西尾維新のレビュー一覧

  • 撫物語

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    夢に向かって歩み始めた千石撫子の前に立ち塞がるのは、向き合わなければならない現実と過去の自分。あやふやに終わらせないという点から見ても、オフシーズンの意義があったと思える。

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    2016年07月31日
  • 難民探偵

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    面白かった!西尾さんらしいと言えばらしいお話で、色々と勉強になるとこともあった。パッと見ると長々としてそうに思えて、読んでみるともう終わり?!という気持ちがした。もう一度読みたい。

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    2016年07月31日
  • 業物語

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    ネタバレ

    面白かった。

    キスショットが生まれる前の切なくも気高い物語。
    「傷物語」に深さを与える。

    火憐が目覚め...たかもしれない物語。
    忍变化がアニメだとおもしろそう。

    忍野メメと委員長の掛け合い。
    忍野メメの語りが一語一語、気になる。
    委員長の成長(ある意味で退化?)が気になる。

    化物語シリーズのラストを思い出しながら愉しく読みました。

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    2016年07月17日
  • 傷物語

    購入済み

    わかっていても楽しめました

    化物語を先にアニメで観ているから、傷物語の決着がどうつくか分かっていたのにも関わらずStory Telling の上手さにひかれて決着までの過程を楽しめました。
    いやぁ西尾維新ってすごいわ

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    2016年07月14日
  • 傾物語

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    過去を改変することでどれだけの影響があるのか。本当に切ない話だった。そして面白い。今は幸せだと言う八九寺は強い女の子だなあ。

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    2016年06月29日
  • 傷物語

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    映画が公開されて、その予告編を見たりしていたから、タイミング的にはちょうど良かったのかもしれない。忍との経緯が明らかになって、またその後のアニメの場面が腑に落ちるエピソードも含まれていて、どっぷり世界に浸かった感がある。

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    2016年06月17日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

    購入済み

    掟上今日子の婚姻届

    おもしろかったです

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    2016年06月09日
  • 業物語

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    ・うつくし姫
     キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの人間だったころの物語
    ・あせろらボナペティ
     デストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスターが食料としてアセロラ姫を城に住まわせ、結果として吸血鬼にしてしまう。
    ・かれんオウガ
     自分探しのために、逢我三山に滝行にいく火憐。暦は心配して影の中に忍を同行させる。金髪イトコ軍団の助けをうけて無事目的を果たす。
    ・つばさスリーピング
     忍野を探し間違ってドラマツルギーにたどり着き、双子の吸血鬼の罠にかかってしまう羽川翼。あわや殺されるところで吸血鬼の血が覚醒し双子を屠る。だけどまだまだ羽川翼の冒険は終わらなそう。。。

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    2016年04月08日
  • 業物語

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     キスショットがどうしてヴァンパイアになったか、と、火憐の修行と、翼の旅の話。

     で、どの話も忍が絡んでくるのだが。
     「業(わざ)」というより「業(ごう)」だと思うのだがね。
     
     一つの願いのために、何もかもを消失させた姫のそれは自分自身に妥協が出来ないという業なのだと思う。
     で、相容れないから、アヤカシにつけこまれる。
     まぁ、それを愚かだとは言わないけれど、優しくはない。とういか、美しさと優しさは、実際には相容れないものなのだと思った。

     火憐は、自分というワザを磨くために山にいくのだけど…。
     相変わらず、お気楽で暦の苦労が思いやるのである。
     でも、この子は芯が揺るがなくてすごいな。愚かだけど、決して考えることをあきらめない。
     歪んだ人間が多いシリーズの中で、この真っ直ぐさはまぶしいぐらいだ。

     そして、忍野に旅の話を語る翼。
     って、彼女も人間離れしてきてるのですけど。まさに業火にやかれてる感じなのだが。
     それも、好きな男とその彼女のために、って業が深すぎる。
     彼女は、斜めになってる欲張りなのだろう。

     うん。
     今回も面白かった。

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    2016年03月30日
  • 傷物語

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    ネタバレ

     阿良々木暦と羽川翼の出会った化物語始まりの記念日ということで、レビュー書かせていただきました。

     物語シリーズ第二弾『傷物語』。
     化物語の前日譚であり、化物語シリーズ始まりの物語。
     映画化決定してから三年越しで映画化され、週末興行3位、興収4日間で3.2億円越えを記録した化物語シリーズ内でも伝説の作品。
     主人公の阿良々木暦が羽川翼と出会い、怪異に初めて出会い、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに襲われ、忍野メメに出会い、阿良々木君の友達を作ると人間強度が下がるという考え方が氷解した、阿良々木君が吸血鬼化する原点となったお話です。
     こだわりがなければ刊行順ではなく、この作品から『猫物語(黒)』→『化物語』と読んでいく方が良いかもしれませんね。

     最初の4ページぐらいにわたって書かれるスカートが捲れるシーンの描写は秀逸。化物語シリーズに出てくるいつもの主要人物はあまり登場しないためボケやツッコミの種類が増えずいつもの会話中の漫才が不完全燃焼気味でしたが、その分派手で迫力あるバトルシーンが増えたり、個性の強い吸血鬼の専門家3人が登場したり、羽川翼のお色気シーンも濃密に描かれていました。
     これだけこの物語でヒロインしていた羽川翼が、阿良々木暦に選ばれなかったのが悲しいぐらいです……
     そして忍野メメの一挙一動がカッコいいです。これはもう惚れる勢いです。
     また、この物語のテーマは楽しい会話劇や軽妙な言葉遊びとは一転して深く考えさせられるものでした。正義とは何か、ヒーローとはどういうものなのか、相手を助けるとはどういうことなのか、物語的にはバッドエンドなのですが、それでも最後まで魅せられました。
     名言や格言のようなものも化物語シリーズの中で一番多く、胸に突き刺さる言葉や心に残る言葉がスゴいたくさんあったような印象なのですが、それも重いテーマだったからかもしれませんね。
     個性豊かなキャラクターの会話劇や軽快な言葉遊び、そして二転三転するストーリーで全体的にテンポ良く、最初から最後までどっぷり物語シリーズの世界観に酔い浸れます。

     この物語はのちの『猫物語(黒)』『傾物語』『終物語(中)』『業物語【うつくし姫・あせろらボナペティ・つばさスリーピング】』に深く繋がってくる話なので、これらの物語を読むときは、読み返してみるとより楽しめます。

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    2016年03月25日
  • ぺてん師と空気男と美少年

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    ことあるごとに飛び出す長広へのロリコンいじりが最高に面白過ぎて、すっかりツボに入ってしまった。それだけで読む価値があろうというものだ。いや、勿論本筋もしっかり面白いのですが。シリーズ二作目にもかかわらず、それぞれの強烈なキャラクターがしっかり描かれていて、すでに堂に入っている感じがする。

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    2016年03月22日
  • 傷物語

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    西尾維新の物語シリーズ。化物語の前日譚。劇場版やってるけど三部作だし原作読んでみた。

    面白かった。化物語で楽しかったアララギ君と誰かの掛け合いが本作ではグッと少なくなって寂しかったけど、その分バトル的なお話や忍野がカッコよかったりやで楽しめた。あとエロ要素も多かったし。

    しかしつくづくアララギ君はなぜ委員長ちゃんとくっつかなかったんだと思わざるを得ないが主人公はコテコテのヒロインとはくっつかないのがお約束っちゃお約束なので仕方ないかなぁと。

    他の原作も読みたくなった。読んでみよう。

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    2016年03月14日
  • 終物語 (下)

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    忍野忍さんほんと好き。 
    戦場ヶ原ひたぎさんも好き。 
    ようやく顔を出した忍野メメ。  
    あー終わっちゃったなー。 
    続はいったいなにをやるんだろうか。

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    2016年03月04日
  • 難民探偵

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    「難民探偵」というタイトルながら、これは探偵小説…なのか?
    どちらかと言えば、探偵の相棒が主役的な位置づけとなっている、「ワトソン小説」とでも呼ぶべき、とてもユニークな小説でした。

    本人曰く、「どこでどう選択を間違えてしまったのかわからない」まま、就職浪人となった窓居証子(まどいしょうこ)は、祖母の助言により、売れっ子推理作家の叔父である窓居京樹(まどいきょうき)の元に身を寄せながら、終わりの見えない就職活動を続けることになります。
    やがて、ひょんなことから京樹の友人であり「難民探偵」でもある根深陽義(ねぶかようぎ)とコンビを組んで、ネットカフェで起こった殺人事件の捜査に乗り出すことになってしまうのですが…

    まず、序章で40ページ強に渡って語られる、証子の就職活動の様子からして、同じ作者の「掟上今日子の備忘録」における隠館厄介の生涯を思い起こさせる不運っぷりで、この時点でグググっと彼女への同情と共感が生まれます。

    その後も周囲の濃いキャラたちに振り回されつつ事件に関わっていく様や、それでいて結果的に探偵を一押ししたり、重要な事柄に気づいたりという思わぬ有能っぷり!?も微笑ましいところです。

    また、冒頭に述べたように探偵小説としての異色さも興味深い点が多々あります。
    その極めつけが「謎解き解決編」。
    探偵小説における探偵の最大の見せ場たるべき舞台において、警視総監の真田道規(さなだどうき)が放った一言とそれに対する探偵の回答は、開いた口がふさがらないほどの衝撃(笑撃)です。

    ただ、決しておふざけや悪ノリでなく、一見「アンチ名探偵」に見えなくもないストーリーの奥に、紛れもない探偵小説愛が垣間見えるように感じました。

    相変わらず、登場人物のネーミングにもニヤリとさせられますね。
    西尾維新さん、いいです!

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    2016年03月01日
  • 恋物語

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    一行目で驚愕&興奮。
    二桁に及ぶシリーズの積み上げがあってのことではあるが、本当に読者をアッと言わせたいという思いにまんまとはまりました。

    アニメとの相互関係で後半貝木の台詞が刻みこまれた。

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    2016年02月11日
  • 猫物語 (白)

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    ネタバレ

    すごくよかった。
    羽川翼が痛みを取り戻す話だと思う。
    ひたぎさんが羽川のために泣くところや、羽川がきちんと告白をできたことが、とてもよかった。
    好きなものがあることは大事だけれど、嫌いなものがあることも同じくらい大事だ。

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    2016年01月27日
  • 傷物語

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    アニメの一連の物語シリーズを見てはまり、映画公開の影響もあって、初めての原作購入をこちらに。一ページ目から阿良々木の語りが聞こえてくるようで、アニメ→原作の流れではありますがすごいなと思いました! 夏の傷物語熱血篇も楽しみです。

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    2016年01月17日
  • 業物語

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    通算800冊目。前日譚から後日談、物語の裏側までを網羅する第零話集。「かれんオウガ」が一番面白かった。ファイヤーシスターズの変わらなさは安心して楽しめる。忍の過去もなかなかに壮絶で、ルーツを知れて良かった。しかし、ひたぎさんを引っ張り過ぎじゃないですかねぇ。

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    2018年05月05日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

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    ひたすら最高だった。(ストーリーと作画、両方の意味で)お話ごとにがらっと変わる世界観が良い。
    短編集だからこそなのか、西尾さん原作の良さみたいなのがすごく出ていたと思います。この読後感がたまらない…!
    9個の読み切りが収録。この中に心に残るお話がきっとあるはず。個人的に一番「恋ある道具屋」にやられました。西尾維新初心者にもおすすめ。

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    2016年01月07日
  • 愚物語

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    化物語シリーズ最新作
    「ファイナルシーズン」が終わって、まさかの「オフシーズン」
    まだ続くんかい!(笑)

    「老倉育、神原駿河、月日ちゃんの愚かな女子3人の短編集」

    1作目の老倉さんの話が切なくて辛すぎる。
    こじらせて、こじらせて、なんでこんな思いばかりしなくちゃならないんだろうなぁと。
    そしてすごい自虐キャラでびっくり

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    2015年11月18日