西尾維新のレビュー一覧
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ネタバレだいすきスーサイドマスター!
西尾維新にしては珍しく、なんとなく終わり方が見えた気がします、これは私がこのシリーズに慣れてしまったのかそれとも。
がはらさんが可愛い!もっとでてきてもいいよ。
めにこちゃんがいい味出してる!おっらー!って挨拶はなんの略?
とにもかくにも阿良々木くんにお友達が出来て良かった。阿良々木ハーレムへようこそ。
クロスオーバー要素も沢山出てきて全読破してるわたしとしては嬉しくてたまらなかった!
それにしても、部活動ってそんなに厳しいものだったのだろうか。
私自身はオフになると練習できなくて鬱々としたし、自主練もすべて参加して、ただ単純に時間をかければ上手くなることが楽しく -
Posted by ブクログ
本の雑誌2024年3月号の特集、メフィスト賞を探検せよを読んで、本書を手に取る。
Kalafinaが「メルヒェン」を発表した際、このOVAアニメの主題歌として予告編はyuutubeで見ていた。だから今作の登場人物や世界観は何となく知っていた。
まあ、正直手を出さなくていいかなとも思っていた。
主人公を「いーちゃん」と呼び、青い髪の玖渚(くさなぎ)友。「戯言だよな」が口癖の主人公。絶海の孤島に集まられた癖のある天才女性達。この雰囲気は読む人を選ぶだろうな。
事件が一旦の解決を見た後のエピローグは、ダラダラしている。へえ、と更に裏があったのかと感心したけど、もっと短くまとめたほうが印象が強かった -
Posted by ブクログ
ネタバレオフシーズン!
忍野忍(キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード)、阿良々木火憐、羽川翼の三本だて。
うつくし姫とてもよかった。スーサイドマスターかっこいい。憧れてしまう。哀川さんみがあると思ったら…西尾維新のこういうところがとっても好き。
忍ちゃんがどうやって鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼になったのか、そんなお話。アセロラ姫みたいになりたいわけではないけれど、アセロラ姫みたいな心意気で生きていたい、そう思う私はすでに虜になっているのかも。
忍ちゃんに助けを求めた阿良々木くんに、忍ちゃんはどれほど助けられたのだろう。だからこそ、助けられなかった世界線ではああなったのかもしれない。こ -
Posted by ブクログ
自殺志願者を集めて自殺の名所にすることで町おこししようとする安楽市を舞台に、そのPRのための小説執筆を依頼された小説家の主人公が計画をなんとか止めようとすったもんだする、ぶっ飛んだ設定の小説。
いやー不謹慎極まりないネタ。でも、この不謹慎ネタをエンタメに昇華する西尾維新がほんとにすご過ぎて脱帽。
自殺で町おこしというネタを扱うには高い倫理観が必要であり、更に、「自殺なんて良くない」とか「生きるって素晴らしい」というありきたりで陳腐なメッセージに堕しないオリジナリティもあって、めちゃくちゃ高度なことをしてると思う。
この世には、生きるに値する価値なんて無いかもしれない、そもそも死ぬのはあくまで -
Posted by ブクログ
今日子さんとは、1人で決断できる賢さを持つのに間に合った人だと思います。
「忘れる」という現象は、人が生きる上で当然に起こることですので、今日子さんが主人公になり得るのは、「忘れるから」ではないと思います。
でも、昨日の「何か」ではなく「昨日」を忘れてしまっても、今日も何かを「決断する」場面はあり、そのための決断には、基づく根拠が必要です。
根拠の候補には、例えば誰かの助言や、自分の価値観などがありますが、ここで今日子さんにとって「誰かの助言」は、記憶に残らないため「ない」ものとみなされるはずですので、今日子さんのすべての決断は、自分の価値観に基づいていると考えられます。
「根拠」が足りなけ