西尾維新のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ阿良々木暦の高校三年の10月の物語
第一話「おうぎフォーミュラ」
阿良々木暦は神原駿河から、一年生女子
忍野扇(忍野メメは扇の叔父)を紹介される。
ある日、扇が校舎に謎の部屋を見つけたと言い、阿良々木と共に調査することに。
放課後、2人がその部屋に入ると、窓も扉も一切開かなくなり、完全に閉じ込められてしまう。
閉じ込められた原因を探る扇と阿良々木。
そこで阿良々木は昔の事件を思い出す。
-------------------------------------------------------
阿良々木が高校1年の時、数学の試験で不正があり、
その犯人を見つける学級裁判があった。
不正が -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初に読んだときは、ストーリーを追うことに必死で、割と適当に流してしまったのですが、改めて読んでみると、一般的かどうかはともかく、壮絶な内面の葛藤と教訓のお話ですねこれ。
人間としてあるべきはずの負の感情をアウトソーシングするという、怪異じみた方法で、とてつもないハイスペックを発揮してきた羽川が、ちゃんといやな自分に向き合うことで人間に戻る話。羽川編の完結話です。
そして、最後の最後しか出てこないくせに、あっさりと嫌な人間になるかもしれない羽川を受け入れてしまう阿良々木さん。さすが主人公。
「いってきます」と「おかえり」の演出はべたですけどいいですよねー
作者は本当に当初は書かないつも -
Posted by ブクログ
これ、だいぶ好きです。
ミステリーが、っていうより、作品世界が。
ミステリーとしては、一応「本格」に分類したものの…いまいち。
でもたぶん、これは好みの問題で、あたしは動機を推理する、っていうものがあまり好きじゃないのです。
で、作品の世界で気に入ったのは、人間関係とキャラ(=キャラと、それぞれのキャラの関係?)。
西尾維新らしい(とゆーか、戯言シリーズっぽい?)、微妙な人間関係と、人間造形。
あと、あたしはマンガも大好きなので、(そういえば…ブログには『DEATH NOTE』しか書いてないなぁ…。)
(そういえば2…西尾維新は『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続 -
Posted by ブクログ
ネタバレうわわわわ終わったっ……!!!
西尾さんがのびのびと好きなことを好き放題(もちろん良い意味で)やってるめだかボックスはかなり好きでした。
なんか西尾維新の集大成みたいな作品だなぁと毎巻しみじみ思っています。そして毎巻衝撃を受ける。色々と書きたいことをぶつけてるなって。
みんなが大人になってスキルを忘れちゃうのは
戯言でいーちゃんが、あのいーちゃんでも
やがて変わっていって今のままではいられなくなっていって
でもそれがようやく長い長い思春期の終わりだったんだっていう
あの感じなのかなぁとか思ったりします。
安心院さんが残したあの言葉、
いつか叶う日が来るといいなぁ…。
大人めだか -
Posted by ブクログ
ネタバレ刀語の第2話。
刀集めの実質的な始まりの話は、鳥取が舞台。
砂漠に飲み込まれてしまった元鳥取藩の城、下酷城に一人だけで住んでいる宇練銀閣(うねりぎんかく)が刀の持ち主。
結果として、居合切りに対して、七の構え杜若(かきつばた)で対抗して、刀を収集します。
私がこの巻で好きなのは、七花の口癖を考えるとがめちゃんとのやりとり。何度読んでもおかしい。アニメではここが結構カットされてたので残念でした~。逆に小説では十分満喫できます。
あと、2巻の最後は2つも12巻の前振りがあります。一度最後まで読んでる人には、なんとも言えずぐっとくる絞め方、です。