【感想・ネタバレ】化物語 特装版(19)のレビュー

あらすじ

戦場ヶ原ひたぎ。阿良々木暦がある日受け止めた少女。そう、彼女の体には―体重がなかった。1匹の“蟹”に行き遭い、体重を根こそぎ持っていかれていた。化物は、はじめからそこにいる。いつも。どこにでも。『掟上今日子の備忘録』西尾維新×『エア・ギア』大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 新しく、今巻き起こる〈物語〉!

最終章――「つばさキャット」!! “障り猫”再来の原因はなんと、羽川の暦に対する報われえない恋心だった。元凶を絶たんとして消されかける暦。しかし生き延びねばと空に助けを求めた時、現れたのは!?
西尾維新書き下ろし短々編「つばさシェルフ」収録、大暮維人描き下ろし本編ページあり、限定カラー口絵ページあり、特別寄稿「化物画廊」(志水アキ/lack/またよし/ヤス/トミムラコタ/榊原宗々/くまおり純/橘夏々/POKImari)収録!

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いよいよ終盤「つばさキャット」!
ピンチの暦の叫びに応じて現れた忍。同時に羽川が抑えていた「苛虎」も解き放たれてしまう。
残された暦の前に現れたのは全ての黒幕、死屍累生死郎だった。
ストーリーを再構築したコミック版ならではの展開で最高潮の盛り上がり。
羽川の口から語られる「B面」や100年先を見据えた忍野の策が特に印象に残りました。

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

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2022年12月17日

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