百田尚樹のレビュー一覧

  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

    購入済み

    朝鮮の歴史は気持ち悪い

    朝鮮の歴史が非常に気持ち悪い。こんな人達と付き合おうと思った当時の日本人は優秀だったのか、無能だったのかの判断が難しい。でも、当時激動の時代(世界大戦)を考えると、朝鮮の併合はやりたくはなかったが、やるしかなかったのかと決意的なものを感じる。

    かなり衝撃的な内容だったが、知ってよかったと思う

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    2022年09月29日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

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    百田尚樹『今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~』飛鳥新社。

    嫌韓ノンフィクションのベストセラー『今こそ、韓国に謝ろう』の文庫版。文庫化に当たり大幅に加筆。

    久し振りの百田尚樹。Twitterで過激でおかしな発言が目立つようになってからフォローも外し、作品への興味も失せていたのだが、本書はどうだろう……

    どこまでが正しい事実なのか解らないが、皮肉めいた百田尚樹の主張には大筋で賛同できる。

    戦争という悲劇の中、日本が大韓民国を併合し、韓国の殖産興業と近代化に手を貸した35年間は同時に韓国の伝統や文化を破壊し続けたので、その点については謝罪した上で、韓国とは訣別しようというの

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    2019年06月06日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

    購入済み

    最高でした。日本人必読本。

    タイトルに騙されて左思想の人が読んだらいいのに…!
    大変読みやすく、皮肉のきいたバラエティー番組のようなとっつきやすさながら、引用文献もきちんとした、まさに隣国を知るための教科書。
    高校時代までのバカな自分に読ませたい逸品。

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    2019年03月05日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    憲法の改正について考え方が変わりました。安倍総理をはじめ閣僚はもっと声を「大」にして言いたいのだろうけど、言っちゃうと外交上色んな国とこじれてしまうのだろうな~もっと国民に本当の事を知ってもらう良い方法はないのかな?

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    2019年02月18日
  • 逃げる力

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    二時間一気読み!
    百田さんの考え方は分かりやすい。共感するところ多数。SNSなんてくそ食らえ!
    妻に手をあげるようなDV野郎とは即別れるべき!家族以上に大切なものはない!
    仕事と結婚した独身女性の引退後に何が残るのか?
    中韓の歴史捏造、日本侵略。。。
    外交下手だから、世界に発信できない情けなさ、、、百田さんのような人が政治家できちんと出世してくれたら、、、できないか(笑)

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    2018年11月25日
  • 夢を売る男

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    牛河原さんの有能さと最後の一言に感動。出版業界を巡るブラックユーモア。出版したい人への辛辣コメント、なるほどと。

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    2018年11月03日
  • 夢を売る男

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    一気に読めた.一流のエンターテイメント.読書好きの人は楽しめる.最後の落としもGOOD.読後感良し.

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    2018年10月09日
  • 大放言(新潮新書)

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    ネタバレ

    世の中の違和感をハッキリと伝えてくれる人。確かに、口は悪いが、一部を抜粋して記事にする印象操作も異常。。。朝日ならやりかねないけど、、、

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    2018年09月15日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    日本は戦争に向いていない民族、まさにその通りだと思う。だからこそ、平和憲法があるから平和が保たれてきたと呑気なことを言っていられるのだと思う。百田さんの主張は基本、いつもと同じ。その中でも、自身の著書「永遠の0」の場面を著者自身で解説しながら主張を進めていく部分が興味深い。自身の小説を、著者自らタネ明かしするのはどうかと思う向きもあると思うが、それを犠牲にしてでも言いたいことがあるのだろう。憲法についても、きちんと条文を記入した上で、わかりやすく主張を展開している。この人の著書の好きなところは、非常にわかりやすく、主張が明確なところ。賛否は別として、その部分が好きだ。

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    2018年08月15日
  • 逃げる力

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    ネタバレ

    百田さんの生き方から学ばせていただきました:
    逃げることは決して恥ではない。でも賢く逃げることは大切。
    トムソンガゼルを見習おう。また、戦わなければならない時もある。
    何が自分にとって守るべきものなのか?自分の判断軸を確立すること。
    そして、我慢し続けることは寛大でも美徳でもなく一番いけない。
    また、そうしていても誰からも評価されない。筋を通して意見を言うほうが
    ずっといい。

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    2018年06月16日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    ネタバレ

    「永遠の0」、「海賊と呼ばれた男」の著者で有名な百田尚樹氏の、批判をものともしないメンタルの強さの理由が分かる著書です。

    「言いたいことが言えず、萎縮している人が多い。誰のための人生なのか」と喝を入れている場面がありますが、仰る通りだなと思いました。

    また、本書では「告白」をテーマにした箇所もあります。
    これから告白しようとしている男性には是非読んで頂きたいですね。

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    2018年06月07日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    ★4.8 これほど素晴らしい対談本は久しぶりだ。平和ボケしている日本、韓国・中国に歴史を捏造されても国際社会に何も発信しない日本、戦後の米国によるWGIP(War Guilt Information Program)による自虐史観教育に洗脳され続ける日本、そのWGIPに洗脳されたマスゴミ、特に酷いのが朝日新聞・・・従軍慰安婦問題や南京虐殺の間違った内容を世界に発信した罪は相当重いですね。ただ、これらのことを正しく知らず、間違った教育、間違った報道で育つ日本人若者が心配です。

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    2018年03月21日
  • 永遠の0

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    ネタバレ

    ネタバレと感想。映画の方は未視聴です。
    私が無知すぎて恥ずかしい事ばかり並べたててしまっているような気がします。どうかご容赦ください。
    私にはいつかきちんと勉強をして知っておかなければならないことがまだまだ沢山ある、そんな風に感じる本でした。

    本作は、健太郎と慶子、そして読者が、かつて宮部と共に戦った元軍人たちの話を聞くことで「宮部久蔵」という人物を徐々に知っていく、という構成になっています。
    2人に会う軍人たちから宮部に対する評価は様々で、彼を心底憎悪している人物もいれば、彼こそ真の英雄だったと褒め称える人もいます。
    宮部自らが自分の胸の内を語るような場面は決して多くはないのに、彼らの話を

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    2018年03月10日
  • 百田尚樹 永遠の一冊

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    特集とはいえ、雑誌を最初から最後まで読んだのは百田尚樹永遠の一冊 月刊Hanada セレクションが初めてです。百田尚樹作品同様に次のページをめくるワクワクが続きました。百田さんの魅力が満載です!ご家族のお話は電車の中で肩を震わせて、笑いを堪えるのが大変でした∵ゞ(≧ε≦● )プッ

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    2017年12月31日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    【本の内容を一文で】
    他人は所詮自分以外にはあまり興味なし、だから他人の事は適当に受け流す「免震構造」になりましょう!


    【内容まとめ】
    1.現代の日本は「地上最高の楽園」!なのになぜこうも幸福ではなさそうなのか?
    2.我慢をしすぎないこと!弱音を吐いたり愚痴や悪口を言って適度に抜かないと人は潰れる!
    3.他人の悪口は陰湿にではなく、笑い話として言いましょう!


    【感想】
    「好きなことをしろ、何かを恐れて我慢なんかするんじゃない」それが本書の大きなテーマ。
    今まで読んできたような、「自省をすることで自律を高めよう」というような高貴なテーマとは180度ちがう。
    パンチが効いていてとても面白い

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    2017年11月22日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    日本国憲法はいまだに残る最大の不平等条約であるという指摘に納得。目を覚まさなくていいからいなくなってくれればいい。

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    2017年11月15日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    ネタバレ

    ・喜怒哀楽
    ・人の目を気にするのをやめる
    ・弱肉強食(敗北で精神力が鍛えられる、実は我々は敗北を楽しんでいる)
    ・メンタルを免震構造にする(松の木ではなく柳の木に)
    ・現代人は苦しみのハードルが下がっている
    ・人間関係で悩むのは気楽な証拠
    ・悪口を言うこと「憎まれっ子世に憚る」「善人ほど早死にする」
    ・100年後にはすべてなくなる
    ・へらへらしない
    ・「喜怒哀楽」笑う、怒る、泣く

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    2017年10月24日
  • 永遠の0

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    泣きました。
    生に執着したのにも関わらず、特攻を行なったこと、周囲への影響など、どんどん謎に迫っていく所などが気になり読みやすかった。

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    2017年10月04日
  • 大放言(新潮新書)

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    【文章】
     とても読み易い
    【気付き】
     ★★★★・
    【ハマり】
     ★★★★★
    【共感度】
     ★★★★★

    日本は某国に対して、近代国家としてのインフラを整備してきたというのに、かの某国は未だに有りもしない事等に対してブツブツ文句を言ってくるのは、一体どういう了見なのかと思っていたが、百田氏の意見を読んで、なるほどと思った。
    やったことの内容がどうであれ、相手が望んでない事を押し付けるのは確かによくない。相手のレベルに見合わない行為なら、なおさら。

    「○○しない主義」は欲望の裏返しという話は、笑えた。

    百田氏には今後もこの調子でガンガンやっていって欲しい。

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    2017年10月01日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    平和とは戦争を知らずに語れるものではない。そして戦争を知るとは実際に戦うことや空爆に遭うことではない。それをわからない自称論客が日本には多すぎる。今まで人類が様々な形で社会というものを構成してきて、平和を祈らなかった、平和でない状態を祈った時などない。しかしいつもそのような祈りは無残に打ち砕かれる。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、というのは鉄血宰相ビスマルクの言だが、本書はまさしくこれが正しいことを訥々と語る。歴史的に「平和」とされたパクス・ロマーナやパクス・ブリタニカ、そしてパクス・アメリカーナはいずれも圧倒的な軍事力によって為されたもので、これが崩壊した後には例外なく戦火が広がった。三

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    2019年04月21日