【感想・ネタバレ】掟上今日子の退職願(文庫版)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年01月10日

今回は4人の女性警部との4っの事件。それぞれの女性警部の心理描写が面白かった。登場人物のネーミングも独特で話の大筋以外にも楽しめる要素がたくさんあった。

0
購入済み

2022年08月14日

今回は短編集のようでとてもよかったです。一話完結なので読みやすく、でももうちょっと続きが読みたくなる。とても面白かったです。

0

Posted by ブクログ 2021年06月04日

女性刑事を相棒にした短編集。意外とあっさりした解決編は西尾維新の作風ではあるけど、言葉遊びから生まれたんかなと思える柔軟なトリックが面白いです。バラバラ殺人なんかの既存のトリックにも一捻りあって新しいなと思いました。女性刑事ならではの目線でみる今日子さんも新鮮で良かった。

0

Posted by ブクログ 2022年09月23日

シリーズ、第5弾。
その日の記憶しか保てない掟上 今日子。

彼女と相対する4人の女性警部が、彼女の力を借り、それぞれ不思議な事件に挑む。
果たして、四つの真相は?

・バラバラ死体
・飛び降り死体
・絞殺死体
・水死体

それぞれ背景や状況が異なる四つの事件に、掟上今日子は、いかなる真実を見出すの...続きを読むか。
それぞれが短編であり、スルスルと読めます。

0

Posted by ブクログ 2022年07月09日

一見、しらみつぶしのような仮説の検証を続けているようで、ふとした一言で一気に話がつながり、「最初からわかっていました」という短編4つ。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月30日

今回はすべて女性の刑事が相棒で、その相棒目線で今日子さんが描かれる。
バラバラ死体の第1話はオリエント急行殺人事件を思い出した。

0
購入済み

今日子さん、お久しぶり

2021年05月06日

娘から、西尾維新氏の近著を薦められて読み、シリーズ途中で読み止まっていた、忘却探偵シリーズを再開しました。
西尾氏の、言葉遣いの妙や、伏線を張りつつ、テンポの良いストーリーは、読んでいて飽きません。
小説を読むことに、何を見出すかは、人それぞれかと思いますが、私は結構楽しんで読んでいます。

0

「小説」ランキング