西尾維新のレビュー一覧
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ああ確かに。"青春は、混ぜたら危険"。
物語シリーズのストーリーテラー・阿良々木暦くんと、可愛くて危険な少女たちとのハーレム…いや素敵な出会いとやり取りが描かれた、西尾信者の信者による信者のための作品です。
※今作は西尾維新作品をある程度読んでからのほうが絶対おすすめ。信者向け☆5!
西尾維新先生の各作品ででてくるキャラクター×阿良々木暦とのクロスオーバー作品。
ほっほぅ、確かに"混"ぜてる。
魔法少女に殺人鬼、策師最終人類最強、メイドに美少年に名探偵。時代を超えてお姫様まで。
(まさか否定姫が来るとは…とがめちゃんではなく!)
個人的には玉藻ちゃんが登場したのは最高にアツかった!西尾維新先生の信者としては、デビュー作「戯言シリーズ」からあの子もあの子もたくさん出てきて、「おいおい同窓会?!豪華すぎない〜?」な展開です。
西尾維新先生、作家辞めるのかな………なんて。(少し心配になるくらい胸熱)
りすかと伝説シリーズはまだ読んでないから、読まなきゃ…
鑿ちゃんはもしやイラスト初登場なのでは…?!渡辺明夫先生のイラスト可愛いですね(もちろんVOFAN先生大好き)。
今作収録の書き下ろし3作は、空々空・札槻嘘・想影真心の3名。うーむ、正直……そこだったか。
作者と会社が違うから絶対ないと思うけど、個人的には「壱原侑子(xxxHOLIC)」「黒神めだか(めだかボックス)」「寝住(十二大戦)」見てみたかったかなぁ。漫画原作や小説版の執筆もしてるから、そっちとのクロスオーバーも期待しちゃった笑笑
ロリ要素足すなら「闇口崩子(戯言シリーズ)」とか。
空々空や札槻嘘出てくるなら男子もっと増やして、「零崎人識(戯言シリーズ)」や「鑢七花(刀語)」とか。
(出夢くんは出してくれてありがたい///)
趣味で書いてる(笑)シリーズなのに、混物語みたいなの出されちゃったら、もっと書いて書いて!となってしまいますね^_^ -
購入済み
疑問点
扇ちゃんは暦の事をよく知ってるんだよね。それは扇ちゃんが暦の生み出した怪異だからという設定なんだけど何でこよみんは扇ちゃんのことを最後の最後まで分かってなかったんんだろうね。
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ネタバレ「物語」シリーズの主人公・阿良々木暦が、「戯言」「刀語」「世界」「りすか」「伝説」「忘却探偵」「美少年探偵団」各シリーズの登場人物たちと共演する、という特殊短編集。
もともとは、映画『傷物語』3部作において、一週毎に一編ずつ劇場特典として配布されたもの。3編の書き下ろしが追加されている。
書き下ろしのひとつ「くうインビジブル」で、「伝説」シリーズの主人公・空々空が登場したのは嬉しい。「伝説」シリーズといえば、同シリーズには挿絵がないので、表紙で地濃鑿が描かれたのも新鮮。
敢えて言えば、語り手同士の絡みが殆どなかったのは残念(いーちゃんや創貴との会話を読みたかった)だけれど、そもそも読者が語り手に抱くイメージ自体、語り手自身が作るイメージだから、性質的に他者視点で書くのには向かないのかもしれない。 -
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本作は〈物語〉シリーズ第25作目の、100%趣味で書かれた混沌である。しかし混沌といっても、忍野扇のような正体不明という意味ではない。その実体は『劇場版「傷物語」の来場特典として書かれた短編の集合体』(混物語『あとがき』より引用)である。以前から〈物語〉本編において度々ネタとして行われていた他作品とのクロスオーバーが、あろうことか一冊の本になってしまったというわけだ。怪異を介さないボーイミーツガールは、生粋の〈物語〉フリークである私にとって新鮮であり、面白かった。書き下ろしの3話以外は全て劇場公開時に回収したので、新鮮というのは語弊があるかもしれないが、まあ。データに注目すると、本作はこれまでの〈物語〉の記録をいくつか更新している。1冊において登場するヒロインの数、最多サブタイトル数、そして何よりあとがきを含むページ数である。ページ数については、〈物語〉シリーズの原点、「化物語 上」(445ページ)や12サブタイトルを抱える「暦物語」(447ページ)などの錚々たるメンツを本作は越えている(463ページ)。なので読むのに多少の時間を要するかもしれない。また本作に登場するヒロインズに興味を持ちそれぞれに理解を深めようとするものなら、もれなく作品沼に落ちてしまうことも留意したい。本作に登場するヒロインズを、パーソナリティを含めて網羅している人間は胸を張って「西尾維新フリーク」と名乗ってよいだろうと思われる。現在私は〈物語〉以外は、大河ノベルこと「刀語」しか網羅していないため、本作を余すところなく堪能したとは到底言えない。だがこうなった以上それぞれの小説だけでも網羅する所存である。それぞれを読み終わった暁にはもう一度ここに戻ってきたい。今とは違った世界が見えるだろうと確信している。
長くなったけれど、最後に。物語最高!(2019/02/05 火) -
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まさかの大学生飛び越えて、阿良々木暦、社会人一年目からの物語。
オフシーズン完結編とのことで、どんなキャラクターのエピソード0を読めるのかと思っていましたが、新キャラ4人も出てきましたね。
ですが、わずか数十ページでキャラクターを魅力的に感じさせるテクニックはさすがです。本当にその人が生きているみたいでした。
高校生の頃は、仲良くおしゃべりしていた相手と疎遠になり、身近にいる人と行動をともにするということは現実でもよくあることです。
特に大学生になると地元を出て、都会の大学に進学するということは多いのではないでしょうか。
羽川、神原、撫子、真宵、斧乃木ちゃんなど、高校時代はとても仲良くおしゃべりしていたキャラクターとも、大学生以降は疎遠になり、あまり詳しい近況を知らないような感じでした。こういう現実世界でよくあること、を小説に入れ込み、ご都合主義のような展開ならないところは本当にすごいと思います。
大学生の時、ひたぎと2回別れて2回よりを戻したみたいな話がありましたが、さらっとぶっこんできたので3回くらい読み戻してしまいました笑
ラブラブカップルでも、喧嘩して別れることがあるという人間らしいエピソード、最近のシリーズものにはないですよね?(SAOのキリト、アスナとか)
書きたいことはまだまだあるのですが、次の忍物語を早く読みたいのでここまでにします。
いよいよ大学生編!(結物語が大学生とばして社会人なので、いよいよというのも少しおかしいのか?)
個人的に一番好きなオイラーが暦、ひたぎと楽しいキャンパスライフを送るとのことなのでめちゃくちゃ楽しみです。 -
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今日子さんには、今日しかない。
(中略)
つまり、今日子さんは眠ったときに、記憶を失うのだ。
それは純粋な睡眠だけに限らず、失神や気絶といった意識喪失も、その範疇に含まれるらしい。
(本文394〜395ページより)
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「忘却探偵」掟上今日子(おきてがみきょうこ)さんが活躍するシリーズ第2弾。
前述の特質上、基本的に解決に時間を要する、あるいは日をまたぐ調査を必要とするような依頼は受け付けませんが、ひとたび引き受けた依頼は、マルチタスクかつスピーディーな頭の回転と行動で、自称「最速の探偵」の名に恥じず、たちどころに解決してしまうから痛快極まりありません。
謳い文句は、ズバリ「あなたのお悩みを一日で解決します!」
「一匹狼」の探偵ではありますが(助手がいても、間違いなく毎日顔を忘れますしね)、依頼人がいつのまにか助手のような相棒のような役回りになるのがお約束です。
前作の隠館厄介(かくしだてやくすけ)くんの続投かと思っていたら、本作では新たな依頼人である親切守(おやぎりまもる)くんが、その役回りを担ってました。
キャラのネーミングの面白さも西尾作品の特徴ですね。
今日子さんは、頭が良すぎるためか、本作でも時折その言動にイラっとさせられたりするときもあるのですが、ラストに彼女のとったある行動がタイトルと合致し、意味がわかって、思わず胸が熱くなりました。
彼らが挑んだ謎は、はたしてどんなものだったのかは、読んでからのお楽しみですが、面白さは保証します。 -
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私立アーチェリー女学院への潜入捜査を最後のミッションとして瞳島眉美は単身のりこむ。
古き良き時代の大和撫子を目指す創立理念に反発し、全生徒が男装するという状態になっていた。
生徒会の一員として同室の七夕七星とともにしきたりに追われ寮生活を過ごす。
M計画=美術館計画で、加賀谷会長のヌード展示を阻止しようと視覚に頼らないアートを提案することになった。
脳内探偵団会議を経て案をひねりだし、なんとか任務を全うして探偵事務所へ帰還すると、そこは普通の姿になった美術室があった。
七夕七星の本名は美作まさか、胎教委員会の委員長の美作美作と関係があると思われ。
短編「審美試験」 眉美が殺されて犯人を当てるゲームをやる探偵団。いつものごとく眉美はみんなの推理をおかしを食べながら聞く。
短編「札槻嘘の禁じられた遊び」 超小型の音響殺りく兵器を届けたトゥエンティーズの麗は、嘘(ライ)に、美術館に展示されているすべての絵画を一夜で贋作とすり替えるという謎を解くよう依頼する。嘘は兵器を近々失明する予定のクズに使うつもりと言う。 -
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心残り(できなかったこと)なんて誰にでもあると思うけど、
鏡の残りの反射率を「引っ張ってくる」ことで、
高校生活を思い返すという物語にしてしまう西尾維新には本当恐れ入ります。
暦の、ある意味自己犠牲的な正義感は、
どこからくるものなのか常軌を逸していて、
ヒロイン達の抱える問題を理想的な形で解決してやれなかった「心残り」というところに焦点を当てた物語でした。
これまでの本編では、必死にもがきながら、文字通り必ず死にながら(毎回ではないけど)、それでもいい方向に向かうように頑張ってきた暦だけど、後から思い返してみると、「あのとき、こうしてればよかったなあ」と思ってしまうあたり、やっぱり暦はどのキャラクターよりも人間くさく、人間らしさを持ってる魅力的な主人公だと思います。
信号が青になった時、
一歩目は右なのか、それとも左なのか、
そんな悩みをがはらさんのジャンプで
一掃してしまうあたり、がはらさんらしいなあと微笑ましく思いました。
印象に残ったシーンはいっぱいありましたが、
1番好きなのは、暦が鏡の中に吸い込まれた時に、思わず「し、しのぶっ!!」
と足元に向かって叫んだシーン笑
かなりマニアックなところ選んだかもしれないけど、やっぱり暦にとって忍は一連托生の存在なわけで、身の危険を感じた時に真っ先に助けを求める先は忍なんだなあと。 -
購入済み
言葉が見つからない
エアギアも天上天下も大暮先生の作品は全部全部何もかもが進化の過程と共にあり続けて、美しい、素晴らしい、の言葉だけじゃおいつけない。
でもこの化物語は・・全然違う
大暮先生はこの化物語を描くために生まれてきたんじゃないか?
って感じた
すごい歴史的な超最強タッグで
毎週毎週が楽しみすぎる