラストが載っている。
    割引期間の特別価格で、11冊を個別に買う金額より1円高いだけ。
    というとてもパフォーマンスの良い商品もありましたが、「1冊読み終えた」という読後感と余韻?みたいなものが薄れそうだと思い、個別での購入です。

    アニメが土曜深夜、購入が日曜深夜で、
    既読とはいえ会社の休憩

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    2021年04月15日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    親切さんの心の中の解説が長すぎるような気もしたがやはりミステリーだなと言う感じ。
    今日子さんにしては長い話だったなと思った。
    推薦文ってそうゆうことやったんか〜あぁ〜〜ってなった。

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    2021年04月11日
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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    ネタバレ

    この本は「ラノベだ」と言う人もいるようで、少し抵抗があったが、読んでみるとミステリーとしてもしっかりしていてとても良かった。
    ペンキのトリックは簡単すぎるように感じだが、死体の再利用、そして入れ替わりは見事だった。
    キャラクターも魅力的だし、文書も面白い。
    読み終えたからこそ感じられることだが、『クビキリサイクル』というタイトルも面白い。

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    2021年04月29日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    ネタバレ

    メイン人物は今回は出てこないです。
    その代わりなかなか変わり種の事件が出てきます。

    まず1つ目の事件がなかなか深いものがあります。
    一見すると殺人事件か、と思われますが
    そこには大きな秘密が隠されているのです。

    それと、ラストの事件。
    暗号が出てくる事件です。
    でも実はこの依頼人というのは…なわけでして。

    1日で記憶を失うことはリスクでもあります。
    だけれども、まっさらだからこそ
    使える戦法もあるのだと思いました。

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    2021年04月05日
  • 悲鳴伝(1)

    購入済み

    乾いた残虐さ

    西尾維新のコミカライズである。普通 コミカライズの欠点として長台詞や長い説明文が挙げられるのだが、西尾維新の原作の独特の言い回しがこのコミカライズ版にも出ていてそれが逆に魅力になっている。ストーリー展開は乾いた残虐さが溢れているが、私には不快感は感じられない。他の作品のように中途半端なヒューマニズムがないところが反って良い。絵柄は同じ西尾維新のコミカライズである化物語のような繊細さ妖艶さはないがシンプルで読みやすい。

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    2021年04月02日
  • 美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

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    アニメ化ということで再読

    瞳島眉美ちゃんの十年前に見た星を探すお話
    西尾さんらしい、独特な名前とキャラクター
    続きも出てるのは知らなかったので読み進めようかな
    美味しい紅茶飲んでみたい!

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    2021年03月30日
  • 掟上今日子の備忘録(文庫版)

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    短編で読みやすかった。
    1日で記憶がなくなるのに度胸あるなーと思った。
    ドラマとちょっと違うくて面白かった!

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    2021年03月26日
  • 掟上今日子の推薦文(文庫版)

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    “掟上今日子”シリーズの主人公は毎回変わる。真面目で気弱で、こんなはずじゃなかったのに事件に巻き込まれ、忘却探偵・今日子さんに頼ることになってしまう主人公。神木隆之介みたいな風貌を想像しながら読んでいたけれど、今日子さんの踏み台になってもびくともしないぐらいガタイのいい青年なのですね(笑)。

    驚くような事件は起こらず、何か凄い謎解きがあるわけでもない。なのに彼らのやりとりにしばしばクスッと笑わされ、最後の頁をめくり終えたときには「私はやっぱり本を読むのが好きだ」と思えるのです。

    「記憶は忘れますが、ゆえに初心を忘れない」という今日子さんの台詞が好きです。次に巻き込まれるのは誰ですか。

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    2021年03月26日
  • 悲鳴伝(1)

    ネタバレ 購入済み

    他の人のレビューを見てみましたけど、実際に読んでみても主人公は、理論でしか物事を考えられない感情の欠落した人間ですね。

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    2021年03月12日
  • 少女不十分(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    子どもを監禁するのではなく、子どもに監禁される大人の物語です。結末はあっさりしているけど、まあよかったと思えました。

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    2021年03月12日
  • 化物語(2)

    購入済み

    アニメも原作も好きですが、マンガもいい!絵が綺麗だし、クオリティが高いです。原作ファンなら買って損はないです。

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    2021年03月01日
  • 掟上今日子の挑戦状(文庫版)

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    毎回なるほどなあってなるから面白い作品。
    このシリーズは初めから犯人が分かっていたり、お話毎の登場人物が少ないから犯人の予想が容易いので、どの発言が伏線になってるんだろって部分を楽しめます

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    2021年02月21日
  • ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い

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    再読。戯言シリーズ最終巻。これにて大団円のハッピーエンド。失ったものも無くしたものも多いけれどそれでも「めでたしめでたし」で終わる物語。それにしてもこの時の潤さんは本当かっこいいよなぁ…。最強シリーズの潤さんも味があってそれはそれでいいんだけれど、やっぱりこの戯言シリーズの潤さんのかっこよさとは比べられない。昔読んだ時も「いーちゃん、頑張ったね」って気持ちになったけど今回も同じく「いーちゃん、頑張ったね」で終われる話だったと思う。

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    2021年02月19日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    ネタバレ

    全3編。全部つながっている作品で
    あるみょうちくりんなパトロン男(?)に起きる
    奇妙な事件が出てきます。

    犯人も疑える要素が1択しかないので
    どうしてそうなったかを読み進める形となります。
    なんというか、突き抜けたものの悲しみを
    感じる結果となりました。

    なぜパトロン男が途方もない不自然な行為を取ったかは
    終盤に明らかになってきます。
    ただ、これは新鮮なものではなくて
    案外ニュースでも時折取り上げられるものが
    扱われています。

    今回、今日子さんのそばにいる人間は
    いつもの人ではないです。
    どうこれから彼らが関係していくのやら。

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    2021年02月06日