西尾維新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ――
パパの戯言シリーズ その30
整理整頓をしたいからと言って、部屋をわざわざ散らかすな。
さて。
流石にもういいかな、と遠ざけても良かったのだけれど、読んでよかったです。面白かった。
問題なく問題作で、
自然に不自然で、
都合よく不都合で。
安定して不安定で、
ロジカルにサイコロジカル。
ああ、これは真っ当な続編だな、というのが一番の感想。スピンオフでもセルフオマージュでも、新シーズンでも2期でもなくて純粋にシリーズの続編だったのが嬉しい。
読み始めて数ページで西尾維新を読む感覚を取り戻せるというのも凄いもので、そういう、この作家を読むために入れるスイッチ、 -
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真宵さんの件とか
ちょっと悲しい結末ですが、あてはあれで一定、きっちり決着していましたね。
ひたぎさんが大見えを切って暦君に告白する場面とか、大仰ですが、お似合いでした。
最後のひたぎさんも、ちょっと嬉しそうでしたしね。 -
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蝸牛の迷子とは?
ひたぎさんの話は一応、一定、決着はしますね。根本的なところまでは解決するわけではありませんが。
今度は大きなリュックサックを背負った少女が出てきて、迷っていてずっとたどり着けない、という怪異が。
その真宵(まよい)さんに続けて、巨乳委員長の羽川さんも。巻末の年表、分かりやすいです。 -
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ひたぎさんの話から
Netflixで以前、TVアニメの「化物語」は見ています。冒頭がひたぎさんのエピソードでしたので、このまんがも概ね忠実に描かれていますね。
白黒のコントラストが強調されたコマと作画が非常に印象的ですね。シャープな絵柄ですし。 -
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これが一番忍物語っぽいのでは?
忍ファン垂涎の一冊。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの前日譚と、忍と火憐の可愛い絡みが見られる回。
お決まりの展開、だからこそツボを外さない。 -
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大学生編は少し大人に
恋愛要素が強すぎたセカンドシーズンを経て、再びホラーミステリーへ回帰。怪異を退治するのにバトルはいらない。その正体を暴くだけ!ホラーもややグロテスクさを増し、少し大人風味になった大学生編。
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展開にはやや無理がある。しかし、バトルものが好きなら必読。吸血鬼に出会い、吸血鬼になった暦はいかに人間に戻るのか。
もう少し吸血鬼としての苦悩に迫れればベターだったか。 -
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実質的最終回。
現時点で時系列の最後にあたる作品。暦の怪異譚はこれ以上後を書くのは難儀なのでは。それこそ暦が忍野メメポジションにならないといけなくなりそう。
そうなってしまう、キャリア警察官という設定になぜしてしまったのかは謎だが、少年少女にはこれくらいの夢を持たせないといけないか。
内容的には若干盛り上がりに欠けるが、エンタメとしては良質。 -
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ロビンソン・クルーソー的展開で、謎解き・怪異はあまり出てこない意欲作。過去作にくらべても舞台設定とメタネタ以外は趣が異なり、新たな切り口を探索していることが窺える。