百田尚樹のレビュー一覧

  • 海賊とよばれた男(下)

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    生き様がほんとに美しくてかっこいい。
    先を見据える力があり、本質を見失わず、利益にとらわれず、人を心から信頼する。それをすれば人が自ずと付いてくる。多くの人の協力が、問題を解決に導き、成功につながり、良い結果をもたらす。
    わたしもできる限りかっこいい生き方がしたい。

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    2025年07月19日
  • プリズム

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    個人的には百田直樹さんの作品の中で一番好きな作品です。
    二重人格の男性とのお話。
    ミステリー要素も相まって最高に面白かったです。

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    2025年10月16日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    国岡鐵造がかっこよすぎる。
    真面目で努力家で決断力もあって何よりブレない。漢気がすごい。
    人に敬われる、人が付いてくる人間性とはこういうことかと思った。完全に真似るのは無理だけど、心に置いて自分の生きる指針にしたい。
    下巻も読んだら映画も絶対見ます。

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    2025年07月01日
  • プリズム

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    寝る間を惜しんで読める内容だった。読み応えがあり、とても素晴らしい小説だと思う。精神科で働く私は たくさんの精神疾患を見てきたけれど、多重人格の方にはお目にかかったことはない。ただ統合失調症はこれに似た症状をみせることがあり、そういったことも踏まえて読んだ。

    恋愛部分も 聡子の気持ちがとてもよく書かれていたので 恋愛小説としても楽しめた。

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    2025年06月27日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    国を追われた2匹のアマガエルがナパージュという楽園に着き、その国の行く末をみるカエルの世界のお話。国家の意味を問う警世の書であり寓話。

    とてもメッセージ性の強い作品であり、日本について、政治について知ろうと思うきっかけとなりました。

    ナパージュは日本であり、『三戒』や『謝りソング』も現実の例えと知って、なるほどと思って読んでいました。

    作品を通じて学んだり、考えたりするものはとても多いと感じました。
    読んだ後の考えは1人1人違うものだと思いますが、私は多くの人が読んだ方がよいと思える作品でした。

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    2025年06月25日
  • 幸福な生活

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    ショートショートである。330ページに19編の超短編が収められている。そして各話の最後1ページは、たった1行。この1行、どんでん返しである。楽しませてもらいました。『カエルの楽園』『永遠の0』『輝く夜』『風の中のマリア』、筆者の豊かな才能を感じます。

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    2025年06月25日
  • 狂った世界(新潮新書)

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    新書だが、ネタ本でもあると思った。所々面白くて笑ってしまうところがある。今の世界は正論をいうと何故か批判されるよくわからない世界になっていると思う。百田先生はいつもこの日本の本当のことを言っているだけで国民の誰もが思っていることを道理を立てて丁寧に説明してくれているだけなのに、一部の反百田により批判されている。第二章であった愛読書を教えてくれという企業側の質問すら批判対象になるのは本当によく分からなかった。今の時代はいちゃもんをつけたもん勝ちになっている気がする。わけの分からない主張も結局は通ってしまうこともある。昔より生きやすい社会になったのか否か。そんな主張をしている人に是非読んでもらいた

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    2025年06月20日
  • 影法師

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    自己犠牲の最たるもの。現代ではほとんどなくなりましたが、だからこそこういう小説を読むとやっぱり感動しますね。

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    2025年06月10日
  • 禁断の中国史

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    「ギロチンで首斬りとかかわいそう」
    「他国に占領されたら仕事どうなるんだろ?」
    「犬食なんてムリ!」
    こんな人が読んだら泡吹いて倒れそうなどぎつい内容

    これは日本人に対する警告 百田先生がこれ出したのが3年前 確実に悪い方にすすんでいる

    「今日の日本では、戦争に負けて他国に占領されることをそれほど恐怖に感じない日本人が数多くいますが、これは日本が長い歴史の中で他民族に征服されたことがなく、またたった一度の被占領が世界史的に見て稀なほど緩い占領であったことが明らかに影響しています」

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    2025年06月01日
  • 永遠の0

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    宮部久蔵の生き様を描いている。あんなにも生きたいと願った人々の命を奪った戦争が許せない。彼らが生きていれば彼らの育てた子ども達、孫たちが活躍していたであろう現代は今とは全くちがう日本になっていたのだと思うと悔しい。彼らに恥じない日本を作りたい。
    【再読済み】

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    2025年05月26日
  • 影法師

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    再読本です。
    時代小説は、長い・難しい・読みにくそう、と敬遠していたのですが。
    一冊で終わる・百田尚樹・友情もの、と勧められたのがきっかけでした。
    でもやっぱり、漢字も読み方も難しいんです。
    なのにずっと、もう一回読み返したいと思っていた本。

    生まれた家柄や、長男か次男かによっても、ある程度将来が決まってしまう時代の話。一発逆転なんて有り得ない。
    少年ながら、賢く人間の出来た主人公に代わって、理不尽だな〜!と何度もこちらが怒りたくなるくらいです。(仕方ない事なんだけども)

    終盤にようやく「影法師」と付けられた意味がわかるのですが、2度目でも目頭が熱くなってしまった。
    あまりにやるせない。

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    2025年05月26日
  • 幸福な生活

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    数年空けての再読。
    見開きの1行目で各編が締め括られること、その1行が物語を大きく覆しかねないこと、その双方を覚えていたにも関わらず最後の一編まで十二分に楽しむことができた。
    記憶を消して何度も読みたい作品。

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    2025年05月22日
  • 狂った世界(新潮新書)

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    著者とタイトルを見てすぐ読むことを決めた。

    ここに書いてあることが、まるでフィクションかのように思えそうです。

    が、現実に起きたこと。それがおかしいと思えなくなったら、果たして日本人として人間として、道徳心が失われてきたのでは?と自問自答せざるを得ない、

    事実は小説よりも奇なり。まさにその言葉が当てはまる本です。向上心がなければただこの坂を転げ落ちるだけ。

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    2025年05月06日
  • 幸福な生活

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    最後の一文の破壊力、または説得力。
    どうしてもまた最初から読み返したくなるものや、声を上げて笑ってしまうもの、少しゾワッとするもの、どれを読んでも面白かった。
    落語に様々な種類のサゲがある様に、ひとつひとつのサゲの毛色が違って、現代版の落語を聴いているかの様なそんな気分になった。

    読み進めていくうちに、「今回はどんなオチが待っているんだろう」という期待と好奇心で、ページをめくる手をついつい早めてしまった。

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    2025年04月30日
  • 風の中のマリア

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    小学2年生でこの本を読んだことが、その後の人生に大きく影響していると感じる。オオスズメバチ視点の物語を読み進める中で、地球上の生物への興味と死生観の変化、俯瞰に似た拡張的な視点を獲得した。おそらく生物学にのめりこむ端緒となった作品で、読んでいなかったらと考えるとぞっとするくらい人生を豊かにするきっかけをくれた。

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    2025年04月30日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読みやすく、最後まで面白く読めたけど、これが日本の未来だと思うと、一気に恐ろしく背筋が凍る。
    最近ほんと暗いニュースばかりだし。土地は買われ技術も盗まれ、ウシガエルたちが少しずつナパージュに侵食していってる。
    解説で櫻井よしこさんが、百田さんも出てきますと書いてあって、もしや悪態つきながら死んでいったあのカエルかなと思ったら、やっぱりそうだった笑


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    2025年04月22日
  • 影法師

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    茅島藩の下士:戸田勘一(のちの名倉彰蔵)の半生を竹馬の友となる中士:磯貝彦四郎との出会いから別れまでを追いながら書き進める。長らく積読本となっていたが、読み始めるとあっという間に読み切ってしまった。もっと早く読めばよかった。いい作品だけど時代物なので映画化するとうまくいかないだろうな。小説として読めてよかった。久しぶりの☆5作品、読み終わったときに充実感のある書味は流石の一言。まだ読んでいない方には是非読んでいただきたい一冊。

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    2025年04月12日
  • 錨を上げよ <一> 出航篇

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    再度読ませていただきました。やはり面白いですが百田尚樹が人に読ませる気がなく書いた本なので所々読みにくいです。しかしそれでも面白い!

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    2025年03月21日
  • [新版]日本国紀<上>

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    歴史がちんぷんかんぷんな私にとって教科書的に歴史を学ぶための本は、正直頭に入ってこず、、
    歴史は苦手意識をもっていたのですが、歴史を知ってるのと知らないのとでは人生の楽しみ方ががらっと変わるのではと思い、覚悟を決めてこの本を手に取りました。めちゃ面白い。歴史ってこんなに面白いんだと思えたのは、初めて。

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    2025年03月11日
  • 影法師

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    時代小説には苦手意識があったが、これはすごく読みやすい。2人の強く美しい絆に感動した。
    物語の後半にかけて明らかになる真実にページを捲る手が止まらず、ラストで無事号泣した
    「影法師」というタイトルも読後に響く素晴らしい一冊

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    2025年03月07日