百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本国憲法についてどれくらい知っているでしょうか。
おかしなところもありますが、中国、ロシア、北朝鮮、韓国などの脅威を招いている状況を作り出したのもまた日本国憲法です。
わかりやすく、面白く、そして怖い日本国憲法の本です。
必読書です。
それにしても、「デュープス(おバカさん)」達には困ったものです。
「平和主義者」を自称し、護憲を訴える人たちの意見は、基本的には皆同じです。「軍=悪」と決めつけながらも、中国の軍拡には寛容な姿勢を示す。また「憲法改正をすると日本は戦争をする国になる」と訴えるいっぽう、北朝鮮の核開発は見て見ぬ振りをする。
彼らは中国や北朝鮮を擁護する姿勢を取っていますが、昔は -
購入済み
軽快且つ雄弁
昨日買って、止まらず一晩で読了してしまった。
面白すぎるし非常に勉強になった。
含蓄深く、それでいて分かり易い。
政治、経済、社会の情勢は常に変わっていくので
出来ればこの二人の対談本を年に一回は
出して欲しい。切実なお願いである。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分が伸ばしたいと思っているものの一つとしてトーク力・雑談力というものがあったので、気になって読んでみた。
一番参考になったのは「他人の興味に合わせるのではなく、自分の興味があることをいかに面白く語るか」という部分。今まで私は興味ないことでも他人の会話に合わせるために知っておかなければならない(色んな分野を知るのは良いことと思う)などと考えていたが、自分の好きなものを面白く語るテクニックという部分には目を向けてこなかった。また、語るにはインプットが大切とあったが、積極的に話を聞いて取り入れるというのは大事だと改めて感じた。
自由に過ごせるこの半年で読書や映画鑑賞等を通じて色々なネタを取り -
Posted by ブクログ
メンタルを平らにするコツを知りたくて読書。
著者の著書の中では珍しいジャンル本。終始正直な書き方だなと感想。そのため、読者によっては再現性が低いのかもしれない。
空気を読むことが思いやりや優しさ、マナー、協調性である部分があることは否定しない。しかし、過剰になると負担となりメンタルへレスを害する。
程度に自分本位に自分に基準にした生き方のほうがいい。
他人の目を氣にしない。他人と比較しない。
自分を特別な人間と勘違いしない。普通の人間で、誰も大して関心を持っていないことを知る。
失敗したり、迷惑をかけたらすぐに謝る。
無駄なプライドを持たない。
いい意味で期待を裏切ってくれたのは、後 -
ネタバレ 購入済み
石油事業で生きる国岡鐵蔵
ここにある国岡鐵蔵のように戦前、戦中、戦後を通して大事業を為した実業家は多い。
特に、敗戦後の日本の復興期、主に製造品の輸出を伸ばして、人々を豊かにして社会の発展に寄与した企業は数多くある。
日本は戦後めざましい発展をした。
こうした大事業を為した実業家はいずれの方々も立派な哲学を持って会社を経営しておられた訳で、鐵蔵をそうした人の代表者としてこの小説を読めば、そうした人たちの人生、生き様を知ることが出来ると思う。
非常に感動的な物語である。 -
ネタバレ 購入済み
幾重もの苦労を乗り越える鐵蔵
国岡鐵蔵の国岡商店、エネルギーの将来は石油にあると考え、石油の販売を始める。
明治の終わりから戦前の昭和そして戦後と一貫して石油製品の販売事業に携わった。
事業の初期は、日本は未だ家の燃料は薪や炭が中心であり、自動車も数えるほどしか走っていなかった。
そん中、機械油に活路を開くも、外資系との品質の差は歴然だった。
国内市場は既存の大手会社が市場を形作り、石油を売りたくても売れないという状況ではあったが、販売の地を満州に移したことで、満州鉄道に機械油を納入することが出来、なんとか商店の活動も軌道に乗るのだった。
国岡商店は社長、鐵蔵の「社員は全員家族である」という経営理念と、生産者と消