【感想・ネタバレ】化物語 特装版（１０）のレビュー

西尾維新 / 大暮維人

西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!

現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で！ 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい"物語"


人間に戻るため、３人のヴァンパイア・ハンターたちと戦いキスショットの四肢を取り戻すことになった阿良々木暦。最初の相手は、自身も吸血鬼の同族殺し・ドラマツルギー！ しかし、彼が暦にかけた言葉は……「私の仲間になれ──」。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異！ 怪異！ 怪異！ 王巡り、術数飛び交う〈物語〉！

[ブクログ · ★★★★★]

原作小説：傷物語の「こよみヴァンプ」でした。
本編とは別に「ひたぎビュッフェ」がありました。これぞ化物語っていう感じの、こよみとひたぎのやり取りで面白かったです。

[マコト · ★★★★★]

VSドラマツルギー。映画と大きく違って面白かったです。
とにかくバトルの迫力が凄く、いつもよりボリュームを感じる巻でした。
ドラマツルギーの過去が知られたのも良かったです。