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「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」 天才工学師・玖渚友のかつての「仲間(チーム)」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所――堕落三昧(マッドデモン)斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"の眼前に広げられる戦慄の"情景"。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった――!
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「西尾維新」の原点がここに。 メフィスト賞受賞作である「クビキリサイクル」から始まる「戯言シリーズ」。ミステリーという分類ながら、「物語」シリーズに通ずる超常っぷりもある、変格に近い作品群。 主人公・いーちゃんは冴えない大学生。友人に天才技師・玖渚友や人類最強・哀川潤を持つものの、本人は至って普通(だと思っている)。 シリーズを全部レビューすると長くなってしまうので割愛しますが、まずは「クビキリサイクル」を。 いーちゃんの一人称で語られる、孤島で起こった事件とその結末を是非お確かめください。
Posted by ブクログ
兎吊木の変態性が明るみになることで、だんだんと友の異質性、特別性が浮き出てくる。と同時に、いーたんの異常性も一層分かる。
登場人物同士の丁々発止のやり取りがたまらない。 しかし、兎吊木は喋り過ぎだろう。 最後もいい感じに引き付けてくれて、後半がますます楽しみな終わり方。
戯言遣いさんの本性がドンドンと暴かれていく一冊。 いろいろ問題の多い主人公ではあるが、同情せざるをえない。 でき過ぎた主人公よりも親しみがもてる。 途中からは少し読み進めることを戸惑ったこのシリーズだけど、おそらく完走しそう。 そして人間シリーズも読みそう。 西尾維新。おそるべし
青色サヴァンこと玖渚友をいーちゃん以外の視点からちゃんと語られるとこんな感じなのか。チーム、一群のことも明らかになり始めて、それに伴って玖渚友がどんどんわからなくなっていく。鈴無さん、格好いい大人だ。
備忘録登録として戯言シリーズも、ついでに刀物語も全部読んでいた。面白かった記憶がある。だいぶ忘れているけど⁈
さて、どうなることやら。 戯言殺し、わりと好きだったなぁ。やっと玖渚機関について言及があったから満足。やっぱり戦闘よりミステリー重視で話が展開してくれたほうが嬉しい。
戯言シリーズ第4弾 相変わらずすっとんきょうなお名前の方々が勢揃いです。 この上巻では、まだ説明段階という感じ。 癖のある文体なのに飽きずにここまで読めたのは、やっぱり好きだからかな。
冒頭の兎吊木さんの言葉攻めが重かった… あとはいつもの低く狂ってる空気がある感じでした。 今回は中々殺戮が始まらなかったかなあ。 あと予想してた人と違う人で、まじかーってなりました。 玖渚ちゃんかわいい!
やっぱり期待を裏切らない。 文字を読んでるだけなのに、 光景が目に浮かぶ。 キャラが好きになる。 アニメ化してほしいなー デッドマンが大丈夫ならいけるっしょ
戯言シリーズも第4弾。そんなこんなで「チーム」のメンバーも登場し、徐々に戯言シリーズ全体の核心へと迫っていきます。研究施設内で起こった殺人事件を、「ぼく」と友は無事に解決できるのだろうか? 言葉遊びはあいもかわらず、冴えわたっております。
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