西尾維新のレビュー一覧

  • 愚物語

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    化物語シリーズ最新作
    「ファイナルシーズン」が終わって、まさかの「オフシーズン」
    まだ続くんかい!(笑)

    「老倉育、神原駿河、月日ちゃんの愚かな女子3人の短編集」

    1作目の老倉さんの話が切なくて辛すぎる。
    こじらせて、こじらせて、なんでこんな思いばかりしなくちゃならないんだろうなぁと。
    そしてすごい自虐キャラでびっくり

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    2015年11月18日
  • 少女不十分

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    この本は大学生の主人公(10年前の作者自身?)が小学生の少女に監禁される話。前置きが長いが、本編に入ってしまえばすぐに読み終わってしまう。最初は理解不能の行動をする頭がおかしい少女だと思っていたが、本を読み進めると少女の行動原理がわかる。結局は少女より主人公の方が異常だったように思える。

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    2015年11月17日
  • 愚物語

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    あれ、童女ちゃん表紙なのにあんまり出番なかったぞ(笑)私的には余接ちゃんエピソードが一番面白かったけど。登場人物もに月日に撫子に真宵と若干ソッチ方面に偏ってた気がするのになぜ暦鬼いちゃんはその場にいなかったのか(笑)神原エピソードは彼女らしからぬ?頭脳労働。種明かしは途中までは予想付いてたけどそういうネタだったのかと感心。老倉さんは空回りっぷりが半端なかったけど空回りしすぎて阿良々木くんのことが精神安定剤みたいになってた。

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    2015年11月08日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    掟上今日子の遺言書

    おもしろかったです

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    2015年11月03日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

    購入済み

    掟上今日子の挑戦状

    おもしろかったです

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    2015年10月30日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

    購入済み

    掟上今日子の推薦状

    おもしろかったです

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    2015年10月22日
  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

    購入済み

    掟上今日子の備忘録

    おもしろかったです

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    2015年10月18日
  • 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係

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    全盛期の人識くん伊達じゃない。
    呪い名6家(うち5人)とぶつかって勝ち残ったって尋常じゃないですよ。
    まぁ呪い名の中では平凡なプレイヤーたちだったかもしれないけれども。
    人識の一挙手一投足で双識の評価が上がったり下がったりと忙しい。
    読者的にはストップ高なんですが。
    なんだかんだ人識が唯一の家族と言うだけあって、双識との仲はいいし、その絡みがまたいいんですよ。

    双識が活躍したっていう大戦争や、断片集と手を組んでたっていう小さな戦争の詳細も知りたいんですが・・・・・・。

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    2015年09月09日
  • ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い

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    戯言シリーズ6作目の下巻。
    これがシリーズ最終巻。人間慣れるものだなと思わざるを得ない。特に文体とか。
    結構楽しめました。このまま先のシリーズも読んでいくつもりです。

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    2015年09月01日
  • 零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係

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    色々なタイプの家族のお話。
    血が繋がってなかったり、無視していたり関係性も色々だけど、それでも家族っていいものだなと。

    潤さんが出てくると安心感と安定感が半端ない。
    ハッピーエンドで終らせて、人類最強の請負人の名は伊達じゃない。
    ちょっと強すぎる潤さんの対抗策として真心が出てきたりってのもまた面白い。

    なお継続中の伊織ちゃんとの関係性や、新たに生まれた?零崎一族だったり、まだまだ続いていきそうな感じがたまらない。

    描き下ろしのイラストも嬉しい一冊。

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    2015年08月18日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

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    西尾維新ワールド満載。

    収録作品全ての特色が違い読み応えじゅうぶん。
    これだけの物語がスッキリと短編で収まって違和感がない事にも驚かされる。

    原作が西尾維新と知らずに読んだとしても同じように楽しめたと思えるコミック。

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    2015年05月21日
  • 終物語 (下)

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    忍野扇の正体編+戦場ケ原ひたぎとの束の間のデート。

    正しいことをすることと、間違いを正すこと。
    そして「正しさ」が最適手なのか、最善手なのか。
    なかなか難しいものだ。

    他人事になると間違いを正そうと最善手を求めるし、自分のことになると正しいことをしようとしながらも最適手しか打てないような気がする。

    あとがきには成功・失敗、幸不幸は記憶の問題だとあったけれど、記憶というのは本当に厄介。
    忘れたい記憶に限って忘れられなくて、脳というより身体に染みついている気がする。

    面白かった。
    ...って続・終物語がある?

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    2015年05月14日
  • 偽物語(上)

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    かれんちゃんかーわいー

    まっすぐで強くてちょっとおばかな女の子。可愛すぎる。そして兄ちゃんかっこいいなぁ。

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    2015年05月08日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

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    ネタバレ

     一言で言うなら、漫画版「大喜利」。または西尾維新版「世にも奇妙な物語」。個人的には「友達いない同盟」が読みやすかったですね。理由は「会話ネタが好きなんで」。話の展開の仕方は再読必至な「ハンガーストライキ!」が良かったかも。
     以下、各話のネタバレ含む感想。

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    「娘入り箱」(×暁月あきら)
     ボーイミーツガールで異類婚姻譚。オーソドックスな恋愛物語。

    「RKD-EK9」(×小畑健)
     これは黒かった。(笑)
     シニカルなオチがなんだろう、筒井康隆っぽいかな。

    「何までなら殺

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    2015年04月19日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

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    西尾さんの短編集
    どの話も、絵と内容がマッチングしていて面白かった!
    個人的には、友達いない同盟が好きだなー

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    2015年04月14日
  • 大斬―オオギリ― 西尾維新原作読切集

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    『オフサイドを教えて』がずば抜けて好き。オフサイドをあーだこーだいう話なのにいくつも伏線とツイストがあって感動的でさえあるストーリー、元気に魅力的に輝いて、また時には凄まじい緊張感で魅せる画。このコンビのマンガももっと読みたくなる。

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    2015年04月04日
  • クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識

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    ネタバレ

    戯言シリーズ第二弾。すごくややこしい言い方になるが一度自分の中でこういう展開だろうというものができて裏切られ、驚きの真相が見え一度納得してから最後に驚きのさらには一度納得した時以上の新事実が明らかになるというのがこのシリーズの特徴かなと思う。ひどい言い方をすれば言葉遊びなんだが矛盾なく嘘無く物語を進める点はすごく評価できる作品なのではないか

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    2015年02月23日
  • 続・終物語

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    まぁ、エクストラステージみたいな一冊。

    芸風相変わらず。謎が提示される、これから出てくるであろう登場人物を予感させつつ引っ張りに引っ張る、ちゃんと広げたぶんの風呂敷は回収しつつ、次回作への布石はちょっとした台詞の中でばらまいていく。ここまで無駄がないと職人芸と読んで差し支えあるまい。

    「本編にひたぎを出さない」というのも、読者に含みを持たせる上では作戦通りなんだろうか。

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    2015年02月22日
  • 続・終物語

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    うーんこの蛇足感❨誉め言葉❩。最後の最後まで楽しませてくれるぜ!って思ってたら、まだ続くんかい!?今後の情報に期待しよう。

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    2015年02月04日
  • 終物語 (下)

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    めでたしめでたし。ハッピーエンド。大団円。
    寂しいような、悲しいような、ああ本を閉じたくない!
    誰もいなくならず(たぶん)、ここまで引っ張っても定番中の定番なハッピーエンドを持ってきてくれてありがとうございます。「そして彼らの物語は続く」みたいな終わり方ほんとに好きなんです。終了と同時に扉を閉めずに、道を先を未来をふわっと残してね。

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    2015年01月22日