西尾維新のレビュー一覧

  • 掟上今日子の推薦文(文庫版)

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    掟上今日子シリーズの第2弾

    今回は3章にわかれており、
    1章だけが別日で
    2章と3章は同じ日

    前シリーズの厄助くんは登場せず、
    親切(おやぎり)さんと言う
    警備会社の社員が代わりを務めてます。

    1章で、美術館で絵画の警備中、
    一点の絵の前で毎回1時間立ち止まる
    今日子さんを見かける所からスタートし、
    その絵を巡ったトラブルの真相究明で完

    2章では、トラブルにより
    警備会社を首になった親切さんが、
    トラブル元の老人からの電話でスタートしますが、
    1章の主要メンバが登場し、殺傷事件に。

    3章では、警察が来る前に
    犯人を見つけて自首させるため、
    今日子さんと親切さんが奮闘する話

    前作は短

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    2025年05月18日
  • ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い

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    ネタバレ

    私は、物語シリーズから西尾維新を知った者だが、想影真心と哀川潤のセリフには物語シリーズでも見受けられた原点の思想が感じられて、アツいモノを覚えずにはいられなかった。

    やっぱり人生、ハッピーエンドを目指してなんぼだ。

    0
    2025年05月18日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    今回は警察さんが、絡んだ話、なのかな。
    相変わらずトリックがうまいというか、なんというか。

    早く犯人教えてくれよ、暗号解いてくれよ!

    と思わないでもないが、総当りする今日子さんの推理なので、それと楽しめればいいと思いつつ、やはりヤキモキする

    0
    2025年05月14日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    面白かったけど、やっぱりくどい?というか、長いというか
    早く真相教えてくれや!って気持ちになりますねー
    でも、真相知ると納得
    うーん
    これも楽しむ作品なんでしょうね

    0
    2025年05月11日
  • 掟上今日子の保険証

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    なんかいまいちパッとしないな今回はって思ったけど
    そういうことね、隠舘厄介の冤罪集
    もう少し、今日子さんの今日子さんたる活躍を味わいたい

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    2025年05月05日
  • 掟上今日子の備忘録(文庫版)

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    初読みの西尾維新さん
    面白かったー˙ᴥ˙

    1日ごとに記憶が無くなってしまう設定上、掟上今日子さん淡々としてるし、坦々と事件を解いちゃうし、盛り上がりに欠けるかなー。殺人事件も起きないしこんなもんかなーって思ってたら中盤からすごく面白くなりました。思っていた以上に今日子さんが人間臭くて普段とのギャップが魅力的でした。

    序盤の登場人物たちのセリフが堅苦しくて現実味がない感じがしたけど、これがいわゆる西尾節なのでしょうか。この辺は好みが分かれそう。

    主人公の語り役が今後も登場するのであれば、魅力がもう少し伝わるようになればいいなー。今のところただの頼りなくて情けない人。

    今日子さん自身の謎(

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    2025年05月05日
  • 掟上今日子の保険証

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    「探偵を呼ばせてください!」から始まる物語。いつも通り容疑者にされた隠館くんが不眠症に悩むちょっと不調?な今日子さんと謎を解いていく過程が楽しい。このトリックを考える余裕と実行する実行力があるなら犯罪を犯さなくて済む解決法も思いつくのでは…とツッコミを入れたくなるのもまた楽しい。

    0
    2025年05月01日
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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    ネタバレ

    やっぱり西尾先生の生み出す独特なキャラクターが好きです。主人公も、ヒロインも。
    天才とは何か、天才を天才せしめているのは誰か。関係性も、裏切られ続ける展開も、全部最高に好きでした!シリーズ全部読もうと思います。

    0
    2025年04月29日
  • 憑物語

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    ネタバレ

    物語シリーズ第1作化物語では羽川翼を気持ちの悪い化け物と言い表した。今作憑物語はファイナルシリーズの第1作であり、「化物」とはどういったものかをもう一度語っている。つまり今作は原点回帰した物語だ。
    阿良々木暦は春休みに吸血鬼になり、そして戻ろうとした。だが、その後様々な怪異に関わっていくうちに意識せずその力に頼り続けていた。その結果、彼は吸血鬼になる瀬戸際にまで行ってしまった。そんな彼に対して、終盤斧乃木余接は自身と繋がりのあった手折正弦を手にかけた後、阿良々木暦に「こうなってはダメだ。このような化け物になってしまっては」と警告をした。
    正しくあろうと、正しさに忠実であろうとすることこそが「化

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    2025年04月27日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第3弾。アリバイ、密室、ダイイングメッセージ。ミステリ好きならたまらないラインナップ。また、続編を読みたくなった。

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    2025年04月25日
  • 掟上今日子の乗車券

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    今回は親切守との話
    事件が章ごとにあり、いつもより短い流れで謎が解決されていくため読みやすいし、スッキリする
    全て旅先で出会い、しかも密室ともとれる事件だった。最後の章が次の序章になっており続きが楽しみになった。

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    2025年04月17日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    掟上今日子シリーズ第2弾。今回は全ての話がつながっている長編の様なストーリー構成だが、今日子さんよろしく記憶を何度もリセットしてでも読みたい面白い内容だった。

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    2025年04月12日
  • めだかボックス モノクロ版 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    風紀委員会の権限が強いところが漫画あるあるだなと思いました。金属を蹴りで砕くのもすごいけれど木製バットを砕くのも凄いと思いました。

    #カッコいい

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    2025年04月08日
  • めだかボックス モノクロ版 1

    匿名

    無料版購入済み

    連載していた頃に読んでいて懐かしいと思いました。学園漫画あるあるの生徒会の存在感の強さが面白かったです。

    #笑える

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    2025年04月08日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

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    何となく自分の中でこの裏表紙が1番面白かったというか、読むのが楽しかった気がする。
    刑事と厄介の、それこそ裏と表の話の展開(文の構成)が私にはめちゃくちゃ刺さった!笑

    他の人の本も読むけど、久しぶりに掟上今日子シリーズを読んでみてやっぱり西尾さんの文の書き方は好きだなーって納得した

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    2025年04月03日
  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

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    眠ってしまうと、それまでの記憶がなくなってしまう。なんという業を背負った探偵だろう。その設定から奇抜であるにもかかわらず、ミステリーとしても成立している。今出会えたことに感謝。

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    2025年04月01日
  • ウェルテルタウンでやすらかに

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    ネタバレ

    いや、めっちゃ西尾さんがモデルの語り部!笑
    元々の言葉遊びが上手すぎるけど、もっとですね笑
    めっちゃ行間で遊んでいる?感じがあってやっぱり好きです

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    2025年03月20日
  • めだかボックス モノクロ版 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    ハイスペックな生徒会長・黒神めだかが設置した目安箱に投書された生徒達のあらゆる悩みを解決し凡才の善吉たちもついて行くところが良かったです。

    #深い

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    2025年03月09日
  • 化物語(21)

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    オリジナル展開だらけで行間を読むどころか原作通りやる気もなくなったつばさキャット編なのに、皆原作通りのキャラで暦がマジ暦過ぎるし、言葉遊びは原作らしさを感じるし、絵柄はアニメらしさを感じるし、紛れもなく化物語なの凄いな。

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    2025年03月03日
  • 恋物語

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    西尾維新の<物語シリーズ>12冊目。『囮物語』、そしてセカンドシーズンの完結編。本作の語り部は・・・まさかの、詐欺師・貝木泥舟!(戦場ヶ原だと思ったよ!騙されたよ!)

    「卒業式の日に殺す」と、阿良々木暦らと共に、蛇神となった千石撫子に死刑宣告を受けた戦場ヶ原ひたぎは、因縁の相手である詐欺師・貝木泥舟に依頼する。それは、「蛇神・千石撫子を騙して、自分たちを生き長らえさす」こと。依頼を引き受けた貝木は、千石撫子が座す北白蛇神社に向かう―――。

    語り部が貝木泥舟という全くの想定外だったが・・・こいつ、クソ面白いじゃねーか!これまでの関わり方からして読者の殆どからヘイトしか向けられていないキャラな

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    2025年03月02日