百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本が帯電しているのか、と思った。
頁を開くその指先から、
ビリビリと体中を駆け巡る、
何か電流のような刺激につい、ビックリしちゃって。
物語のどまんなかにて
風のごとく自由奔放に飛び回っているのが、
アホだけど
天才的なボクシングセンスを持ってる
鏑矢義平。(カブちゃん)
彼が、すべての生ぬるきものに
ガツンとくわせるアッパーカットが、
とにかく
もう、もう、最高に爽快っ!
そんな彼の一挙一動が、
周囲の人と読者に与える余波は、
決して小さくありません。
ボクシングの知識は全く無かったし、
たいして興味があったわけでもないけど、
自分の好きなものの事を語る人の熱い魂は強く伝わる。
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購入済み
生きる
ものすごい時代に生きていらっしゃった方々の純粋な生への思いで、胸が痛いです。
後から後から涙が止まりません。
読み終わって、しばらくしても、涙が止まりません……