あらすじ
大増量150ページ!! 65万部突破のベストセラー歴史本、満を持して、待望の文庫化!
黒船来航により、二百六十五年にもわたる江戸時代が終わりを告げた。明治維新というかつてない劇的な変革により近代化した日本は、日清戦争・日露戦争を経て、維新より半世紀後、ついに世界の列強と肩を並べるが————。教科書が教えない、知られざる史実と感動の歴史秘話が満載。ベストセラー作家による壮大なる日本通史、大幅加筆により待望の文庫化!
日本の長い歴史を見つめ直す作業は、実にエキサイティングな旅でした。<略>旅を終えた今、私の心の中に、ひとつの「問い」が浮かんで、消えません。それは「もし、地球上に日本列島がなかったならば」というものです。(あとがきにかえて、より)
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Posted by ブクログ
・明治維新、明治の夜明け
他の有色人種だって全員白人の技術を目の当たりにしたのに、なぜ日本人だけが「よし!俺たちも世界最高のタクノロジーを手にして、植民地にならないようにしよう!」と一致団結して、しかも実際上手く行って、独立を保ったばかりか、欧米列強と肩を並べた。本気で謎。だがそこに至るまで苦難の道が続いた
ただ廃城令や廃仏毀釈は残念だった。日本の汚点は南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなくこれだと思う。日本人は謎に一致団結しやすいんだけど、それが悪い方向に行ってしまうこともしばしばある。またそういう性質をマスコミの世論誘導に利用されやすい。マスコミが人々を操作して歴史に与えた影響力は大きいと思うが、別にそういうことが教科書に載るわけでもない
・世界に打って出る日本
元寇を見れば分かる通り、朝鮮半島が侵略的国家に占領されると日本侵略の橋頭保になるで、朝鮮に近代化してもらいたい日本は何とか頼むが独立なんて全く理解できてない朝鮮は清にすりよったりロシアにすりよったり話にならない。日清戦争で勝利し日露戦争で勝利しようやく朝鮮が独立すると思ったら、今度は日本にすりよってくる。日本は最後まで慎重だったが、列強も韓国併合に誰も反対しなかった。武力を用いたわけでもない、両国政府の合意の上で併合された。日本は朝鮮にすさまじいい資金を投入して近代化させた。明治維新も世界史の奇跡だが、朝鮮の近代化も奇跡では?と思う。こんな短期間に近代化した国ある?この恩を仇で返されてるんだからやってられない。ほんと著者の言う通り面倒など見ず自立させるべきだった。韓国の近代化は数十年遅れたか、今でも為されなかったかもしれないが知ったことではない
あとこの章の見どころは、日露戦争のあと新聞が政府の弱腰を糾弾し煽る記事ばっかり書いて、日比谷焼き討ち事件が起きたこと。これを著者は分水嶺とみる。すなわち「メディアが世論を煽り人々を誘導した」最初の事例。この後もちょくちょく日本人はマスコミの扇動に乗せられ誘導される。通常日本の歴史の本にマスコミの影響力なんて登場しないが、人々を動かしたのは紛れもない事実なんだから載せるべきだ
ロシアに勝ったことは、ほかの有色人種に我々でも白人に勝てるんだと勇気づけ世界的な影響を与えた。こういうことを歴史の授業で一切習わないのはおかしい。明治維新もただ淡々と日本は欧米のように近代化の道を進んだと語られるだけ。だからそれが世界史的にどのような意義を持つのか、他の有色人種の人たちはどうだったのか、大事なのはここだろう。解釈を載せろっての。これを書かないからおプロ様(笑)の歴史の本より百田直樹の本が売れてるんだよ
・大正から昭和へ
特筆すべきは、日本は第一次世界大戦に欧州のような悲惨な戦場を経験することなく、首尾よく戦勝国になり覇権国の一つとなったこと。実はここに落とし穴があった。日本は総力戦も軍の装備の進化も実践で学ぶことなく、日露戦争がモデルとなった机上の空論的軍事知識で大東亜戦争を戦うという愚を犯す。あと大事なのは1919年の国際連盟で世界初の人種差別の撤廃を日本が提案したこと。これも全然歴史の授業で習わないし、この当時の世界が人種差別が当たり前の世界だったことも言及されない。これが人種差別なんてしてはダメなんだという価値観の今からほんの100年前の話ってんだから、どんだけ日本は偉業だったんだよと思う。大東亜戦争で自由のために戦ってたとか言ってる英米もひどい人種差別国だったし、米でアパルトヘイトがなくなるのも戦後だし
このころから日本人の潔いふるまいが仇となって相手を信頼しすぎのバカ正直で騙されやすいという負の面が出てくる。この頃から敵の狡猾さを甘く見すぎ、想定しなさすぎで、外交やプロパガンダに負けっ放しになる。一番有名なのが南京大虐殺だろう。この頃の中国とは中華民国のことなので、この虐殺を捏造したのは国民党である。国民党がナチス顔負けのプロパガンダ部門を組織していたということが判明したのもわりと最近のこと。東中野修道氏などの検証により虐殺の証拠写真が全部証拠として通用しないと判明したのもわりと最近のこと。現在南京事件を目玉商品として売り出してるのは中国共産党だが、この組織こそ結党当初から虐殺と略奪と嘘を仕事としており(毛沢東は農村部で殺戮と強奪とペテンを繰り返し勢力を拡大した。これは共産主義の資本家を倒すという目的とも外れている。本当になんの大義もない行為)、天安門事件やウイグル人ジェノサイドに至る現在までなんの責任もとらずのうのうと与党をやっている信じられない恥知らずゴロツキ虐殺集団である。こんな連中のいうことなど何でこちらが信用してやらなければならないのか。言論弾圧してる時点で全く信用に値しない。なぜなら政府がどんな嘘をつこうが罰せられないなら嘘つき放題じゃないか。すごく単純な理由
・大東亜戦争
後からなら何とでもいえるが、日独伊三国同盟は悪手だった。あれのせいで戦後日本までナチスと同じ人種差別国だとされ、原爆や空襲での虐殺の正当化にされた。また著者がいう通りアメリカの関係を決定的に悪くしただけだった。ハル・ノートは日米開戦は不可避としか言いようがない内容。これでアメリカが「いや結果的に戦争になっただけで我々は日本を追いつめる目的なんかなかった」と本気で言うならお前らバカか?としか言いようがない。ハルはノートを渡した後陸海軍にあとは君たちの仕事だといったし、真珠湾攻撃のあとルーズベルトはチャーチルに喜んで俺たちは同じ船に乗ったぜー!って電話したし、チャーチルも歓喜したし、ハルノートの翌日アメリカは国民に極秘で戦闘態勢に入った。人種差別主義者チャーチルは日本人のような劣った人種はプリンスオブウェールズをレパルスを派遣しとけば抑止できると言っていたが、二隻とも沈められた。全くこんな奴ら人種差別のナチスと同じじゃないか。その後香港と難攻不落のシンガポールを落とし、インドネシアの石油施設を奪ことに成功。ずるずると長引いて負けた印象しかないが、なんと日本は戦争の主目的はとっくに果たしていたのである。このときさっさと講和しとけば…と歴史のイフを語りたくなる。戦争が長引いていいことなどない。本当この頃の日本には、幕末明治のころの熱意や勤勉さや柔軟な発想がなくなっていた。日米の情勢は緊迫してたのに宴会やってて宣戦布告を定時にできなくて卑劣な奇襲とされプロパガンダに利用される大罪を犯した在米日本大使館の連中に腹を斬らせてアメリカに差し出すぐらいのことをして。アメリカの目的は欧州での戦争に参戦したかったことなんだから、日米が後戻りできなくなった宴会やってた外務省職員は万死に値する。そして戦後この連中が特に罰せられなかったのもやっぱり奇襲だったんだなとアメリカを納得させることとなった。ガダルカナル島攻防戦もひどい。戦力の小出し遅出しという一番やってはいけないことをやってたり、完成したゼロ戦を一旦解体して牛に運ばせたり(道路を舗装すればいいのに)、物資や石油の輸送船を護衛しない、護衛など恥とかいう概念で戦ってたり、海軍と陸軍が協力するどころか反目してたり、軍人が責任をとらなくていいようなシステムだったり、明治幕末の頃の日本人の勤勉さ臨機応変さが嘘のよう。二発の原爆と空襲で非武装民間人が虐殺されどう見ても人種差別に基づくジェノサイドだが戦後正当化された。昭和天皇の自分の身はどうでもいい、国民の生命を助けたいという玉音で日本は救われた。超重要な事件だと思うがこれも日本人は歴史の授業で習わない
・敗戦と占領
日本国憲法はどう考えても押し付けられたものである。なぜなら主権がないのにどうして主権発動の最たる憲法の制定などできるのか。非常に単純明快な理由。そのことに対する批判は検閲されたし、白洲次郎はホイットニーに原爆などを持ち出されて露骨に脅迫された。さらに勝者が敗者の主権を無視して恒久的な立法を行ってはいけない、というハーグ陸戦規定違反でもある。事実日本以外の国は主権のない時に作られた法律は無効である、という規定がある。これを正当化するために8月に革命が起きたんだという珍説が飛び出した。じゃあ勝者はこの理屈でいくらでも他国の主権を無視して法律を作れるな。8月革命説の宮沢俊義は最初は日本国憲法は日本人の自主憲法ではないと主張していたが、GHQにおもねり意見を変えた。何の信念もない学者の敗者である。言論の自由はなくなり焚書まで実行された。焚書はナチスが行ってたが、正義()のGHQも同じことをしたのだ。著者によるとこれには日本人の協力者が多数いたという。当然といえば当然か、アメリカ人は日本語を話せないのだから現地人の協力が必要になるだろう。このとき共産主義者が多数日本の学校教育や大学、官僚やメディア内に浸透し今に至る。焚書には東大の文学部が関わっていたという。焚書も検閲もポツダム宣言10条の違反だが公然と破られた。これらのことについてマスコミが追及したことは一度もない。このときGHQにおもねり出世した人物の名前が何人か本書に掲載されている。またGHQはWGIPという戦争や自国に対する罪悪感を日本人に植え付けるための工作を開始した。これについて陰謀論だの戦争の有罪性を説くものだと話をすり替える輩がいるが、WGIPという文章が見つかっているし、現在でもロシアが拉致したウクライナ人の子供に対してWGIPを実行しているではないか。ロシアは誘拐したウクライナ人にお前の国はナチスの酷い国で、そもそも存在しない国だとウクライナ人のアイデンティティを失わせようとしている。実はこれソ連時代からのお家芸で、ポーランド人の捕虜にもポーランドは存在しないと恫喝したり、ポーランド文化を馬鹿にし、ポーランド人の心を砕いていった。こうやって心を攻撃する戦法は存在するのである。捕虜の信じる価値観に疑いを持たせ最終的に粉々に砕く。そうやって人間を自由に操作できるようにする。当時のソ連の目的はポーランド人を赤化させ共産主義者に転向させることだった。GHQのやったこともまさにこれで、なんで日本人の心への攻撃だけが存在しないとか言われるのだろうか
また朝鮮や満洲から逃げてくるときに、日本人女性が多数強姦被害に遭っていたことも忘れてはいけない。現在慰安婦問題をわめきたてたり、南京で強姦事件がとか言って女性の権利のためにとか言ってるフェミニストたちはこれら日本人への本物の強姦事件は完全に無視している(二日市保養所)。これこそ歴史問題でありロシアや韓国から賠償や謝罪が必要だが日本政府は何もしていない
負けた日本だけがズタボロになったような印象を抱くが、アメリカも破産寸前だったことを忘れてはいけない。アメリカも全力を使い果たし、日本人に恐怖を覚えた。日本人に対する苛烈な占領政策な一方で、皇室を廃止にできなかったのはその証拠である。押し付けられた日本国憲法だが、天皇に関しては悪くない出来栄えだと思う。天皇とは日本の象徴なのだ。キリスト教の象徴が十字架で変更など不可能であるのと同じ様に、日本の象徴も変更など不可能である。それが第一条で堂々と宣言されている。古代から天皇は象徴だったが、それを明文化した
・戦後の復興
サンフランシスコ講和条約で日本は独立したが、これはアメリカが慌てて講和を結んだのである。それまでアジアで共産主義の防波堤をやってた日本を潰したおかげであれよあれよという間にアジアが赤化してしまったからだ。東京裁判で日本が主張した共産主義の脅威が正しかったとアメリカは知ったし認めたのだ
日本は順調に復興していった。これもまた奇跡のような話だ。カネのおかげだけではないのは、カネをいくら配っても一向に世界最貧国が減らない現代を見れば分かる。カネさえ配れば世界はみんな先進国になれるなら苦労しないんだよ。そして植民地となっていたアジア諸国は皆独立していった。これも信じられない。あっという間に植民地時代が終わってしまった。人種差別もなくなる方向に進み、戦後南アフリカなどが非難されるようになり、ダメなんだという価値観が広まりなくなっていった。不思議でしょうがないのが、人種差別とアジアの植民地化という大きなトピックを終わらせた決定的要因、終わらせた人たちのことを日本人は歴史の授業で習わないということだ笑。気づいたら両方ともなくなってるという。これはおかしいよなあ?こんな大きな負の因習を終わらせた国があるなら普通授業で習うと思うのだが。ここに私たち日本人は何者なのかという問いの答えがある
また戦後は嘘も殺人も何とも思わない共産主義勢力により、日本のモラルが低下していく流れだったことも見逃せない。日本人はまさか新聞が嘘をついてるなんて夢にも思わない。共産主義者の壊れた倫理観を誰も理解していなかった。従軍慰安婦、南京大虐殺、靖国問題、他国による教科書検閲、これらはすべてマスコミの嘘が元凶であり、日本を貶めるための外交カードとして現在でも利用されている。日比谷焼き討ちを当時の新聞が煽ったように、戦後もマスコミの嘘報道に日本人は翻弄され続けた。唯一の朗報は現在はテレビ新聞にはかつての勢いはなく、嘘ついてもネットですぐに暴かれてしまうので、世論誘導やフェイクニュースによる日本貶めができなくなっているということだ。こいつらを裁けず自然消滅するのを待つしかないのが歯がゆい
・日本国紀への批判
この本に対する批判として呉座勇一が「主張の正当化に歴史を利用してはいけない」とか言ってるが、これは完全に百田に批判された戦後のGHQの傀儡歴史学者どもに当てはまる。マルクス史観の歴史学者と言い換えてもいい。この乱やあの戦争はマルクスの階級闘争理論に一致してる!ゆえにマルクスは正しかった!とこうだ。マルクス理論と矛盾するような事例は「その時一回限りの例外()」とか言って逃げる。じゃあ都合の悪い事例は全部例外で逃げられるじゃないか。さらに「主張の正当化に歴史を利用してはいけない」は完全に中国と韓国にこそぶっ刺さってると言えるだろう。中韓にいえよ呉座。呉座がこういう主張をするのは客観的で中立な歴史、つまり誰の利害とも無縁の歴史というものがあるという間違いに陥ってるからだが、残念ながらそんなものはない。客観的な歴史とは全人類の歴史だが、そんなもの編纂できるわけがない。歴史研究が偉人、つまり時の権力者の動向を研究するのもそういう理由からだ。全人類の動向など追えるはずがないので、目立った人物をピックアップしてる。そうすると、呉座が研究してる歴史は中立でもなんでもなく権力の流れを追う偏った歴史といえる。誰の利害とも関係ないと思ってるようだが、おもいっきり権力者のために奉仕しているのだ。そして権力者の仕事と言えば今も昔も戦争。歴史というと戦争や乱や暴動の話ばかりなのは実は偏っているからである。戦争をして人々に影響を与えるような権力者になれ、できないなら黙って従ってろ、という人権意識なんか皆無だった古い時代の歴史観である。権力者と軍の指揮官以外はどうでもよく、その他の有象無象の動向など書き記す価値もない、世界中の人間が昔はそう考えていたから、歴史というと必ず権力者のみの記録になった(例外はある、万葉集など。上は天皇から下は兵士・農民・遊女・乞食至るまで無名の人々の歌が収録されている。判断基準はいい歌かどうかだ。古代においてなんという平等精神)プロの歴史家はそれを現在まで引きずっている。呉座の研究(偉人と戦争・乱ばっか)を見ればモロにこの古い歴史観に支配されてると分かるだろう。事実としてあったままの歴史など存在しない。存在するのは歴史の解釈でしかないし、そのいずれも最終的ではない。各世代は独自の解釈を形成する権利がある。権力の流れを追うだけが歴史じゃない、百田尚樹が本書で再三無名の人たちを忘れてはいけないと読者に釘を刺すのもそういう解釈の一つだろう。呉座たちはひたすら権力や権力発動最たる戦争の流れを研究するだけで、無名(無名というのは名無し有名人、例えば平家物語や太平記や大鏡の作者のことではなく、文字通り権力を持たない一般人のこと)の人間のことなど研究しない。呉座は知らずに権力崇拝(独裁や暗殺や陰謀)や戦争(つまり殺人)の正当化のために歴史を利用しているのだ。歴史ってのは権力闘争と殺し合いの歴史だと、時の権力者のために奉仕してる。なぜなら戦争が起きても歴史の教科書に載るのは国のトップ権力者か軍の指揮官だけだから。実際戦って死んだ大量の無名の兵士は誰も名前が残らない。呉座のいう歴史は権力史、もしくは合戦史で、あったがままの歴史では断じてない。これを理解せず狂犬のようにほうぼうに嚙みついてる呉座はみっともないったらない。百田が東大が焚書に協力してたなんて書いたもんだから私怨もあったのか?と勘ぐってしまう
またプロの歴史家がしばしば信用されないのは、戦後になってプロの歴史家ともあろうものが、これこそが真実の歴史だ!と主張しながら嘘捏造デタラメを研究成果と称し歴史教科書に載せていて、それも外国のおもねってるとしか思えない不誠実な行動をとっているからだろう。呉座はプロの歴史家が嘲笑されることが気に入らないなら、まず共産主義イデオロギーや反日イデオロギーのために歴史を利用してる先輩や同僚を批判しろと言いたい。そいつらを棚上げして「俺たちプロにイチャモンつけてくる素人は黙れよ」とか何様のつもりだよ。東中野修道氏の「南京事件 証拠写真を検証する」で批判されてるプロの歴史家に何か言ってみろよ。堂々とニセ写真を本物だと偽ったり、教科書にまで載せている奴等だ
・現在の英米
日本に勝利した英米だが、彼らは現在かつて日本を倒すために手を組んだソ連・共産主義に蝕まれている。イギリスでは共産主義者がはびこりイスラム過激派と手を組んで、移民を大量に流入させている。イギリスにきた移民はグルーミングギャングと呼ばれるレイプ集団を組織しイギリスの少女たちを日々レイプしている。政教分離など顧みられなくなり、子供たちにモスクに通わせたりコーランを教えたりしている。手引きしているのは左翼たちだ。過激派も左翼も自国や西側文化を憎み消し去ろうとしてる点で利害が一対している。アメリカでは教会への放火が増え、極左アンティファの暴動は日本人でも知ってる人はいるだろう。早朝にモスクから大音量で祈りの声が出てきて、教会の鐘はうるさいという理由で鳴らされなくなった。LGBT教育が行き過ぎ洗脳に近くなり、女子スポーツに男が混ざるようになり女性アスリートが締め出されている。これも全て諸悪の根源であるソ連を延命させたツケである。だいたいソ連はナチスと共に戦争を始めたのに最後は裁かれるどころか英雄になっていたのだ。意味が分からない。ほんとロシアは悪運だけは強い。これで世界中で革命を起こしてやると意気込む全体主義独裁テロリスト国家が延命することとなり、現在の紛争や戦争の元凶となっている。なかんづく英米は勝利のために大義を捨てたツケを現在支払わされている。リメンバー・パールハーバー!中国かわいそう!とか言ってたら後ろから共産主義者や過激派に刺されているのだ、実に滑稽
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上巻に続いて下巻を読み終えました。
明治維新以降が記載範囲ですが、開国以降の日本が世界の渦の中を生き抜いてきた激動の歴史を感慨深く振り返ることができました。
事実(歴史)は小説より奇なり。不謹慎ですが単純にも興味深いし、読者に訴えかけてくるものは圧倒的です。膨大な資料調査にもとづく説得力の成せる業です。
面白いエビソードも満載ですが、美談だけでなく、官民問わない誤った決断など負の面も記載され、公平性を維持しようとする作者の精神が伺えるところも良です。
こんな教科書が教育現場で採用されるようになれば、世界唯一の自虐史観教育からの脱却につながるはず。
Posted by ブクログ
ずっと鎖国を続けてきた日本が、明治維新後、急速に国力をつけ、欧米列強のロシア帝国との戦争に勝利したことがどれほど凄かったことか、そして他の有色人種にどれほどの勇気を与えたことか、それを思うと私たちの祖先には尊敬の念でいっぱいになります。
第二次世界大戦後は、公職追放をはじめとして、GHQにはめちゃくちゃにされたし、そして中共をはじめとする勢力に日本は蝕まれようとしている。
今は(中共は言わずもがなですが、)GHQ(アメリカ)が憎くてたまりません。今後「閉ざされた言語空間」や「裏切られた自由」など他の作家の著書にも当たって、自分なりに考えを深めたいと思ってます
Posted by ブクログ
盛りだくさんの内容で、やっと読み終えました。
正直疲れました。
明治維新からわずか40年足らずて大国ロシアを
破り、白人による植民地化ずるなかで有色人種にどれほどの勇気を与えたか。
もし日本という国がなかったら、21世紀の世界は全く違ったものになっていたかもしれない。
20世紀における日本という存在の大きさを認識してもらいたかったと
著者は最後に述べていました。
Posted by ブクログ
下巻も読みやすさは上巻と変わらない。特によかったと思うのは第13章の敗戦と占領、第14章の日本の復興。それ以前の章は知っている歴史を抜群のストーリーテラーである筆者がとてもスマートに(右派である筆者のテイストを本文やコラムに散りばめつつ)再構築したというものでしたが、この2章については、短編的に耳にすることはあっても体系的かつコンパクトにわかりやすく書かれたものはあまり無いように思います。実に本質を突いた内容で、この2章、とりわけ第13章だけでも多くの方の目に入ったら良いなと思います。
Posted by ブクログ
明治維新から昭和、平成までの流れを一気に理解することができた。
特に戦後のGHQ占領から始まる自虐史観、そしてそれを煽る共産・左翼系メディア(特に朝日新聞)に我々の理解が恐ろしく影響受けていると改めて認識。
南京大虐殺・強制従軍慰安婦の件も恥ずかしながら理解不足だった部分あり。とても勉強になりました。学校教育の教科書もこれ1冊で良いんじゃないかと思うくらい。
また個人的には司馬遼太郎の坂の上の雲が好きなため、日露戦争が日本・アジアにとって大きな転換点であったこと、そして日本が大東亜でアジアから白人種の植民地開放に大きく貢献した事、とても誇りに感じました。
Posted by ブクログ
読みやすくわかりやすい日本の通史。日本を知ることは自分自身を知ることに繋がることを実感しました。本書を読んでからより深掘りして歴史を紐解きたくなるような思いにさせてくれたこと感謝しています。
Posted by ブクログ
幕末に関してはオレも一家言あるんで全てには同意出来んけど(特に勝海舟に対する異常なまでの賛美)、下巻での特亜(特に朝鮮)や朝日新聞を全て事実ベースで完膚なきまでに叩きのめす論調には溜飲が下がる思い。これを小中学校の教科書にしたらええのに、日教組は極左やからムリやわなぁ。
Posted by ブクログ
この本を読んで、やはり今日の日本の不甲斐なさというか、平和ボケ、防衛面の問題を痛感する。
特に、ロシアによるウクライナ侵攻があり、中国の日本への侵略が対岸の火事ではないことを本気で考えなければいけないと思う。
日本のメディア(特に朝日新聞)がなぜこんなに反戦思考なのか、GHQの関わりや中国、韓国のつけ込み、教科書等の教育面の話、いろいろと知ることができた。
Posted by ブクログ
上下巻読みました。上巻は物語としておもしろかったし、下巻は知らない事も多くいろいろと考えさせられる内容だった。是非とも若い世代の方々に読んでもらい、日本という国を見つめ直し、深く考え、日本人であるという誇りを持って未来を創造してもらいたいと思った。
Posted by ブクログ
日本史を改めて学び直す為に読み始めたが、本当に学び直せた。
もう少し、色々な歴史書を読んで思考を練る必要はある物の、自分が昔から薄々感じていた事が上手く言語化出来ているのが良い。
いづれにしろ、愛国心とか愛社心とか自己愛について、自信を持って発言していきたいと思った。
Posted by ブクログ
読んでいて辛いところもあるが..
これが自国日本の
千年単位で
繋がっている
国の歴史
先人が
"始まり“から"今“まで
バトンを渡すように
繋いで来てくれた国
ということを再認識
何度も読むと思います
再読記録2023.5.1(月)
鍋島直正の名前を聞いたので
その部分p252〜から数ページを再読
Posted by ブクログ
歴史の解釈は良くも悪くも切り取り方、取り上げ方次第であること。感情論全てを全て鵜呑みにするわけではないけれど、学べたことは非常に多い。特に自分が生きてきた時代に関して「何が起こったか?」よりも「何が起こっていたのか?」という、見えているもの以上のものが知れた気がする。あたかもチョウチンアンコウの光に吸い寄せられた小魚のような存在であったと自覚できた。
島国、日本の外交はお粗末。狡猾さやら強かさが足りてないんだなと思った。良くも悪くも実直さが仇になるといおうか、先々の展望よりも身近な「益」に飛びつきやすい。益なのか餌なのかというのはあるが。
マスメディアの印象操作ってすごいんだなと思った。果たして同じく日本人の得になるように考えて発信しているのか、どこかのプロパガンダなのか。そこをいくと現代では、多少自分で情報を取ることができる分、マシなのかも知れない。
悩みは多くなるけど。
Posted by ブクログ
下巻は明治維新から
ここでは表舞台に立っている人々の他に、それほど有名ではないけれど、現在日本になる為に重要な役割を果たしてくれた人々の話が多い。
明治維新直前、日本がイギリス、フランスなどの植民地にならずに済んだいきさつ。
小笠原諸島が外国領にならずに済んだいきさつ、などなど。
そして昭和、平成、令和未来へ。
この本を執筆するにあたり、主要参考文献として、ざつと600冊程記してあった。
日本の歴史をざっとなぞるには、とても良いと思った。
Posted by ブクログ
War guilt information program怖い…戦争の与える時間的・空間的・社会的・文化的な影響の大きさを思い知った。上巻もそうだが、筆者の強めの私見も多々含まれているので、史実と著者の意見を区別して読み進める必要がある。全体にストーリーのつながりが分かりやすく、勉強になった。南京大虐殺とか教科書に載っている事実かと思ったが、真実か疑わしい説も多く出ていることを知った。最近では大虐殺の表現が変わったり、そもそもその出来事自体教科書が消えつつあるとのこと。
Posted by ブクログ
Audible で聴了。左傾化した歴史や教科書が溢れる中、保守から見た視点は貴重。大変勉強になった。特に戦後、GHQが行ったWGIP(war guilty information program) やそれを受け継いだ、朝日新聞の捏造報道は、多くの国民がもっと知るべき。しかし、安倍元総理首相が行った桜を見る会を擁護するなど身贔屓の点(著者は招待された)は気になった。また、日本の底力は危機に応じて現れる、日本人庶民の優秀さや精神的な部分にあるという記述も見られ、HSの観点からみると至高神の存在を信じていない八百万の神(妖怪?)的な視点から見ているのかも知れないと感じた。総じて、純粋な日本を愛国する者の視点から書かれた書物としては評価されるべき本だとは思う。
Posted by ブクログ
下巻は著者の思いと感情が表に出ているため、一歩引いて読んだ方が良いだろう。一方で、マスメディアや学者の言論に誤りや偏り、嘘があったことも気づかせてくれる。
終盤は強烈な朝日新聞批判になっているが、これもまた一興。
Posted by ブクログ
読み終わりました。
これまで歴史をきちんと勉強してこなかったので、日本国憲法の第9条について、自分の意見というのを明確に持てていなかったですが、そもそもの憲法の成り立ちを知り、日本人としてきちんと意見を持つべきと思いました。
この本ではGHQ、アメリカのいいなりで作らされた、という立場に立ってますが、フラットに意見を持つために自分でも調べてみたいと思います。
Posted by ブクログ
WGIP初めて聞きましたが
非常に納得しました。
本当になんでこんなに足を引っ張るのか。
メディアも野党も
反対をするだけで、
建設的な話をしないので
大嫌い
Posted by ブクログ
GHQのWGIPとそれに乗っかった左翼勢力やマスコミによってまん延した自虐史観をなくしたいという筆者の主張には同感。
内容も至極真っ当なものだった。
本書の波及効果に期待したい。
Posted by ブクログ
百田さんがこの本で述べたかったことが下巻に集約されている。
一番多くのページを割いている、戦後。
WGIPという、プロレス団体のような悪のキャンペーンが今の腰抜けの日本を作り出したのか?
Posted by ブクログ
明治から現代までが下巻です。第二次世界大戦で敗戦国となったから、押し付けられたことに反発出来なかった日本。書かれた事がすべてそうなのかはわからない。事実だとしても、今からボタンをかけ直すのは大変だろう。ただ、主張すべきは主張しないと外国に負けちゃうのは事実。日本人としての気概は十分伝わりました。
Posted by ブクログ
やはり「敗戦」「GHQの政策」「WGIP洗脳者」「戦後利得者」といったあたりを書きたかったんだろうなということがつくづくわかる本。
自分にとっては、あまり目新しいものがなかったので評点を一つ下げました。
Posted by ブクログ
著者が小説家だけあってとても読みやすく分かりやすい。
おおまかな歴史の流れが掴めるので、長々と難しい本は読めないけどもう少し手軽に日本史を知りたいな~という方にはおすすめ。
上巻よりも下巻のほうが面白い。
特に大東亜戦争以降に関しては、害悪を垂れ流す昨今の左翼史観に対しての反論としてきちんと書かれていると思う。
ただ、著者に宗教や信仰が分からないため、歴史を見る目に限界が見える。
Posted by ブクログ
私は本当に義務教育で歴史をどこまで適当に授業うけてたのか。ほんとに勉強してきたのか?と思うほど全く歴史の記憶がない。なので、ほぼほぼ初めてきく新鮮な話として読めている。
オープニングは、歴史にでてくる日本語が読めなさすぎて、大政奉還までいくまでのたった数ページに時間がかかった。笑。
『攘夷(外的を追い払って国内に入れないこと)』やら
『勅許(天皇の許可)』などの日本語。
あの有名な歴史のあの人とかそんな感じなのね!という百田さん目線の言い回し面白いのと、今もなお問題になっている歴史のアレコレについて、いや本当はこーだけど、あの国はちゃんと教育してないだのなんだのパートも面白い。