【感想・ネタバレ】化物語 特装版(8)のレビュー

あらすじ

千石撫子の身体に巻き付いていた“蛇”は2匹いた。突如として命の危機に瀕した彼女を、阿良々木暦は救えるか? そして今、暦にとって最初の“傷”をめぐる物語が明かされる。「語らねばならないのだろう。僕の地獄が始まったあの日のことを」。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 生きようと、這ってでも乞う〈物語〉!

西尾維新書き下ろし短々編「なでこコートシップ」、特装版限定カラー口絵、豪華ゲストによる「化物画廊」など特典もりだくさん!

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Posted by ブクログ

原作小説とアニメを見た上での感想です。
前半は「なでこスネイク」でした。遂に完結。
原作小説同様の、千石撫子と阿良々木暦の掛け合いは楽しかったです。特にドラえもん話題を取り上げたのはビックリ。OKなんですんねw
後半は、原作小説:傷物語の「こよみヴァンプ」が始まりました。阿良々木暦と羽川翼の出会いを描画すると、原作小説よりも違和感(ありえない感)強く感じました。文のみと絵との表現の違いによる差を改めて認識しました。
おまけページに、過去話のネームが載ってました。
しかし、3巻のように、ネーム解説がなかったのは残念でした。

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2023年04月24日

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