【感想・ネタバレ】化物語 特装版(22)のレビュー

あらすじ

戦場ヶ原ひたぎ。阿良々木暦がある日受け止めた少女。そう、彼女の体には―体重がなかった。1匹の“蟹”に行き遭い、体重を根こそぎ持っていかれていた。化物は、はじめからそこにいる。いつも。どこにでも。『掟上今日子の備忘録』西尾維新×『エア・ギア』大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 新しく、今巻き起こる〈物語〉!

漫画『化物語』完結!! 激しい戦いを乗り越えた暦は、ついにひたぎとの約束の時を迎える。満天の星のもと、二人は――。
西尾維新書き下ろし短々編「つきひエンドレス」、西尾維新×大暮維人による特別往復書簡を収録! 大暮維人描き下ろし本編&限定カラー口絵ページ収録! 特別寄稿「化物画廊」 (兼田彌生[Veia]/しらび/鈴木央/深崎暮人/つるまいかだ/夢乃狸/岩崎優次/VOFAN/大暮維人) カラーイラストカード9枚封入!

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購入済み

それぞれの後日談に加え扇ちゃんも出て来てこの先の物語にも触れる、素晴らしい漫画化にふさわしい素晴らしいラストでした。
短々編「つきひエンドレス」は作者自身によるシリーズ解説のような感じで興味深かったです。
化物語以降の要素もリミックスされたストーリーは大暮先生の言葉通り「羽川の救済」には欠かせないもので最高でした。

#エモい #深い #カッコいい

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2023年06月09日

Posted by ブクログ

1巻から特装版で買っていたので終わってしまったことが残念。
しかし、本を買う出費が抑えられた。
大暮維人の作品は「天上天下」を読みだしてから好きになったので、新作が出たらまた買いたい。

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2023年05月30日

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