西尾維新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
悪マーセント趣味で書かれたというだけあって全体的に鬱屈としていて悪趣味な話になっている。アニメではそこまで重く感じなかったけど文章だけになるとことさら重い。物語シリーズは阿良々木君がテンション高めで物語を仕切っているだけで実は話の内容は暗い、重いってのが多い。今回は神原駿河が中学生時代の宿敵と決着をつける話。
「あんたの言うことは正しいが、あんたがそれを言うことは死んでも認めない」という戯言シリーズに出てきた言葉を引用したくなる。
たいていの事は時間が解決してくれるというのは間違ってはいないとは思うけど解決を時間に委ねたくない、できれば自分で解決したいという考え方はまさしく青春なんだろうな。
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Posted by ブクログ
今回のメインキャラクターは、親切守さん。
すっかり忘れていたけど、以前、今日子さんがよく通ってた美術館で警備員やってた人で、今は、今日子さんのオフィス兼住居の、掟上ビルディングに住み込みで勤務する警備員。
(ドラマだと、美術館で働いてたのも厄介さんってことになってたけど。)
で、なぜ警備員の親切さんがワトソンなのかと言うと、なんと今日子さんが誘拐されて、探偵事務所に身代金10億要求されるからなのです。
冒頭、見事に今日子さんを誘拐した犯人を、言葉巧みに徐々に追い込む今日子さんは、さすがの一言。
改めて、今日子さんを敵に回したくないと実感。
タイトルが色見本なだけあって、色がいっぱいでてき -
Posted by ブクログ
ネタバレ阿良々木暦と忍野忍のツーマンセルと、八九寺真宵の物語。宿題が出来てない阿良々木が、夏休み終わりに、一日だけでも戻れば、と思って忍に連れて来られた先は、十一年前、八九寺の命日の一日前。何のためにこの日にきたのか。考えて取った行動。そしてその結果の十一年後。
後でネタがわかってしまえば、なーんだ、で終わる話ではあるけど、八九寺一人助けたことでそこまで?! の展開。かなり騙された気分。ラストでは真宵ちゃんの本音も聞けて、やっぱりこの世界に生きて良かったんだなっていうオチ。阿良々木さんに会えて良かった、と言われたのが一番の救いじゃないかな。 -
購入済み
このコンビもすっかりお馴染みに
めだかボックス、症年症女のファンは無条件で買いでしょ。
とは言え、めだかボックスと症年症女ほど読み心地は近くなく、その差を楽しむ感じかな。
バトルロイヤルもの。延々と戦い。殺し合い。
よくあると言えば、よくある設定。
それでも西尾維新原作である以上、ただそれだけでは終わらない仕掛けが満載で、意味深なセリフがそこかしこに散りばめられている。
展開を予想しながら読むとエキサイティング!
ジャンプ+で無料で既に読んだ内容だけど買いました、思ったよりコミックスならではの特典のようなものは乏しかったけど、表紙の庭取のお尻だけでも、買う価値はあったと思います。
思います。 -
Posted by ブクログ
阿良々木暦の大学生時代の話。
忍を吸血鬼にした、おおもとが絡んでくる。
どうでもいいけど、直江津高校は読みにくい名前ばっかりだなww
学校の先生は毎年うんざりであろうと…。
と、斜め上は置いておいて、まぁこれはこれで一種のはぐらかしなんだろう。インパクトのありすぎる名前も、それが多数になると埋もれる。埋もれることでただの記号になる。が、自己主張する記号だ。
なんといえばいいか。絵文字で使われるビックリマークみたいな。色が赤だったり、モーションで動いたり、ビックリマークであることは間違いないのに、へんに自己主張している。
うん。そんな感じ。
で、そうい