西尾維新のレビュー一覧
-
購入済み
幻想的で怪異な世界を表現
西尾維新の小説のコミカライズ。コミカライズの代表的な成功例だと思う。
原作の持つ幻想的で怪異な世界を華麗で繊細な「絵」で表現している。絵の持つ直感的な印象が読者に強い影響を与える。印象的という点では文字だけの小説よりはるかにくっきりと強いイメージを与える。
ただし幻想的、複雑、怪異な世界を表現するため 地の文やセリフが長く 分かりにくい というコミカライズ特有の欠点も目立ち、全体として難解な印象を与えている。 -
Posted by ブクログ
曲直瀬大学で食飼命日子(はむかい めにこ)に暦は相談をうける。付き合っていた彼氏の謝罪?により迷惑しているらしい。
同時期、暦はひたぎから別れ話を切り出されて、訳が分からない謝罪?
ひたぎと老倉、絶対に謝らないヒロインツートップから謝罪されるという怪異。
地元に戻り神原家に行き忍野扇に助けを求める。が、途中まで可能性を聞いて家で妹と同衾した翌日、賽銭箱の裏の八九神から扇の話の続きを聞く。
偏差値ゼロから難関大学合格の伝説の受験生、直江津高校始まって以来の落ちこぼれ。
上洛落葉ちゃんが妖魔令の原因だったよう。
洗人迂路子(アラウンドウロコ)、または臥煙雨露湖。千石撫子の蛇の呪いの大元。詐欺師と法 -
購入済み
さながら文学作品のように、どこに連れていかれるかわからない文章はどこを読んでいても楽しい。ミステリー作家ならではの仕掛けも楽しめたが何より文章のおもしろさに目を見張りました。他の作品も読んでみようと思います。
-
購入済み
VSドラマツルギー。映画と大きく違って面白かったです。
とにかくバトルの迫力が凄く、いつもよりボリュームを感じる巻でした。
ドラマツルギーの過去が知られたのも良かったです。 -
Posted by ブクログ
學藝員9010、curator-9010による立体駐車場爆破動画、それは町村市現代美術館の爆破予告であった。
駐車場の防犯カメラにより爆弾が積まれていたと思われる車の運転手、隠館厄介。
扉井警部補、両犬あざなは、盲導犬のエクステと火薬捜査のマニキュアとともに美術館に行くが、立ち入りを拒否される。
掟上今日子による推理により、警察関係者の中に9010がいると思われたが、今日子と厄介は保管庫に閉じ込められてしまう。
建築家の父との関係、盲導犬のがんの発覚、それらの動機により犯行に及んだが、電車のアナウンスで喚起された乗客の親切により、妊婦に扮した9010は爆破を思いとどまる。
逮捕後、マニキュアの -
ネタバレ 購入済み
そもそもの始まり、なぜ阿良々木くんはキスショットを助けたのかがよく分かって良かった。
自分は無理に生きなくてもいいからこの美しい生き物を生かしたいとは。
羽川が語るヒトと猿の違いで、道具を使うようになったため他者を傷つけることに痛みを感じなくなったというのが印象深い。 -
購入済み
劇場版にがっかりした人へ
個人的に傷物語が1番好きなのですが、アニメの劇場版にはガッカリしました。その心の隙間を埋めるのに最適の漫画です。いい意味で大暮ナイズされいるので良いと思いますが、原作からの乖離が嫌いな人は苦手かも。