百田尚樹のレビュー一覧

  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    日本の在り方を考えさせられます。
    若い人ほど読むべき一冊だと思います。
    解説を読んだとき、もう一度初めから読みたくなりました。

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    2025年06月29日
  • 幻庵 上

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    囲碁は全く分からないんだけれども、それでも十分楽しめた!
    棋譜は理解できなくても、その戦いがどれだけ激しく難しいものかは伝わってくる。
    主人公の登場までは師匠の話やその時代の囲碁についてなど、長くはある。
    現代と比較した比喩なども出してくれるので分かりやすかった。
    上巻最後では衝撃的な出来事が…
    続きを読むのが辛いけど、気になる!

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    2022年11月25日
  • [新版]日本国紀<下>

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    幕末に関してはオレも一家言あるんで全てには同意出来んけど(特に勝海舟に対する異常なまでの賛美)、下巻での特亜(特に朝鮮)や朝日新聞を全て事実ベースで完膚なきまでに叩きのめす論調には溜飲が下がる思い。これを小中学校の教科書にしたらええのに、日教組は極左やからムリやわなぁ。

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    2022年11月14日
  • [新版]日本国紀<下>

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    WGIPの呪縛は早く逃れて、日本人が日本の歴史に自信を持てるよう、正しい歴史を学ばないと。日本人必読の書。

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    2022年10月03日
  • [新版]日本国紀<上>

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    これこそ、日本国民必読の書。仁徳天皇の大御心から犬のお伊勢参りまで。日本の、日本人が営んで来た生活、文化の歴史、誇りにして日本人は生きていかないと。

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    2022年10月02日
  • 永遠の0

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    実話ではないですが、戦時中の軍人たちの生き様や心理がリアルに描かれていて、その世界観にわかりやすく入っていく事ができ、ボリュームはありますがどんどん読み進めることができました。ストーリーとしても、登場人物に共感でき、感動しました。

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    2022年09月15日
  • 危うい国・日本

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     「海賊と呼ばれた男」の著者百田尚樹氏と、評論家、拓殖大学大学院客員教授の江崎道朗氏の、対談形式による、日本の危機管理の危うさ、日本人の意識の欠如を訴える本。
     デュプスという、字義的にはバカを意味するものだが、共産主義ではないものの、知らずに共産主義者と同様の行動や言動を行うものが、日本だけでなくアメリカにもいるということを本書で知ることが出来た。(勿論中枢に、共産主義者がいること自体が問題であるが)
     また諜報機関の重要性、気概のある政治家の欠如、その他歴史の裏側も多く語っており、言葉自体は辛辣に感じる人がいるかもしれないが、それは逃げてはならない、日本の危機に警鐘を鳴らす進言と捉えなけれ

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    2022年09月04日
  • [新版]日本国紀<下>

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    ネタバレ

    この本を読んで、やはり今日の日本の不甲斐なさというか、平和ボケ、防衛面の問題を痛感する。
    特に、ロシアによるウクライナ侵攻があり、中国の日本への侵略が対岸の火事ではないことを本気で考えなければいけないと思う。
    日本のメディア(特に朝日新聞)がなぜこんなに反戦思考なのか、GHQの関わりや中国、韓国のつけ込み、教科書等の教育面の話、いろいろと知ることができた。

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    2022年08月27日
  • 禁断の中国史

    ネタバレ 購入済み

    今まで何故隠されてきた?!

    2022年8月読了。

    「左翼系知識人」と云われる方々は、決まって百田氏を「浅薄な知識で捲し立てる、おしゃべりな右翼」扱いしますが、本書のような「歴史書に記載されている事実」に対して、何故何も発言しないのでしょう?
    天安門事件も、今の中国では「絶対タブー」ですが、日本で取り上げ、論考する分には一向に構わない筈なのに、「歴史の一コマ」扱いです。

    本書では、私たち日本人から見れば「常軌を逸した民族の悲惨な歴史」を、正に「忖度無し」で正史(!)から導きだし、暴露しています。
    しかし、本来全てが翻訳されていれば、誰にでも理解出来たおぞましい残酷な歴史を、日本人は何故忖度し隠してきたのでし

    #ドロドロ #ダーク #怖い

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    2022年08月13日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    捕虜になるくらいなら死んだほうがマシだと考える日本軍の兵士たち。
    遠方に出る際に、落下傘すら持たずに出撃する覚悟。
    戻れないなら死を選ぶ勇ましさ。
    それに引き換え、アメリカ軍は、パラシュートを積むのは当然。
    水上に不時着することを考えて、救命用のゴムボートや救急セット、それから、海水を真水に変える装置まで積んでいたそうです。
    いざとなったら生き延びるために、食用に魚を釣るため釣り竿まで用意されていたのですから、アメリカ兵士達は大事にされていたのですね。

    まったく日本人の精神的強さには感服いたします。

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    2022年08月08日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

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    今の時代、自国の、歴史教育だけで、他国から、どー見られているかとか、真実について知ることが、簡単にできるわけなのに、韓国人が、正しく理解しないのは、どーしてなのか、全く理解できない。
    吉田清治という人間が、背乗りではないか!という点が、最も腑に落ちた。それであれば本当に、納得できる。

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    2022年08月06日
  • 成功は時間が10割(新潮文庫)

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    金とモノを交換しているのではなく、実は「時間」
    そのものを生みだすのにかかる時間こそが商品の価値。

    ダイヤやゴールドが高価なのも、希少性ゆえではなく、それをみつけ掘り出す時間が莫大だから。
    自分の時間を売って得た金で他人の時間を買っている。

    「才能ある人」というのは時間を短縮することに優れた人であり、「努力する人」というのは時間を投入することに優れた人と言える。
    (ウサギとカメが良い例)

    現代人が最も恐れるのは「退屈」 


    印象に残った文章を抜粋したので、
    感想というよりもほぼメモ書きに近い。

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    2022年07月31日
  • 成功は時間が10割(新潮文庫)

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    世の中の全てのことは時間と結びつけることができると考えさせられた。
    個人的には、なぜ殺人罪が1番重たい罪であるのかの答えが理解できた気がする。

    残された自分の時間を無駄にせず、今やるべきことを今やるように意識していきたい。

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    2022年07月30日
  • 幸福な生活

    購入済み

    どんでん返しの面白さ

    幸福な生活は文庫本、Audible版も所有しています。文庫本版はもう10回は読み返しています。最後の「どんでん返し」がなんとも言えない面白さです。19の短編から構成されていますが、私が特に気にいっているのは「母の記憶」「そっくりさん」「残りもの」「痴漢」「ブス談義」「ビデオレター」「隠れた殺人」「幸福な生活」です。どれも実際にありそうな話です、さすが百田尚樹という感じです。

    #怖い #ドロドロ #ダーク

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    2022年07月24日
  • 禁断の中国史

    購入済み

    今こそそこにある危機を知れ

    私たちは常に中国に対して危機感を持つべきと思います。歴史は造られるものであり、それが真実かどうかは不明。しかし、百田さんの書かれた内容は自身の経験から大変よくわかります。日本人の愚かさもよくわかる。しかし、まだまだ良識ある日本人が沢山います。自分の国は自分たちで守り抜く意識を持つべき。

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    2022年07月20日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日

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    百田尚樹さんと石平さんが「カエルの楽園」をベースにして日中関係を語る対談作品です。
    「カエルの楽園」も読みましたが、こちらの方が直接的な物言いで個人的には好きです。
    中国出身の石平さんが語る中国がある意味リアリティがあって怖いです。
    外交問題や憲法9条の問題などこの国の行く末を一国民としてしっかり考えなくちゃと思いました。
    まずは選挙からしっかり参加しようと思います。オススメ!

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    2022年07月03日
  • 成功は時間が10割(新潮文庫)

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    「小学生の4年間と大人の4年間はなぜ違うのか」
    大人になってから時間の経過が早過ぎて自分が追いついていない気がして悩んでいる時にこの本に出会った。
    「風景が変わらないドライブは記憶に残らない」のと同じで、人生を振り返った時に感動と記憶が強く残る出来事は「長い時間」に感じて、何も残っていなければ「短い時間」に感じる。これは「時間の濃淡」に差が出ているということ。
    大人になって、未知の経験もなく毎日がルーティーン作業なっているせいで、中身の薄い人生=あっという間に時間が過ぎてしまうんだと改めて思い知った。

    驚きや感動の日々を送ること、イベントや経験を積むことで、人生を振り返った時に充実した時間

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    2022年06月26日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    このご時世、ウクライナ侵攻は他人事、対岸の火事ではない!
    早いとこ9条改正せねばと思いました(・・;)
    永遠の0も読み返したい!

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    2022年06月22日
  • 百田尚樹の日本国憲法

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    日本人必読の書。他国の工作員に支配されてる護憲派と言われる人たちに騙されてはいけない。国の歴史をちゃんと知り、誇り高く生きていけるよう、一刻も早く憲法改正してほしい。自民党の国会議員は偽物政治家8割(逆に言うとゼロではない)というのは同感しました!こんな人たちを選んじゃいけないんだけど、選択肢が限られすぎてる現実…

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    2022年06月10日
  • [新版]日本国紀<下>

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    上下巻読みました。上巻は物語としておもしろかったし、下巻は知らない事も多くいろいろと考えさせられる内容だった。是非とも若い世代の方々に読んでもらい、日本という国を見つめ直し、深く考え、日本人であるという誇りを持って未来を創造してもらいたいと思った。

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    2022年06月07日