西尾維新のレビュー一覧

  • 宵物語

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    2018年71冊目。ここにきて凄惨な家庭環境女児がまた一人増えました。アウトロー気取りだけど、まあまあ恵まれてる暦との対比に、本人が自覚的なのが成長を感じさせる。しかし第三話の情報量が凄い。感覚的に久々の影縫さん登場に、気になる呪いの下り、次作のフリと盛り沢山。ところで、ひたぎさんの扱いがどんどん雑になっていってやしないですかね?

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    2018年06月16日
  • 花物語

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    悪マーセント趣味で書かれたというだけあって全体的に鬱屈としていて悪趣味な話になっている。アニメではそこまで重く感じなかったけど文章だけになるとことさら重い。物語シリーズは阿良々木君がテンション高めで物語を仕切っているだけで実は話の内容は暗い、重いってのが多い。今回は神原駿河が中学生時代の宿敵と決着をつける話。
    「あんたの言うことは正しいが、あんたがそれを言うことは死んでも認めない」という戯言シリーズに出てきた言葉を引用したくなる。
    たいていの事は時間が解決してくれるというのは間違ってはいないとは思うけど解決を時間に委ねたくない、できれば自分で解決したいという考え方はまさしく青春なんだろうな。

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    2018年06月06日
  • 掟上今日子の色見本

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    今回のメインキャラクターは、親切守さん。
    すっかり忘れていたけど、以前、今日子さんがよく通ってた美術館で警備員やってた人で、今は、今日子さんのオフィス兼住居の、掟上ビルディングに住み込みで勤務する警備員。
    (ドラマだと、美術館で働いてたのも厄介さんってことになってたけど。)

    で、なぜ警備員の親切さんがワトソンなのかと言うと、なんと今日子さんが誘拐されて、探偵事務所に身代金10億要求されるからなのです。

    冒頭、見事に今日子さんを誘拐した犯人を、言葉巧みに徐々に追い込む今日子さんは、さすがの一言。
    改めて、今日子さんを敵に回したくないと実感。

    タイトルが色見本なだけあって、色がいっぱいでてき

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    2018年06月03日
  • 掟上今日子の色見本

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    今日子さんが誘拐された。というわけで、謎解きをしなくてはいけないのは、掟上ビルディングの警備員の親切守君。一日で忘れる名探偵と言う設定を目いっぱい活かして作られた状況の中で、それぞれが今日子さんならどう行動するかを考えて次のアクションを決める、思考実験が面白かった。

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    2018年06月02日
  • 十二大戦対十二大戦

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    やっべ…泣かされた!前作もやけどちょこっと感動モン入れてくるよな〜!
    全体的にはスピード感ありすぎて呆気なく出番が終わってしまうキャラが多かったので、また番外編みたいなんで24人それぞれをピックアップしたストーリーが読みたいなぁ!

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    2018年05月23日
  • D坂の美少年

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    永遠の生徒会長と思われていた咲口長広の卒業に伴う選挙は有力候補であった副会長の長縄和菜の事故によって混沌となる。
    「D坂」のひき逃げ犯の捜査をすすめる一方、生徒会長に立候補した瞳島眉美ら美少年探偵団だが、沃野禁止郎という一見平凡そうな候補が現れる。

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    2018年05月19日
  • 十二大戦対十二大戦

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    ネタバレ

    『十二大戦』同様、予想外のはじまり方(そして幕引きも)。人数が倍になったため、一人ひとりの掘り下げが減っちゃったかな。不思議と十二戦士の方を応援したくなるのは、馴染みだからか、それとも判官びいき?

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    2018年03月28日
  • 憑物語

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    ネタバレ

    斧乃木余接の物語。強いて言うなら、阿良々木暦と斧乃木余接の物語。阿良々木くんの、斧乃木ちゃんを見る目が変わってしまったかな、と思いきや。
    新たな登場人物が出てきて、また例の人たちの関係がよくわかったというか、わからなかったというか。いいのか、これで。
    化物なんだね、斧乃木ちゃん。でもUFOキャッチャーの中に入れるとか。あのサイズで。いやむしろ出すほうが大変そうだぜ。

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    2018年01月18日
  • 花物語

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    ネタバレ

    神原駿河と沼地蠟花、もしくは貝木泥舟? いや貝木泥舟と臥煙遠江? なんかその辺の物語。
    時系列的にはこれが後の話。卒業した阿良々木と戦場ヶ原。残された神原。今まで近くにいた一年先輩達がいきなりいなくなったときの喪失感はわかる気がする。そして、あの人だったらこの人だったらと考える…のは、神原だからかな。
    人の見る自分と自分で考える自分。たしかに違うんだろうな。そして嫌いな人のことは、結局嫌いというより気になるというかなんというか。そういうことなんだろうな。見方によってはライバルとの爽やかな物語、だが。

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    2018年01月14日
  • 恋物語

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    ネタバレ

    千石撫子の物語。もしくは、戦場ヶ原ひたぎと阿良々木暦の物語。恋物語というからにはこっちがメインかと思ったら、どっちつかずというか、まさかの貝木泥舟語り手とは。だが、千石に関して言えば、貝木の意見に大いに賛成する。馬鹿な子供。それしかない。前の話「囮」に対して感じた通り。この恋は偽りだった。この気持ちは嘘だった、とまでは言わないけれど。
    それにしても貝木、やはりこの町に居てはいけない。若干同情しつつ思った。ヶ原さんとの約束は守ったほうが良いよ。

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    2018年01月12日
  • 鬼物語

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    ネタバレ

    忍野忍の物語は前半。
    中盤からなんだかよくわからなくなって、後半は、八九寺真宵の物語。ここら辺は全くしのぶタイム、じゃない。
    「傷」の話をさらに掘り下げたかと思ったら、怪異殺しでもなく、怪異の天敵とは。解説に現れたのは噂の、臥煙伊豆湖。先輩らしからぬ外見の先輩。
    忍のついた嘘、そして真宵のついた嘘。怪異が怪異らしからぬことをすれば狙われるなんて。そういう生き方も許されないなんて。

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    2018年01月11日
  • 猫物語 (黒)

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    ネタバレ

    阿良々木暦と羽川翼、ブラック羽川との物語。
    ゴールデンウィークはまさにゴールデンなウィークだったというか。羽川さんの隠された過去を見て、触れられたくなかった現在を見て、阿良々木暦の取った行動。恋なのか、恋じゃなかったのか。
    最終的に決断した理由がいまひとつ不明だが、羽川さんを嫌いになったとかそんなことでもなくて、なんなんだろうこの結末。
    妹たちとの掛け合いのほうが多かったような気もするし、忍との掛け合い?触れ合い?がメインのような気もする。この後「猫物語 白」へと続く。

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    2018年01月08日
  • 猫物語 (白)

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    ネタバレ

    順番逆に読んでしまったらしいけど、話は対になってないらしい。羽川翼語り手の話。

    家が火事になった。学習塾跡が火事になった。阿良々木くんが帰ってこない。戦場ヶ原さんとさらに仲良くなった。ブラック羽川(猫)と、新たな怪異(虎)。どう始末をつけるのか。

    羽川目線だと何故こうも阿良々木くんが格好良くなるのか、謎だな。だが漢だな。
    猫言葉はちょっと、いやかなり読みにくかった。慣れた頃に終わった。

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    2018年01月07日
  • 傾物語

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    ネタバレ

    阿良々木暦と忍野忍のツーマンセルと、八九寺真宵の物語。宿題が出来てない阿良々木が、夏休み終わりに、一日だけでも戻れば、と思って忍に連れて来られた先は、十一年前、八九寺の命日の一日前。何のためにこの日にきたのか。考えて取った行動。そしてその結果の十一年後。

    後でネタがわかってしまえば、なーんだ、で終わる話ではあるけど、八九寺一人助けたことでそこまで?! の展開。かなり騙された気分。ラストでは真宵ちゃんの本音も聞けて、やっぱりこの世界に生きて良かったんだなっていうオチ。阿良々木さんに会えて良かった、と言われたのが一番の救いじゃないかな。

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    2018年01月05日
  • 偽物語(下)

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    ネタバレ

    下巻、つきひフェニックス。
    阿良々木暦とちっちゃい方の妹・月火の物語。とはいえ、月火ちゃんはあんまり出てこない。出だしはでっかい方の妹・火憐ちゃんとの掛け合いから始まるし、火憐ちゃんと神原先生との出会いはあるし、新キャラの影縫さんと斧乃木ちゃんも活躍するし、忍さんだって黙っちゃいないし、八九寺真宵ちゃんも羽川翼さんも大忙し。だけどサブタイはつきひフェニックス。月火ちゃんのお話し。上巻と合わせて、ファイヤーシスターズの話。

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    2017年12月30日
  • 偽物語(上)

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    ネタバレ

    上巻、かれんビー。
    阿良々木暦とでっかい方の妹・火憐の物語だが、戦場ヶ原ひたぎの過去話も含めている。また、八九寺真宵の行く末もなんとなく匂わせている。火憐、活発で正義でなかなか男前な女の子だけど、弱ったときのほんのちょっと可愛らしい一面も見逃せない。
    アニメ先に観たけど、かなり忠実に作られていた。今後のちっちゃい方の妹・月火の話も気になる。

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    2017年12月29日
  • 美少年椅子

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    ネタバレ

    沃野禁止郎の思惑、生徒会長選挙の結果、その因縁は引き続いており、今回も通過点といった印象。次で大きな動きがあるか?

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    2017年12月28日
  • 傷物語

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    ネタバレ

    キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード、つまり忍野忍と、阿良々木暦との出会いと関わりの物語。
    化物語からの忍と阿良々木くんとの関係がずっと謎だったけど、これでやっと理解出来た。でも一番気になったのは、羽川翼。阿良々木くんも大概だけど、何故にそこまで良い人そして物怖じしない人なのだよ。優等生だからで片付けられる話ではない。何事にも興味津々だからでも無理。やはり阿良々木くんへの愛が全てなんだろうなぁ。これだけ酷い目に遭わされて、これで済むとはどうも納得出来ない。断然、羽川推しになってしまいましたよ。

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    2017年12月24日
  • 十二大戦 コミック版 1

    購入済み

    このコンビもすっかりお馴染みに

    めだかボックス、症年症女のファンは無条件で買いでしょ。

    とは言え、めだかボックスと症年症女ほど読み心地は近くなく、その差を楽しむ感じかな。

    バトルロイヤルもの。延々と戦い。殺し合い。

    よくあると言えば、よくある設定。
    それでも西尾維新原作である以上、ただそれだけでは終わらない仕掛けが満載で、意味深なセリフがそこかしこに散りばめられている。

    展開を予想しながら読むとエキサイティング!

    ジャンプ+で無料で既に読んだ内容だけど買いました、思ったよりコミックスならではの特典のようなものは乏しかったけど、表紙の庭取のお尻だけでも、買う価値はあったと思います。

    思います。

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    2017年11月10日
  • 忍物語

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     阿良々木暦の大学生時代の話。
     忍を吸血鬼にした、おおもとが絡んでくる。

     どうでもいいけど、直江津高校は読みにくい名前ばっかりだなww
     学校の先生は毎年うんざりであろうと…。
     
     と、斜め上は置いておいて、まぁこれはこれで一種のはぐらかしなんだろう。インパクトのありすぎる名前も、それが多数になると埋もれる。埋もれることでただの記号になる。が、自己主張する記号だ。
     なんといえばいいか。絵文字で使われるビックリマークみたいな。色が赤だったり、モーションで動いたり、ビックリマークであることは間違いないのに、へんに自己主張している。
     うん。そんな感じ。
     
     で、そうい

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    2017年11月09日