西尾維新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ西尾維新における雑談は、やっぱり面白い。
例えば、長瀞とろみのこの台詞。
「…有名な映画の台本でも、努力は大切だとか、生まれた環境は関係ないとか、そういうメッセージを発するものじゃないですか。…あれって、建前上、あるいはマーケティング上、そう言ったほうがお客さんの受けがいいからそう言っているのかなって思ってましたけれども、最近は、ホンを書いている人は、ひょっとすると本気でそう信じているのかもしれないと、思うようになりました。…才能あるクリエーター達が、才能の大切さをよくわかってないだけなんじゃないかって。」(pp.298-299)
メタ的に考えると、この後言及されるように発言者の長瀞とろみはど -
購入済み
M編へ
いろはにとっての恩人にまた合うという事と、
名も知らぬ踊り子を助けるということが天秤にかけられるが、
いろはは正しい選択をしたのか。
というかその恩人=・・・ -
購入済み
言葉がスゴい
スゴい。特にたゆたん戦は洪水のようだ。
これ考えるのにどれぐらいの時間がかかるんだろう。
一方マダミスのほうは正直ついていけない。
まだ誰が誰かもわからないぐらいなのに。
みんなさらっと読めてしまうんだろうか。 -
Posted by ブクログ
一時(いまも?)一世を風靡した作家の作品、とくにメフィスト賞も受賞したこの作品をたまたま見かけ、一応触れておこうと思い購入。
日本中から集められた天才が集められた島という、いったいどう納得したら良いのか、リアリティラインがどの辺りなのかさっぱりわからない設定で、序盤はかなりとっつきづらい感じがありました。というか、書いてて気づいたんですが、集められた天才が全員日本人なのはそういう日本限定で探してたからでしたっけ?日本だけであんなに人材が集まるんですかね?海外で活動している人もいたんで、その辺はあまり関係ない気もするんですが、たまたま?
ただ、そこはミステリー作品なので、一度謎が生まれれば、これ -
Posted by ブクログ
ネタバレだいすきスーサイドマスター!
西尾維新にしては珍しく、なんとなく終わり方が見えた気がします、これは私がこのシリーズに慣れてしまったのかそれとも。
がはらさんが可愛い!もっとでてきてもいいよ。
めにこちゃんがいい味出してる!おっらー!って挨拶はなんの略?
とにもかくにも阿良々木くんにお友達が出来て良かった。阿良々木ハーレムへようこそ。
クロスオーバー要素も沢山出てきて全読破してるわたしとしては嬉しくてたまらなかった!
それにしても、部活動ってそんなに厳しいものだったのだろうか。
私自身はオフになると練習できなくて鬱々としたし、自主練もすべて参加して、ただ単純に時間をかければ上手くなることが楽しく -
Posted by ブクログ
本の雑誌2024年3月号の特集、メフィスト賞を探検せよを読んで、本書を手に取る。
Kalafinaが「メルヒェン」を発表した際、このOVAアニメの主題歌として予告編はyuutubeで見ていた。だから今作の登場人物や世界観は何となく知っていた。
まあ、正直手を出さなくていいかなとも思っていた。
主人公を「いーちゃん」と呼び、青い髪の玖渚(くさなぎ)友。「戯言だよな」が口癖の主人公。絶海の孤島に集まられた癖のある天才女性達。この雰囲気は読む人を選ぶだろうな。
事件が一旦の解決を見た後のエピローグは、ダラダラしている。へえ、と更に裏があったのかと感心したけど、もっと短くまとめたほうが印象が強かった