西尾維新のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
これ、だいぶ好きです。
ミステリーが、っていうより、作品世界が。
ミステリーとしては、一応「本格」に分類したものの…いまいち。
でもたぶん、これは好みの問題で、あたしは動機を推理する、っていうものがあまり好きじゃないのです。
で、作品の世界で気に入ったのは、人間関係とキャラ(=キャラと、それぞれのキャラの関係?)。
西尾維新らしい(とゆーか、戯言シリーズっぽい?)、微妙な人間関係と、人間造形。
あと、あたしはマンガも大好きなので、(そういえば…ブログには『DEATH NOTE』しか書いてないなぁ…。)
(そういえば2…西尾維新は『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』ってのも書いてますね。『DEATH NOTE』があんま好きじゃないから、たぶん読まないと思うけど。)
各章の最初の、マンガの…あーゆーの、なんて言うんだろ?
小説に出てくる場面の断片みたいな(…「破片拾い」だから?)、予告編みたいな。
それが、かなり好きです。
各章を読み始める前は「これから何が起きるの?!」って感じでドキドキするし、読み終えた後は、「あぁ〜、あのシーン、こんな感じだったのか〜」って、回想がてら、も一度楽しめるし。
そいえば、イラストで思い出したけど、裏表紙の、折り返しのところにある主人公の顔!!
何気なくめくってみて、びっくり。
…なんつー顔してんだろ。
イラスト書いてるのは西尾維新ではないけれど、西尾維新の小説の端々に現れるブラックな感じが出てて、けっこう……好きです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレうわわわわ終わったっ……!!!
西尾さんがのびのびと好きなことを好き放題(もちろん良い意味で)やってるめだかボックスはかなり好きでした。
なんか西尾維新の集大成みたいな作品だなぁと毎巻しみじみ思っています。そして毎巻衝撃を受ける。色々と書きたいことをぶつけてるなって。
みんなが大人になってスキルを忘れちゃうのは
戯言でいーちゃんが、あのいーちゃんでも
やがて変わっていって今のままではいられなくなっていって
でもそれがようやく長い長い思春期の終わりだったんだっていう
あの感じなのかなぁとか思ったりします。
安心院さんが残したあの言葉、
いつか叶う日が来るといいなぁ…。
大人めだかちゃんが超絶美人過ぎて辛いので、
同じくらい超絶大人カワイイ安心院さんを見てみたい。
異常も過負荷も失くして平々凡々と平日にはパートに出たりしてる
可愛い主婦になっていたらいいよ安心院さん。
誰かの素敵な奥さんになっていたらいいよ安心院さん。
幸せになってほしいな。
はい、本当に安心院さんファンでした。
だって可愛いんだもん。私服まで可愛い。これはもう正義。
さぁ、私も将来はどんな大人になれるんだろうっ?
なんだか今から楽しみだなっ……!わくわく!どきどき!
では、10年後の自分に乞うご期待!!!!
(※もう大人です。) -
Posted by ブクログ
ネタバレ刀語の第2話。
刀集めの実質的な始まりの話は、鳥取が舞台。
砂漠に飲み込まれてしまった元鳥取藩の城、下酷城に一人だけで住んでいる宇練銀閣(うねりぎんかく)が刀の持ち主。
結果として、居合切りに対して、七の構え杜若(かきつばた)で対抗して、刀を収集します。
私がこの巻で好きなのは、七花の口癖を考えるとがめちゃんとのやりとり。何度読んでもおかしい。アニメではここが結構カットされてたので残念でした~。逆に小説では十分満喫できます。
あと、2巻の最後は2つも12巻の前振りがあります。一度最後まで読んでる人には、なんとも言えずぐっとくる絞め方、です。