あらすじ
退職願を胸ポケットに忍ばせ、波止場警部は揺れていた。
彼女の最後の事件は、公園の噴水に浮かび上がった水死体。
しかしその不可解さゆえ、名高い忘却探偵・掟上今日子と協力捜査することになり……。
辞めたがりの刑事と仕事中毒の名探偵。奇妙なタッグが謎に挑む!
(同一内容の単行本版も配信中)
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Posted by ブクログ
掟上今日子
忘却探偵。置手紙探偵事務所所長。
掟上今日子のバラバラ死体
佐和沢
警部。
聖野帳
三十七歳、男性。バラバラ殺人の被害者。『あんな奴、殺されて当然だ』と、みなが異口同音に証言するほど周囲の評判は最悪。
掟上今日子の飛び降り死体
鬼庭
警部。女性。
桃木両太郎
ベテランのプロ野球選手。ピッチャー。マウンドで腹這いになって死んでいた。全身打撲によるショック死。
掟上今日子の絞殺死体
山野辺
警部。所属する署内では珍しい反忘却探偵派。女性。
霜葉総蔵
九十二歳。入院していた病院のベッドの上で首を絞められて死んでいた。
掟上今日子の水死体
波止場
警部。結婚をするために今の仕事を最後に警察官を辞めるつもりでいる。女性。
加勢木二歩
池で水死体として発見された。撲殺された後、池に放り込まれた。
Posted by ブクログ
掟上今日子のバラバラ死体
掟上今日子の飛び降り死体
掟上今日子の絞殺死体
掟上今日子の水死体
ポップで読みやすく、さらさらとしてるので読後じっとりしてくるのがギャップ
設定が奇抜なのでそれこそ忘れそうになるけど、事件は結構ごっつりしてるし、今日子さんの考え方はドライ過ぎて、相棒刑事たちのようにたまに傷つく
それにかなり現実味のないトリックとも思うけど、いや、そういうこともあるよねってなるリアリティもあったり…
とにかく、忘れてはまた遭遇する事件をもっと追いたいと思う