怪盗フラヌールの巡回

怪盗フラヌールの巡回

1,760円 (税込)

8pt

亡き父親の正体は大怪盗だった――!? 長男の「ぼく」は、傷ついた弟妹と愛する乳母のため二代目怪盗フラヌールを襲名。持ち主にお宝を戻す“返却活動”を開始する。次なる標的は、天才研究者が集う海底大学。忍びこめたかと思いきや、初代怪盗フラヌールを唯一捕らえたベテラン刑事と、新世代の名(ウルトラ)探偵が立ちはだかり、不可能犯罪まで発生! 二代目怪盗フラヌールは、数多の謎を解き明かし、任務を完遂できるのか!? 衝撃の怪盗ミステリー、ここに開幕!

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怪盗フラヌールの巡回 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても有名な〈物語〉シリーズをお書きになられた方だとか。もう100冊の本をこの世に送り出していらっしゃる、とか?(未調べ)
    今回身近な方からオススメされて初めて読みました。確かになんだか癖になる!キャラクターからお話作っていらっしゃるのかな?「キャラ付け」が濃く、それぞれのキャラクターの名前たちも世

    0
    2023年01月30日

    Posted by ブクログ

    主人公(男)視点の物語展開で、西尾維新作品の中でもかなり読みやすい作品。海底にある大学を舞台に、回答としてルポライターとして関わっていく。また、兄弟姉妹好きの私としてしては、その側面が見られたのも満足。西尾維新のコアなファンより、西尾維新を少し知ってるぐらいの人が読みやすい作品。次巻が出れば絶対すぐ

    0
    2022年10月09日

    Posted by ブクログ

    カバー表紙は怪盗フラヌール、名探偵涙沢虎春花、閨閥艶子、だと思う。
    怪盗フラヌールだった父、あるき野散歩の二代目として返却怪盗をしているあるき野道足、表の顔はルポライター。
    乙姫島海底大学に玉手箱を返しに行き、父の友人だった東尋坊警部、警察庁出禁でお菓子中毒のウルトラ名探偵の涙沢虎春花などと掛け合い

    0
    2022年09月23日

    Posted by ブクログ

    何処と何処が繋がるのか、どんな関わりがあるのかと頭の片隅に置きながら、ただただ文字を追うことに幸せを感じるのが西尾さんの文章
    今回もとても素敵でした
    続編楽しみです

    0
    2022年09月21日

    Posted by ブクログ

    面白いキャラを描くのがうますぎる。魅力的なキャラに会いたいという気持ちだけで読破できる。痛快などんでん返しもあり、読みやすかった。

    0
    2023年08月09日

    Posted by ブクログ

    怪盗の突然の死から始まる物語。
    次から次へとイベントが続いていき、思ってもない方向へ話が展開していく。
    二代目のキャラクターがもう少し立っていれば、ということで星4つ

    0
    2023年01月02日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの西尾維新。言葉遊びは相変わらず秀逸で名前が難しいのも相変わらずw
    怪盗だった父が残した盗品を返して回る二代目怪盗⁉︎おかしな人々と意表をつくトリックと非現実的な設定が勢いよく展開するミステリー。

    0
    2022年12月24日

    Posted by ブクログ

    西尾維新らしい作品でほっとしたような、もっと裏切って欲しいような

    相変わらず登場人物の名前が面白いのに覚えにくい
    電子書籍だと戻るのめんどいから、毎度ルビを振ってほしい

    0
    2022年10月03日

    Posted by ブクログ

     今作を読むより先に240を読んで、涙沢虎春花って誰だ?って疑問に思ってたら、今作で登場した。んだけど、なんか240で言ってたほどの強烈さは無かったというか、期待はずれな感じはあった。続編ではもっと活躍してくれるのかな?
     盗品を返却するっていう変わった怪盗ものなんだけど、読み終わってみたら、殺人事

    0
    2022年09月13日

    購入済み

    作者の世界に没入できるならあり

    文章が回りくどくて同じことを何度も何度も言い、それがおもしろいときもありますが一冊読む頃にはうんざりしました。
    くすっとなるときもあったんですけどね。

    推理もので当然踏む手順に則っていないので、推理もの好きの人はきついかもしれません。
    逆に作者が作る世界感に没頭できる人ならすごく楽しめるのではない

    0
    2023年12月23日

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