西尾維新のレビュー一覧

  • ウェルテルタウンでやすらかに

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    「自殺の名所」という惹句ほど強烈な小説ではなかったが、心地よく読み終われる小説だった。
    勝手な印象だが、捻くれているようでどこかピュアで真っ直ぐな、西尾維新先生らしい作品だと感じた。

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    2026年04月27日
  • 掟上今日子の備忘録(文庫版)

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    今日子さんと厄介の距離感が絶妙だが切なさも残る。彼女の特性上近づいては離れてを繰り返すのだろう。今後の展開が気になる。最終話の様なロジックがこのシリーズにも隠されていないか期待してしまう。

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    2026年04月22日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    よかったところ
    ・文体やリズムがやっぱり好き。中二心に刺さる
    ・キャラの大仰なセリフが歌舞伎とか舞台みたいで好き。
    ・大袈裟すぎるエピソードが、戯言シリーズらしさがあってよかった
    ・何も起こっていなくても、会話や地の文だけでも面白い
    いまいちだったところ
    ・謎解きパートや殺人の動機、ギミックは弱かった。でも戯言シリーズのトロはそこではないからOK

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    2026年04月21日
  • 怪盗フラヌールの巡回

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    らしい、登場人物といかれた研究機関で起こる事件で怪盗ものという贅沢なミステリでしたし、ちゃんと良かった
    西尾維新節全開なミステリを最近書いてるのも、クビキリサイクルに感銘受けた人間としては嬉しい。

    3199冊
    今年98冊目

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    2026年04月20日
  • 死物語 上

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    ここ最近の物語シリーズの中では一番面白かった。
    新型コロナウイルス対策のくだりについては、当時の日常が今にして思えばあまりに非日常的すぎて、郷愁の念すら覚えてしまった。

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    2026年04月15日
  • 掟上今日子の乗車券(文庫版)

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    今日子さんの紅の豚への愛情がすごかったです(笑)

    また、隠館厄介さんのイメージが大分変わってしまいそうになるエピソードもありました

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    2026年04月11日
  • 掟上今日子の色見本(文庫版)

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    この犯人はまた登場がありそうな終わり方でした(登場してくれないとモヤモヤする)
    個人的には隠館くんがドヤ感だして今日子さんについて語るのは解釈違いでショックでした笑
    この巻から今日子✖️守を応援したいと思います笑

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    2026年04月12日
  • 掟上今日子の裏表紙(文庫版)

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    アクティブな今日子さんが安楽椅子探偵という珍しいと話だった。
    あまりに警察が手懐けられすぎてこの世界の警察大丈夫かと思った笑
    話の流れは面白かったけど事件の結末が個人的には微妙だったのが残念。

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    2026年04月08日
  • 十二大戦

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    干支を背負った12人の戦士たち。その誰もが主役を張れるほどの個性と背景を持って登場しながら、あまりにも「あっけなく」退場していく展開に、ページを捲る手が止まりませんでした。誰が生き残り、誰が脱落するのか。定石を覆す非情な構成は、常に心臓の鼓動を速めます。最後まで誰が勝つか分からないドキドキ感。キャラクターへの愛着が深いほど、その衝撃は増していく、最高にスリリングなバトルロイヤルでした。

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    2026年04月07日
  • デリバリールーム

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    さすが西尾維新。読んでて頭おかしくなるんじゃないかと思った。
    いつも通り、イカれたネーミングセンスや言葉遣いは健在で、賛否両論つきそうな作風に変わりはない。
    内容としては、大きなどんでん返しがあるわけではないが、徐々に明らかになっていく事実が読む手を止めさせない。登場人物は全員なかなかえげつない過去を持っており、妊婦というテーマも相まって、可愛らしい(少なくとも私はそう感じた)表紙からはあまり想像できない内容。
    一部装丁にかなりのこだわりも感じて、自由にやってると感じたが、「あああ」という叫び声で何行も使うなんてことがザラにあるので、目がとても滑る。

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    2026年04月04日
  • 化物語(16)

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    絵が上手い。表紙のメメは、リアルすぎてちょっとキモいが。

    羽川さんが妖艶でいい。羽川さんはアニメよりも漫画の方が断然かわいくていい。

    小説的には化物語の下巻。最終章なのが残念、もっと他の話も描いてほしかったところ。

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    2026年03月27日
  • 掟上今日子の遺言書(文庫版)

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    なかなか西尾維新のミステリとしては良かった。
    意外と人間を書き、ラストにどんでん返しは良かった。

    3174冊
    今年73冊目

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    2026年03月25日
  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

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    ガッキー主演でドラマ化

    記憶が1日しかもたない掟上今日子の話
    探偵
    洞察力エグい

    物語と全く関係ないけど、西尾維新をアルファベットにして、逆から読んでも西尾維新になる

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    2026年03月17日
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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    読みやすい。
    登場人物がそれぞれ個性があり、わかりやすい。
    最後は少し騙されてしまう。
    アレがアレで、あー、なるほどね。
    となるし、続きもありそうです。4.5

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    2026年03月14日
  • 恋物語

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    読み始めた時は、貝木が語り部のため嫌だったが、途中からは貝木が正義のキャラになった。

    詐欺師によって救われるって、想像だにしてなかった。

    千石撫子、金のかかる女だ
    という台詞に吹き出してしまった。

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    2026年02月16日
  • 掟上今日子の推薦文(文庫版)

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    掟上今日子さんは、今日のことしか記憶できない忘却探偵である。記憶が残らないからこそ、後先を考えず大胆な行動ができる。その姿から、私は「今を生きる」ということの本質を教えられているように感じた。

    あとがきにあるように、善悪の区別は決して明確なものではなく、後天的な教育や環境によって形作られるものだ。教えられたことが善であれば、それを疑うことなく善だと信じてしまう。和久井翁もその一例だと思う。彼がどのような考えのもとで最後の大仕事をしようとしていたのかは、物語の中で明確には語られていなかった。そのため、アトリエ荘の住人たちは、無償で部屋を提供してもらっていながらも、厳しい規則や人柄の印象から、和

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    2026年02月16日
  • 傷物語

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    吸血鬼を助けた少年と人間を助けた吸血鬼。
    ここからすべて始まった。

    言葉の表現が巧みで、読むだけで魅せられる。
    とても楽しめました。

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    2026年01月25日
  • 美少年蜥蜴【光編】

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    視えるキミがいるから、じゃなくて例え視えないキミでも、大切にされてるって当たり前のような事っぽく感じるけどこの本を読んでると違うような気もする。
    心が温かくなるのを感じます。
    そして声を出して笑います(恒例行事)

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    2026年01月22日
  • 零崎曲識の人間人間

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    大変面白かった。

    零崎シリーズの3巻目を読み終わった。零崎シリーズが四部作と知らず、あと1巻で本当に終われるのかという心配がある。それぞれの戦争の全容が分からなさすぎるから、まだまだ続いて欲しかった。

    曲識の戦い方がかっこよかった。元々は操作系だけだったが、初恋の人に言われた衝撃系との両方極めろという言葉通り、数年後には両方を極めていた。最後には零崎らしからぬ、初恋の人に乙女のようにきらめいていた。

    ラスト1部が楽しみである。

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    2026年01月15日
  • 少女不十分

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    最初の方で言い訳じみた話がくどくどくどくど続くので読むんじゃなかったか?
    と読むのを止めようかなと思ったんだけど少し我慢して話が本筋に入ればスムーズに最後まで読めたしそこそこの読後感だった様に思う。

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    2026年01月11日