あらすじ
【 西尾維新 × 大暮維人 】!!! 阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった――!?アニメ化・ゲーム化など多数のメディアミックスを果たした西尾維新の代表作『化物語』を、『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい"物語"!!
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アニメ化もされた人気小説・『化物語』がついに漫画化! 待ってました!
ストーリーは、主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)の周囲で起きる怪異譚が中心。
阿良々木は、高校2年生の春休みに瀕死の吸血鬼と出会ったことで、「怪異」の存在を知るとともに、自らもほぼ不死身の身体になってしまいました。
そんな阿良々木のもとに集まるのが、怪異で苦しむ美少女たち!
お人よしの彼が、事件に首をつっこんでは口をホッチキスで閉じられたり、ボコボコに殴られたり、死にかけたりしつつも彼女たちを救っていく……そんな物語です。
この作品の魅力の一つが、キャラクター同士の会話劇。コントかと思うほど軽快なテンポで会話が繋がれていき、毎度ことば遊びがウィットに富んでいて面白い。原作者・西尾維新の持ち味全開!といった感じです。
そしてもう一つの魅力が、主人公・阿良々木のかっこよさ。普段は1枚も2枚も上手の女性陣に翻弄されてばかりの彼ですが、いざ、彼女たちのピンチを救うときの彼のスマートさは異常。彼女たちのためにボロボロになって戦いながらも、「僕がやりたいからやっただけです」というスタンスを貫きます。
こんなのかっこよすぎる……。漫画だと2割増しくらいでイケメンな気がします。女性人気の高さも納得です。
美少女たちを取り巻く「怪異」の謎は? そして阿良々木と彼女たちの恋(?)の行方は?普通のファンタジーラブコメとは一味も二味も違う、極上のエンターテイメントをお見逃しなく!
感情タグBEST3
이건 리메이크애니메이션으로
This is a remake of Bakemonogatari animation. It would be nice if it was made into a TV version. And this is fun.
最高!
小説もアニメも拝見しましたが、漫画も面白い!!
鉄血にして熱血にして冷血の方もちょっとだけ出てきてテンション上がりました!
匿名
画力高過ぎ!
アニメで見たことがあってコミックの方は後から読んだのですがまさかこんなに画力がすごい作品だとは思いませんでした
絵をみているだけでも満足してしまいそうですが話もこの作者の独特な世界観があって非常に面白いです
阿良々木くんと、戦場ヶ原さんの会話が下ネタとブラックジョークたっぷりで、笑える。
いつも強気な女の子が、辛い過去を口にする。重さと、それまでの怪異の恐ろしさが、伝わるエピソードがいい。
匿名
絵がきれい
アニメしか見てなかったが、漫画も面白くて絵がきれいでした。アニメにはないエロさもあり漫画は漫画でまたいいと思った。
深い
何というか奥が深いんだよね。言葉の使い方が独特で人の深層を抉り出すような話の展開。ハマる人はとことんハマるんだろうなって思う。
絵がとにかく綺麗
妖魔ものというか特殊能力ものというか、そういう類の話は好きなのだが絵がスタイリッシュで綺麗なことに驚いた。かといって静止画として綺麗なだけでなくアクションやバトルも躍動感があって漫画としても成立している。最初は少し突飛な会話やキャラに中二病の雰囲気が強かったが、最後はストーリーと絵の両方に魅了された。
サイコーに面白い
物語シリーズはアニメから入りましたが,漫画も面白かったです!
等価交換のくだりやっぱり好きです。あのシーンいいですねw
小説以上
この作品を子供の時に小説で読みました。小説で想像したより濃厚な話の展開にとても楽しめました。全ての人にオススメします。
匿名
アニメを見て知っていたので読んでみました。アニメはシャフトさんで素晴らしかったです。劣らず美しい絵です。戦場ケ原さんの冷静な声が脳内再生されます。
アニメとは違う化物語
アニメとは違う原作の解釈をした化物語
おおまかなストーリーは同じですがちょっと付け足されていたり、アニメと違い現実的な学校や階段などが出てきます
大暮維人版の羽川が可愛いんですよ
物語シリーズ最高
中学の頃にアニメでよく観ていて漫画も買おうと思ったのですが今まで買えておらずBookLiveを入れてから1巻2巻は無料で読めると知り読んだところ、、、、、やっぱり最高でした。
このコンビは最強
西尾×大暮の組み合わせで漫画になるとは思ってなかった。
紙の本で11巻まで読みましたが、大暮さんの絵がうまいので
小説・アニメの展開と違った見え方がします。えっちな意味で!
躍動感が違いますね!
内容を知っていても買う意味があると思います。
アニメで観てたので、漫画のほうも気になって読んでみました。
絵がすごく綺麗で個人的にはアニメより好みだなーと思います。
おしゃれな画面構成で、作品の独特のテンポ感もあって良い感じでした!
幻想的で怪異な世界を表現
西尾維新の小説のコミカライズ。コミカライズの代表的な成功例だと思う。
原作の持つ幻想的で怪異な世界を華麗で繊細な「絵」で表現している。絵の持つ直感的な印象が読者に強い影響を与える。印象的という点では文字だけの小説よりはるかにくっきりと強いイメージを与える。
ただし幻想的、複雑、怪異な世界を表現するため 地の文やセリフが長く 分かりにくい というコミカライズ特有の欠点も目立ち、全体として難解な印象を与えている。
オリジナル
小説版は全巻読破済み、アニメも視聴済みなくらい好きな話の漫画が登場、しかも漫画家さんも大ファンで期待も込めての購入。アニメ版や小説版とは微妙に表情や台詞回しが変わっているけどそれがまたイイ感じに心がくすぐられる内容ですね
Posted by ブクログ
アニメを見てからこちらを読みました。
大暮維人先生の圧倒的画力によって描かれる化物語は圧巻です。ときどきアニメとは違うオリジナル展開もありますが、原作の行間を読んで描いているかのようで比較的すっきり受け入れることができます。
作画担当の技量が凄い
内容は既に原作やアニメで知っていたが、コミック化して改めて読むと、よりストーリーが分かります。
作画担当の技量が凄まじさを感じる位高いのでファンは無論、未だ化物語を知らない人も読む価値が有ります。
Posted by ブクログ
・一周通読。原作未読アニメは何周かしてる状態で読んだ。大暮先生のファンだったから、企画を聞いた時は興奮したな
・神作画であることは読む前から分かっていたけど、漫画ならではの迫力ある表現で化物語を読めて楽しかったのと、大暮先生による物語シリーズのリミックスがすごく自然で感動した
・負けヒロインの羽川には、アニメの時から心抉られてたけど、漫画版では更にフィーチャーされていて、とても俺得でした
ひたぎさんの話から
Netflixで以前、TVアニメの「化物語」は見ています。冒頭がひたぎさんのエピソードでしたので、このまんがも概ね忠実に描かれていますね。
白黒のコントラストが強調されたコマと作画が非常に印象的ですね。シャープな絵柄ですし。
匿名
絵がきれいです。
アニメもされた作品です。
コミカライズではアニメと違い絵柄はどうかと思いましたがきれいな絵でうれしかったです。
アニメとは違う印象ができました。よかったです。
作画すごい
圧倒的な作画。暴力的な相手とすらふざけ過ぎとまで感じる特殊なボケとツッコミの応酬につい笑って読んでしまうが、ヒロインの背景はいきなり重すぎるのである。このギャップがいいのかな。
表紙に惹かれて
とにかく絵がきれい!読み始めはどういうこと?って理解できなくて難しかったけど、進んでいくにつれて色々分かってきて話の構成が面白かった。
アニメとはまた違う雰囲気が良い
アニメはアニメで独特のタッチが良かった。
一方、このマンガ版はまた違うタッチで、それでいて(アニメ版ほどではないが)独特の雰囲気も持っている。
キャラだけで言えば、個人的にはこちらの方が好みかな。
取り合えず、ひたぎがかわいい。
圧倒的ガハラさん派
物語シリーズが漫画で読めるなんて、アニメ化が先で成功している作品なので"漫画で描くなら誰か"のハードルは高かったと思いますが…
大暮維人先生は画風も含めて適任ですね。
画力は言うまでもなく、演出もアニメに劣らず魅力的です。絵柄は以前より大人っぽくなった印象です。
個人的にハーレム系は好みじゃなく、正ヒロインのガハラさんが活躍する回の話がアニメでも好きだったので、むしろ他のヒロイン回は嫌いだったので1,2巻読めたらいいと思っていますが、アニメよりも漫画が”作品”としての完成度が高いので悩んでます。
Posted by ブクログ
小説は未読でアニメだけ。そのアニメ印象からの判断になるけれど、大暮維人さんのイラストがとてもピッタリ。あと本当に絵が美しい……もともとアニメもセリフが多かったので漫画も多いけれどとにかく絵が美しい。
話はなにも知らなかったら???になりそうだけれど、(アニメの範囲内で)知っているのでこの先も楽しみ。
Posted by ブクログ
雑誌「週刊少年マガジン」に連載されている西尾維新原作、大暮維人作画の「化物語」の第1巻です。本巻は「第一話 ひたぎクラブ」の途中までです。なぜ今更コミカライズなのか多少疑問が残りますが、原作やアニメと違って、終始シリアスモードと言いましょうか、そこまで大きくキャラが崩れたりしないのが特徴です。原作自体、そしてアニメもすごく癖があるものだったのですが、漫画版は第三の化物語として楽しめるのではないでしょうか。このまま原作どおりにコミカライズされていくのかな?
Posted by ブクログ
「化物はやってこない。はじめからそこにいる。いつも。どこでも。誰の。中にでも。」
化物語のコミカライズ。
大暮の流石の画力と独特な魅せ方が作風にあっている。原作を読んでいても独自の会話も挟まれていて面白い。
線がきれい
アニメ見てからだいぶ経つけど、何となくあの独特のテンポ感を出そうという雰囲気は感じる。文体の表現としてはアニメの勝ちかなと。でも線がきれいなのは漫画の勝ちかな。
私…
私自身が、女性マンガやTLが好きなので、この作品の面白さがイマイチ分かっていないかも知れないけど…
ストーリーが凄くシュールで、サイコなシーンも多々あるなぁ~って思いました。また、絵のスキルが凄く高い!だから、凄い迫力あるシーンが多いです!
この作品…ハマる人には凄くハマると思います!
難しいかも
アニメ化もされているようで、ファンの方には面白いみたいです。
独特の世界観があって、本題(怪異との決着)に入るまでがダラダラとした感じがあって、私には少し読みづらかったです。
Posted by ブクログ
"「僕は助けない
そもそも何もできないし……
なんて言うのかな……
お前はたぶん 今から自分で自分を助けなければいけない
…んじゃないか、と、思う。
僕家 その道案内をするだけだ。」"
画面の情報量は多いけど話は思ってたよりとんとんと進んでる感じも。
ファンなら楽しめる漫画
大暮維人さんのファンならきっと楽しめると思います。
普通の漫画として読めば駄作です。
良くも悪くも原作とは別作品に仕上がってます。
2019/4/17更新
他の巻のレビューも見ました。あえて粗暴な言葉で表現するとグレイト信者が異様なまでに評価しようとしていて恐怖を覚えました。
エアギア、天上天下など物語後半の失速感は毎度あるもののその画力といい、この作者は好きです。が、化物語を小説やアニメなどのコンテンツで見てきた結果、この漫画は1番の駄作だと感じました。評論家を気取るつもりはありませんが、この漫画を最高評価するのであれば世の中のほとんどの漫画が星5の出来です。
レビューを参考に買う人がいれば、あまりにも偏った評価だと思ったため、長文ながら書きました。失礼致しました。
絵は綺麗
エアギアの作者が絵を担当しているので画力は申し分ないです。
ただ、肝心のストーリーが西尾維新先生なのでかなり微妙でした。刺さる人には刺さるんでしょうが。
方向は嫌いでは無いけど・・・
化け物のようでも実は神様だったり、勝手に祟られたようでも実はこちら側から境界を越えていたり。人に災いをなしたからといって必ずしも退治するのでは無く受けた側が改めなくてはいけないこともあると言う方向は嫌いでは無いです。でも、空き缶や洋服さえ重く感じる事情があるのに超絶な文具武装していたり、踏ん張りがきかないと思われる体で超絶な速度で攻撃を仕掛けたり、神に出会う原因と時期の時間軸にブレがあったり、あちこちに雑な設定が散らばっていて2巻目には気が向かないです。