サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し

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作品内容

「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」 天才工学師・玖渚友のかつての「仲間(チーム)」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所――堕落三昧(マッドデモン)斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"の眼前に広げられる戦慄の"情景"。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった――!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2016年05月27日
紙の本の発売
2008年10月
サイズ(目安)
14MB

書店員のおすすめ

「西尾維新」の原点がここに。
メフィスト賞受賞作である「クビキリサイクル」から始まる「戯言シリーズ」。ミステリーという分類ながら、「物語」シリーズに通ずる超常っぷりもある、変格に近い作品群。
主人公・いーちゃんは冴えない大学生。友人に天才技師・玖渚友や人類最強・哀川潤を持つものの、本人は至って普通(だと思っている)。
シリーズを全部レビューすると長くなってしまうので割愛しますが、まずは「クビキリサイクル」を。
いーちゃんの一人称で語られる、孤島で起こった事件とその結末を是非お確かめください。

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年07月11日

    登場人物同士の丁々発止のやり取りがたまらない。
    しかし、兎吊木は喋り過ぎだろう。
    最後もいい感じに引き付けてくれて、後半がますます楽しみな終わり方。

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    Posted by ブクログ 2011年11月04日

    戯言遣いさんの本性がドンドンと暴かれていく一冊。
    いろいろ問題の多い主人公ではあるが、同情せざるをえない。
    でき過ぎた主人公よりも親しみがもてる。
    途中からは少し読み進めることを戸惑ったこのシリーズだけど、おそらく完走しそう。
    そして人間シリーズも読みそう。
    西尾維新。おそるべし

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    戯言シリーズは友人から貸してもらいました!
    初めて、推理?小説が読めましたよ!!
    気が付いたらもうめくるページが…

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    Posted by ブクログ 2013年02月12日

    さて、どうなることやら。
    戯言殺し、わりと好きだったなぁ。やっと玖渚機関について言及があったから満足。やっぱり戦闘よりミステリー重視で話が展開してくれたほうが嬉しい。

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    Posted by ブクログ 2012年07月23日

    戯言シリーズ第4弾

    相変わらずすっとんきょうなお名前の方々が勢揃いです。
    この上巻では、まだ説明段階という感じ。

    癖のある文体なのに飽きずにここまで読めたのは、やっぱり好きだからかな。

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    Posted by ブクログ 2012年04月24日

    冒頭の兎吊木さんの言葉攻めが重かった…

    あとはいつもの低く狂ってる空気がある感じでした。
    今回は中々殺戮が始まらなかったかなあ。

    あと予想してた人と違う人で、まじかーってなりました。


    玖渚ちゃんかわいい!

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    Posted by ブクログ 2011年06月04日

    やっぱり期待を裏切らない。

    文字を読んでるだけなのに、
    光景が目に浮かぶ。
    キャラが好きになる。


    アニメ化してほしいなー

    デッドマンが大丈夫ならいけるっしょ

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    Posted by ブクログ 2011年03月13日

     戯言シリーズも第4弾。そんなこんなで「チーム」のメンバーも登場し、徐々に戯言シリーズ全体の核心へと迫っていきます。研究施設内で起こった殺人事件を、「ぼく」と友は無事に解決できるのだろうか?
     言葉遊びはあいもかわらず、冴えわたっております。

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    Posted by ブクログ 2010年03月18日

    上巻だけあって最後にようやくこの物語が動き出した感じ。相変わらず一癖も二癖もある登場人物目白押しの中、普通っぽい志人くんが面白い。

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    Posted by ブクログ 2010年02月28日

    相変わらず壊れた人々の壊れそうなお話。
    兎吊木さんと春日井さんのキャラが好きです。
    いーちゃん、今回はだいぶいじめられてますね。下巻に二人の過去が登場するかな?楽しみです。

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戯言シリーズ のシリーズ作品 1~9巻配信中

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1~9件目 / 9件
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い
    絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が"科学・絵画・料理・占術・工学"、5人の「天才」女性を招待した瞬間、"孤島×密室×首なし死体"の連鎖がスタートする! 工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、「天才」の凶行を"証明終了(QED)"できるのか? 第23回メフィスト賞受賞作。
  • クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識
    鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼"人間失格・零崎人識"との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく――。そして待ち受ける急転直下の衝撃。1つの世界が壊れる"そのとき"を描ききった新青春エンタの傑作!
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子
    「紫木一姫って生徒を学園から救い出すのが、今回のあたしのお仕事」 「救い出すって……まるで学園がその娘を拘禁してるみたいな言い方ですね」 人類最強の請負人、哀川潤から舞い込んだ奇妙な依頼に従って私立澄百合学園、またの名を《首吊高校(クビツリハイスクール)》に潜入した「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"は恐るべき殺戮の嵐に巻き込まれる――。
  • サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し
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  • サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄
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  • ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
    「……具体的に、あなたは何の研究をしているのですか? 木賀峰助教授」 「死なない研究――ですよ」 永遠に生き続ける少女、円朽葉をめぐる奇怪極まりない研究のモニターに誘われた"戯言遣い"こと「ぼく」は、骨董アパートの住人・紫木一姫と春日井春日とともに京都北部に位置する診療所跡を訪れる――が、そこに待ち受けていたのは凄絶な「運命」そのものだった! "殺し名"第1位の「匂宮」が満を持して登場!
  • ネコソギラジカル(上) 十三階段
    「よう――俺の敵」 "世界"を、そして"物語"を終わらせるため、「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、《十三階段》の向こう側にある"終わり"の果てにあるものは――!? シリーズ最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!
  • ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種
    「――諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイルオルタナティブ……。"運命"の最悪の傍観者たる彼が唱える"世界の法則"は、この世の"真理"そのものなのか!? シリーズ最終楽章となる『ネコソギラジカル』3部作、すべてが予測不可能な主題が激しく錯綜し旋律する、待望の中巻!
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