百田尚樹のレビュー一覧
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ネタバレ主人公の女性が解離性同一性障害の主人格ではなく副人格に恋をするお話。同一の肉体をもちながらある副人格にしか見初めらないのが興味深い。複数の人格は統合されるのがオチだが、そうなると主人公と副人格(卓也)との恋は実らない。様々な葛藤の末この恋はどうなるのか。解離性同一性障害についての理解も深まったし、なにより2人の悲恋物語が面白い。主人公が途中から卓也にわがままな要求をする場面は読者にはかりしれない卓也への愛情があることを示唆している。私も3人の人格があるかと思うくらい感情の起伏が激しいのだが、それは解離性同一性障害とほぼ変わらないものでは無いかとプリズムの話から思った。
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Posted by ブクログ
日本保守党の政策、理念と、創設者である百田尚樹さん、事務総長の有本香 さんの話をまとめた本である。
章立ては、政治団体設立に至った経緯、引き金。そしてツートップによる 日本保守党、政治、国家の未来を見据えた対談。中盤は党としての政策、綱領、そしてそれを策定するに至った、日本国内外の過去から現在。後半は有本香さんが提起してきた課題点と、国内保守論客からの日本保守党への熱い応援メッセージだ。
やはり決定打は、LGBTQ法案だった。安倍さんが暗殺されて以降、自民党は保守的な錨を失い、岸田政権のもとアメリカ民主党にすりより、左派政党と変わらない政策を進めてきた。その最たるものがLGBTQ法案の強引な採決である。これが決定打となり、 岩盤保守層が瓦解を始めた。
百田尚樹さんは放送作家から転じたベストセラー作家、有本香さんは政治系ジャーナリストとして確固たる地位を築いており、どちらも保守論客として有名である。そして、あさ8などネット やSNS との親和性が非常に強い。
そんなお二方の決起であったために、 年齢層の高い保守系のファン層と 就職氷河期から下のネットに強い、社会を現実的に見ている現役世代を両方うまく取り込めたことが、日本保守党の成功の要因じゃないかと思う。
2024年1月初版のため政治団体の状態ではあったが、2024年衆院選で国会議員を出した現在、保守派の国政政党としては一つ頭が抜けた存在になったと思う。
この結果を受けて、自民党はどのように変わるか、危機感を持つかを注視している。そして、さらなる日本保守党の躍進を願ってやまない。新しい保守勢力の誕生秘話、保守派は必読の書である。
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Posted by ブクログ
ずっと鎖国を続けてきた日本が、明治維新後、急速に国力をつけ、欧米列強のロシア帝国との戦争に勝利したことがどれほど凄かったことか、そして他の有色人種にどれほどの勇気を与えたことか、それを思うと私たちの祖先には尊敬の念でいっぱいになります。
第二次世界大戦後は、公職追放をはじめとして、GHQにはめちゃくちゃにされたし、そして中共をはじめとする勢力に日本は蝕まれようとしている。
今は(中共は言わずもがなですが、)GHQ(アメリカ)が憎くてたまりません。今後「閉ざされた言語空間」や「裏切られた自由」など他の作家の著書にも当たって、自分なりに考えを深めたいと思ってます