主人を差し置いてメインキャラと言ってもいいだろう、死体人形・斧乃木余接。
当時は学生だった専門家四人、臥煙伊豆湖、忍野メメ、貝木泥舟、影縫余弦がなぜ死体人形を作ったのかという前日譚。
「姉貴を生き返らせたいんだ」
結婚しての逃亡から一族から追放されていた伊豆湖の姉、遠江。
その死の真相は交通事故、しかもタンクローリー・ミキサー車・大型トラック・スクールバスとの四方向正面衝突。
その事件の真相の調査と死体人形の材料集めにチームが奔走する。
人形師の手折正弦が作った童女の死体人形に陰陽師の影縫が呪いをかけて蘇ったモノは。