百田尚樹のレビュー一覧

  • 海賊とよばれた男(上)

    Posted by ブクログ

    国岡鐵造『出光佐三』を主人公とした歴史経済小説
    上巻では鐵造の生い立ちから終戦、終戦から石油を扱えるようになるまでのお話である。

    この小説を読むまで出光興産は知っていたが創業者の話までは知らなかった…
    上巻を読む限りでは業界は違えど松下幸之助さんのような偉大な方であったことが伺える…
    物の売り方『広域小売店方式』の考え方も同じように思う…
    人間、ドン底にいる時、本当の人間性が出るのだか、鐵造は本当に凄く胆力の塊かな…と
    下巻を早く読まねば…

    0
    2026年05月11日
  • 幸福な生活

    Posted by ブクログ

    19の短編小説でラスト1行であっと驚くオチに惹きつけられ、一気に読み終えました。
    作者の人間の裏を描く洞察力に感服します。しかも作品は毎回、全く違うジャンルの内容を生み出しているのも凄い。面白い作品をまだまだ出して欲しい。

    0
    2026年05月10日
  • 海賊とよばれた男(下)

    Posted by ブクログ

    涙なしでは読めない一冊。
    日本のために、視座高く、自社の利益だけを考えない男の物語。
    「商売は金儲けでない」、いうは易し行うは難しです。

    昨今のアメリカとイランの関係を知るために、石油の歴史、イギリスとイランの関係からアメリカのイラン介入の歴史、石油ショック、と今を知るための知見が膨大に詰め込まれている。
    まさに今読むことで明日からニュースを見る視点が変わる。

    0
    2026年05月09日
  • [新版]日本国紀<下>

    Posted by ブクログ

    日本史全体をあまり良く理解していなかった時に読んだハードカバーの日本国紀が衝撃でした。
    そして文庫版の帯に大増量150ページとあったので、すぐに読みました。
    最初に読んだ時のインパクトはありませんでしたが、それでも「日本史のあらすじ本」として十分楽しめましたし、戦後から現代かけては、案の定百田節が全開で、天皇を崇め、他国をディスり、母国愛を取り戻すが如く書かれています。
    偏っているとは思いますし、個人的な考えも多く含まれていますが、それでも読めば読むほど、日本という国のこと、自分が日本人であることを深く考えさせられました。

    0
    2026年05月06日
  • [新版]日本国紀<上>

    Posted by ブクログ

    日本史全体をあまり良く理解していなかった時に読んだハードカバーの日本国紀が衝撃でした。
    そして文庫版の帯に大増量150ページとあったので、すぐに読みました。
    最初に読んだ時のインパクトはありませんでしたが、それでも「日本史のあらすじ本」として十分楽しめましたし、戦後から現代かけては、案の定百田節が全開で、天皇を崇め、他国をディスり、母国愛を取り戻すが如く書かれています。
    偏っているとは思いますし、個人的な考えも多く含まれていますが、それでも読めば読むほど、日本という国のこと、自分が日本人であることを深く考えさせられました。

    0
    2026年05月06日
  • 海賊とよばれた男(上)

    Posted by ブクログ

    小説を超えたヒューマンドラマ。
    鐡造の人間性に共感して憧れる。
    鐡造は一企業の社長の枠を超え、視座高く、国のためを思って決断していっている。このことは時代背景からも簡単にできることではない。

    とにかく面白い。小説だが石油業界の勉強になるし、新聞を読むときの予備知識にもなる。鐡造のような生き様に憧れるのか。

    0
    2026年05月04日
  • 海賊とよばれた男(上)

    Posted by ブクログ

    久々に百田尚樹の小説を読んだ。
    やっぱり彼は天才だな。ページを捲るごとに、こんなに心が動かされて涙が出そうになり、かつ日本人であることを誇りに思えることなんて、彼の小説を読むこと以外ではあり得ない。

    主人公は国岡鐵造。石油を扱う国岡商店の店主。
    自分のため、国岡商店のためを考えるより、日本国のためを優先する男。店員を本気で家族のように大事にし、戦後仕事がなくなっても誰1人として馘首しなかった男。それどころか徴兵された店員の家族に給料を送り続けていた。

    国岡商店の店員はみな鐵造に惚れ込んでいて、ここで働くことを誇りに思っている。いいなあ。そんな人の下で、そんなふうに一切の邪念なく働いてみたい。

    GHQから海軍が残した石油を全部浚えという無茶振りを受け、国岡商店がその過酷な作業を引き受ける。日本国のために。そして店員たちはどんなに過酷でも誇りを持って一所懸命に働く。いいなあ。

    鐵造は権力者におもねたりせず、自分の信念を貫く。めちゃくちゃかっこいい。戦後焼け野原の中でも、日本国の復興を信じて疑わない。それだけ日本に誇りを持っている。

    国岡商店は"働きすぎる"ことや、鐵造が信念を貫き権力者にも楯突くことから、目先の利を求める官僚や同業他社から恐れられ、嫌われ、除け者にされるが、困難があっても逞しく乗り越えていく。日本国全体の利益を考え、どんなに邪魔されようが行動に移せること、そして結果を出すところが凄い。

    勤勉・質素・人のために尽くす
    という三つの柱を貫いた鐵造。

    0
    2026年05月12日
  • 影法師

    Posted by ブクログ

    百田先生の小説で永遠の0に続き2冊目をこの本に選びました。
    大正解だと思いました。
    昔の言葉が多く出てくるため、単語を調べてながら読みましたが、次読む時は、より内容に没入できると思います。2回目は遠くないうちに読みたいと思いました。
    とにかく面白い。江戸時代の情景が細かく浮かぶようにわかりやすいです。読み終えたうえで本のタイトル影法師の意味を調べてましたが、なるほどと。
    巻末の最後に彦四郎の心情にほんの少し触れてしまいます。何度も何度も読むことで、物語の描かれていないところを妄想し、自己補完する楽しさがこの本の魅力の一つなのだと思う。

    0
    2026年04月24日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    この2026年の今、まさに日本で起きていることを予言して書いているような内容に圧倒された。南シナ海尖閣諸島、沖縄、ウクライナでの戦争や中東地域でのホルムズ海峡の話など、まさに今世界で起きていることがここ書かれている。頭がお花畑な政治家にはわからないかもしれないが、国と国のやりとり、一度譲ってしまえばどんどん入ってくる。これが世界の常識。日本は島国だから、これまでそういった経験が少なかったかもしれないが、移民問題もまさにこれに当たる。

    0
    2026年04月18日
  • モンスター

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公が整形をして自信をつけてから言いたいことをズバズバ言えるようになり、他人の容姿に難癖つけてくる人達を一刀両断してくれたのでスカッとした。

    0
    2026年04月15日
  • プリズム

    Posted by ブクログ

    多重人格というとは聞いたことはあるけれど、具体的な原因や入れ替わりの時の様子など知らないことが多かった。

    不倫物は読んでて、幸せになれって気持ちがわくことは今までなかったけれど、幸せになってほしいと思ってしまった。

    見た目は一緒、けれど性格が違う。
    一緒に過ごした記憶は残っている。
    どんな答えを出すのだろう。

    0
    2026年03月30日
  • 海賊とよばれた男(下)

    Posted by ブクログ

    歴史に疎い自分はイランと日本の関係、日章丸事件について全く知らなかったが、物語を通じて自然に学ぶことができた。まさに今波乱の中にあるイランと石油情勢をより身近に感じられた。
    上巻に続いて、国岡鐵三の社員を当然のように家族として扱う精神には心を揺さぶられた。

    0
    2026年03月27日
  • 禁断の中国史

    Posted by ブクログ

    面白いんだけど一つ残念な点をあげると、百田尚樹はこの通りシナ文化の悪習の部分を紹介してくれてわけだが、その中の男尊女卑という悪習については著者の百田が反対してないということである。それは日本の皇室の皇位継承において現状特に理由もなく男系男子に限定されているが、これが日本の伝統だとか言って百田は賛成しているのである。こんな超絶きつい縛りのせいで悠仁様しか跡継ぎがいないという危険状態なのに意に介さない。男尊女卑こそシナ文化の悪習でありいまだに日本を縛り付けてる。これからの解放こそシナ文明から日本文明が完全独立する偉業だろう。ところが保守の百田尚樹はこれだけシナ文化の悪習を理解してるのに、この男尊女卑というシナ文化の最もひどい悪習の一つを日本の伝統だと思って護持しようとしている。全く意味が分からない

    ほとんどの日本人が勘違いしてる中国観について訂正し警鐘を鳴らす本
    漢字という非常に有用な文字を発明した中国
    孔子や孟子や老子、韓非子や荘子といった偉大な思想家を輩出した中国
    中国の偉大な漢詩人と言ったら枚挙にいとまがないぐらい
    春秋戦国や三国志といった戦乱の時代も人気だし、水滸伝も人気だ

    そういったモノの裏で、いや表で堂々と中国というのは自分さえ良ければいい、騙される奴が悪い、自分の生存や利益のためなら子どもでさえ殺すという、義理人情などない過酷さを煮詰めたような文化の地域だったのだ
    これに日本人は騙されっぱなし
    こっちが誠意ある対応をすれば、恩を施してあげれば感謝されて仲良くなれるだろうと思ったら大間違い
    そういう中国人もいるだろうけど、現状の中国共産党の独裁体制状態では中国と義理人情の付き合いは無理と断言できるだろう
    日中国交正常化時代から、いや日清戦争のころから現在まで日本の全敗と言っていいぐらい騙されっぱなし
    日清戦争は清が条約を守らず挑戦から撤兵しなかったから始まった
    対華二十一か条も袁世凱に騙され
    南京大虐殺も市民を守らず逃げた蒋介石が子飼いの外人記者を使って広め
    尖閣諸島も鄧小平に騙され
    ODAや技術を与えて中国が豊かになれば仲良くなるだろう→奪われるだけで何も感謝されず鄧小平に騙され
    天安門事件で窮地の中国を天皇陛下まで売り渡して助けたのは日本だが感謝されるどころか益々日本を侮るようになり
    日本国内で中国人の動員をテストしたこともあった

    中国を非難する気よりも、日本が阿呆すぎて呆れる方が先
    何回騙されてんだよ
    この本はなんで日本人は何度も騙されるのかということを解き明かした日本初の本だと思う
    中国ヤバイ!という本は今までもあったけど、それの集大成みたいな
    政治家が賄賂やハニトラにひっかかってんだろ?ってのもあるが、そもそも日本人の中国観が偏りすぎてて中国人を信頼しすぎるというところからきてる
    それは、中国の歴史とは虐殺史であるということを日本の歴史学者が日本人に教えないから
    おそらく最初の切っ掛けは、大陸は過酷な環境なので食料が手に入りにくいが故の奪い合い、そこから権力一極集中の独裁者が生まれやすい環境だったせいだろうが、とにかく残虐ですぐ虐殺が起こる
    夏王朝も最近は実在が認められてて、遺跡には明らかに虐殺の痕跡があるという
    初っ端から虐殺から始まってる
    虐殺を行うということは処刑方法が豊富になっていくし、虐殺対象を見出すために嘘をついて他人を貶める行為も始まる、またそれだけ人間が死ぬということは食人文化の発展につながるなど、虐殺が全ての根源と言ってもいい
    三国志や水滸伝にも食人の話や理不尽な殺害の話は出てくるのだが、そういう話は日本に輸入される場合削除されるか日本人に受けやすいように改変して伝えられる
    そうして義理人情に溢れる偉大な中国人の英雄、みたいに日本人が勘違いするのだ
    創作だけど、三国志演義には劉備が人肉を食べて、劉備に妻の肉をごちそうした人物に感動した曹操が大金を贈った話がある
    演技をもとに日本でも小説を書く小説家がいたが、この話はたいていカットされている
    中国ではつい最近まで妻でさえ家畜同然の扱いだった
    日本で大人気の三国時代とは人口が6千万人から500万人になった大量絶滅時代であり、この時に漢民族など絶滅したと言われる
    三国が拮抗したのは人口が減りすぎてどの国も満足戦えなかったからという全く笑えない話

    確かに日本は中国から多くの文化を学んだが虐殺、食人、宦官、科挙、纏足などの害悪な風習は学ばなかった
    唐といえば偉大な文化国家のイメージしかないが、そのころには市場に堂々と人肉が売られていた
    人を殺してはいけない、なんて一番基本的な人間の道徳だと思うが、孔子を輩出した国ではこうであった
    お察しの通り人肉の一番のターゲットは子どもである
    そのための盗賊もいた
    しかし現在ロシアや中共など自由主義に盾突くテロリストどもが、自由な西側には悪魔崇拝がはびこっており子どもを食べている、なーんて主張してるのはお笑いである。こいつらはいつも自分らの犯罪を敵に擦り付ける
    しかし遣隋使や遣唐使、倭の五王の遣使などで、中国のこれらの悪習の存在を日本人も知っていたと思われるが(これだけ長い期間相手とつきあってて、無視して最後まで取り入れなかったことがその証拠)、決して口に出して言わない所が不思議なのである。気持ちわりいな・・・と内心おもいつつ中国に遠慮して口に出さなかったのか

    宦官は中国に固有の文化ではないが、中国では異常なほどその人数が多かった。その理由も説明されている。要するに官吏になる方法が科挙という合格率が極端に低い超難関試験しかなかったので、宦官の道を選ぶ者が多かった。また中国特融の絶対的権力者の皇帝には宦官のような相棒が必要だった事情もある

    纏足は女性の足を縛って歩けなくする風習で、小さい足でよちよち歩きしてる女がかわいいという気持ち悪い好みの男によって改造されたのだ
    また歩くこともままならないなら当然自力で生きていくこともできず、ただでさえ女性の権利が制限されてる社会でさらに男性に依存させることになった
    中国史好きの日本人女性も多いがこれについてどう思ってるのだろうか

    個人的に科挙が一番ひどい笑
    これ悪いけど笑ってしまった
    なにやら難関なんだろうなということは知ってたけどこれほどとは
    読んでる途中で「これただの税金の無駄使いだろ」と思ったけど、著者も「壮大な無駄」と思ってたようだ笑
    新米官吏に「礼儀正しくして目上の者を敬いましょう」と一言いえば済む話をこんなくだらない長期間かかる大試験に発展させた意味が分からない
    おかげで中国人の若者にとって儒教の経典のテストでしかない科挙がすべてになってしまい、ほかのすべての学問が軽視または完全に無視され中国で数学以外の自然科学の発展が遅れたのは科挙のせいだと著者はいうがその通りだと思う
    何でこんな超絶難しい試験にしたのかというと、これも中国の伝統文化で「無抵抗の人間をいたぶってニヤニヤ楽しみたい」というゲスな望みだという。科挙のクソみたいな厳しさは残虐な刑や拷問と本質は同じだと
    ちなみに現在の中国では孔子の教えなど何一つ守られていない。むしろ逆孔子の国である。これも日本人が中国って孔子の教えが実践されてる礼儀正しい国なんだろうなと勘違いする根本

    さて虐殺史のトリを飾るのは中国共産党だが、この組織は中国人が中国人のために作成したのではないということをまず確認しておく必要がある
    世界征服という妄想に取りつかれたソ連が中国用の傀儡として設置したのが始まり
    中共や日本の左翼文化人たちは中共は農村で共産党の素晴らしさを人民に説きそれで支持者を増やしたと言ってるらしいが全くの嘘である



    石平「中国大虐殺史 なぜ中国人は人殺しが好きなのか」のレビューからの引用
    中国共産党とは結党当初から虐殺と略奪と嘘つきの組織であり、天安門事件や文化大革命や大躍進のときだけたまたま虐殺してたのではなく、最初から最後まで虐殺の歴史だったのである。日本の歴史の授業では、中共が結党当初から村々を略奪し虐殺していたなんて教わらない。日本と同じ様な政治結社ができたんだろうぐらいにしか思わないが、とんでもない誤解である。中共とは最初からならず者集団、テロリスト集団、嘘つき集団であり、農村には資本家がいないから代わりに富農を虐殺すっかwぐらいの認識で暴れまわっていたのである。平和な理想国家のために邪魔者を殺すという共産主義の大義名分も終わってるが、それすらない

    毛沢東の十八番である権力の座を奪うための「あいつは反革命のスパイ」って冤罪でっちあげ作戦も最初から使われていたし、残虐な拷問も行われていた。何の罪もない農家を10万人、同志を7万人虐殺して毛沢東は中共のトップになった。こいつは日本軍と全然戦ってない。その後の国共内戦では33万人の長春市民を虐殺するなどして、この最悪テロリスト集団は中国という国を乗っ取った。内戦の犠牲者は1000万人になるという。天下を取った中共は大人しくなるどころかさらに虐殺を加速させる。盗賊時代の農家虐殺作戦を全国規模で展開したのだ。そして200万人が死んだ。その後反革命分子鎮圧と称しなんと殺人のノルマを課す。人を殺してはいけないではなく、人を殺さなければいけないなんて命令は前代未聞だ。71万人が死亡。ここでもノルマ達成のために冤罪が横行した

    その後、大躍進の失敗で数千万人の中国人が死んだ。発端は毛沢東の「15年でイギリスを追い越す」とかいう無茶苦茶な目標と意地のせいである。間違いを認めない独裁者のちっぽけな自尊心のせいで数千万人の中国人が餓死した。中共はこれを天災などと言ってるが、どう見ても人災である。政治的目標は現実的に達成できるものにする、責任を取らせるシステムを構築する、悪辣な指導者が出現したら合法的に排除できるシステムを構築するのが合理的だと心底思わせる事件である。中共は中国人が飢餓で死んでる最中に食物を輸出していた。スターリンのホロドモールよろしく共産主義者は自分の見栄のために人命を平気で犠牲にする。自分の親戚が犠牲にならなかった中国人の方が少ないだろう。中国人はどんだけ腹の中では共産党を恨んでいるだろう

    この後にまだ文革が控えている。数百万人が死に、冤罪は900万件、何かしらの被害に遭った人は1億人になるという。文革の過程でモンゴル人が34万人も虐殺されるジェノサイドが行われていたのも見逃せない。女学校の女性教師が集団リンチで殺されたり、教授や知識人が標的になりリンチの末自殺させる手法が好まれたという。それは毛沢東の手先が昔から知識階層を妬むゴロツキや反社ばかりで構成されていたからだ。1000万人近い虐殺の文革こそ虐殺から身を起こした毛沢東の集大成だった
    引用終わり
    文革の功績を唯一あげるとすれば纏足を終わらせたことぐらいか
    一番終わってるのは、この大量虐殺テロリスト集団が未だに何の責任もとらず、のうのうと与党をやっていることである
    普通これだけ国民に被害出してたら次の選挙でボロ負けして責任取らされるだろうがこいつらはなんの責任もとってない
    毛沢東などいまだに英雄扱いである
    それは中国共産党を批判しようものなら逮捕されるからだが、そんな奴等が号泣しながら日本軍に南京で大虐殺された!とか言っても何の説得力もないことが分かるだろう
    自分が間違ってても誰も訂正できないじゃないか
    言論弾圧しながら俺の言うことを信じろと要求してくるのはあまりにも都合のよすぎる話だろう
    そしてこんな悪逆非道な組織に支配されてる中国人はたとえ腹の中では中共にくたばれと思ってても「テロやスパイをやれ」また「南京の件で嘘の証言をしろ」と言われたら「はい…」と頷くしかない(国防動員法・国家情報法)
    となると日本人としても好むとか好まないとか関係なく警戒するしかないのである
    いくらその中国人が善良だろうと政府には逆らえないんだから
    中国差別だとか中国人を貶めるのかという非難は全くの的外れで、文句があるならこんなヤクザな法律作ってる中国共産党に言え
    少なくとも日中友好は中国共産党が滅んで中国が民主化されたらもしからしたら実現するかもしれない、ぐらいの淡いもの
    この中共の残虐性を無視して日中友好だろ!仲良くしろ!と押し付けてくるのはあまりにも現実を見て無さすぎ
    この中国の本当の顔を日本の知識層が日本人に教えないのは、このように中国共産党の正当性が嘘であり、中共は信用に値しない組織だと日本人に気付かれるからだと思われる
    著者が昔「日本は漢文の授業をやめろ」と発言したら炎上したそうである。著者はいまだにこれが間違ってたと思ってないし、自分も同意。禁断の中国史を教えず、漢文だけ教えるのは間違った日中友好観につながるだろう。だいたい中国は義務教育で日本の和歌を中国人に教えているのか?なんで日本人だけ漢文を教わってるのだろうか。同盟国なわ分かるが中国はそうではない。同盟国どころか最近の中共は野心をむき出しにして日本侵略を遂行している。はっきり言って狂人のように見える。著者などは日本を侮ってるとみてるが、自分としてはそれもあるだろうが、結局独裁国の限界で中所得国の罠にはまってそれの恨みから日本をやっかみ発狂してるように見える。自分の利益になるなら嘘をついて他人を騙してもいい、騙される奴が悪いんだ、いいよそういう生き方があっても。ただしこういうことをしてる人も国も決して尊敬されることはない。虚言とは、嘘をついてはいけない、という一番基本的な道徳の一つを無化する行為である。自分の人間としての尊厳を投げ捨ててるのである。要するに中国人および中国共産党はどんどん人間から獣に退化している。こんな連中が尊敬されるにはもう手段は一つ、武力で脅す。これも中共の言動を読み解くヒントになるだろう。なぜ狂犬のように日本に噛みついて来るのか、中共は決して他者からの尊敬を得ることができないからではないか
    それともう一つ大事なこと。嘘ついて何が悪い騙される奴が悪いなどと考えてる連中の言うことなど、こちらが真面目に聞いてやる義務などないということである。そんな奴らが南京で日本軍に中国人が逆された!とか言われても「お前ら嘘ついて何が悪い騙される奴が悪いって考えだろ。そんなもの信じられない」と返すだけだ。俺たちは自由に嘘つくけど俺たちの言うことをお前らは信じなければいけないなんて、なんて都合のいい話だろう。虐殺の話は往々にして意見が分かれるが、どちらを信じるかいい判断の材料になるだろう。言論弾圧してる嘘つきのことなど全く信用に値しない。はっきり言って「嘘をついて何が悪い、騙される奴が悪い」という中共のスタンスは南京大虐殺という嘘を売り込むのに致命的な態度だと思う。じゃあお前らの言うことは信じられねえし南京も嘘なんだなって思われるだけ。各国の首脳はたとえ中共と話を合わせても中共の嘘だなって100%気付いてるだろうな。気づいてないのは日本の左翼どもぐらいかと

    0
    2026年03月28日
  • 海賊とよばれた男(下)

    Posted by ブクログ

    読み終わったのは昨夜(3月24日)で、そのあと興奮して眠れませんでした。
    近所の古本屋で上・下巻で200円。作者のことがちょっと苦手なのでこの値段でないと手が伸びなかったと思う。私のご先祖さんが「読まんかい!」とはからってくれたのではと思うくらいの出会いでした。
    下巻ではイランから石油を買うことが大きなエピソードになってましたが、その頃はイギリスに睨まれ、その後はアメリカに蹂躙されるイランという国の実態が少し理解できました。イランのことを考えると日本は石油を持たなくて本当は良かったんじゃないか?とも思えて来ました。もし富士山の麓から石油が沸いて出てきていたら、欧米から食い荒らされてたんじゃないかと。歴史にイフはないけれど、イランってお気の毒(どころじゃないけど)だと感じました。国岡店主が存命ならどうされたのかなぁと思いを馳せていました。

    0
    2026年03月25日
  • [新版]日本国紀<下>

    Posted by ブクログ

    ・明治維新、明治の夜明け
    他の有色人種だって全員白人の技術を目の当たりにしたのに、なぜ日本人だけが「よし!俺たちも世界最高のタクノロジーを手にして、植民地にならないようにしよう!」と一致団結して、しかも実際上手く行って、独立を保ったばかりか、欧米列強と肩を並べた。本気で謎。だがそこに至るまで苦難の道が続いた
    ただ廃城令や廃仏毀釈は残念だった。日本の汚点は南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなくこれだと思う。日本人は謎に一致団結しやすいんだけど、それが悪い方向に行ってしまうこともしばしばある。またそういう性質をマスコミの世論誘導に利用されやすい。マスコミが人々を操作して歴史に与えた影響力は大きいと思うが、別にそういうことが教科書に載るわけでもない

    ・世界に打って出る日本
    元寇を見れば分かる通り、朝鮮半島が侵略的国家に占領されると日本侵略の橋頭保になるで、朝鮮に近代化してもらいたい日本は何とか頼むが独立なんて全く理解できてない朝鮮は清にすりよったりロシアにすりよったり話にならない。日清戦争で勝利し日露戦争で勝利しようやく朝鮮が独立すると思ったら、今度は日本にすりよってくる。日本は最後まで慎重だったが、列強も韓国併合に誰も反対しなかった。武力を用いたわけでもない、両国政府の合意の上で併合された。日本は朝鮮にすさまじいい資金を投入して近代化させた。明治維新も世界史の奇跡だが、朝鮮の近代化も奇跡では?と思う。こんな短期間に近代化した国ある?この恩を仇で返されてるんだからやってられない。ほんと著者の言う通り面倒など見ず自立させるべきだった。韓国の近代化は数十年遅れたか、今でも為されなかったかもしれないが知ったことではない
    あとこの章の見どころは、日露戦争のあと新聞が政府の弱腰を糾弾し煽る記事ばっかり書いて、日比谷焼き討ち事件が起きたこと。これを著者は分水嶺とみる。すなわち「メディアが世論を煽り人々を誘導した」最初の事例。この後もちょくちょく日本人はマスコミの扇動に乗せられ誘導される。通常日本の歴史の本にマスコミの影響力なんて登場しないが、人々を動かしたのは紛れもない事実なんだから載せるべきだ
    ロシアに勝ったことは、ほかの有色人種に我々でも白人に勝てるんだと勇気づけ世界的な影響を与えた。こういうことを歴史の授業で一切習わないのはおかしい。明治維新もただ淡々と日本は欧米のように近代化の道を進んだと語られるだけ。だからそれが世界史的にどのような意義を持つのか、他の有色人種の人たちはどうだったのか、大事なのはここだろう。解釈を載せろっての。これを書かないからおプロ様(笑)の歴史の本より百田直樹の本が売れてるんだよ

    ・大正から昭和へ
    特筆すべきは、日本は第一次世界大戦に欧州のような悲惨な戦場を経験することなく、首尾よく戦勝国になり覇権国の一つとなったこと。実はここに落とし穴があった。日本は総力戦も軍の装備の進化も実践で学ぶことなく、日露戦争がモデルとなった机上の空論的軍事知識で大東亜戦争を戦うという愚を犯す。あと大事なのは1919年の国際連盟で世界初の人種差別の撤廃を日本が提案したこと。これも全然歴史の授業で習わないし、この当時の世界が人種差別が当たり前の世界だったことも言及されない。これが人種差別なんてしてはダメなんだという価値観の今からほんの100年前の話ってんだから、どんだけ日本は偉業だったんだよと思う。大東亜戦争で自由のために戦ってたとか言ってる英米もひどい人種差別国だったし、米でアパルトヘイトがなくなるのも戦後だし
    このころから日本人の潔いふるまいが仇となって相手を信頼しすぎのバカ正直で騙されやすいという負の面が出てくる。この頃から敵の狡猾さを甘く見すぎ、想定しなさすぎで、外交やプロパガンダに負けっ放しになる。一番有名なのが南京大虐殺だろう。この頃の中国とは中華民国のことなので、この虐殺を捏造したのは国民党である。国民党がナチス顔負けのプロパガンダ部門を組織していたということが判明したのもわりと最近のこと。東中野修道氏などの検証により虐殺の証拠写真が全部証拠として通用しないと判明したのもわりと最近のこと。現在南京事件を目玉商品として売り出してるのは中国共産党だが、この組織こそ結党当初から虐殺と略奪と嘘を仕事としており(毛沢東は農村部で殺戮と強奪とペテンを繰り返し勢力を拡大した。これは共産主義の資本家を倒すという目的とも外れている。本当になんの大義もない行為)、天安門事件やウイグル人ジェノサイドに至る現在までなんの責任もとらずのうのうと与党をやっている信じられない恥知らずゴロツキ虐殺集団である。こんな連中のいうことなど何でこちらが信用してやらなければならないのか。言論弾圧してる時点で全く信用に値しない。なぜなら政府がどんな嘘をつこうが罰せられないなら嘘つき放題じゃないか。すごく単純な理由

    ・大東亜戦争
    後からなら何とでもいえるが、日独伊三国同盟は悪手だった。あれのせいで戦後日本までナチスと同じ人種差別国だとされ、原爆や空襲での虐殺の正当化にされた。また著者がいう通りアメリカの関係を決定的に悪くしただけだった。ハル・ノートは日米開戦は不可避としか言いようがない内容。これでアメリカが「いや結果的に戦争になっただけで我々は日本を追いつめる目的なんかなかった」と本気で言うならお前らバカか?としか言いようがない。ハルはノートを渡した後陸海軍にあとは君たちの仕事だといったし、真珠湾攻撃のあとルーズベルトはチャーチルに喜んで俺たちは同じ船に乗ったぜー!って電話したし、チャーチルも歓喜したし、ハルノートの翌日アメリカは国民に極秘で戦闘態勢に入った。人種差別主義者チャーチルは日本人のような劣った人種はプリンスオブウェールズをレパルスを派遣しとけば抑止できると言っていたが、二隻とも沈められた。全くこんな奴ら人種差別のナチスと同じじゃないか。その後香港と難攻不落のシンガポールを落とし、インドネシアの石油施設を奪ことに成功。ずるずると長引いて負けた印象しかないが、なんと日本は戦争の主目的はとっくに果たしていたのである。このときさっさと講和しとけば…と歴史のイフを語りたくなる。戦争が長引いていいことなどない。本当この頃の日本には、幕末明治のころの熱意や勤勉さや柔軟な発想がなくなっていた。日米の情勢は緊迫してたのに宴会やってて宣戦布告を定時にできなくて卑劣な奇襲とされプロパガンダに利用される大罪を犯した在米日本大使館の連中に腹を斬らせてアメリカに差し出すぐらいのことをして。アメリカの目的は欧州での戦争に参戦したかったことなんだから、日米が後戻りできなくなった宴会やってた外務省職員は万死に値する。そして戦後この連中が特に罰せられなかったのもやっぱり奇襲だったんだなとアメリカを納得させることとなった。ガダルカナル島攻防戦もひどい。戦力の小出し遅出しという一番やってはいけないことをやってたり、完成したゼロ戦を一旦解体して牛に運ばせたり(道路を舗装すればいいのに)、物資や石油の輸送船を護衛しない、護衛など恥とかいう概念で戦ってたり、海軍と陸軍が協力するどころか反目してたり、軍人が責任をとらなくていいようなシステムだったり、明治幕末の頃の日本人の勤勉さ臨機応変さが嘘のよう。二発の原爆と空襲で非武装民間人が虐殺されどう見ても人種差別に基づくジェノサイドだが戦後正当化された。昭和天皇の自分の身はどうでもいい、国民の生命を助けたいという玉音で日本は救われた。超重要な事件だと思うがこれも日本人は歴史の授業で習わない

    ・敗戦と占領
    日本国憲法はどう考えても押し付けられたものである。なぜなら主権がないのにどうして主権発動の最たる憲法の制定などできるのか。非常に単純明快な理由。そのことに対する批判は検閲されたし、白洲次郎はホイットニーに原爆などを持ち出されて露骨に脅迫された。さらに勝者が敗者の主権を無視して恒久的な立法を行ってはいけない、というハーグ陸戦規定違反でもある。事実日本以外の国は主権のない時に作られた法律は無効である、という規定がある。これを正当化するために8月に革命が起きたんだという珍説が飛び出した。じゃあ勝者はこの理屈でいくらでも他国の主権を無視して法律を作れるな。8月革命説の宮沢俊義は最初は日本国憲法は日本人の自主憲法ではないと主張していたが、GHQにおもねり意見を変えた。何の信念もない学者の敗者である。言論の自由はなくなり焚書まで実行された。焚書はナチスが行ってたが、正義()のGHQも同じことをしたのだ。著者によるとこれには日本人の協力者が多数いたという。当然といえば当然か、アメリカ人は日本語を話せないのだから現地人の協力が必要になるだろう。このとき共産主義者が多数日本の学校教育や大学、官僚やメディア内に浸透し今に至る。焚書には東大の文学部が関わっていたという。焚書も検閲もポツダム宣言10条の違反だが公然と破られた。これらのことについてマスコミが追及したことは一度もない。このときGHQにおもねり出世した人物の名前が何人か本書に掲載されている。またGHQはWGIPという戦争や自国に対する罪悪感を日本人に植え付けるための工作を開始した。これについて陰謀論だの戦争の有罪性を説くものだと話をすり替える輩がいるが、WGIPという文章が見つかっているし、現在でもロシアが拉致したウクライナ人の子供に対してWGIPを実行しているではないか。ロシアは誘拐したウクライナ人にお前の国はナチスの酷い国で、そもそも存在しない国だとウクライナ人のアイデンティティを失わせようとしている。実はこれソ連時代からのお家芸で、ポーランド人の捕虜にもポーランドは存在しないと恫喝したり、ポーランド文化を馬鹿にし、ポーランド人の心を砕いていった。こうやって心を攻撃する戦法は存在するのである。捕虜の信じる価値観に疑いを持たせ最終的に粉々に砕く。そうやって人間を自由に操作できるようにする。当時のソ連の目的はポーランド人を赤化させ共産主義者に転向させることだった。GHQのやったこともまさにこれで、なんで日本人の心への攻撃だけが存在しないとか言われるのだろうか
    また朝鮮や満洲から逃げてくるときに、日本人女性が多数強姦被害に遭っていたことも忘れてはいけない。現在慰安婦問題をわめきたてたり、南京で強姦事件がとか言って女性の権利のためにとか言ってるフェミニストたちはこれら日本人への本物の強姦事件は完全に無視している(二日市保養所)。これこそ歴史問題でありロシアや韓国から賠償や謝罪が必要だが日本政府は何もしていない
    負けた日本だけがズタボロになったような印象を抱くが、アメリカも破産寸前だったことを忘れてはいけない。アメリカも全力を使い果たし、日本人に恐怖を覚えた。日本人に対する苛烈な占領政策な一方で、皇室を廃止にできなかったのはその証拠である。押し付けられた日本国憲法だが、天皇に関しては悪くない出来栄えだと思う。天皇とは日本の象徴なのだ。キリスト教の象徴が十字架で変更など不可能であるのと同じ様に、日本の象徴も変更など不可能である。それが第一条で堂々と宣言されている。古代から天皇は象徴だったが、それを明文化した

    ・戦後の復興
    サンフランシスコ講和条約で日本は独立したが、これはアメリカが慌てて講和を結んだのである。それまでアジアで共産主義の防波堤をやってた日本を潰したおかげであれよあれよという間にアジアが赤化してしまったからだ。東京裁判で日本が主張した共産主義の脅威が正しかったとアメリカは知ったし認めたのだ
    日本は順調に復興していった。これもまた奇跡のような話だ。カネのおかげだけではないのは、カネをいくら配っても一向に世界最貧国が減らない現代を見れば分かる。カネさえ配れば世界はみんな先進国になれるなら苦労しないんだよ。そして植民地となっていたアジア諸国は皆独立していった。これも信じられない。あっという間に植民地時代が終わってしまった。人種差別もなくなる方向に進み、戦後南アフリカなどが非難されるようになり、ダメなんだという価値観が広まりなくなっていった。不思議でしょうがないのが、人種差別とアジアの植民地化という大きなトピックを終わらせた決定的要因、終わらせた人たちのことを日本人は歴史の授業で習わないということだ笑。気づいたら両方ともなくなってるという。これはおかしいよなあ?こんな大きな負の因習を終わらせた国があるなら普通授業で習うと思うのだが。ここに私たち日本人は何者なのかという問いの答えがある
    また戦後は嘘も殺人も何とも思わない共産主義勢力により、日本のモラルが低下していく流れだったことも見逃せない。日本人はまさか新聞が嘘をついてるなんて夢にも思わない。共産主義者の壊れた倫理観を誰も理解していなかった。従軍慰安婦、南京大虐殺、靖国問題、他国による教科書検閲、これらはすべてマスコミの嘘が元凶であり、日本を貶めるための外交カードとして現在でも利用されている。日比谷焼き討ちを当時の新聞が煽ったように、戦後もマスコミの嘘報道に日本人は翻弄され続けた。唯一の朗報は現在はテレビ新聞にはかつての勢いはなく、嘘ついてもネットですぐに暴かれてしまうので、世論誘導やフェイクニュースによる日本貶めができなくなっているということだ。こいつらを裁けず自然消滅するのを待つしかないのが歯がゆい

    ・日本国紀への批判
    この本に対する批判として呉座勇一が「主張の正当化に歴史を利用してはいけない」とか言ってるが、これは完全に百田に批判された戦後のGHQの傀儡歴史学者どもに当てはまる。マルクス史観の歴史学者と言い換えてもいい。この乱やあの戦争はマルクスの階級闘争理論に一致してる!ゆえにマルクスは正しかった!とこうだ。マルクス理論と矛盾するような事例は「その時一回限りの例外()」とか言って逃げる。じゃあ都合の悪い事例は全部例外で逃げられるじゃないか。さらに「主張の正当化に歴史を利用してはいけない」は完全に中国と韓国にこそぶっ刺さってると言えるだろう。中韓にいえよ呉座。呉座がこういう主張をするのは客観的で中立な歴史、つまり誰の利害とも無縁の歴史というものがあるという間違いに陥り、俺たちプロがせっかく中立の歴史を編纂してるのに、素人が歴史を利用して偏った見方を流布するなと傲慢にも考えているからだが、残念ながら中立の歴史なんてものはない。客観的な歴史とは全人類の歴史だが、そんなもの編纂できるわけがない。歴史研究が偉人、つまり時の権力者の動向を研究するのもそういう理由からだ。全人類の動向など追えるはずがないので、目立った人物をピックアップしてる。そうすると、呉座が研究してる歴史は中立でもなんでもなく権力の流れを追う偏った歴史といえる。本人は誰の利害とも関係ないと思ってるようだが、おもいっきり権力者のために奉仕しているのだ。そして権力者の仕事と言えば今も昔も戦争。歴史というと戦争や乱や暴動の話ばかりなのは実は偏っているからである。戦争をして人々に影響を与えるような権力者になれ、できないなら黙って従ってろ、という人権意識なんか皆無だった古い時代の歴史観である。権力者と軍の指揮官以外はどうでもよく、その他の有象無象の動向など書き記す価値もない、世界中の人間が昔はそう考えていたから、歴史というと必ず権力者のみの記録になった(例外はある、万葉集など。上は天皇から下は兵士・農民・遊女・乞食至るまで無名の人々の歌が収録されている。判断基準はいい歌かどうかだ。古代においてなんという平等精神)プロの歴史家はそれを現在まで引きずっている。呉座の研究(偉人と戦争・乱ばっか)を見ればモロにこの古い歴史観に支配されてると分かるだろう。事実としてあったままの歴史など存在しない。存在するのは歴史の解釈でしかないし、そのいずれも最終的ではない。各世代は独自の解釈を形成する権利がある。権力の流れを追うだけが歴史じゃない、百田尚樹が本書で再三無名の人たちを忘れてはいけないと読者に釘を刺すのもそういう解釈の一つだろう。呉座たちはひたすら権力や権力発動最たる戦争の流れを研究するだけで、無名(無名というのは名無し有名人、例えば平家物語や太平記や大鏡の作者のことではなく、文字通り権力を持たない一般人のこと)の人間のことなど研究しない。呉座は知らずに権力崇拝(独裁や暗殺や陰謀)や戦争(つまり殺人)の正当化のために歴史を利用しているのだ。歴史ってのは権力闘争と殺し合いの歴史だと、時の権力者のために奉仕してる。なぜなら戦争が起きても歴史の教科書に載るのは国のトップ権力者か軍の指揮官だけだから。実際戦って死んだ大量の無名の兵士は誰も名前が残らない。呉座のいう歴史は権力史、もしくは合戦史で、あったがままの歴史では断じてない。おもいっきり権力者と戦争に偏って、それらの補強や正当化のために歴史をゆがめてる(呉座本人の言葉)ことを理解せず、自分は中立の歴史を編纂してるとうぬぼれ、狂犬のようにほうぼうに嚙みついてる呉座はみっともないったらない。百田が東大が焚書に協力してたなんて書いたもんだから私怨もあったのか?と勘ぐってしまう
    またプロの歴史家がしばしば信用されないのは、戦後になってプロの歴史家ともあろうものが、これこそが真実の歴史だ!と主張しながら嘘捏造デタラメを研究成果と称し歴史教科書に載せていて、それも外国のおもねってるとしか思えない不誠実な行動をとっているからだろう。呉座はプロの歴史家が嘲笑されることが気に入らないなら、まず共産主義イデオロギーや反日イデオロギーのために歴史を利用してる先輩や同僚を批判しろと言いたい。そいつらを棚上げして「俺たちプロにイチャモンつけてくる素人は黙れ」とか何様のつもりか。東中野修道氏の「南京事件 証拠写真を検証する」で批判されてるプロの歴史家に何か言ってみろよ。堂々とニセ写真を本物だと偽ったり、教科書にまで載せている奴等だ

    ・現在の英米
    日本に勝利した英米だが、彼らは現在かつて日本を倒すために手を組んだソ連・共産主義に蝕まれている。イギリスでは共産主義者がはびこりイスラム過激派と手を組んで、移民を大量に流入させている。イギリスにきた移民はグルーミングギャングと呼ばれるレイプ集団を組織しイギリスの少女たちを日々レイプしている。政教分離など顧みられなくなり、子供たちにモスクに通わせたりコーランを教えたりしている。手引きしているのは左翼たちだ。過激派も左翼も自国や西側文化を憎み消し去ろうとしてる点で利害が一対している。アメリカでは教会への放火が増え、極左アンティファの暴動は日本人でも知ってる人はいるだろう。早朝にモスクから大音量で祈りの声が出てきて、教会の鐘はうるさいという理由で鳴らされなくなった。LGBT教育が行き過ぎ洗脳に近くなり、女子スポーツに男が混ざるようになり女性アスリートが締め出されている。これも全て諸悪の根源であるソ連を延命させたツケである。だいたいソ連はナチスと共に戦争を始めたのに最後は裁かれるどころか英雄になっていたのだ。意味が分からない。ほんとロシアは悪運だけは強い。これで世界中で革命を起こしてやると意気込む全体主義独裁テロリスト国家が延命することとなり、現在の紛争や戦争の元凶となっている。なかんづく英米は勝利のために大義を捨てたツケを現在支払わされている。リメンバー・パールハーバー!中国かわいそう!とか言ってたら後ろから共産主義者や過激派に刺されているのだ、実に滑稽

    0
    2026年03月15日
  • 海賊とよばれた男(下)

    Posted by ブクログ

    とても面白かったです。

    国岡さん(出光さん)の人間尊重のこころ、信念を貫くという生き方、かっこよかったです。
    自分のことより日本全体の利益を常に考え、人を信じ、それが本当に多くの人の心を動かしたこと。幾つもの無茶な難題をやってのけたこと。彼自身も彼を信じる人々の心も美しく素晴らしかったです。

    また、それだけでなくこの本は、日本が何のために戦争をしたのか、分かりやすく描かれていて、歴史の教科書でしか知らなかった出来事(満州国やイラン革命など)も理解できてとても勉強になりました。
    今現在、イランが大変な事になっています。
    忖度なく、イランってどういう国なのかとか、現状の発端や歴史を知りたいと思う方は是非読んでほしいと思います。
    この本、もう15年以上前にイラン人の知人がお勧めしてくれた本なんです。読んで良かったです。

    ところで、今読み終えて。本当に国岡さんの人生色々ありましたが、私の胸に強く残っているのがユキさんの事。真に相手のためを思って…。とても切なく、深い愛を感じました。

    0
    2026年03月15日
  • 海賊とよばれた男(下)

    Posted by ブクログ

    やっと読み終えたー
    なんとも良い。
    ほんとに凄い方っているんだな。
    こういう方が日本を支えてほしいと思える方だった。
    実際に、会ってみたかった。
    素晴らしい本でした。

    0
    2026年03月13日
  • 海賊とよばれた男(上)

    Posted by ブクログ

    父が大切にしている本で、何気なく読み始めたのですが
    どんどん引き込まれていってあっという間に上巻を読み終えてしまいました。

    実在した人物、って考えると、国岡(出光)さんの葛藤、決断、行動の一つ一つに震えます。出逢う人たちとの信頼関係に胸を打たれます。相手を全力で信じる。相手もそれに応えてくれる。約束なんてなくても、ただ相手のため国のためという気持ちで同じ方向を見てるから繋がれる。生き方が素晴らしいなと思いました。

    教科書で学んだ字面だけの近代史が、頭の中で映像化され、一人一人の顔や表情までもが浮き彫りになります。
    高校生や大学生、将来や未来を考える若い人たちにぜひ読んでほしい作品だなと思いました!
    イラン出身の知人もお勧めしていた本で、イランで出光さんを知らない人はいないよと聞きました。

    0
    2026年03月09日
  • 海賊とよばれた男(上)

    Posted by ブクログ

    ひたすら考えさせられた。
    日本を真に思った男の一生を書いた本。ボキャブラリーも豊富で、2冊構成なのにくどいところが一切ない。物語を歴史として学んでいるからこそ入り込みやすい。大学生におすすめしたい本

    0
    2026年03月07日
  • [新版]日本国紀<上>

    Posted by ブクログ

    これが噂の日本国紀かぁ、前評判通り面白い
    皆さんのレビューは見てないが、おそらく誰にも触れられてない重要なこと:
    40頁「韓国の学会は、古代に日本が任那を支配していたということ自体が気に入らないようで、第二次世界大戦後、このことを認めないように日本の学会にまで要求しています。その影響でしょうか、今日に日本で使われている歴史教科書の多くから、日本の任那支配の記述が消え、伽耶(加羅)諸国と独立国家群であったような記述に変わっています。これは歴史に対する冒涜であると私は考えています」
    確か著者がこれを最初に出版したとき(2018年)、歴史捏造だの歴史修正主義だのあちこちから誹謗中傷・難癖がつけられたのを覚えている。随分たかが歴史関連の本にオーバーなリアクションだなと思っていたが、終いには日本国紀批判本()まで出した輩までいた。だがこの40頁の著者の指摘を読む限り、捏造したり修正したりやましいことしてるのは、現在日本の歴史をどのように調理するか牛耳ってる連中だということだ。ふつう歴史の新しい解釈をただ発表しただけであんな騒ぎ出すことなんかない。あいつらが騒ぎ出した理由は、自分らが日本人にバレないようにこっそりと歴史捏造してたやましい行為を、著者の百田尚樹が暴いてそれが拡散されてしまったからだ。しかも外国におもいっきりあれはするなと歴史について干渉されて、をれを高確率で受け入れてるという、こんなもの冒涜でしかない。よく偉そうに著者を非難できたなと思う。任那については広開土王碑文にも記されている国際用語で、旧百済地域に日本の前方後円墳が見つかっていてる。日本が一度滅んだ百済を復興させるという滅茶苦茶な計画、一歩間違えたら日本も共に亡ぶかもしれない海戦にまで及ぶほど百済に執着していた理由から、百済は古代日本の植民地的な土地だったのではと著者は推測する。普通全然関係ない外国にここまでしてやる義理などない。さらにいうと前方後円墳を改造して円墳に捏造してる国と、それを全く批判しない日本の学者に朝鮮半島南部の歴史について語る資格などない。名将とされる李舜臣も実際は何もできてないただの凡将だし、彼の活躍も亀甲船自体もフィクション。ところが日本の歴史教科書にはこれらを史実として記載してるものもあるという。皇国史観の反省から客観的笑で中立笑な歴史を作る笑とか言っちゃってる連中のやることがこれよ(余談だが客観的で中立な歴史の編纂など不可能である。なぜなら現在生まれてきた全日本人の歴史を考慮した歴史の編纂など不可能だから。だから目立った傑物だけをピックアップして教科書に記載したものを歴史としているだけだ。それは著者のように、無名の人物のことを忘れてはならない、と注意していくしかないだろう)
    で結局重要なのはここで、戦前の皇国史観の反動と、朝鮮人への贖罪意識により、日本側が偏った歴史観になってしまっているのが、日本の歴史の問題点となっている。他の問題もたいていこれじゃないか。平安時代に朝鮮人や女真族が日本に侵略してきて、合計300人以上の日本人が殺され、1200人以上が拉致されたという事件が起きたが、これは全然歴史の授業で習わないし、教科書にも載っていない。その一方で、自分らは客観的な歴史を記述してるのだ笑などと嘯いている。まったく歴史を冒涜してるいかがわしい連中だ(なおこの連中は南京大虐殺があっただの慰安婦強制連行があっただの言ってる連中と同じ連中である。外国に干渉されて唯々諾々と捏造してる連中が日本軍の残虐行為があったとか言ってるのだ)著者はイデオロギーや情緒に囚われることは避けるべきだというがその通りである。本書が発売されたときの連中の過剰反応も分かるというもの。これらの隠しておきたいやましい行為を暴かれたからだ。小林よしのりの戦争論発売のときの状況と似ている。ちなみに本書を読めば著者はもろ手を挙げて日本万歳天皇万歳してるわけじゃないとすぐに分かる。仲哀天皇や神功皇后、継体天皇、天智天皇や天武天皇の項で日本書紀の不自然な記述について皇室と万世一系の不自然な点を指摘している。百田尚樹に史実の捏造するな()とか言ってる連中は100%この本を読んでないか、実はバリバリの皇国史観右翼である笑。日本の歴史はほんと他国と違い特殊で(神話から繋がっている)、それなら日本には日本なりの歴史の教え方があるだろうと思うが、皇国史観とその反動の自虐史観とマルクス主義史観と他国のスパイによる貶めという両極端な扱いだけで、全然正当な評価を受けていないのが残念である。さらに言わせてもらうなら、秀吉の朝鮮出兵も朝鮮侵略と書き換えてるようだ。なら元寇という表記こそ正確を期して「元・高麗連合による日本侵略、元・高麗・南宋連合による日本侵略」と書き換えろと言いたい。元寇とだけ言われたのでは、日本はモンゴル人とだけ戦ってると思わされて、文永の役のおり元軍4万人のうち高麗人が1万人も動員されていたなんて日本の子供たちが分かるわけがない。朝鮮人が1万人も日本侵略に加担していたことをプロの日本の歴史学者どもは隠蔽してるのだ。それもコソコソと。こういう学術を装った日本下げができそうなカ所を探し続ける陰湿で悪質な行為を百田尚樹が暴いたもんだからパニックを起こしたというわけ
    66頁聖徳太子の十七条憲法。天皇のことよりも、皆仲良くして皆で話し合って決めよう、という宣言を優先する異様さ。この時代なんてどの国も専制的な国が当然なのに、民主主義を先取りする先進性には度肝を抜かれる。これも例によって原文がないだの聖徳太子が作ったのではなく編纂時の作文だの難癖をつける学者がいる。「だから何?」としか言いようがない。仮に聖徳太子作ではなくても天武天皇の時代には推古天皇のころには皆で話し合って決めようという民主的な空気があったということだろう。著者もいう通り天武天皇の時代は中央集権が成っていて、天皇の権力が絶大だった時代に、皆で話し合って決めようなんて宣言すること自体が異様。十七条憲法が8世紀の作品だとしても、その先進性という価値は何ら下げることにはならない
    聖徳太子は高句麗と対立中の隋が日本には強気に出られないことを見越して、日本は皇帝と対等の国なんだと宣言した。全く大した外交センスだ。これのおかげで日本は中国の子分から抜け出し、独立していくことになる。こんなことをしたのは東アジアでは日本だけ。それがわかってるから外国から干渉されて歴史を捏造してる学者は、聖徳太子はいなかったとか言っている。イエス・キリストや釈迦も日実在説が唱えられた。日本の場合は外国のスパイという問題があるが、後世の凡俗が天才を理解できず、こんなやついるわけないだろとヒステリックな難癖をつけるのは万国共通らしい

    江戸時代もユニークで面白い。算額なんてやってるの日本人ぐらいだし、史上初のプロゲーム集団ができたのも江戸時代だし、犬のお伊勢参りってなんやねん!これこそ生類憐みの令の効力ではないのか?ていうか現代に動物虐待禁止法や鳥獣保護法という法律が日本どころか世界中にあるんだから、綱吉の生類憐みの令ってそんなに変な法律か?と思う。綱吉の願いはほぼ叶えられてないか?この広大な宇宙の中で生命にあふれる地球がどれほど異端か、生命そのものが貴重なんだよって教えてくれる。ここは綱吉を従来通り評価しない著者に物申したいカ所だ。五公五民の虐げられた農民、一揆のイメージは完全にマルクスの階級闘争史観。歴史というのは階級間の闘争によって動いてるというどうしようもない間違い。左翼歴史学者はこれをむりやり日本の歴史を当てはめてこじつけてる

    他におすすめの日本通史としては、渡部昇一氏の「読む年表 日本の歴史」

    0
    2026年03月06日