【感想・ネタバレ】化物語 特装版(15)のレビュー

あらすじ

戦場ヶ原ひたぎ。阿良々木暦がある日受け止めた少女。そう、彼女の体には―体重がなかった。1匹の“蟹”に行き遭い、体重を根こそぎ持っていかれていた。化物は、はじめからそこにいる。いつも。どこにでも。『掟上今日子の備忘録』西尾維新×『エア・ギア』大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 新しく、今巻き起こる〈物語〉!

『化物語』前日譚にして第零話――『傷物語』完結!! ついにキスショットを追い詰めた阿良々木暦。しかし、それは自らが犠牲になって暦を助けようと全て彼女によって仕向けられたものだったことを知る。その企みすらも超えて、暦が決断した幕引きとは――! 西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 繰り返す、苦渋誤断も〈物語〉! 西尾維新書き下ろし短々編「まよいヘブン」収録、大暮維人描き下ろし本編ページあり、特装版限定カラー口絵ページあり、豪華ゲスト特別寄稿「化物画廊」(Q、カワグチタケシ、佐々木宣人、むちまろ、大沢祐輔、相羽紀行、春壱、さおとめやぎ、辻島もと)収録と特装版限定特典満載!

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「みんなが不幸になる方法ならある」
全てが始まった春休みの物語はそんな忍野の提案と暦の決断で幕を降ろした。
そして舞台は再び現在。
共に春休みを乗り越えた“恩人”羽川の身に異変が迫っていた。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #ダーク

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2021年11月23日

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